2009年07月31日

残念。門倉健投手、最高のピッチングもチームは敗戦。

31日はソウルチャムシルでのトゥサン対SK戦へ。
当方、朝鮮半島、南のプサンからの移動です。
ちなみに韓国では、地方からソウルへ移動することを、
「上がっていく」と表現します。ということで地方にいて、
「いつ上がるの?」と言えば、「いつソウルへ行く(戻る)?」
という意味になります。

今回“上がってきた”理由は、門倉健投手の先発登板のため。
ローテーションが読めなかったので、門倉投手には、
いつSK戦に行けるかわからない旨、伝えていたのですが、
この日は上がれる日だったので、ソウル入りです。

登板前、門倉投手の当方と顔を合わせて最初のひとことは、
「よしっ、勝った!」。
そう、当方取材ゲームで、門倉投手はいつも好投しているのです。

しかも、29日の門倉投手36回目の誕生日には、
母校・聖望学園高が甲子園出場を決定。
4/28の登板で集中打を喫して以来のトゥサン戦での登板に、
気合十分で望みます。

門倉投手は初回、トゥサンのWBC代表トリオに対し、
素晴らしい立ち上がりを見せます。
まずはバックの好守。
初回1死後、2番・イ ジョンウク選手の当たりは、
センターへ抜けようかという打球。
これをセカンド・チョン グンウ選手が好捕し、一塁へ送球しアウト。

2死で3番・キム ヒョンス選手に対しては、
この日非常に走っていた直球で勝負。
初球、内角低めを突く直球でボールの後、
3球続けて威力あるストレートが低めに決まり、
キム ヒョンス選手は見逃し三振。
1回を3者凡退に抑えます。
門倉健投手0731-01

続く2回も3者凡退で、トゥサンの先発・セデニョ投手とともに、
2回を終わって、ともにランナーを許しません。

3回はこの回の先頭打者・イ ウォンソク選手を四球で歩かすも、
続く8番・チェ スンファン選手を空振り三振。
スタートを切った一塁走者が三振ゲッツーとなり2アウトになります。
9番・ソン シホン選手は初球をピッチャーゴロに仕留め、
快調に序盤を終えます。

しかし4回、ピンチを迎えます。
1番・コ ヨンミン選手にセンター前ヒットを許すと、
1死後、3番・キム ヒョンス選手の3球目、
一塁への牽制球を投じた、チョン サンホ捕手の送球が逸れ、
ファールグラウンドを転々。コ ヨンミン選手は三塁へ進みます。
キム ヒョンス選手は四球で歩き、1死一・三塁。
ここで4番・キム ドンジュ選手という局面。

しかし門倉投手はキム ドンジュ選手を初球を、
ショートゴロに打ち取り6-4-3のダブルプレー。
ガッツポーズでマウンドを降ります。
門倉健投手0731-02

4回まで0-0でゲームが進みますが、
5回表SKは、門倉投手とバッテリーを組む、
チョン サンホ選手のタイムリーなどで2点を挙げます。

門倉投手はその裏、5番・チェ ジュンソク選手を、
2打席連続の空振り三振。
四球の後、ピッチャーゴロ併殺でこの回も0点に抑え、
勝ち投手の権利を手にします。

6回表SKは、4番・イ ホジュン選手が通算200号となる、
ソロアーチを左中間に運ぶなど2点を追加。4-0とリードを広げます。

6回裏、門倉投手は内野安打と二塁打でノーアウト二・三塁に。
ここまで77球と余力のあるところですが、ベンチの指示は交代。
ここでマウンドを降ります。
門倉投手は5回0/3を投げて被安打3、4奪三振。

しかし、結果としてこの交代が裏目となりトゥサン打線が爆発します。
後続の投手が連打を喫し、この回6失点。
門倉投手にも失点、自責点ともに2がつきました。

チェジュンソク
イ スンホ投手から2ランを放ったチェ ジュンソク選手。

試合は6-4でトゥサンの勝利。

とここで記している時間がなくなりました。

8月1日はプサンで福岡とプサンのスポーツ交流の一環として、
ロッテジャイアンツと福岡ソフトバンクホークス、
それぞれの二軍での親善試合が行われます。

ということで当方、再度プサンへ下って行きます。

→韓国プロ野球順位表韓国プロ野球個人成績Best20


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posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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