2007年08月02日
激しい順位争い、サムソン3位に
昨年の覇者・サムソンがLGとの3連戦を2勝1敗で勝ち越し。 ハンファが5連敗したことで、順位が大きく動き、 サムソンが実質今季初の3位に躍り出た。 →韓国プロ野球順位表 7月15日から8月14日までの期間の勝率を競う「サマーリーグ」の順位では、 9勝4敗でサムソンがトップ。投打のバランスが良いというわけではないのだが、 効果的な一発が飛び出すなどで、チームの勝利に結びついている。 今回のサムソン-LGの3連戦はなかなか面白い戦いだった。 激しい順位争いは、いいプレーを生み出す。 初戦は初回にサムソンが1点を挙げるも、そのままゲームは動かず。 サムソンは3回裏に、死球と四球、エラーでもらった無死満塁のチャンスに、 6番・チンガプヨンの打球はサードゴロ、5-5-4-3のトリプルプレーで、チャンスを逸する。 そのままゲームは進み、1-0で迎えた9回表、 サムソンの守護神・オスンファンは、チェドンスにライトへ同点のソロアーチ。 そして、四球のランナーを置いて、チョインソンにこちらもライトへ2ランを浴び、 LGが3-2として初戦をものにした。 オスンファンが1試合に2ホームランを喫するのは、2005年5月のロッテ戦以来の2度目。 それもそのはず、オスンファンの昨季の被本塁打はわずか1本だ。 続く2戦目は4回表にLGが2点を先制すると、その裏、サムスンがすぐさま同点に。 2-2のまま両チーム得点なく、ゲームは9回へ。 サムソンは9回裏1死一・二塁で、キムジェゴルのライトオーバーのサヨナラ二塁打で、 3-2のサヨナラ勝ちとした。 そして3戦目。5-4とLGの1点リードで迎えた8回裏・サムソンの攻撃。 LGのマウンドに上った抑えのウギュミンから、 今季、開幕直前にボストン傘下のマイナーリーグからサムソン入りした、チェテインが、 ライトへ5-5となる値千金の同点アーチ。 チェテインは先日行われた、韓国初の二軍のオールスター戦 「フューチャーズオールスター」でMVPに輝いたが、 この日放った、プロ入り初ホームランも、価値ある一発となった。 サムソンはこの回、ヤンジュンヒョクが2点タイムリー二塁打を放ち、7-5とリード。 サムソンがそのまま逃げ切り、対LG戦を2勝1敗で勝ち越した。 いずれも1点を争い、8、9回に決着するという見ごたえのあった3連戦。 今季は、各球場観客動員も好調で、順位争いもし烈なことから、 この夏は、こんな戦いがまだまだ観られることだろう。 さて、先日の「サンデー毎日」誌に、当方の本の書評が掲載されていました。 現在、インターネット上でも見られるようなので、よろしければ。 →booksまいにち: 小林照幸 ・評=『'07年版韓国プロ野球 観戦ガイド&選手名鑑』室井昌也著 書評を書いてくださった、作家の小林照幸さんと面識はありませんが、 3年前、そして今回とご執筆いただきありがたい限りです。 月並みですが、これからもこういったご感想を励みに、がんばりたいと思います。
★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン ★著書★おかげ様で4年目。今年は4月6日発売 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2007 ★個人サイト★室井昌也 ★なつやすみだよ!★キッズサイトオープン!「キッズ ストライク・ゾーン」 ★観戦ツアー★おかげ様で無事終了。6/21(木)~24(日)の3泊4日「韓国プロ野球観戦ツアー」
posted by muroi |23:59 |
韓国プロ野球 |
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