2007年06月03日

連勝連敗で3.5ゲームの中に7チーム

6月に入っても混戦は続き、1位から7位まで3.5ゲーム差。
6位ロッテまでが勝率5割で、8位キアは借金10で1位から7ゲーム差となっている。
→韓国プロ野球順位表

キアは、チーム編成としてもちぐはぐで、チェヒソプが加入したことで、
助っ人主砲・ソトゥンを放出。ところがそのチェヒソプが故障離脱。
打線の戦力ダウンを強いられている。

そんなキアだが、エース・キムジンウが二軍のゲームに登板。
山下トレーニングコーチも
「キムジンウが、そろそろ上がってくるのが明るい話題」とのことで、
6日の一軍昇格が予定されている。

あとはシーズン途中から加入の助っ人投手、
ジェイスン・スコビとペルリクス・ロドゥリゲスの2人に期待というところか。

各チームの混戦を作ったのは、首位SKの5連敗と3連勝したサムソン。
サムソンはハンファ相手に3連勝。
対するハンファはロッテに3連勝して、地元でのサムソン戦に臨んだのだが、
今度は3タテをくらってしまった。

この3試合は、昨年、一昨年と優勝した時のサムソンの勝ち方。
わずかな得点を、投手陣がつないで守っていくゲーム展開だ。
初戦はサムソンの先発・アンジマンが6回、打者20人を
ノーヒットに抑えるピッチング(6回を終え降板)。
素人目には、肩やヒジに負担が多そうに見えるフォームが気にはなるが、
元々、球に力があるいい素材。
毎年、先発候補ながら故障や乱調が目立ったが、今年は本物か?
アンジマン
アンジマン(サムソン)2006年沖縄キャンプ時。昨季は故障で5月以降登板なし

3日のゲームは、ウィルスンに代わって加入の左腕、ブライオン・メジョンが先発。
直球は130キロ台後半だが、大きく割れるスローカーブとのコンビネーションで、
ストレートが引き立ち、6回2/3を無失点。韓国での初勝利を挙げた。

サムソンは鉄壁リレーである「KOパンチ」のK、クォンオジュンが、
ここまでは本調子ではない。
映像を観る限りだと、いい時のような体のキレがなく、
グッと前に体重が乗ってない印象。しかし、オスンファンにつなぐ役割を、
クォンヒョクが担っているので、先発が6回まで持てばゲームが
作れるようにはなっている。

打線はチーム打率最下位(.235)と相変わらずではあるが、
右太もも痛の正捕手・チンガプヨンの代わりに出場のイジョンシクが、
先制、そのまま逃げ切りとなる2ランを放つなど、
チーム状態は上向きつつありそうだ。

サムソンは5日からは地元テグで、こちらも3連勝中のロッテとの3連戦。
裏ローテになるロッテ相手に、一気に順位を上げていくか?


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posted by muroi |22:00 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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