2009年10月07日
プレーオフ第1戦はトゥサンが先取
<追記> 当方にて取材協力した、時事通信社さんの記事が掲載されています。 門倉健投手についてのものですので、どうぞご覧ください。 →取り戻した「野球の喜び」=韓国で8勝、先発の柱に-門倉健投手(Yahoo!ニュース) 下記にも記しましたが、門倉投手は8日の第2戦の予告先発です。 7日、インチョンで行われたプレーオフ第1戦。 トゥサンが3-2でSKに勝利し、先手を取りました。 →2009ポストシーズン日程表 →プレーオフ展望(10月6日のブログ) トゥサン|1 2 0|0 0 0|0 0 0 | 3 S K |0 1 0|0 0 0|0 1 0 | 2 夕方から肌寒くなり、上空左から右への風が吹くインチョンムナク球場。 <1回表> トゥサンは1死から2番・コ ヨンミンがSKの先発・グローバーの4球目を 右方向へ運ぶ。この打球が思いのほか伸び、ホームラン。 トゥサンは初回に1点を先制する。 <2回表> この回先頭の5番・チェ ジュンソクは、カウント2-2からの7球目、 ストレートをライトへ。ふわりと上がった打球はフェンス際で伸び、 フェンスを越える。チェ ジュンソクのソロホームランで、 トゥサンは2-0とする。 続く6番・ソン シホンが三塁線をやぶる二塁打。 7番・イ ウォンソクのセンター前ヒットで続き、無死一・三塁。 1死後、9番・チョン スビンの当たりはピッチャーゴロ。 1-6-3と渡る併殺かというところ、打者走者の足が速く一塁はセーフ。 この間に三塁走者が生還し、トゥサンが3-0とリードを広げる。 <ひとこと> 試合後のインタビューでSK・キム ソングン監督は、 「試合前にも話したが、風が右方向に吹いているので、 変化球を投げる右投手にとっては不利だった」とのこと。 序盤、トゥサンは風を味方につけソロアーチ2本で先制しました。 <2回裏> 追うSKは1死一・二塁から1番・パク チェホンがセンター前へタイムリーヒット。 2-1の1点差とする。 トゥサンの先発・クム ミンチョルは前回の登板に比べ、 ボールが先行するも、久々の実戦となるSK打線に芯を食らわず、 5回を被安打6、失点1でマウンドを降りる。 試合は両チーム得点なく終盤へ。 <8回裏> SKは2死後、6番・パク チョングォンが、トゥサンの5番手・イム テフンから、 初球のストレートを右中間へ運ぶソロホームラン。 3-2の1点差とする。 <9回裏> 1点を追うSKは1死後、代打・パク チョンファンがセンター前ヒットで出塁。 同点のランナーを出す。しかし、1番・パク チェホンがセカンドゴロゲッツー。 3-2でトゥサンが勝利し、プレーオフ初戦を制した。この試合の勝負どころは6回裏。 SKはこの回先頭の6番・パク チョングォン選手が、 四球で出塁。ここでSKは7番・チェジョン選手に代えて代打に、 イ ホジュン選手を送ります。 トゥサンの3番手・サイドスローのコ チャンソン投手に対し、 右方向へ強い打球を打てるイ ホジュンがライト線に長打を放つと、 流れが変わるところです。 イ ホジュン選手は2ボールからファールを3つ続け、カウント2-2からの6球目、 コ チャンソン投手の外へ逃げる変化球が低めに決まり空振り三振。 コ チャンソン投手はSKに行こうかという流れを止めました。 試合後、SK・キム ソングン監督は、 イ ホジュン選手を3回裏、2死二・三塁、バッター・チェ ジョン選手とのところで 起用しようか迷ったとのこと。でもなかなか3回で代打を送るのは難しいですよね。 トゥサンの1勝で迎える第2戦。 予告先発はSKが門倉健投手、トゥサンがセデニョ投手です。 セデニョ投手は第1戦で6回に打者1人に対し登板。 5球を投げて四球という内容でした。 トゥサン・キム ギョンムン監督によると、セデニョ投手の第2戦の先発は、 「この日の投球内容を見て決めた。球数が少ないので連投は問題ない」 とのことです。 SKは第1戦、左腕のクム ミンチョル投手に対し、キム ジェヒョン選手を外し、 左キラーのイ ジェウォン選手を4番に入れ(2打数2安打1四球)、 5番にナ ジュファン選手を入れました(4打数無安打)。 第2戦、セデニョ投手にはどんな打順を組んでくるでしょうか。 そしてSKの予告先発・門倉健投手。 「久々のビッグゲーム。気持ちの高ぶりを抑えていきたい」と話します。 さぁ、トゥサンが韓国シリーズ進出に王手をかけるか、 それともSKが1勝1敗のタイにするか、 プレーオフ第2戦は18時プレーボールです。 <あれこれ> ・体調を崩され、8月中旬からチームを離れていた福原峰夫コーチが、 韓国に戻ってきました。 一旦日本に帰国し静養後、10月1日に韓国入りです。 この日はユニフォームに袖は通しませんでしたが、久々の現場復帰です。 だいぶ体重が落ちたようですが、それでも一時期よりは、 かなり回復されたとのこと。 「体力つけて、秋のキャンプに備えなきゃ」と笑顔を見せていました。 ・前売り券はインターネットで売り切れだったのですが、 観衆は2万1078人と満員にはなりませんでした。
キャンセル分と球団保有分が当日券に流れ、 それがさばけなかったようです。 チャムシルであれば当日券の枚数が増えても売れますが、 平日のインチョンだとなかなか厳しいですね。 ・冷え込みが厳しくなり、カップラーメンのお湯入れ機の前は 長蛇の列です。
→2009韓国プロ野球順位表 →2009韓国プロ野球個人成績 →日韓クラブチャンピオンシップ 概要 10月10日(土)ソウルで開催。参加申し込み8日で締め切り。 室井昌也と呑みしゃべろう!!inソウル
★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン ★著書★おかげ様で6年目。3月5日発売! 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2009 ★個人サイト★室井昌也 ★聴ける韓国野球情報★室井昌也『チャムスポ!』 ~韓国プロ野球情報ぉ~ ★韓国駐在、在住の方々と!★参加者募集中「室井昌也と呑みしゃべろう!!inソウル」 ★毎年恒例観戦ツアー★「韓国プロ野球観戦ツアー特別編 地方球場 ア ゴー・ゴー!」
posted by muroi |23:59 |
韓国プロ野球 |
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この試合の勝負どころは6回裏。
SKはこの回先頭の6番・パク チョングォン選手が、
四球で出塁。ここでSKは7番・チェジョン選手に代えて代打に、
イ ホジュン選手を送ります。
トゥサンの3番手・サイドスローのコ チャンソン投手に対し、
右方向へ強い打球を打てるイ ホジュンがライト線に長打を放つと、
流れが変わるところです。
イ ホジュン選手は2ボールからファールを3つ続け、カウント2-2からの6球目、
コ チャンソン投手の外へ逃げる変化球が低めに決まり空振り三振。
コ チャンソン投手はSKに行こうかという流れを止めました。
試合後、SK・キム ソングン監督は、
イ ホジュン選手を3回裏、2死二・三塁、バッター・チェ ジョン選手とのところで
起用しようか迷ったとのこと。でもなかなか3回で代打を送るのは難しいですよね。
トゥサンの1勝で迎える第2戦。
予告先発はSKが門倉健投手、トゥサンがセデニョ投手です。
セデニョ投手は第1戦で6回に打者1人に対し登板。
5球を投げて四球という内容でした。
トゥサン・キム ギョンムン監督によると、セデニョ投手の第2戦の先発は、
「この日の投球内容を見て決めた。球数が少ないので連投は問題ない」
とのことです。
SKは第1戦、左腕のクム ミンチョル投手に対し、キム ジェヒョン選手を外し、
左キラーのイ ジェウォン選手を4番に入れ(2打数2安打1四球)、
5番にナ ジュファン選手を入れました(4打数無安打)。
第2戦、セデニョ投手にはどんな打順を組んでくるでしょうか。
そしてSKの予告先発・門倉健投手。
「久々のビッグゲーム。気持ちの高ぶりを抑えていきたい」と話します。
さぁ、トゥサンが韓国シリーズ進出に王手をかけるか、
それともSKが1勝1敗のタイにするか、
プレーオフ第2戦は18時プレーボールです。
<あれこれ>
・体調を崩され、8月中旬からチームを離れていた福原峰夫コーチが、
韓国に戻ってきました。
一旦日本に帰国し静養後、10月1日に韓国入りです。
この日はユニフォームに袖は通しませんでしたが、久々の現場復帰です。
だいぶ体重が落ちたようですが、それでも一時期よりは、
かなり回復されたとのこと。
「体力つけて、秋のキャンプに備えなきゃ」と笑顔を見せていました。
・前売り券はインターネットで売り切れだったのですが、
観衆は2万1078人と満員にはなりませんでした。
キャンセル分と球団保有分が当日券に流れ、
それがさばけなかったようです。
チャムシルであれば当日券の枚数が増えても売れますが、
平日のインチョンだとなかなか厳しいですね。
・冷え込みが厳しくなり、カップラーメンのお湯入れ機の前は
長蛇の列です。
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