2006年10月28日
韓国シリーズ第5戦 延長15回1-1で規定により引き分け
ハンファ |0 0 0|0 0 0|1 0 0|0 0 0|0 0 0∥1 サムソン |0 0 1|0 0 0|0 0 0|0 0 0|0 0 0∥1 午前中から強い日差しのソウル。上着を着ていると「デーゲーム」では暑いほど。 しかし、14時開始のゲームは薄暮を過ぎ、完全に「ナイトゲーム」の時間に終了。 しかも3試合連続突入した延長戦でも決着はつかず、試合時間5時間15分。 1-1で延長15回規定により引き分けとなった。スタンドは一塁側が青(サムソン)、三塁側が赤(ハンファ)ときれいに色分けされ 満員の観衆が集まったチャムシル球場。
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先制したのは第1戦から第4戦までと同じくサムソン。3回裏、ハンファの先発・チョンミンチョルから 8番・キムジョンフンがレフト前へヒット。その後二死二塁となり、2番・チョドンチャンが センター前にはじき返し、キムジョンフンがホームイン。1-0とリードする。 続く4回裏にもサムソンはチャンスをつくり、二死から5番・パクチンマン、6番・チンガプヨンが 共にセンター前ヒットで二死一・三塁とする。打者はシリーズここまでヒット1本のキムハンス。 キムハンスはカウント2-3から外に落ちる球に2打席連続の三振。 キムハンスの状態はかなり深刻。
三振に倒れたキムハンス(サムソン) 両チームの先発、ブラウン(サムソン)とチョンミンチョル(ハンファ)は共に5回を投げ、 充分に役割を果たし、マウンドを後続に譲った。 1-0で迎えた7回表。サムソンは第4戦後のソンドンヨル監督の言葉通り、ペヨンスを投入。 しかし、肘の状態が万全ではないペヨンスに対し、ハンファは4番・キムテギュンが ショート横を抜けるレフト前ヒットで出塁。続く5番・イボムホの4球目はレフトポール わずか左への大ファール。その後打ち直しで三振に倒れ一死一塁。 続く6番・イドヒョンの打球はピッチャー前のゴロ。しかしペヨンスが取り損ね 一死一・二塁に。 7番・ハンサンフンはショートゴロを放ち万事休すと思うも、一塁はセーフで二死一・三塁。 ここで、8番・シンギョンヒョンに代わり、代打・チョンウォンウ。チョンウォンウの打球は、 ふらふらと上がりショート後方へポトリ。三塁からキムテギュンが生還し、 ハンファはペヨンスから1点をあげ1-1の同点とした。 照明灯に灯が入り始めたころからチャンスを作り出したのはハンファ。 9回表一死から6番・イドヒョンが、サムソンの4番手・クォンオジュンから続けて投じられた 外角低めをレフトへ運び出塁。続く7番・ハンサンフンの時にイドヒョンの代走・キムインチョルが スタート。サムソンバッテリーはウエストし、タッチアウト。二死走者なしとなる。 しかし、クォンオジュンから代わったクォンヒョクが四球を与え、二死一塁。 6番手にイムチャンヨンがマウンドに上がり、イムチャンヨンは8番・シムグァンホにライト前ヒット 9番・キムミンジェに四球を与え、二死満塁。 ここでサムソンは7番手に第4戦の先発・チョンビョンホを投入。1番・コドンジンは空振りの三振に 倒れ、またも得点を挙げられず。 サムソンは6回二死から登板した、ハンファの投手兼任コーチ・チヨンギュの低めをつく ピッチングに7、8、9回と3者凡退に倒れ、1-1のまま3試合連続の延長戦となる。
チヨンギュ(ハンファ) 10回表、サムソンは一死二塁の場面でオスンファンを投入。オスンファンは なんとかこの回を締める。 サムソンは10回裏、二死から1番・パクハンイがセンター前ヒットを放ち、 チヨンギュから初の出塁。 ここでハンファはクデソンを投入。両チームとも守護神の登場となる。 サムソンは2番・チョドンチャンがレフト前に運び、サヨナラのランナーとなるパクハンイが三塁へ。 3番・ヤンジュンヒョクを敬遠し二死満塁。ここで5回の守備から入ったキムチャンフィが空振りの 三振に倒れ。サヨナラのチャンスを逸する。 時計の針は18時を回り4時間ゲームとなりすっかりナイター。
マウンドはクデソン。 その後、両チームとも出塁した走者が盗塁死し大きなチャンスなく、延長規定の15回へ。 サムソンは4イニングを投げたオスンファンからつないだ9番手のイムドンギュが15回表を抑え、 この日のサムソンの負けはなし。 ハンファは3イニングを投げたクデソンからマウンドを譲り受けた、キムヘニムが5番手。 簡単に二死にとった後、1番・パクハンイの7打席目はショートゴロ。これをキムミンジェが落球し、 二死一塁。代走カンミョングが執拗な牽制球の中、初球を盗塁し二塁へ。ハンファバッテリーは、 2番・チョドンチャンの敬遠を選択し、3番・ヤンジュンヒョクと勝負。 ヤンジュンヒョクは2球目をサードゴロに倒れゲームは1-1で 延長15回規定により引き分けをなった。これによりシリーズの対戦成績は、 サムソンの3勝1敗1分けとなった。 両者残塁の山を築き決め手を欠く、このシリーズを象徴する展開が毎試合続いている。 サムソンは好調の2番・チョドンチャンが出塁しても、本調子ではなく守備に不安もある 4番・シムジョンスを早めに退けなければならず、3番・ヤンジュンヒョクを敬遠して4番勝負という 展開になっている。その後のパクチンマン、チンガプヨンが好調なだけに、 第6戦はどう打線を組み替えるか。またキムハンスの不調もかなり深刻。 一方のハンファは盗塁死や、エラーにはならなかったが守備の不安点が失点につながると、 かなり厳しい。サムソンは投手総動員。ハンファはきょうムンドンファンを使わずに済んだのは 助かった。 第6戦は29日(日)14時から、本日と同じソウルのチャムシル球場で、 サムソン・ハリカルラ、ハンファ・アンヨンミョンの予告先発が発表されている。 ☆きょうのあれこれ ・5時間15分のロングゲーム。スコアーボードのビジョンも一時表示ができず。 日本からの取材陣は帰国日がどうなるか?みな不安を抱えているようです。 ・キムインシク監督から「なぜ中日は投手がいいのに勝てなかったのか?」と聞かれるも、 当方、日本シリーズは韓国のテレビで第1戦しか見ていないのでなんとも答えられず。 <韓国シリーズ第5戦> ハンファ (右)コドンジン (右)クルリオ-(左)キムスヨン(8回裏) (中)デイビス (一)キムテギュン (三)イボムホ (指)イドヒョン-PRキムインチョル(9回表)-(指)(9回裏) (二)ハンサンフン(4回表) (捕)シンギョンヒョン-PHチョウォンウ(7回表)-(捕)シムグァンホ(7回裏) (遊)キムミンジェ P-P-チョンミンチョル(5回0/3)-チェヨンピル(2/3回)-チヨンギュ(4回2/3)-クデソン(3回)-キムヘニム(2回2/3) サムソン (中)パクハンイ (三)チョドンチャン (指)ヤンジュンヒョク (左)シムジョンス-(右)キムチャンフィ(5回表) (遊)パクチンマン (捕)チンガプヨン (一)キムハンス-PHキムデイク(6回裏)-(一)チョヨンフン(7回表) (右)キムジョンフン-(左)(5回表)-PHパクチョンファン(15回裏) (二)パクチョンホ-(二)キムジェゴル(8回表)-PHイジョンシク(15回裏) P-ブラウン(5回)-オサンミン(1回)-ペヨンス(2/3回)-クォンオジュン(2回)-クォンヒョク(0/3回)-イムチャンヨン(0/3回)-チョンビョンホ(2/3回)-オスンファン(4回)-イムドンギュ(1回2/3) ☆熱闘!KONAMI CUP アジアシリーズ2006 韓国プロ野球トークライブ! 11月11日(土)14時~ 日本工業大学神田キャンパス(神保町) 韓国対台湾戦直前に東京ドーム近くで開催!ゲスト:宇田東植氏 入場無料 (要整理券。さぁ急いで申し込みを!)
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posted by muroi |19:27 |
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韓流野球報告】 第10回 韓国シリーズ第4戦はサムソンが連夜の延長を制し、優勝に王手 【J SPORTS 野球好き アジアシリーズブログ】
◇韓国シリーズ第4戦 26日(テジョン) サムソン |0 1 0|0 0 0|1...
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先制したのは第1戦から第4戦までと同じくサムソン。3回裏、ハンファの先発・チョンミンチョルから
8番・キムジョンフンがレフト前へヒット。その後二死二塁となり、2番・チョドンチャンが
センター前にはじき返し、キムジョンフンがホームイン。1-0とリードする。
続く4回裏にもサムソンはチャンスをつくり、二死から5番・パクチンマン、6番・チンガプヨンが
共にセンター前ヒットで二死一・三塁とする。打者はシリーズここまでヒット1本のキムハンス。
キムハンスはカウント2-3から外に落ちる球に2打席連続の三振。
キムハンスの状態はかなり深刻。
三振に倒れたキムハンス(サムソン)
両チームの先発、ブラウン(サムソン)とチョンミンチョル(ハンファ)は共に5回を投げ、
充分に役割を果たし、マウンドを後続に譲った。
1-0で迎えた7回表。サムソンは第4戦後のソンドンヨル監督の言葉通り、ペヨンスを投入。
しかし、肘の状態が万全ではないペヨンスに対し、ハンファは4番・キムテギュンが
ショート横を抜けるレフト前ヒットで出塁。続く5番・イボムホの4球目はレフトポール
わずか左への大ファール。その後打ち直しで三振に倒れ一死一塁。
続く6番・イドヒョンの打球はピッチャー前のゴロ。しかしペヨンスが取り損ね
一死一・二塁に。
7番・ハンサンフンはショートゴロを放ち万事休すと思うも、一塁はセーフで二死一・三塁。
ここで、8番・シンギョンヒョンに代わり、代打・チョンウォンウ。チョンウォンウの打球は、
ふらふらと上がりショート後方へポトリ。三塁からキムテギュンが生還し、
ハンファはペヨンスから1点をあげ1-1の同点とした。
照明灯に灯が入り始めたころからチャンスを作り出したのはハンファ。
9回表一死から6番・イドヒョンが、サムソンの4番手・クォンオジュンから続けて投じられた
外角低めをレフトへ運び出塁。続く7番・ハンサンフンの時にイドヒョンの代走・キムインチョルが
スタート。サムソンバッテリーはウエストし、タッチアウト。二死走者なしとなる。
しかし、クォンオジュンから代わったクォンヒョクが四球を与え、二死一塁。
6番手にイムチャンヨンがマウンドに上がり、イムチャンヨンは8番・シムグァンホにライト前ヒット
9番・キムミンジェに四球を与え、二死満塁。
ここでサムソンは7番手に第4戦の先発・チョンビョンホを投入。1番・コドンジンは空振りの三振に
倒れ、またも得点を挙げられず。
サムソンは6回二死から登板した、ハンファの投手兼任コーチ・チヨンギュの低めをつく
ピッチングに7、8、9回と3者凡退に倒れ、1-1のまま3試合連続の延長戦となる。
チヨンギュ(ハンファ)
10回表、サムソンは一死二塁の場面でオスンファンを投入。オスンファンは
なんとかこの回を締める。
サムソンは10回裏、二死から1番・パクハンイがセンター前ヒットを放ち、
チヨンギュから初の出塁。
ここでハンファはクデソンを投入。両チームとも守護神の登場となる。
サムソンは2番・チョドンチャンがレフト前に運び、サヨナラのランナーとなるパクハンイが三塁へ。
3番・ヤンジュンヒョクを敬遠し二死満塁。ここで5回の守備から入ったキムチャンフィが空振りの
三振に倒れ。サヨナラのチャンスを逸する。
時計の針は18時を回り4時間ゲームとなりすっかりナイター。
マウンドはクデソン。
その後、両チームとも出塁した走者が盗塁死し大きなチャンスなく、延長規定の15回へ。
サムソンは4イニングを投げたオスンファンからつないだ9番手のイムドンギュが15回表を抑え、
この日のサムソンの負けはなし。
ハンファは3イニングを投げたクデソンからマウンドを譲り受けた、キムヘニムが5番手。
簡単に二死にとった後、1番・パクハンイの7打席目はショートゴロ。これをキムミンジェが落球し、
二死一塁。代走カンミョングが執拗な牽制球の中、初球を盗塁し二塁へ。ハンファバッテリーは、
2番・チョドンチャンの敬遠を選択し、3番・ヤンジュンヒョクと勝負。
ヤンジュンヒョクは2球目をサードゴロに倒れゲームは1-1で
延長15回規定により引き分けをなった。これによりシリーズの対戦成績は、
サムソンの3勝1敗1分けとなった。
両者残塁の山を築き決め手を欠く、このシリーズを象徴する展開が毎試合続いている。
サムソンは好調の2番・チョドンチャンが出塁しても、本調子ではなく守備に不安もある
4番・シムジョンスを早めに退けなければならず、3番・ヤンジュンヒョクを敬遠して4番勝負という
展開になっている。その後のパクチンマン、チンガプヨンが好調なだけに、
第6戦はどう打線を組み替えるか。またキムハンスの不調もかなり深刻。
一方のハンファは盗塁死や、エラーにはならなかったが守備の不安点が失点につながると、
かなり厳しい。サムソンは投手総動員。ハンファはきょうムンドンファンを使わずに済んだのは
助かった。
第6戦は29日(日)14時から、本日と同じソウルのチャムシル球場で、
サムソン・ハリカルラ、ハンファ・アンヨンミョンの予告先発が発表されている。
☆きょうのあれこれ
・5時間15分のロングゲーム。スコアーボードのビジョンも一時表示ができず。
日本からの取材陣は帰国日がどうなるか?みな不安を抱えているようです。
・キムインシク監督から「なぜ中日は投手がいいのに勝てなかったのか?」と聞かれるも、
当方、日本シリーズは韓国のテレビで第1戦しか見ていないのでなんとも答えられず。
<韓国シリーズ第5戦>
ハンファ
(右)コドンジン
(右)クルリオ-(左)キムスヨン(8回裏)
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