2008年07月10日

3球場で完封&完封リレーとキューバ代表韓国合宿

10日の韓国プロ野球は4試合中、3試合で完封&完封リレー。
この3試合はいずれも2時間30分ほどで試合を終え、
「打高投低」と言われる今季では、珍しい試合展開の3球場でした。

7月10日(木)の結果 
 トゥサン 4 - 0 LG(チャムシル)
 ウリ 0 - 1 ロッテ(モクトン)
 キア 0 - 2 ハンファ(クァンジュ)
 SK 2 - 6 サムソン(インチョン)

キア対ハンファは、
キアの先発が、前回の登板で9回2死までノーヒットに抑えるも、
あと1人でノーヒットノーランを逃した、イボムソク。
ハンファがリュヒョンジン。

両投手の好投で7回まで0-0でゲームが進みましたが、
7回表・ハンファの攻撃。
キアの先発・イボムソクは、4番・キムテギュンを三振に斬るも、
続く、5番・イボムホの場面で、ルーキーのショート・キムソンビンによる
前夜に続く、ショートフライエラーで、走者を許します。

イボムソクがこの試合許したヒットは、初回先頭打者の1本のみでしたが、
自軍のエラーをきっかけに、続く2人に連続ヒットを浴び降板。
2試合連続の好投は報われませんでした。

しかし、躍動感がある速球派で、低めにきっちり制球できる
いい投手なので、今後の活躍を期待したいです。

一方のハンファの先発・リュヒョンジンは8回を0点に抑える好投。
6月上旬に調整で二軍落ちしたリュヒョンジンですが、
髪を短くし、昇格後の6試合は4勝2敗。
ここ3試合では3連勝。自責点1といい状態です。
リュヒョンジン(ハンファ)
6月22日撮影。この日は3回1/3KOも、その後は3連勝。

シーズン当初のような体の重たさもなく、
緩急を生かした、とりわけ低めに決まる落差の大きいカーブで、
三振を決めています。
中継局によるインタビューによると、
今スライダーのキレがイマイチで、スライダーは投じず、
元々自信のあるカーブを有効活用しているようです。

北京オリンピックでは先発が期待されるリュヒョンジンだけに、
ここに来ての好調は、代表チームとしても心強いでしょう。


さて、星野ジャパンのみなさんは、オランダでのハーレム国際大会で、
キューバチームなどの視察をされていますが、
そのキューバチームは、大会終了後、
韓国のナメ(南海)で、合宿を行います。

そして五輪直前に、韓国代表は8月4日にオランダ代表と、
5、6日にはキューバ代表と練習試合を行う予定です。

この両国は、代表チームとの練習試合の他、
ハンファやキアとの練習試合も実施予定。
いずれも1軍半レベルの選手との対戦となります。

各国の事情が伴うので不確定要素も多いですが、
五輪直前にキューバとの練習試合を組めた点など、
事務方の方々が、いろいろと尽力したなという印象がありますね。

→ヒーロー・オブ・ヒーローズ 高津臣吾(高津投手全登板)
→韓国プロ野球順位表と予告先発韓国プロ野球個人成績


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posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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