2006年08月31日

韓国球界を支える日本人トレーニングコーチたち

9月6日以降の雨天中止分(残余日程)が発表された。
→9月・10月日程表

今季は雨天中止が多く、やむなくダブルヘッダーが復活。
試合の消化状況がチームごとに異なるので、
楽なチームとそうでないチームがおのずと出てくる。
4位以内のポストシーズン進出がかかったチームは
熾烈な戦いとなるが、下位チームにとっては消化試合。
最もゲームを残しているロッテは18日(火)から24日(日)まで
地元7連戦。もしロッテが4位を狙えるチームなら、
連日にぎわったのだろうが。
→順位表

連日のゲームとバスでの移動、シーズン後半ということで、
選手の体のケアがより大事な時期となる。
そんな時に、いつも以上に重要さを増すのが
トレーニングコーチの存在。

韓国球界は日本ほど、トレーニングコーチやトレーナーなどの
役割が細分化していないケースが多く、
まだまだ重要性を理解されていない部分もあるが、
各チームとも日本からトレーニングコーチを招き始め、
少しずつ変化を見せている。

今季3年目となる花増幸二コーチ(サムソン)。
投手としてファイターズへ入団後、引退後コーチに。
花増幸二コーチ(サムソン)

同じくサムソンには、昨季楽天でコーチを務めていた、
山本葉介コーチも在籍。→山本コーチのブログ
山本葉介コーチ(サムソン)

学生時代はハードルの選手で、阪急-近鉄でコーチを務め、
キア2年目となる山下千春コーチ。
山下千春コーチ(キア)

巨人から今季LGのコーチに就任した宇都博之コーチ。
(左はウギュミン投手)
宇都博之コーチ(LG)

広島でコーチを務め、ロッテのコーチ2年目となる、
小山仁コーチ。
小山仁コーチ(ロッテ)

4位入りが厳しいチームもあるが、
「アジアシリーズで日本へ」と選手とはまた違った気持ちで、
それぞれ優勝を目指している。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |11:49 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月30日

ソンジンウ韓国球界初の通算200勝達成!

記録達成まであと1つというところで、
足踏みをしていたが、5度目の挑戦で見事達成した。

ソンジンウ(ハンファ)
(写真)前回、地元テジョンで登板のソンジンウ(ハンファ)

キアの本拠地・クァンジュでの達成だが、
ソンジンウは派手な祝福を受けた。
↓
写真(スポーツ朝鮮)
↑8月27日テグでのサムソン戦での達成を準備していたのか、
横断幕には「8.27 テグ球場」と入っている。まぁご愛敬。

現役選手で次に通算勝利数が多いのが、
チョンミンチョル(ハンファ)の142ということを考えると、
当分、達成されない大記録だ。

心から敬意を表したい。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |10:06 | 韓国プロ野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月29日

「スーパースター☆カム・サヨン」公開記念お茶会実施!

都営地下鉄大江戸線・六本木駅改札口横に、
「スーパースター☆カム・サヨン」のポスターが。
六本木駅カム・サヨンポスター

9月9日の公開までもうすぐです。
多くの野球ファンに観ていただきたく、
スーパースター☆カム・サヨン公認応援団の当方としては、
しばらくこの話題が多くなるかと思います。

ということで、公開を記念し、
「ストライク・ゾーン 映画鑑賞会&ファンお茶会」を
実施することとなりました。

★日付:9月10日(日) 
★時間:(映画上映)13時20分から (お茶会)16時15分より別会場にて当方とみなさんでお茶会
★場所:(映画)シネマート六本木 (お茶会)ほうらいやビル9F ルームB 
                      (シネマート六本木より徒歩5分)
★参加費:前売→1500円
     当日→1800円
 (茶菓、韓国プロ野球グッズ進呈。映画入場券別)
★参加方法:こちら(グッズオンラインショップ)にて参加チケットを発売いたします。
        わかりやすい写真での劇場&お茶会会場アクセスマップ

いままで、韓国プロ野球観戦ツアーは毎年実施してきましたが、
日本国内でのイベント実施は初となります。
映画は観た後に、仲間で語り合った方が数倍楽しめますし、
また韓国プロ野球ファンが集まる稀な機会です。
グッズのプレゼントもあり、当方から球界情報でも聞き出してください。
韓国プロ野球について詳しくなくても全く問題ありませんので、
映画鑑賞プラスアルファとして、ぜひお気軽にご参加ください!

・スーパースター☆カム・サヨン公式サイト映画観賞ガイド&選手名鑑


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |19:53 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月28日

懐古主義・ロッテの旧ユニイベント

ロッテジャイアンツが26日のゲームより、
毎月最終土曜日のホームゲームで、優勝した1984、1992年の
ビジターユニフォームで臨むとのこと。

当時のユニフォームとはこれ。
ロッテ旧ビジユニ

日本の方から見ると、川崎時代を思い出すのでは。
ロッテ旧ビジユニ02

上記、左はその次のビジターユニフォーム。

当日の試合の写真はこちら

ファンは喜んでいるので良いが、
いい加減、未来を見て進んで欲しい。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(3) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月27日

スピード感があるキアの1・2番。

かつてはパワーヒッターが目立った韓国球界。
右打者が多く、作られた左打者「右投左打」が球界全体8球団に33人しかいない。
WBC日本代表には両打ちも含め1チームに8人も右投左打がいるのだが。

だが、その33人のうち10人が今季入団の選手。少しずつ変化が見られる。
昨季、最下位に甘んじたかつての名門チーム・ヘテを前身とするキアが、
低迷時に育てた選手が少しずつ結果を出し始めている。

1番、左投左打の外野手、イヨンギュ(3年目・21歳)は現在打率3位の.324。
盗塁も3位で28個をマークしている。打撃練習でもレフトライン際へ流す
バッティングに時間を割き、このまま高いアベレージを期待できそうだ。
昨季、ほぼ全試合出場できたのがいい経験になっているのだろう。
175cm70kgという小柄な体型に、ヘルメットから顔を出した後ろ髪、
すばやくベースを駆け抜ける姿は、
「リトル松井」ならぬ「リトル松井稼頭央」だ。

イヨンギュ(キア)
イヨンギュ(キア)

ここまでホームランは0で先日のLG戦ではあわやフェンスオーバーという打球に
残念がっていたが、しばらくは中途半端に大きいのは打たず、
キアファンが口ずさむ「♪~ヨンギュヌン アンタル チョアヘ~(ヨンギュはヒットが好きよ~)」
の通り、ヒットを量産して欲しいものだ。

続く2番がキムウォンソプ(6年目・28歳)。右投左打の外野手で
規定打席には満たないものの、打率.361。
スピード感がある2人が出塁し、3番のアベレージヒッター、チャンソンホに
繋いでいる。結果、チャンソンホは67打点で打点部門2位。
チームはプレーオフ進出圏内の4位を維持している。

このイヨンギュ、キムウォンソプとも入団時はLGトゥサンと他球団から
やってきた選手だ。イヨンギュはホンヒョンウにプラスされ2対2の交換でやってきたが
トレード相手の現況をみると、キアはいい選手を獲り、うまく選手を育てた。
打球が外野を転々とし、それを見てダイヤモンドを猛スピードで駆ける
この2選手の動きは非常に魅力的だ。

キアは不振と諸事情もあり、イジョンボムが1ヶ月以上登録抹消中だが、
SKからウェーバー公示されたチョギョンファンがチャンスをつかみ、
また、故障がちなホンセワンに代わり、イヒョンゴンがショートで結果を残すなど、
うまく野手陣が回っている。先発の頭数など弱い部分もあるが、
ポストシーズンは面白い存在になるかもしれない。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月26日

大曲全国花火競技大会と西武球場の花火

大曲の花火

第80回となる秋田は大曲で開かれた、
大規模花火大会である全国花火競技大会へ。
野球と関係ない話題のようだが、実は若干関係が。

この花火大会、単なる花火大会ではなく、
花火師さんたちが技術を競う競技大会。
人口4万人の街に、この日ばかりは70万人が集まり、
「都市の機能が完全に麻痺状態になる」(公式プログラムより)
ほどにぎわい、他の花火大会をしのぐ大規模なものだ。

当方、昔から花火好きで野球好き。こどもの頃足繁く通った西武球場で、
ライオンズの選手のアーチと勝利の時に上がる花火を、
「西武球場の誇り」と心奪われていた。

ところが1998年の半ドーム、1999年の完全ドーム化で、
西武球場の花火は過去の産物となってしまった。
あまりに残念に思った当方は2000年秋、個人的に西武球場の花火を
担当していた花火会社へ訪れ、西武球場の花火についていろいろと話を伺い、
「ドームでも花火はできないものか?」と尋ねてみた。

こんないち個人の好奇心にも関わらず、ご丁寧に対応してくださったのが、
西武球場の花火を担当されていた、ホソヤエンタープライズの社長さん。
西武球場の花火裏話や、「ドームでも花火は可能」という
ラフスケッチまで見せてもらった。
その後、2002年より西武ドーム(現インボイス西武ドーム)でも、
ライオンズの勝利時に、バックスクリーンで花火が打ちあがることとなる。
当時見せてもらった、アイデア案のひとつにあったものだった。

この大曲全国花火競技大会にもホソヤエンタープライズさんは出場。
中でも、西武球場でデーゲームで上げられていた昼花火で、
こちらの会社は過去何度も優勝に輝いている。
数ある花火大会でも昼花火が見られるのは、全国でも大曲だけとのこと。
ホソヤエンタープライズの昼花火
(写真)ホソヤエンタープライズの昼花火

青空に上がる色つきの煙は、かつての西武球場のライトスタンド後方を
思い出させてくれた。
当然、夜の花火もホソヤさんをはじめ、どれも素晴らしく大変堪能できた。
大曲の花火02
(写真)同社の夜花火「新風“和同の泉”」

この夏、花火ナイターを行った球場も多いが、
「ホームランで花火」が可能であれば、ホームチームを盛り上げるには、
最高の演出だと思うのだが。
大曲の花火03


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 野球全般 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月23日

最下位LGと4位入りを争うキアとの差が出た戦い

 キア |2 0 0|2 0 1|0 0 0∥5
 LG |0 0 0|2 0 0|0 0 0∥2

イヒョンゴン(キア)
(写真)8回にこの日4本目のヒットとなる二塁打を放ったイヒョンゴン(キア)

昨夜のテジョンより、ロッテの二軍ゲームが行われているマサンへ行き、
その後、テグでの一軍のゲームへ移動という計画を練るも、
やはり時間的に厳しいため、ソウルのチャムシルへ。

テジョンからソウルへ向かう途中、MBCラジオを名乗る男性から携帯に電話が。
当方が毎週スポーツ朝鮮紙で連載しているコラムを見て、
その日の放送に電話で生出演して欲しいとのこと。
たぶん新聞社の誰かが当方の電話番号を教えたのだろうが、
普通、日本なら「こういう件がきたけど、電話番号教えていいか?」との
断りがあるものだが。さすが韓国。いきなりの直電。

この日掲載のコラムは、日本の高校野球は夏の風物詩で、
野球の好き嫌いに関わらず、老若男女が若者の一生懸命な姿を見つめ、
負けているチームを応援する日本人の特性や、
全試合NHKで生中継されること、その中継スタイルの素朴さ
などを書いた。そのことについて話して欲しいとのこと。

移動のバタバタの中、ソウルの地下鉄シチョン(市庁)駅のコンコースで、
携帯電話から喋ることに。騒音でパーソナリティーの声がよく聞こえず、
かなりあやしい韓国語を喋ってしまったような気がする。
まぁ忘れることにしよう。

ゲームについては、、、また改めて。

☆きょうのあれこれ☆
・顔を合わせると「うちはビリだから」とみな口にするLGの球団関係者たち。
返答に困ってしまいます。

・試合後は、キア・山下千春コーチとたくさんのお話を。
ご家族みなさんにお世話になっているサムソン・花増コーチをはじめ、
みなさんにとてもお気遣いいただいています。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月22日

ソンジンウ、4度目の通算200勝挑戦も実らず…

4度目の正直となるか。韓国初となる通算200勝目前で足踏みしている
ソンジンウが地元のマウンドに立った。
ソンジンウあと1勝

ヒョンデ|0 0 0|0 0 2|3 0 0∥5
ハンファ|0 0 0|0 2 0|1 0 x∥3

ソンジンウあと1勝その2
5回終了時では「今回こそ達成か?」と思わせた。
ソンジンウはヒョンデ打線を5回まで2安打無失点。
球数も少なく、いいペース。
味方打線も5回裏に4番・キムテギュンがレフトへ
2点タイムリーを放ち、このままリードを守れればと思った。

しかしそのすぐ後、6回表。無死から四球のランナーを置いて、
1番・ソンジマンにあと一歩でバックスクリーンに飛び込むツーベースで二・三塁。
2番・ユハンジュンがスクイズを決め1点。続く3番・イテククンのライト前への
ポテンヒットであっという間に、ヒョンデは同点に追いつく。

続く7回表。球速の落ちたソンジンウにイスンヨンがファールを7球続けてねばり、
13球目を選んで四球で出塁。その後、送りバントと四球で一死一・二塁。
ここで9番・ソハンギュが放った打球はセカンド横へ。
セカンドはダイビングキャッチを試み、ライナーが一度がグラブに収まるも、
ボールは地面へ。一度帰塁していた走者は進むことができず、
併殺になるところ。4-6-3とボールは渡り、ソンジンウはピンチを脱したかに見えた。
しかし、ショート・キムミンジェの足が二塁ベースから離れていたとのことで、
二死二・三塁でゲーム続行。

ここで、ソンジンウは1番・ソンジマンへ力を振りしぼり、直球2つで
ツーナッシングと追い込んだが、ソンジマンへの3球目はレフトスタンドへ飛び込む
3ラン弾となり、5-2。
ソンジンウは6回2/3でマウンドを降りた。
試合は5-3でヒョンデが勝ち、ソンジンウは今季6勝7敗となった。
ハンファは2回、4回とチャンスを活かせず、早い回に得点できなかったのが痛かった。

試合後、ヒーローインタビューならぬ、残念会見(?)がソンジンウを囲む
マスコミ陣で行われた。

ソンジンウインタビュー
イスンヨプ選手がシーズン56号まであと1本と迫った時、
連日行われた試合後のインタビューを思わせる。
次回はサムソン戦かキア戦だが、どちらに投げたいか?の質問に、
「どのチームということはなく、ローテンション通り投げたい」とのこと。
「(味方の)打者や監督に気を遣わせて、ファンも待たせてしまって、
あと1勝がこんなに難しいとは思わなかった」と。

次回はテグかクァンジュ。そこで決まるか、その先となると雨天中止分が
組み込まれるため、まだ日程は決まっていない。

☆きょうのあれこれ☆
・9月から日本でも公開される「スーパースター☆カム・サヨン」。
その中でカムサヨンとバッテリーを組んでいるのが、クムグァンオクコーチ(ヒョンデ)。
作品についての感想などを伺ってきたので、近々カム・サヨンページで
公開します。

・この日のボールボーイもソンジンウの息子ソンウヒョンくん。
残念ながらお祝いはおわずけでした。

・ルーキー左腕・チャンウォンサム投手(ヒョンデ)に牽制球について指導する、
チョンミョンウォンコーチ。結果を出している新人投手たちですが、
シーズンに入るとじっくり矯正できない牽制球やフィールディングの修正が
今後の課題のようです。球界の現状についてもいろいろと語ってもらいました。

・成田から韓国へ向かう機内。斜め前の立ち上がった男性を見ると知った顔が。
昨年まで千葉ロッテで通訳をしていた方。数ある日韓路線ですが、
結構、機内で知り合いと顔を合わせることがあります。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月21日

早実と24年前はじめてのスコアーシート

原稿書きと事務所の模様替えなどでバタバタしてましたが、
まぁ通常通りになりました。

さて、22日(火)ソンジンウ投手の4度目の200勝チャレンジとなりますが、
やはりきょうは高校野球決勝戦再試合でしょう。

早実というと我ら世代はやはり荒木大輔投手。
当時の注目度を、当方のガラクタ箱から。
1982年のプロ野球オールスターゲーム公式プログラム内、
「マニアのためのスコアカード」というスコアを記入するページに、
小学4年生の当方がNHK高校野球中継を見ながら
記入例を参考に初めてつけたスコアシートが、
鉛筆で記されている。(ちなみにこの年に韓国プロ野球は発足)
早実-池田スコア01

昭和57年8月18日(水)早実 対 池田
池田のエースで4番の名前が難しかったようで、
「はた山」となっている。
早実-池田スコア02

これはやくみつる氏の別名ではなく、当然、畠山準投手。
次打者には「阿波の金太郎」水野雄仁選手。
なぜかこのスコアシート、イニングごとの得点記入欄がない。

このページの見開き反対側は、
偶然にも王監督の「西川のムアツふとん」の広告。

早実のゲームを書くにふさわしいページだったようで。

今年の大熱戦を、当時の当方のように、
テレビを前にスコアをつけたこどももいたことでしょう。
きっと思い出に残ります。さわやかな汗に乾杯。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 野球全般 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月14日

ドーハアジア大会・出場予備メンバーエントリー

日本ではそう話題に上らないが、
韓国球界では12月にカタールのドーハで行われる、
アジア大会のチーム編成に注目が集まっている。
韓国代表ユニフォーム

1998年のバンコクアジア大会野球競技に、韓国は初めて
プロ中心で構成されるドリームチームを送り込んだ。
パクチャンホ(パドレス)やWBC代表だった捕手3人など、
当時、兵役義務が残っていたメンバーで構成された
チームは見事、金メダルを獲得した。

2002年はプサンでの自国開催ということもあり、
プロ野球公式戦を中断して、スターメンバーを集め、
この時も金メダル。
プロ(日本ハム・西浦、西武・大沼、ヤクルト・畠山など)と
アマチュア(現ヤクルト・久保田智など)で臨んだ日本とは
明らかに温度差があった。

そして、韓国は今回も金メダルと鼻息荒い。
当初「兵役義務者を中心に構成」とのことだったが、
14日発表の予備メンバー31人にはイスンヨプ選手も
含めるなど、かなりの熱さだ。

イスンヨプ選手自身、参加に消極的ということで、
最終エントリーからは除外されるだろうが、
ソンミンハン(ロッテ)やホンソンフン(トゥサン)、
チョインソン(LG)、キムドンジュ(トゥサン)、パクチンマン(サムソン)、
イビョンギュ(LG)、パクチェホン(SK)、イジンヨン(SK)、
パクハンイ(サムソン)などを予備エントリーとはいえ
入れてしまうところがちょっと驚きだ。

アジア大会での野球となれば、実質日・韓・台の戦い。
他国の予想されるチーム構成を考えれば、主力選手を総動員する
必要はないのだが、アジア大会代表監督のキムジェバク監督(ヒョンデ)に
してみれば、アテネのキップを逃した札幌のような思いを
したくないのだろう。

前出のメンバーのほとんどが最終メンバーからは外れるだろうが、
イデホ(ロッテ)やチョドンチャン(サムソン)、チュシンス(インディアンズ)
などの若手で組まれるメンバーは楽しみだ。
ルーキー・リュヒョンジン(ハンファ)にも期待がかかるだろうが、
できれば12月は休ませたほうが、今後の球界のためには良いと思うのだが。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月12日

ブルペン と はちみち

12日(土)、完全私用で野球観戦。
野球にあまり関心も知識もない嫁と一緒に、
インボイス西武ドームへ出向いた。

嫁に野球に興味を持たせようとも、
教え込もうという気は一切ないので、
嫁から何か質問があればそれに答えながら観戦。

その嫁が試合中に「あっ!」と声を上げた。
「あそこでも野球やっている人がいる!」と
我々の座席からはこんな景色。
西武ドーム

嫁のいう「あそこ」とはブルペンのことだった。
お客がグラウンドのド真ん中とは別に、
勝手に野球をしていると思ったらしい。
かわいそうな大沼や星野。

そういえば、先日連れて行った横浜スタジアムは
ブルペンがスタンドから見えない。
最近、ブルペンが見えない球場が多いので、
同じような疑問を持つ子供が今後増えるかもしれない。かな?

試合は西武、東北楽天とも点を取り合い7-7で延長に。
得点時にレオ党によって振られるビクトリーフラッグを見て、
嫁が「やりたい!」というので旗を買い与える。
特定チームのファンになるきっかけは、
案外こんなことだったりするのだろう。

当方としては、嫁は東北の出身なので、
野球ファンになるならイーグルスびいきにと
願ってはいるのだが。

そんな西武ドーム二度目の嫁に、
ファンプレゼントが当たった。秩父の名産品。
帰りの電車の中で、ビニール袋に入った
秩父源流水とかえでどら焼きを見て、
嫁が肩をヒクつかせて笑っている。
はちみち

原材料→はちみち。
東北弁でもはちみつをはちみちとは言わないらしい。

とりあえず、きょうの観戦ははちみちとサヨナラゲームで
印象に残るものとなっただろう。ブルペンも覚えて。

ところで「はちみち」で検索すると数多く出てくる。
「はちみち」って実在する言葉なんですか?
どなたか教えてください。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月11日

スンちゃんとオシム

オシムといっても、サッカー代表監督のことではなく、
韓国語で誤審を「オシム(오심)」という。
            ↑ハングルは表示できないらしい。    
正しくは「オシム」でムはリエゾンしない場合、
大きく発音はしない。

先日のヤクルト戦で、イスンヨプ選手が放った打球を
レフトがショートバウンド捕球(したように見える)。
それを審判がアウトとコールし、温厚なイスンヨプ選手が、
怒りをあらわにしたプレー、いわゆる「誤審」と言われる一件を
韓国では大きく取り上げていた。
「オシム」「オシム」と。(アクセントは平板で)。

さて、なんとなく写真を整理していたところ、
4年前(2002年)にテグで試合前になんの気なしに撮った写真が。
テグの少年とイスンヨプ

中央に立つ、ナイキのリストバンドをした選手は、
サムソン時代のイスンヨプ選手。今より細い。
そのスーパースター「ライオンキング」に3人の少年たちが
熱視線を送っている。
今では日本のこどもたちが、こうして「スンちゃん」に注目している。
当時はそんな日が来るとは思ってもいなかった。

ちなみに写真右で頭をかいているのはペヨンス投手。
今では彼が、こどもたちの人気者だ。
(写真)チェジュで地元小学生とキャッチボールをするペヨンス投手
こどもとペヨンス


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:38 | 韓国プロ野球 | コメント(1) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月10日

韓国球界初の通算200勝はおあずけ

通算200勝まであと1つに迫ったソンジンウ(ハンファ)が、
10日のキア戦に登板したが、1回に打者9人に被安打5、四球2と、
2/3回で降板。ソンジンウが1回持たず降板するのは、
95年以来、11年ぶりとのこと。

地元での記録達成に合わせ、中4日と1日間隔を縮めて
挑んだゲームだったが、大記録達成はならず。
中5日だと、次回登板は16日(水)のSK戦。敵地でのゲームだ。
営業面からすると「2つ飛ばして18日(金)からの地元3連戦で」と
考えるところだろうが、熾烈な2位争いを繰り広げるチームで、
そうはいかないところだろう。

いずれ達成される記録ではあるが、
しばらくは気になるところだ。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也

  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月08日

グエムルルーキー

先日「映画『グエムル』が韓国で大ヒット」という日本語の記事を見て
「グエムル?なんじゃそりゃ?」と思ったら
「クェムル」(怪物)のことだった。
外国語を表記するのって難しい。
映画公式サイトも「グエムル-漢江(ハンガン)の怪物-」というタイトル。
「グエムル」と「クェムル」。字で見ると近いが、耳で聞くと全くの別物だ。

さて、現在韓国球界で「クェムルルーキー」といわれているのが、
ハンファの高卒新人・リュヒョンジン(写真)。
リュヒョンジン(ハンファ)

ここまで21試合、141回を投げ、15勝3敗。防御率2.23。
投手の各部門でトップを独走している。
奪三振は投球回を上回る147個。
188cm96kgの恵まれた体格から投げ下ろされるストレートと、
カーブとパームボールのコンビネーションに翻弄され、
各打者とも攻めあぐねている。

チームの勝ち星の約1/3を挙げている、リュヒョンジンについて、
WBC代表監督でもあったキムインシク監督に聞くと、
「7~8勝はすると思ったが、こんなに勝つとは思わなかった」と
リュヒョンジンの活躍が嬉しい誤算であることを口にした。
「まだまだ、牽制や守備など足りない点はある」としながらも、
現在、最も信頼できる先発の軸となっている。

シーズン当初は、同じく高卒ルーキー投手の
ハンギジュ(キア)やユウォンサム(ハンファ)の方が評価が高く、
契約金もハンギジュがリュヒョンジンの4倍の10億ウォン(約1億2000万円)、
ユウォンサムが約2倍の5億5000万ウォン(約6500万円)だった。
また、高2の時、リュヒョンジンが左肘の手術を受けている点を
懸念する声も聞かれた。
しかし、シーズンが始まればこの活躍。誰も予想しなかった。

キムインシク監督は今の韓国球界について、
「打者たちが左投手に弱すぎる」と話し、
ヒョンデの大卒ルーキー左腕・チャンウォンサムも
20試合131 1/3回を投げ、9勝6敗、防御率2.81と安定した活躍を見せている。

今季は全体的に投高打低傾向にあり、チーム防御率が4点台なのはSKのみ。
チーム打率もヒョンデの.272を除き、2割4分~5分台。
打撃部門のタイトル争いも、ホームランのトップがイデホ(ロッテ)の17本、
打点がヤンジュンヒョク(サムソン)の58と非常に低調だ。

映画「グエムル」(う~んやっぱ「クェムル」)の日本公開は9月2日から。
この時期がクェムルルーキーにとっては、シーズン終盤の正念場となるだろう。
(ちなみに我らが映画「スーパースター☆カム・サヨン」は9月9日から公開)


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也


  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年08月07日

中年の夏

イスンヨプ選手の活躍と日韓通算400号達成もあり、
韓国国内の「野球」の話題は巨人戦。
「下位でも注目集めるジャイアンツ」という、
かつての日本のような状態が今の韓国にはある。

さて、韓国球界。二軍から上がってきた中年選手が、
かつての輝きを見せようとしている。
ひとりは4年前、31歳で軍に入隊し、昨季より現役復帰。
今季よりチームの主将を務めるも、シーズン序盤から
ファーム暮らしが続いていたソヨンビン内野手(35歳)。
8月3日に一軍にエントリー。ここ2試合続けて決勝打を放っている。

もうひとりはかつて巨人でプレーし、2年のブランク後、
昨年途中、現役に復帰したチョソンミン投手(ハンファ・33歳)。
右肩手術後、リハビリを経て先月末一軍に合流。
ここまで中継ぎとして5試合登板している。

まだまだ続く暑い夏を、このまま乗り切って欲しい。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
★著書★おかげ様で3年目。今年も出しました 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2006
★個人サイト★室井昌也

  • 共通ジャンル:

posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加