2007年08月16日
新人二次指名ドラフト実施
16日、韓国プロ野球新人二次指名会議が行われた。 韓国のドラフト制度は、球団の縁故地選手を選択する、一次指名ドラフトと、 ウェーバー方式で獲得していく二次指名ドラフトがある。 今年の一次指名ドラフトは、6月5日に実施。 昨年まで各球団2名ずつ指名できたが、 2009年より、全面ドラフト制になるため、その準備期間として、 2007、2008年は各球団1名ずつの指名となる。 なお、ヒョンデはこの一次指名ドラフトには参加できない。 参考→ヒョンデ、農協に身売りし本拠地をソウルに?(1月15日のブログ) 二次ドラフトは前年度の下位チームから順に、ウェーバー方式で指名。 今年の場合、8位のLGから指名し、二巡目は昨季の1位(サムソン)からとなり、 奇数巡目はまた下位(LG)から順に指名していく。 今年の二次ドラフト対象者は高卒予定者554人、大卒予定者246人、 社会人(サンム、警察所属)5人、その他(海外進出後復帰)1名の計806人。 その中から、全8球団に55名が指名された。 この対象者の数を見ても分かるように、韓国ではプロ以外に、 大卒後野球をする環境が日本以上に厳しいので、 今回指名が掛からなかった大卒選手は、今後野球を続けるのが困難となる。 彼らの中には、野球だけをやってきたという人も少なくない。 韓国は中・高と体育の授業がほとんどの学校でなく、 部活動はスポーツを専門に行う生徒以外は行っていない状況。 一般の生徒は、朝から夕方遅くまで授業や補講をしている。 体育の授業がなければ、水泳もないので、学校にプールがないところも多いのでは? 野球部がある高校は全国でわずか50数校。 所属する生徒たちは、スポーツエリートとしてやってきた人ばかりだ。 今まで野球をやってきて、プロに指名されないとなると、 将来を悲観することとなりそうだ。残念だがやむを得ないといえばやむを得ないのだが。 その他のドラフト以外のプロへ進む道としては、 「申告選手」という、言わば、ドラフト外、練習生という入団方法もあり、 選手登録されれば、プロでプレーする道が開ける。 韓国のアマ選手たちについては詳しくないので、 今回のドラフトでどんな個性を持つ選手たちが指名されたのか分からないが、 つかんだチャンス、ぜひものにして欲しい。 →韓国プロ野球順位表 →韓国プロ野球個人成績Best20(12日現在) →韓国プロ野球8月日程表
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posted by muroi |23:59 |
韓国プロ野球 |
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