2006年10月27日

韓国シリーズ移動日、ソウルへ「上がっていく」

→期間限定「J SPORTSアジアシリーズブログ」当方も担当

韓国シリーズ移動日。ソウルを本拠地としないチーム同士の韓国シリーズのため、
5~7戦はソウルのチャムシル球場で行われる。
→ポストシーズン日程表

3試合とも公式戦1位のサムソンが一塁側を使用。お客さんを混乱させないためとのこと。
第6戦のみサムソンがビジター扱いで先攻、ハンファが後攻となる。
ソンドンヨル監督は(地元テグは三塁側がホームのため)
「いつもウチは三塁側だから、三塁側がよかったけど1位チームが一塁側ということだから
しょうがないでしょう」とのこと。

さて、きょう韓国シリーズはテジョンからソウルへの移動日。
韓国は首都ソウルが国内北部にあり、その南に各都市があるため、
ソウルへ行くことを「ソウルへ上がっていく」と表現する。
反対に南側の他都市へは「下りていく」と言う。
こどもの頃聞いた「日本で一番高いところにある駅はど~こだ?」というなぞなぞを
思い出す(答えは「東京駅」。東京駅発の列車は全て「下り列車」だからというらしい)。
各都市で「いつ上がっていくの?」と聞かれれば、無条件に(←この表現も韓国には多い)
「ソウルへ」という意味だ。

ちなみに「行ったり来たり」を韓国では「ワッタガッタ」と言い、
直訳すると「来た行った」と日本語とは逆。この「ワッタガッタ」が日本で育った人には
耳に残りやすいのか、韓国語学習者が早く覚える言葉のひとつだ。
これが日本人に印象的に響くのは、バラクーダの「演歌血液ガッタガタ」のせいだという説は
今のところどこからも聞こえてこない。

第5戦の予告先発はサムソンがブラウン、ハンファがチョンミンチョル。第2戦と同じ対決。
先日、久々にチョンミンチョル投手に挨拶。その場にいた韓国人記者が「日本語で会話すれば」
というと「ぜんぜんできません」と流暢な日本語のチョンミンチョル投手。
「(チョ)ソンミンは上手だけどね」と。よく考えたらその場にいた記者とじぶんと
チョンミンチョル投手は3人同い年だった。学年は違うが。

王手をかけられたハンファはあす「下りて行かず」第6戦を迎えられるか?
チョンミンチョル(ハンファ)
シリーズ第2戦でのチョンミンチョル(ハンファ)


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posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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