2006年08月22日

ソンジンウ、4度目の通算200勝挑戦も実らず…

4度目の正直となるか。韓国初となる通算200勝目前で足踏みしている
ソンジンウが地元のマウンドに立った。
ソンジンウあと1勝

ヒョンデ|0 0 0|0 0 2|3 0 0∥5
ハンファ|0 0 0|0 2 0|1 0 x∥3

ソンジンウあと1勝その2
5回終了時では「今回こそ達成か?」と思わせた。
ソンジンウはヒョンデ打線を5回まで2安打無失点。
球数も少なく、いいペース。
味方打線も5回裏に4番・キムテギュンがレフトへ
2点タイムリーを放ち、このままリードを守れればと思った。

しかしそのすぐ後、6回表。無死から四球のランナーを置いて、
1番・ソンジマンにあと一歩でバックスクリーンに飛び込むツーベースで二・三塁。
2番・ユハンジュンがスクイズを決め1点。続く3番・イテククンのライト前への
ポテンヒットであっという間に、ヒョンデは同点に追いつく。

続く7回表。球速の落ちたソンジンウにイスンヨンがファールを7球続けてねばり、
13球目を選んで四球で出塁。その後、送りバントと四球で一死一・二塁。
ここで9番・ソハンギュが放った打球はセカンド横へ。
セカンドはダイビングキャッチを試み、ライナーが一度がグラブに収まるも、
ボールは地面へ。一度帰塁していた走者は進むことができず、
併殺になるところ。4-6-3とボールは渡り、ソンジンウはピンチを脱したかに見えた。
しかし、ショート・キムミンジェの足が二塁ベースから離れていたとのことで、
二死二・三塁でゲーム続行。

ここで、ソンジンウは1番・ソンジマンへ力を振りしぼり、直球2つで
ツーナッシングと追い込んだが、ソンジマンへの3球目はレフトスタンドへ飛び込む
3ラン弾となり、5-2。
ソンジンウは6回2/3でマウンドを降りた。
試合は5-3でヒョンデが勝ち、ソンジンウは今季6勝7敗となった。
ハンファは2回、4回とチャンスを活かせず、早い回に得点できなかったのが痛かった。

試合後、ヒーローインタビューならぬ、残念会見(?)がソンジンウを囲む
マスコミ陣で行われた。

ソンジンウインタビュー
イスンヨプ選手がシーズン56号まであと1本と迫った時、
連日行われた試合後のインタビューを思わせる。
次回はサムソン戦かキア戦だが、どちらに投げたいか?の質問に、
「どのチームということはなく、ローテンション通り投げたい」とのこと。
「(味方の)打者や監督に気を遣わせて、ファンも待たせてしまって、
あと1勝がこんなに難しいとは思わなかった」と。

次回はテグかクァンジュ。そこで決まるか、その先となると雨天中止分が
組み込まれるため、まだ日程は決まっていない。

☆きょうのあれこれ☆
・9月から日本でも公開される「スーパースター☆カム・サヨン」。
その中でカムサヨンとバッテリーを組んでいるのが、クムグァンオクコーチ(ヒョンデ)。
作品についての感想などを伺ってきたので、近々カム・サヨンページで
公開します。

・この日のボールボーイもソンジンウの息子ソンウヒョンくん。
残念ながらお祝いはおわずけでした。

・ルーキー左腕・チャンウォンサム投手(ヒョンデ)に牽制球について指導する、
チョンミョンウォンコーチ。結果を出している新人投手たちですが、
シーズンに入るとじっくり矯正できない牽制球やフィールディングの修正が
今後の課題のようです。球界の現状についてもいろいろと語ってもらいました。

・成田から韓国へ向かう機内。斜め前の立ち上がった男性を見ると知った顔が。
昨年まで千葉ロッテで通訳をしていた方。数ある日韓路線ですが、
結構、機内で知り合いと顔を合わせることがあります。


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posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(1)
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