2008年09月16日

韓国ロッテ、8年ぶりポストシーズン進出確定と長い余談

16日、ロッテはテジョンでのハンファ戦に9-6で勝利。
5位のハンファが残り試合に全勝し、ロッテが全敗すると勝率で並ぶものの、
両チームの直接対決は、ロッテの勝ち越しが確定したため、
ロッテの2000年以来、8年ぶりのポストシーズン進出が決まりました。

この日、2位・トゥサンが首位・SKに敗れたため、ロッテは2位に。
首位独走中のSKは、1位通過マジックを6としました。
→韓国プロ野球順位表

映像でトゥサン-SKを観ていたのですが、
トゥサンは先発・イヘチョンが好投していただけに、
後をつないだ投手たちが失点し、残念でしたね。
終盤のSKの集中力はさすがです。

→韓国プロ野球個人成績ヒーロー・オブ・ヒーローズ 高津臣吾(高津投手全登板)


さて、以下余談です(まぁ、ブログなので余談はつきものですが)。
韓国プロ野球に関する有益な情報はありません。
ムダばなしに関心のない方は、見ないことをお勧めします。

当方、時折自分でも驚く行動力と決断をすることがあります。
例えばこの「日本で韓国プロ野球を伝える」なんて、今の生業も、
見えない何かに後押しするように始め、あちらこちらで、
やりたいことや「やった方がいいかな?」と思うことを口にしていたら、
いつの間にか、こんなことをやっていました。
自己分析では経営者は向いていないと思っているのですが、
ちんちくりんな規模の会社も、もう4年になりました。

古くからの友人たちによると、
行動力だったり、計画実行力だったり、
なんやかんやを取りまとめることが、当方の特性のようで、
その友人のひとりが2年前、
当方を「オーガナイザー」と他者に説明しているのをみて、
「あぁ、じぶんはそういう人間なんだ」と知らされました。
ちなみにその時「オーガナイザー」という意味を知らず
→意味(国立国語研究所)
クリスタルガイザーの仲間かなにかと思ってましたが、
意味を知って、納得することとなりました。

すっかり忘れていましたが、ふと振り返ると、
ジャンルは変われど、これまでそんなことを続けていました。
小学生の時は、お楽しみ会をいかに盛り上げるかに心血を注ぎ、
高校では、無気力無感動の校風と知りながら、
ほぼ独善で文化祭のアミューズメントパーク化を進め、
大学では18歳で劇団を作り(恥ずかしい...)、
主宰と制作と出演の3足のわらじ。
まぁ、大学は日本大学芸術学部という、
活力にみなぎった面々が揃った場だったので、
それが普通とも思える環境ではありましたが。

その後、私的なことでも、自身の「生誕10000日パーティー」とか、
自分の結婚式の司会と演出を自ら全部やるとか、
なんか、毎年の本作りの作業や観戦ツアー、トークライブなどと、
基本的な軸は変わっていないことに気づかされました。
違いがあるとすれば、ビジネスかどうかというところですが、
例え仕事でも、じぶんが楽しめなければ、できないということでは同じ。
そして、発案段階で、何か見えない力に後押しされるということも、
一貫しています。

さて、なんでこんなことを書き始めたかというと、
複数の友人のブログをつらつらと見るなかで、
それぞれ、何か生きもがいているようで、ふとあれやこれや考えたから。
そしてきょう、じぶんでも予想外な行動をとってしまったからです。

その行動とは、当方在住の区に「通訳ボランティア登録」をしたこと。
当方、韓国語で意思疎通を図ったり、
偉そうに韓国語で新聞にコラムを書いてはいますが、
しっかりとした語学力や、資格を持つ通訳さんには到底及びません。
しかし、全く日本語が分からない韓国語を母国語とする人を
助けることはできそうです。

とはいえ、わざわざ何かに登録とはいうのは、好きではなかったはずなのに、
なぜか思い立ち、行政のサイトを開き、電話し、その2時間後には、
区役所で登録手続きをしてました。じぶんでもびっくりです。

実際、必要とされる時と、じぶんが動ける時が合致することが
あるか分からず、もしかすると全く何もせず時が流れる可能性もありますが、
思っちゃったのでしょうがないです。

今回、突然通訳ボランティア登録を思い立った動機が、
なかなか見つからないのですが、
考えてみたところ、以下の2つが関係しているように思います。

まず一つ目が、ラジオ番組の投書で
「ポルトガル語の通訳ボランティアをして」というのが
聞こえてきたような気がするというのがひとつ。

二つ目は、先日訪れた、
山梨県のとある駅前のほうとう屋さんでの出来事です。

連休中の午後。
店内は、あまりの人手不足で注文を取りに来なければ、お茶も出ず、
帰った客の食器は、テーブルに置きっぱなしという状況。
そんな中、従業員のおじさん、おばさんは2人厨房で奮闘するも、
この2人、途中でケンカになり、おじさんが脱走。
おばさんが1人で調理する中、客はひっきりなしに来るという悪循環です。

BGMもなく、なんとも言えない空気が流れる店内。
そこそこの値段を取るほうとう専門店で、
観光客たちが、不便さとサービスの悪さに腹を立てそうなところ。
ところが、誰かがルールを決めたわけではないのに、
いつの間にか客たち(当方含め)は、以下のような行動を自然に取り始めました。
 1.自ら厨房に出向き「ほうとう2つ」などと注文しに行く。
 2.何の張り紙もないのに、お茶はセルフサービスで汲む。
 3.料理が出来あがった様子があれば、厨房まで取りに行く。
 4.食べた食器は、客が自ら下げに運ぶ。
 5.後から入ってきた4人客のために、座席を譲り合う。
 6.しかも移動した座席に、だいぶ前の客の器があると、
   それを厨房まで下げに行く。

あうんの呼吸でことが回っていくという、最近あまり感じることのなかった、
日本人の粋な部分を実感できました。

この辺のやり取りが、たすけあいのようなところにつながり、
それが頭に残っていて、ボランティア登録になったように思います。

人は人に支えられて生きているわけですからねぇ。
と、いい人ぶった、余談というには長すぎる余談でした。


★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
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posted by muroi |23:59 | 韓国プロ野球 | コメント(1) | トラックバック(0)
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はじめまして

LGファンのイソケンと申します。
韓国プロ野球観戦ガイド、選手名鑑をいつも楽しく愛読させていただいております。
室井さんがいなかったら、私もここまで韓国野球に興味を持ったり、楽しんだりすることができなかったと思います。
日本に韓国野球界を伝えて下さる室井さんの行動力はスゴイですし、これからも私たち韓国野球ファンを楽しませていただけたらと思います!

posted by イソケン | 2008-09-17 03:02

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