2006年07月29日
写真のユニフォーム。なんとも言いがたいデザイン。
韓国プロ野球のものではない。当方の草野球チームのユニフォーム。
きょうは夕刻から我が草野球チームの試合だった。
草野球といっても、元高校球児主体の強豪チームもあれば、
プロのように年間100試合近くやるチーム、
会社の同僚で集まったチームなどその形態は多様。
我がチームはというと、「草」の中でもその底辺の底辺の
部類に属するレベルのチームだ。
発足は1998年。高校時代の友人が野球をしたいと集まるも、
そもそもその時点で9人いない。そこでそれぞれ友人知人に
声を掛け集めるようにするも、集めてきたのはじぶんだけで、
じぶんの大学時代の友人や、幼稚園からの同級生など、
当方を介した知り合いで構成されたチームとなった。
中学校以降の野球経験者はなし。走・攻・守より、
「人のよさ」と「野球好き」に重点を置いたメンバー構成は、
結果、勝利から縁遠いチームとなってしまった。
そして冒頭のユニフォーム。チーム結成に浮かれすぎ、
思いつくことを全部表現したら、強者とはかけ離れたものに。
ちなみにチーム名は
・造語じゃない
・複数形に聞こえる
・前向きな言葉
ということで「ナイス!」に決定。
対戦相手が「ナイス!バッティング!」と言うと、味方を褒めても、
敵を喜ばしているように思ってしまうチーム名だ。
それぞれ、会社や休みがバラバラなため、活動はせいぜい月1回。年10試合ほど。
しかも、住まいは各地に散らばり、最も離れていたときは、
東は外房、西は岐阜から各面々が首都圏に集まってきた。
最近では学生が社会人になり、既婚者は子供を授かりと参加率は落ち、
全員が顔を合わせるのはメンバーの冠婚葬祭の時で、
そんなときには「きょうなら試合できるじゃん」なんて
正装のメンバーから声が上がる。
無理やり試合をやるために、その場限りの助っ人依頼を極力しない方針のため、
試合はやる機会は激減した。
そこでここ数試合は、同じくメンバー集めに苦慮している数チームとの連合軍。
きょうのゲームは、1点差を追う7回表、一死二・三塁から、
この日3タコの当方が左中間にタイムリー三塁打を放ち、これが決勝打に。
次打者も出塁し、生還。ホーム生還後、即主審を務めたので、
決勝打の余韻もなかったが、久々の勝利を味わった。
どんなレベルであれ、野球は楽しい。
勝てばなお楽しく、それがひとつのチームであればなお楽しいだろう。
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2006年07月26日
7月に入って雨の日が多い韓国。
今月に入っての76試合中、30試合が中止になっている。
以前は、雨天中止になると翌日にダブルヘッダーが組まれていたが
(同一カード3連戦の1、2戦目が中止の場合)、
選手の体調面や、興行面でも平日ダブルヘッダーにメリットはなく、
行われなくなった。
イスンヨプ選手のシーズン最多本塁打記録が達成された2003年、
サムソンは雨天中止が多く、秋口に試合を多く残しダブルヘッダーも
数多く組まれた。記録以外にも神経をつかうシーズンだっただろう。
シーズンを3位で終えたサムソンは、準プレーオフ時には余力なく、
4位SKに破れ、その年を終えた。
2004年には事前に予備日程を設けていたが、昨季からは設けず、
今季も9月5日以降に、中止分の試合が組み込まれる。
今季の日程表
中止になったカードを編成していくため、
日々、北へ南へというチームや、間が空くチームと差がでてくる。
きょう、ある日本のラジオ局の方より
「韓国シリーズを観に行きたいけど、いつからですか?」と電話が入ったが、
韓国でポストシーズンの日程が決まるのは、9月以降になるため、
「まだ、決まってないんですよ」と答えるしかなかった。
世界的にみると、シーズンはじめから優勝決定戦の日程まできっちり
決まっている日本は稀な方なのかもしれない。
球場が野球以外の催しで利用されることも多いので、事前確保が必要なのだろう。
公式戦全日程終了のメドが立つと、
準プレーオフ(3試合)、プレーオフ(5試合)、韓国シリーズ(7試合)の日程が発表される。
この間、移動日も組み込まれ、日本のようにシリーズスタートが、
必ず土曜日になるとは限らない(なるべく土日に開始するようにはしている)。
以前「韓国シリーズ観戦ツアー」を企画しようとしたが、
なにせ、日程が決まるのが直前なので、困難となった。
現在、順位は首位サムソンが2位に8ゲーム差をつけ、
2位から4位の3チームは、1ゲームの中に詰まった混戦。
順位表
9月に組まれたゲームが、消化試合ではなく激戦になると面白いのだが。
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2006年07月19日
ハンファ|0 0 0|0 0 0|0 0 0∥0
ヒョンデ|3 0 0|0 0 1|2 0 x∥6
南部地方は断続して雨が降り続いているが、
北部はくもりで、チャムシルとスウォンの試合は開催。
しかし、微妙な天候のせいで、朝から西へ東への日々に(詳しくは後で)。
スウォン(水原)でのヒョンデとハンファの2位争い。
1位サムソンは独走するも、ヒョンデ、ハンファ、トゥサンは日々入れ替わる団子レース。
この3チームはオールスター前の残り2試合、どの位置で前半戦を終えるか。
ヒョンデの先発はルーキー左腕・チャンウォンサム(写真)。
ハンファは6月末に10勝目を挙げた後、
ここ3試合勝ちから遠ざかっている、ムンドンファンが先発。
初回表、ハンファはチャンウォンサムの立ち上がり、3つの四球で二死満塁のチャンスをつかむ。
しかし、6番・イドヒョンがレフトフライで得点の好機を逸する。
その裏、ヒョンデは2番・ソンジマンがレフトにソロアーチを運び先制し、1-0。
続く、現在首位打者のイテクグンが三塁前にバントヒットを決め出塁。
ソトゥン、イスンヨンが歩き、ハンファ同様にヒョンデも満塁のチャンスを作る。
6番・チョンソンフンは、3球目をライト前へ運び2-0。
ライト・キムインチョルのまずい守備の間に、もう一人生還し、初回に3-0と先制した。
ハンファの先発・ムンドンファンは後続2人を三振に切り、
その後は6回にタイムリーで1点を追加されたのみで、初回の失点が悔やまれる。
一方のヒョンデの先発・チャンウォンサムは初回こそ安定感に欠いたものの、
途中、ノーワインドアップからワインドアップに変えて以降、140キロ台の速球が威力を増し、
ハンファ打線を相手に7回散発の3安打無失点で抑える好投を見せた。
ハンファは初回のチャンスを生かせなかったのが響き、完封負け。
トゥサンと同率3位となり、1.5ゲームに3チームがひしめく状態が続いている。
順位表
☆きょうのあれこれ☆
・「きょうはプレーオフか?」とヒョンデの広報担当の方が口にするほど、
取材陣が多かったきょうのスウォン。
というのもソウルチャムシルのLG-SK戦が8位6位対決と関心度が低く(テレビ中継もなし)、
一番注目が集まる、サムソン-トゥサン戦がチェジュ(済州島)開催で、
多くの記者を送り込めないため、スウォンに多くの記者が集まりました。
しかし、いつものこととはいえ、スウォンのスタンドはさみしく。。。
・WBC以降、いつも親しげに話しかけてくれるキムインシク監督(ハンファ)。
きょうも手招きされ、聞かれたのは「梨田監督はいま何してる?」。
その後、王監督の容態の話に。キムインシク監督も脳血栓で倒れたことがあるため、
王監督、長嶋茂雄氏のことを心配し、リハビリの話などをしてくれました。
もちろんハンファの話などもしているので、それはまた改めて。
・両軍監督とも話題の中心は雨での中止について。なかなか試合が消化できない状態ながらも、
「レギュラー選手はちょっと調子が落ちれば、中止は嬉しいもの」とキムジェバク監督(ヒョンデ)。
監督室での雑談中、テレビにスポーツチャンネルの
イスンヨプ選手の映像が映し出されていたため、それに目を奪われていると、
監督がリモコンを手にしチャンネルをチェンジ。
「ハッ」と思うも、次のチャンネルはNHK-BSの大相撲中継。
取り組み画面をバックに監督を囲み、時折「露鵬の出場停止は...」と聞こえる状況は、
私ひとりおかしく感じてました。
さて、冒頭に書いたきょうの一日。柳田コーチにお会いしようと、
ロッテ-サムソンの二軍ゲームが行われるマサンへと考えるも、天気が思わしくないため、
サンム(国軍体育部隊。二軍にチームを持つ)とSKのゲームへ向かう。
朝から雨は降っていないソウル地方。ソウルの外郭地域であるソンナム(城南)市にある、
試合開始2時間半前の10時半に球場外周へ到着するも、選手の姿はなし。
軍施設のため、正門に立つ軍人(?)さんにきょうの試合の有無について聞くと、
「身分証を見せてください」の一点張り。入口で何か質問を受けるという経験がなさそうだ。
しつこく質問し、確認してもらうと「中止になりました」とのこと。
しかし、KBO(韓国野球委員会)へ電話すると「まだ中止の連絡は来てない」と。
結果は雨天中止。二軍のゲームは結構きまぐれだったりします。
その後、LGとトゥサンの二軍ゲームが行われている、近隣のクリ(九里)へ行こうかとも思うも、
プピョン(富平)図書館で「インチョン(仁川)野球資料展」が開かれているということで、
ミニ展示と知りながら、最近「カムサヨン、カムサヨン」とうるさくしているので、
カムサヨン氏のユニフォームの写真を撮っておいた方が良いのではと向かうことに。
そして、その後スウォンへ。
さて、この移動。韓国の地理に明るくない方へ、南北は無視して首都圏に置き換えると、
「都内からロッテ浦和へ向かうも中止。ヤクルト戸田へ行こうかと思うも、
川崎の図書館へ行き、その後所沢の一軍ゲームへ」というところでしょうか。
(写真)インタビューを受ける、好投のチャンウォンサム(ヒョンデ)
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2006年07月18日
きょうは4試合中、3試合が雨で中止。
年に1度開催されるようになった、チェジュ(済州島)での公式戦、
サムソン対トゥサンだけが行われた。
大雨の影響で、ソウルを流れるハンガン(漢江)の水かさが増し、
見慣れた河川敷が姿を消し、河岸の木々が、幹の半分くらいまで
水に浸かっていた。
あすはマサン(馬山/プサンの西、50キロほどにある地方都市)へ、
ロッテ対サムソンの二軍のゲームへ行く予定なのだが、
マサンまで行って中止だと、時間だけを浪費し、
アクセスの悪い中行ったことに悔やみそうだし、
また夕方に一軍のゲームのために北上することを考えると非常に難しい選択。
う~んどうしよう。。。
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2006年07月16日
突然思い出してしまった。中学2年生の夏のプロ野球オールスター戦。
当時当方は、学校内で結構なレオ党だと、知っている人には知られていて、
その年の秋には、学校を飛び出し日本シリーズ・西武-広島第4戦を観に行き、
それを知った担任の先生に、翌日は球場に行かせないようにと、
家の前に見張りをつけられてしまうほどだった。
ちなみに、学校を無断で飛び出したのではなく、放課後の文化祭準備が
「もう終わった」と思って球場へ向かったのだが、実際はまだ下校しては
行けなかったらしい。そのシリーズ、第4戦に西武は破れ0勝3敗1分で逆王手。
自宅前に見張りをつけられ、球場へ行けなかった第5戦は、
工藤公康投手がサヨナラ打を決め、そこから西武の逆転日本一へとつながる。
その工藤投手が、まだ現役なのだから素晴らしい。
さて、中2のオールスター戦。1組から7組の各クラスまでに散らばった、
パ・リーグ各チームのファンが、この時とばかりに勢ぞろい。
この年のオールスター戦は、われわれにとって大イベントとなった。
土曜日、学校が終わると一目散に後楽園球場へ。
うちの中学から後楽園は地下鉄で2駅。外野自由席入場への列取りをするも、
ナイターまではまだ時間があり、球場場外で競馬の場外馬券売り場へ向かう
おじさんたちを横目にゴムボール野球に興じた。
今なら警備員さんにすぐ怒られそうだが、いい時代だった。
ホカロンならぬヒヤロンで涼をとり、「あちぃ、あちぃ」と連発しながら、
夏空の下、試合開始までの時間を過ごしていた。
正直、試合はよく覚えていないのだが、
彼らと楽しんだ夏のひとときは今も記憶に残っている。
その翌年、年に1度のクラス替えにより、
偶然にもパ党が揃いも揃ったクラスが出来上がった。
中3のこの年も、当然この面々でオールスター戦へ。
若者のみなさん、仲間同士で夏休みにたくさんの野球観戦を楽しんでください。
きっといい想い出になりますよ。
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2006年07月14日
行ってきました。
日本語字幕がついたものを観て、
「日本の野球ファンに観てもらえるには、どうしたらいいか?」
などど考えながら、スクリーンを見つめていました。
じぶんの琴線に触れる部分では、涙が頬をつたってました。
野球映画はやはり「スクリーンで」です。
9月の公開までに、多くの野球ファンの方が映画館へ足を運んで
もらえるよう、できる限りのことをしていこうと思います。
当時の背景を知ったほうが、より楽しめると思うので、
1982年当時の韓国球界や、映画に登場する選手たちを紹介する
ページを鋭意作成中です。
映画公開に合わせて何かイベントでも、とは考えていますが、
う~ん、時間が。。。
いずれにしても「スーパースター★カム・サヨン」多くの方に
ご覧いただきたいです。
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