2010年05月26日
2003年から毎年行っている、
「韓国プロ野球観戦ツアー」の2010年版の出発が、
いよいよ明日となりました。
→韓国プロ野球観戦ツアー2010
熱狂スタジアム体感編
昨年から年2回の実施となり、5月はその1回目です。
お仕事のご都合などで、直前のキャンセルの方が複数あり、
お会いできなかったみなさん、とても残念です。
ご参加いただくみなさんも、
それぞれご都合をつけられているかと思いますので、
それに報いるよう、最大限のおもてなしをして、
楽しい思い出がつくれる4日間になるよう、準備をしています。
思えば第1回の03年当時は、
WBCもアジアシリーズもなく、
イ スンヨプ選手も韓国でプレーしていました。
観客動員数も過去最高だった昨年の約半分。
球界自体、決して元気がある時期ではありませんでした。
当方が韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑を
最初に出したのがその翌年の04年。
告知媒体も多くない、そんな中にも関わらず、
当時の旅行会社さんは、
よくこのツアーを催行してくれたものだと、
いまになって思います。
その1回目があってこそ、
毎年のようにツアーが実施できているわけで、
とても感慨深いです。
前回のツアーご参加者の感想にこんなものがありました。
「手作り感いっぱいで韓国の魅力が満載のツアー」。
「手作り感いっぱい」というのに、
少々はずかしくもなってしまいましたが、
まぁ、それが持ち味なのでしょうがないですね。
無いけど、あったらいいと思うものは、
自分で作っちゃう性分なので。
ツアーに関わらず、じぶんの根本が、
「人をもてなして楽しんでもらうこと」が第一なので、
ツアーを前日に控え、そのことを再確認しました。
以上、特に球界に関する情報ではなくすみません。
ご参加者のみなさん、お天気大丈夫そうですよ~。
ツアープログラム(旅のしおり)も完成しました~。
それでは明日、元気にお会いしましょう!
→2010韓国プロ野球順位表
→2010韓国プロ野球個人成績
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posted by muroi |11:11 |
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2010年05月20日
16日は東京ドームの巨人対千葉ロッテ戦、
18日は千葉マリンの千葉ロッテ対中日戦の取材でした。
まぁ、自身の取材というよりは、
韓国の記者のバックアップをしに行ったのですが。
キムチテギュンバーガーを食べたり。
とにかく、キム テギュン選手の状態が良くなによりです。
球場で顔を合わせる旧知の方々から、
「(韓国から来て)1年目から活躍した打者っていなかったよね」と。
確かに投手ではイム チャンヨン投手が好成績を残しましたが、
打者となるとそういう印象かもしれません。
キム テギュン選手自身の技量はもちろんですが、
シーズン序盤、結果が出なくてもずっと固定起用されたことも、
その後の対応につながっているかも知れませんね。
さて表題の件。
当方のブログをちらちら目にして下さっている方や、
韓国の野球にご興味ある方はご存知なのでしょうが、
門倉健、岡本真或両投手の活躍について、
なかなか日本では知られていないので、
今回このようなコラムを書かせていただきました。
→韓国プロ球界で活躍する2人の日本人投手 門倉健、岡本真或リポート(スポーツナビ)
まず知ってもらわないことには始まらないですからね。
30代後半、異国でプレーなんていうと、
悲壮感ただよう暗いイメージも持たれそうですが
(これには、そういう演出をほどこす
TVドキュメンタリーが多いことに起因していると思いますが)、
両投手の表情はいつも明るいです。
それはチャラチャラしているということではなく、
野球への取り組みや体調、体力維持にはもちろん必死でされてます。
でも明るいのです。
韓国球界も盛り上がっています。
百聞は一見にしかず。
まぁ一度、現地で見てみてください。
→2010韓国プロ野球順位表
→2010韓国プロ野球個人成績
→門倉投手の全登板
→岡本投手の全登板
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posted by muroi |20:00 |
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2010年05月14日
11日はハンファの準本拠地・チョンジュ(清州)での、
ハンファ対LG戦を取材に。
最近、ブログでは試合のあれこれなどは、
あまり書いていなかったので、
日刊スポーツさんの携帯サイト「ワールドベースボール」
室井昌也『韓話☆球題』
に記してない部分などを残そうかと思います。
この日のハンファの先発・リュ ヒョンジン投手は、
9回を投げ17奪三振。
これまでの韓国記録、9イニングでの最多奪三振16個を超える、
新記録を達成しました。
この試合の大半を一塁側ベンチ横の空間で見ていたのですが、
この日のリュ ヒョンジン投手は、
序盤、2ストライクまでは実に楽にカウントを稼ぎ、
そして外角低めのコースいっぱいのストレートでビシッと決めるという、
素晴らしいピッチングを見せてくれました。
失点はイ ビョンギュ選手(元中日のではない)に喫した、
ソロホームランでの1点のみ。
気持ちいいくらいに、ストレート、チェンジアップが、
キャッチャーの構えたところに吸い込まれていきます。
ちなみにLGには、
この試合でホームランを打った#24のイ ビョンギュ(李柄奎)選手と、
中日から古巣復帰した#9のイ ビョンギュ(李炳圭)選手の同名さんがいます。
どちらも左打者。
区別の仕方としては#24が#9より9歳年下で、実績差もあることから、
#24が「小さいイ ビョンギュ」と呼ばれています。
ただ、テレビで#24にインタビューするときなど、
「それでは、小さいイ ビョンギュです」なんて
紹介しちゃうのは、なんか失礼だなぁなんて思ってしまいます。
スコアボードの表記では、名前の横に「小」と書かれ ていません(当然)、
チャムシル球場ではイ ビョンギュ選手に限り「9」または「24」の背番号が
併記されています。
でも、実況やチーム同僚、記者陣の会話の中では、
「小さいイ ビョンギュ」というのが一般的です。
でも、もっといい呼び方はないのですかねぇ。
まぁ、日本にも「コユキ」と呼ばれた選手がいましたが、
あくまで愛称でしたからね。
あは、話が逸れました。
リュ ヒョンジン投手、9回2死まで16奪三振。
最後のバッター・代打の#9イ ビョンギュ選手から、
外角低めのチェンジアップで空振り三振を奪い、
見事大記録達成となりました。
球数が110球を超えた9回表に入って、
150キロ台の直球を連発させちゃうあたり、
おそろしい投手ですね。
試合後、ベンチ裏で話を聞くと、
「7回から力を入れて投げた」とのこと。なんということでしょう。
最下位のハンファは、キム テギュン、イ ボムホ両選手が抜け、
戦力ダウンは明らかですが、11日の勝利後連勝し、3連勝しました。
そんなハンファでチャンスをつかんだ選手がいます。
3割2分台の高打率を残し、レギュラーに定着している、
チョン ウォンソク選手です。
昨年までトゥサンに在籍。08年までは守備固めや代走など、
便利屋的な起用が続いていました。
しかし、昨季は1試合も一軍に出場することなく自由契約に。
今季、内野手が手薄なハンファに移籍し、
開幕からスタメン二塁手で出場しています。
今季は既に、これまでのプロ生活で最も多く打席に立っています。
3対1でハンファリードの7回裏、ハンファの攻撃時、
そのチョン ウォンソク選手が、
ベンチからネクストバッターズサークルに向かう途中、
当方を見つけ、ベンチ横の空間に入ってきて、
ボールボーイさん用の椅子に腰掛けました。
その時驚いたのが、以前に比べてとてもいい顔をしていること。
前までは、もっさりとした印象だったのですが、
目がキラキラしていて、とてもカッコいいのです。
「バッティングの調子がいいから、表情もいいね」と声を掛けると、
「トゥサン、サヨナラ(日本語で)」と言い、
ニコっと笑ってグラウンドに戻って行きました。
内容に他意はなく、日本語で何か言いたかったのでしょう。
ユニフォームの着こなしも、トゥサン当時はだらしなく見えたのが、
今ではとってもカッコいい。
全体的にこんなに男前だったか?と思ってしまいました。
「立場が人を作る」っていうのはこういうことなのかも知れないですね。
5番・ソン グァンミン選手が敬遠のフォアボールで歩き、
1死満塁となり、打席にはチョン ウォンソク選手。
ダメ押しの一打なるかと思いましたが、
この打席はカウント2-3から空振り三振でした。
しかし、チョン ウォンソク選手はこの日も1安打を放ち、
11年目にしてつかんだレギュラーの座で活躍しています。
当方、13日には、
横浜スタジアムの横浜対千葉ロッテへ。
キム テギュン選手と顔を合わせ、
ハンファを続けて見ているような気分になりました。
あちこち動けて元気で何より。幸せなことです。
→2010韓国プロ野球順位表
→2010韓国プロ野球個人成績
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posted by muroi |23:59 |
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2010年05月09日
7日、8日とチャムシルでのLG対キアを取材し、
9日はテグでのサムソン対SKを取材しました。
9日の試合、
SKの先発はここまで開幕から無傷の7連勝中の門倉健投手。
6回0/3を3失点という内容でしたが、
味方は初回のチャンスをものに出来ず、
また走塁ミスなどもありなかなか得点ならず、
試合は3対2でサムソンが勝利し、
門倉投手は今季初黒星となりました。
門倉投手の全登板内容
→スピリット・オブ・門倉健 フォー・ウィン(SKW)
当日の様子や門倉投手のコメントなどは、
現地コラムに書きましたが、門倉投手敗れはしたものの、
KOではないので、連勝ストップはひとつの
区切りといったところでしょうか。
門倉投手もご自身のサイトでこの日の登板を振りかえっていますが、
→門倉健オフィシャルサイト
試合前のアップ後「暑いっ!」と言っていた門倉投手、
試合後、スコアシートを見ると気温は28度となっていました。
「テグ=暑い」これは韓国では合言葉のようになっています。
当方もUVケア(?)していなかったので、
鼻が赤くなっています。
また、チャムシルでは、
LG・岡本真或投手が2点を追う9回表に打者1人に対し登板。
その裏、味方がサヨナラ勝ちし、今季2勝目を挙げました(7セーブ)。
取材の合間にポッドキャスト用の「マンスリーおかもと」や、
「コーチ室におじゃまします」の収録も、
みなさんのご協力で行っていますので、
ご興味ある方はアップ時にはお聞きください。
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