2007年06月27日
・まずは公式戦試合開始時間の変更。
7、8月の日曜・公休日の試合開始時間が全て17時からに。
→韓国プロ野球7月日程表
元々、今季は全ての日曜・公休日が17時開催だったが、
4月24日に「7月15日~8月14日を除き、日曜・公休日は14時開催」と
変更になった。
しかし、例年より早い夏の到来を考慮し、
7、8月の日曜・公休日を17時開催に戻した。
まぁ、よく言えば臨機応変。
ということで観戦予定の方、球場へ足を運ぶ前には、
事前に試合開始時間をご確認ください。
・そしてもう1件日程変更。
こちらは北京五輪予選。
当初11月30日~12月2日が決勝リーグだったが、
1日ずれて、12月1日~12月3日に。以下が対戦表です。
12/1(土) 13:00 チャイニーズタイペイ-韓国
18:00 日本-予選リーグ1位
12/2(日) 13:00 予選リーグ1位-チャイニーズタイペイ
18:00 韓国-日本
12/3(月) 13:00 韓国-予選リーグ1位
18:00 チャイニーズタイペイ-日本
開催国・中国の出場が決定しているため、アジア地域での出場枠は1つ。
12月の予選で2位、3位のチームは2008年3月の最終予選で上位3位に入れば、
五輪出場決定。
→韓国代表予備メンバー(5/29にブログ)
さて、韓国プロ野球公式戦。首位・SKが7連勝。
SK7連勝中、うち4つがロッテからだ。
→韓国プロ野球順位表
徐々に各チームゲーム差がつきはじめたが、
まだ折り返し地点。どのチームにもチャンスはある状況だ。
再三記しているが、SKはどっちに転んでもおかしくないゲームを継投でつなぎ、
終盤つかんだチャンスを打者陣がモノにするという展開が続いている。
大田卓司打撃コーチも
「接戦接戦で、監督の采配次第でどうなるか分からないゲームも多かった」と、
チームの好調を、キムソングン監督の作戦、起用によるものが大きいと見ているようだ。
キムソングン監督といえば、継投策。
現在、チームは67試合を消化しているが、
その半分以上のゲームでマウンドに上がっている投手がずらっと並んでいる。
ユンギルヒョン 42試合
チョンウラム 40試合
チョウンチョン 39試合
チョンデヒョン 36試合
カドゥクヨム 33試合
打者陣は3割打者は1人もおらず、規定打席に達している選手では
.266のチェジョンが最高。(現在.296のチョドンファがそろそろ規定打席に達する)
かといって貧打ということでもなく、その時調子のよい選手を起用する采配が、
しっかりとハマっている。
夏場に向け、中継ぎ陣が疲れを見せた頃に、
先発陣が奮闘すると、SKがこのまま上位を維持する可能性もありそうだ。
27日、決勝打を放った、SK・チョンギョンベ選手について書こうとも
思っていたのだが、それはまた別の機会にでも。
★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で4年目。今年は4月6日発売 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2007
★個人サイト★室井昌也
★観戦ツアー★おかげ様で無事終了。6/21(木)~24(日)の3泊4日「韓国プロ野球観戦ツアー」
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2007年06月25日
当方がガイド役として、2003年より毎年実施し、
今年は17名のご参加者と、6月21日~24日まで3泊4日を過ごした、
韓国プロ野球観戦ツアー2007。おかげさまで無事終了しました。
→韓国プロ野球観戦ツアー概要
【ツアー中のブログでの報告】
→6/21 ロッテ-SK(プサンサジク球場)
→6/22 SK-LG(インチョンムナク球場)
→6/23 トゥサン-キア(ソウルチャムシル球場)
今回も、ご参加者の方々に恵まれ、
当方自身も、「昼、夜、深夜も」(←「 」内はご参加者の感想を流用)、
楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
ご参加者のみなさんへは、ツアー中の写真アルバムをご覧いただける準備が
整っていますので、ご連絡をお願いします。
今回ご参加をご検討されながら、お休みなどのご都合がつかなかった方や、
ツアーのことを最近お知りになった方は、ぜひ来年ご参加ください。
ツアーについて、参考までに以下もご覧ください。
【ツアーを密着取材したマスコミ】
→当方が毎週コラムを連載している、スポーツ朝鮮紙
→上記記事の日本語翻訳版 朝鮮日報日本語版
ツアーは今回が「5回目」ですが「3回目」など、いくつか誤りはありますが、まぁ、気にせずに。
→韓国の地上波放送局 MBC文化放送の
「スポーツハイライト 野球夜」6/25 深夜0時30分放送分
MBCに会員登録すると無料で視聴できます。
(ツアーご参加者様へは視聴方法を別途ご案内します)
また、6/26付スポーツ朝鮮紙に掲載の当方コラム、
今回はツアーについて書きましたので、下記にも掲載します。どうぞご覧ください。
※当方が、韓国の人向けに韓国語で書いたものを、日本語に再翻訳してますので、
しっくりこない点などはご理解の上、お読みください。
室井の近くて遠い韓日野球
「とても新鮮な韓国野球ツアー」
筆者が2003年から毎年実施している「韓国プロ野球観戦ツアー」が、今年は去る21日から24日まで3泊4日の間行われた。
今年で 5年目となるこのツアーは、日本人の野球ファンを対象にして筆者がガイド役を務めている。このツアーは参加者たちに細部にわたり案内し、試合観戦はもちろん各球場のダッグアウトやグラウンド見学、そして選手と写真撮影をするなどの貴重な経験を提供している。今年は日本各地から 20代から 50代まで幅広い年令層の参加者17人が集まった。
過去に実施したツアーは、インチョンムナク球場とチャムシル球場のみの訪問だった。しかし「プサンで熱狂的なロッテファンと一緒に応援したい」という要望があって今年からは日程を1日増やし、サジク球場も追加した。
このツアーの参加者は「マニアックな韓国野球ファンたち」だと思うかもしれないが、実際は違う。むしろ韓国野球マニアなら、個人で韓国球場を訪問することが可能だ。ということで、「韓国野球に詳しくないが、韓国で一度野球を観てみたい。しかし、その方法がよく分からない」というファンが大多数を占める。
野球で一番重要なことは、当然試合内容だが、外国の野球に関心を持とうとすると、球場施設や応援風景などの周辺要素から入って行くのが気軽な方法だ。日本人たちがチャムシル球場の応援風景や、日本の球場と比較しても、優れた施設を誇るムナク球場などをまず実感し、その後に、韓国野球と選手にも少しずつ親しみを感じるようになるというのが自然な流れだ。
「日本ではダッグアウトに入る機会がなかなかないから興奮した。毎年来たい。」という 50代の男性や 、「選手食堂のメニューの多さに驚いた」と言う 20代女性。「選手と記念撮影した時、日本語であいさつをしてくれて、とても嬉しくて身近に感じた」という 30代男性の言葉からも、その効果を感じることができた。初めて参加した人たちは、貴重な体験をきっかけに「韓国プロ野球にハマった」という人もいた。
一度、このように興味を持つようになると、次に具体的に選手やチームにも関心を持つようになる。今回の参加者達も、最初はムナク球場のスカイボックスや天然芝の美しさに感動し、チアリーダーの応援に盛り上がっていたが、徐々に、筆者が毎年日本で発行している「韓国プロ野球観戦ガイド & 選手名鑑」を開きながら、選手ひとりひとりの特徴を確認するなど、各チームの主力選手たちに興味を持ち始めたようだった。
その選手たちと記念撮影をしたことで、特別な愛情が沸き、今後もその選手を応援することだろう。
このような観戦ツアーを毎年実施することができるのは、なによりも各球団関係者の親切な対応のおかげだ。
これから観戦ツアーを1年に1度ではなく、数回実施することができれば、日本の野球ファンにも韓国野球がいっそう身近になるきっかけとなることだろう。
<日本語版 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑 著者>
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★著書★おかげ様で4年目。今年は4月6日発売 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2007
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2007年06月20日
20日のLG-サムソン戦。
サムソンがLGに2-0で勝利し、LGの連勝は5でストップ。
サムソンは先発のブラウンが5回を抑え、
クォンヒョク-クォンオジュン-チョヒョングン-ユンソンファン-オスンファンと、
小刻みな継投でLG打線を零封した。
LGも二軍で調整していたポンジュングンが先発復帰し、
好投していただけに、残念な1敗となった。
→韓国プロ野球順位表
さてさて、いよいよ21日より、
当方がガイドとして、ご参加者様をお連れする
3泊4日の観戦ツアースタートです。
→韓国プロ野球観戦ツアー概要
とにかくお天気が心配ですが、
次回からはツアーの様子をお伝えします。
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★著書★おかげ様で4年目。今年は4月6日発売 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2007
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2007年06月19日
直前に迫った「韓国プロ野球観戦ツアー」ですが、残念なお知らせが。
イジョンボム選手(キア/元中日)が成績不振で二軍落ちとなりました。
23日のトゥサン-キア戦で、イジョンボム選手の姿を観られることを
楽しみにされていた方もいらっしゃったかもしれませんが。。。
イジョンボムが在籍するキアは他の7チームとは水をあけられた、最下位の8位。
→韓国プロ野球順位表
先日、キアは大幅な一・二軍コーチ陣の入れ替えを断行し、
新たに昨季、SKの指揮を執ったチョボムヒョン氏をコーチ招聘。
→キアタイガース選手名鑑
そして、チームの顔であるイジョンボムの二軍落ちも決定した。
イジョンボムは57試合に出場。打率.183。
元々は1番打者だが、昨季、イヨンギュの台頭で2番打者に。
今季は、序盤2番だったが、最近は9番での出場も多かった。
なぜか、当方が訪れるキア戦では、
イジョンボムが決勝打を打つというゲームが多いので、
生で観る姿は、いつもチャンスに強い好調な印象。
昨季も二軍落ちしたが秋には昇格し、
ポストシーズンでその存在感をアピールしているだけに、
「どこかが悪い」というより、
「気持ちのハリ」が結果に影響するタイプなのだろうか?
チームはちぐはぐで低迷し、そんな中では自身の成績は上がらず、
それならば、チームは若手に出場機会を与えたい。そんな流れか。
ソジョンファン監督は記者との対話の中で、
イジョンボムの引退に関わるような話をしたものだから、話は面倒に。
まぁ、キアのちぐはぐさは今に始まったことではないが。
いずれにしても、11月の北京五輪予選にイジョンボムは欠かせない選手。
このまま引退ということはないだろう。
元気な姿を早く観たいものだ。
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2007年06月18日
2003年より実施の
『韓国プロ野球観戦ツアー』、今年の出発まであと3日となりました。
→韓国プロ野球観戦ツアー概要
「韓国野球の観戦ツアー」と聞くと、
参加される方の顔ぶれは「かなりマニアな猛者揃い」
と思われるかもしれませんが、
元々、韓国プロ野球に深く関心がある方は、
個人旅行ででも、球場へ訪れるのが容易なので、
いままでの観戦ツアーご参加者様は、韓国の野球が好きな方はもちろん、
「日本の球場へは全て行ったので」とか、
「アメリカ球界は詳しいが、韓国は知らないから」という方も、
結構いらっしゃいました。
それと年配の方で「言葉が分からなくても、球場へ連れて行ってくれて困らない」
という理由で、観戦ツアーを選ばれた方もいらっしゃいました。
もちろん「球場内のバックステージツアーや選手との記念撮影が楽しみ」
という方も。
今回、どんな方々がご参加かわかりませんが、
いままで同様、「野球好き」な方々であるのは間違いないと思います。
韓国プロ野球に詳しくなくても、当方がガイドしますし、
当日はツアー特製の「マッチカードプログラム」
(そんなたいしたものではないが、修学旅行のしおり的?)も、
お配りしているので、見どころもわかるかな?と思います。
毎年、中高生の方からのお問い合わせも多いので、
ご家族向けに夏休み中の実施や、
天候を考えると梅雨時の6月ではなく、5月あたりが良いのですが、
ツアー告知の主力手段が、4月発売の観戦ガイド&選手名鑑なので、
どうしても、タイミング的に6月の実施となってしまいます。
「行きたいけど、休みが合わなかった」という声もあり、
年に2度くらい行えればいいのですが、まだまだそこまでの需要はないですし、
今回、ほぼ定員いっぱいの20名近いお申し込みがあっただけでも、
大きな進歩です。
なにより心配はお天気!!韓国もこの時期は梅雨です。
ここ数日の晴天がもったいないと感じるばかりで。
なんとか、ツアー期間中、お天気が持ってくれればいいのですが。
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2007年06月16日
16日のSK-トゥサン戦。ともに助っ人でチームのエースである、
ケニー・レイボーン(元広島)とダニエル・リオスが先発のこの試合。
共に被安打3、2与四死球で完投。1-0という最小失点差でトゥサンが勝利。
リオスは完封でハーラートップの9勝目を挙げた。
(5月登板時)
リオスはお父様のお葬式のため、8日の登板後アメリカへ一時帰国したものの、
1週間で帰国し、帰国翌日に先発登板。
昨秋も病状が悪化したお父様を見舞いに一時帰国したが、
そのときもローテーションを崩さずすぐに復帰。
3年連続200イニング以上登板という鉄腕ぶりだけではなく、
ゲームへ取り組む姿勢などから、ファンへ愛されている選手だ。
今季は実に安定していて、防御率も1.74でトップ。
→韓国プロ野球順位表と個人成績Best3
このリオス、16日のゲームの8回裏に、
SKのイジンヨン、パクキョンワン、チェジョンの主力3人に対し、
1イニング3者連続3球三振を達成した模様。
日本での正確な記録は分からないが、
2005年に阪神の桟原投手が記録し、それが史上14人目?とか。
2球で2アウトとなったときは、1球待つということができるが、
2者連続3球三振のあとの次打者は、2ストライクに追い込まれたあとは、
見逃すかカットするかでガチガチになるか?
映像を観ると、リオスが記録を達成した8回の投球は、
大半が外低めに逃げる変化球。
3人目のチェジョンも初球、変化球にタイミングが合わず空振り。
2球目は内角を見逃し、2ストライク。
3球目は初球同様に振らされ、3者連続3球三振となった。
韓国で3者10球三振は、過去13度(うちソンドンヨル・現サムソン監督が2度)あったが、
1イニング3者連続3球三振は初とのこと。
16日、リオスがこの記録を達成した時間帯、
東京・練馬区の草野球のマウンドで、
変化球の制球難に苦しんでいた当方としては、
これを聞き、実にうらやましいと思った次第です。
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★著書★おかげ様で4年目。今年は4月6日発売 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2007
★個人サイト★室井昌也
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2007年06月15日
15日のハンファ-ロッテ戦。ハンファの高卒2年目エース・リュヒョンジンは、
ロッテ打線をイデホから喫した、センターバックスクリーン越えの15号ソロアーチの
1点のみ抑え、危なげなく5-1で勝利。
リュヒョンジンは10奪三振。映像を観て、
ロッテ打線はいいようにやられているなぁ、という印象だけが残った。
ハンファはキムテギュンが14号ソロ、バットが湿り勝ちだったイボムホが2打点と、
打つべき人が打ち、抑える人が抑えるという理想的な勝ち方だった。
順位争いはロッテが3連敗で、他球団に水をあけられたキアに近づきつつある。
今後、7強1弱から6強2弱になるか?ロッテは5割ラインにしがみつけるか?
→韓国プロ野球順位表
2003年より毎年実施の観戦ツアーもいよいよ来週。
今回は20名近い方々のご参加です。厚く御礼申し上げます。
いわゆるビジネスを考えると、参加者は多ければ多いほどいいのでしょうが、
(当方にとって観戦ツアーは、「ビジネス」とは言えませんし、そのようには考えてませんが)
みなさんに楽しんでいただける、きめ細やかなご案内となると、
30名様くらいまでが限度かな?と思います。
来週は、観戦ツアー直前について記そうかとも考えています。
★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で4年目。今年は4月6日発売 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2007
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2007年06月13日
当方運営サイトや本では、韓国プロ野球に関心を持たれた
野球ファンの方々にお役に立てる情報を扱っていますが、
今回、いままでに増して、非常に深いというか細かい項目の
掲載を開始しました。
→『うたう!韓国プロ野球!』
韓国プロ野球の特徴といえば、内野スタンドに設けられたステージからの
応援風景が挙げられますが、今回掲載の項目では、
韓国プロ野球の応援スタイルの説明と、韓国の野球場でよく聞かれる曲や、
選手別応援に使われる既存曲を、直接お聞きいただけるよう、
曲へのリンクを集めました。
実際に見聞きしたことがない人にはイメージしずらいでしょうが、
観戦したことがある人には、「ああ、あの曲!」や「ふ~ん、こんな歌詞。」
とご活用いただけると思います。
まぁ、「韓国には興味ないが、野球の応援は好き!」という方は、
韓国プロ野球の応援スタイルの説明も記載してありますので、
よろしければご覧ください。
韓国プロ野球は以前混戦です。
→韓国プロ野球順位表
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2007年06月10日
えー、ここはスポナビ+セレクトブログですが、
今回、スポーツとは一切関係ない内容です。すみません。
最近のルー大柴さんの高い注目ぶりに、すっかり忘れていた出来事を思い出し、
韓国プロ野球の伝え手としての、気持ちが引き締まったので、
その思い出について、記させてください。
申し訳ないので、韓国野球関連は以下で
→韓国プロ野球順位表
→ヤンジュンヒョク韓国初の2000本安打達成(6/9のブログ。通算成績も)
実は当方、今から18年前、ルーさんがまだ広く世間に認知される前に、
自宅に来てもらったことがあります。
当時、当方高校2年生。小学6年生だった1984年より「コサキンリスナー」で、
その頃は相当な「ヘビーリスナー」(大人な今でもライトリスナー。もう23年...)。
1989年12月、番組の特別企画で「ルー・ラッキィの家庭訪問」というものがあり、
ルー大柴さん、ラッキィ池田さんのお二人が、深夜1時~3時の生放送中に、
家に来てくれるとのこと。高2のボクちゃんはハガキを出し、
その日訪問する2軒中2軒目に選ばれました。
当日深夜は友人二人を自宅に呼び、ラジオを聞きながら待っていましたが、
放送終了間際になってもお二人は到着しません。
なんでも、当時多忙を極めていたラッキィ池田さんが、
静岡県伊東で行われた「たけしのお笑いウルトラクイズ」の収録時間が延びて、
到着が遅れているとのこと(その日は舟木一夫さんとプロレスをしたらしい)。
結局、3時までの生放送には間に合わず、
小堺さんの「ムロイくん待っててね~」という言葉でその日の放送は終了。
深夜3時を5分ほど回った頃、ルー・ラッキィのお二人は、
東京池袋の我が家に到着しました。
生放送は終わっているので、そのまま家を後にしてもよさそうなものなのに、
お二人は「せっかくだから」とテープが回っていないにも関わらず、
こたつに腰掛け、我々との語らいの時間をもうけてくれました。
しかもルーさんは
「今、ルーとラッキィは、日本で一番コントを作るのが早いから、
何でも設定を言ってくれればすぐやるよ、プリーズ」と、
当方と母、友人2人という、たった4人の前で、コントをしてくれるとのこと。
高2の当方が、とりあえず思いついたテーマが、定番の「医者と患者」。
医者役のルーさんと患者役のラッキィさんは、
こたつで向かい合いながら、イヤホンを聴診器代わりに、
コントを披露してくれました。
しかし当方は、若さゆえの緊張で、ぼんやりとしか聞くことが出来ず、
笑顔はひきつり気味。そんな中お二人は即興コントを続けてくれました。
5分ほど経過したところで、コントはオチに軟着陸できず、
ルーさんの
「このへんで...いいんじゃないですかね。」
のひとことで終了。しかし、貴重な体験でした。
ハガキに記した
「これから大学受験を控えていますが、英語が上達するにはどうしたらいいか、
ルーさん教えてください」という質問に、ルーさんは、
「英語がうまくなりたかったら、フランス女と付き合わなきゃダメなんだよ!」と。
今なら「なんでフランス人なんですか!?」と言えるものの、
そのときは緊張で「はい。」と答えた当方。
その後、フランス女性と出会う機会すらありませんが、
「語学を上達させるには、その国の異性と仲良くなることは大事」と、
韓国語がそこそこ話せる、今となってよく分かりました。
時計が3時半をさした頃、ルーさんはコーヒーを口にしながら、
「ママが煎れた、濃いブラックコーヒーに ラブを感じるよ」と。
それ以来「コーヒー=オトナの男の象徴」そんなイメージが出来上がりました。
ルーさんは去り際に、当方のマンションのドアに貼られた、
『歓迎!腐った津川雅彦ご一行様』の文字を見て、
「オー、ハッピーだよ、サンキュー」との言葉を残し我が家を後に。
On Airに乗らない深夜3時過ぎにも関わらず、30分もの間滞在し、
しかもコントまで披露してくれた、ルー大柴さんとラッキィ池田さん。
気がつけば当方、当時のルーさんの歳になってました。
あの時のルーさんの、やさしく(そしておバカな)振る舞いを思い出し、
当方も「あんな大人でいなければ」と急にマインドがホットしてきました。
ということで、これからさらに、
野球を愛する方々と、誠実にトゥギャザーしていこうと、
決意を新たにせずにはいられない、18年前の思い出でした。
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2007年06月09日
サムソン・ヤンジュンヒョクが、
9日のトゥサン戦、9回表の第5打席で、
トゥサンの4番手・イスンハク(米3Aから途中入団のため、
本には未掲載。サイト上選手名鑑には追記済み)から、
初球を左中間に運び、この日2本目のヒット。
これが通算2000本安打となり、韓国プロ野球初の快挙を達成した。
(昨年撮影)
達成後、サムソン・ソンドンヨル監督から花束を受け取り、
9回表終了後には、主将のチンガプヨン選手、
相手チームのキャプテン・ホンソンフン選手からも花束を受け取り、
球場全体が祝福ムードに包まれていた。
後日、改めて記しますが、ヤンジュンヒョク選手の特筆すべき点は、
安打数のみならず、あらゆる通算記録で上位にランクしていること。
「記録の男」と言われるゆえんです。
心から記録達成に敬意を表したいと思います。
当方は記録とスケジュールをにらめっこしながら、
日々、記録達成に立ち会えるかを探っていましたが、
残念ながら現場には行けず、テレビ観戦でした。
また、新聞コラムの締切の関係上、
「2000本安打関連コラム」と
9日に記録達成しなかった場合の、
「2000本安打関連ではない話バージョン」の
2種類準備していましたが、こちらは取り越し苦労に。
でもいいんです。記録達成はいつの日も清々しいものです。
ヤンジュンヒョク選手、本当におめでとうございます。
<ヤンジュンヒョク通算成績>
年度 所属 率 試 打数 得点 安打 二塁 三塁 本塁 塁打 打点 盗塁 四球 死球
1993サムソン0.341 106 381 82 130 27 1 23 228 90 4 61 8
1994サムソン0.300 123 427 62 128 21 1 19 208 87 15 63 0
1995サムソン0.313 125 438 81 137 34 1 20 233 84 8 77 6
1996サムソン0.346 126 436 89 151 33 2 28 272 87 23 82 6
1997サムソン0.328 126 442 94 145 32 5 30 277 98 25 103 7
1998サムソン0.342 126 456 80 156 30 1 27 269 89 15 87 5
1999ヘテ 0.323 131 496 96 160 23 1 32 281 105 21 82 5
2000L G 0.313 117 432 79 135 30 2 15 214 92 15 73 5
2001L G 0.355 124 439 79 156 20 3 14 224 92 12 80 1
2002サムソン0.276 132 391 60 108 23 2 14 177 50 2 39 5
2003サムソン0.329 133 490 90 161 37 2 33 301 92 2 49 6
2004サムソン0.315 133 479 95 151 30 0 28 265 103 5 89 13
2005サムソン0.261 124 394 61 103 15 1 13 159 50 10 62 5
2006サムソン0.303 126 413 63 125 31 1 13 197 81 12 103 9
2007サムソン0.303 51 178 32 54 12 0 14 108 37 10 43 1
通算 0.318 1,803 6,292 1,143 2,000 398 23 323 3,413 1,237 179 1,093 82
(通算成績の太字は韓国球界1位記録)
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posted by muroi |23:00 |
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2007年06月08日
韓国初の通算2000本安打目前のサムソン・ヤンジュンヒョク。
7日のゲームでは0-3で迎えた9回裏、
ロッテの抑えホセ・カブレラからソロアーチを放ち、
記録達成まであと2安打とする。
8日は場所を地元テグからチャムシルに移し、対トゥサン戦。
結果は1打席目・先制の犠牲フライ、2打席目・四球
3打席目・ピッチャーゴロ、4打席目・ショートゴロ
5打席目・四球でこの日はノーヒット。
記録達成はおあずけとなった。
ゲームは両チーム10本以上のヒットを放つも、
得点には結びつかず、延長10回裏、
トゥサン・アンギョンヒョンのサヨナラヒットで
5-4でトゥサンの勝利。
試合について、いろいろ思うことはあるも、
ヤンジュンヒョク選手の記録達成の件などで、
どうも頭がまとまらないので、試合内容はこんなところで。
この時期のチャムシル、20時過ぎあたりに、
突如、虫の来襲に見舞われることがあり、
きょうもそんな様子だったようで。
写真は昨年の5月のチャムシル
プサンのロッテ-ヒョンデ戦は降雨ノーゲーム。
ロッテのチョンスグンが中断中、マスコットの中に入って、
パフォーマンスを見せたようで、面白いといえば面白いが、
マスコットくんの役目を奪ってしまうようでは、
まだ歴史が浅いとはいえ、韓国のマスコットは、
これではいつまでたっても「着ぐるみ」のまま。
ちょうど先日の新聞コラム(今回はNAVERバージョンで)に、
球団マスコットについて書いた直後だけに
“個人的には”ちょっと残念ではある。
だって、B・BやMr.カラスコに、代役なんて考えられないですからね。
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