2008年02月15日
トゥサンベアーズ津久見キャンプへ
風は冷たいものの、日差しは暖かな大分県津久見市。この日は午後から紅白戦(ちなみに韓国では青白戦という)が行われた。 紅白戦、コリョ(高麗)大との練習試合が13日までに組まれていたが、 寒さのため、投手がコンディションを崩しかねないという理由で、 それらのゲームは攻撃をティー打撃で行ったとのこと。 おとといのロッテが「自由」、きのうのキアが「キャリア」だとしたら、 きょうのトゥサンは「フレッシュ」。 チャンウォンジン、アンギョンヒョン、チョンサンヨル、キムドンジュ、 ホンソンフン(去就未定)の中堅以降がいない球場はフレッシュそのもの。 ラス、ランデルがいなければ、日本のキャンプでいうB班かと思ってしまうような、 線の細い若手が並んでいる。 きのうが休日だったということもあるが、若手選手の元気さが目立つ。 守備練習で大きな声が球場内に響く。 投手陣は、昨季22勝を挙げたリオスの穴はあるが、 イジェウが復帰し「全体的に見れば、投手陣は昨季よりアップしている」と キムギョンムン監督は語る。 野手ではショートの争いが面白い。 イデスは紅白戦に出場せず。レギュラーの座を狙う2年目のオジェウォンが、 守備に打撃にといいところを見せアピール。韓国には少ない右投左打という点も、 主力に右打者が多いトゥサンの中ではチャンスだ。 チャンウォンジン、アンギョンヒョンに加え、チェジュンソクもいないため、 一塁守備にはイユンホとルーキー・キムヨンウィがつき非常に若々しい。 レギュラー奪取とはいかなくとも、若手がレギュラーを取れるチャンスが転がっている チームらしい雰囲気。 キムギョンムン監督がノックバットやトンボを持ち、精力的に動くため、 選手たちもアピールしようと必死だ。
キムギョンムン監督と控え捕手・キムジンス この日の紅白戦の韓国メディア的な目玉は、メジャーから韓国球界入りの、 キムソンウの登板。青組の先発で登板したキムソンウは、 新人のキムジェファンに右中間に一発を喫したものの 失投はその1球のみで、終速が落ちずスッと低めに伸びてくる速球は見事だった。
キムソンウ
一発を放った、キムジェファン 試合は1-1のまま進むも、8回裏に白組のオジェウォンがタイムリー二塁打で、2-1に。 しかし9回表、青組の4番・キムヒョンスが、昨年の新人王・イムテフンから、 右中間にアーチをかけ、2-2の同点に。 試合は規定により9回2-2の引き分けとなった。 イムテフンは同点弾は食らったが、ストレートは他の投手とは別格だった。 韓国での実戦形式初登板のキムソンウは、 「まだ寒いので本調子ではなかったが、思ったより直球がよかった。 アメリカと韓国では、特に調整方法に違いはない。 (代表入りについて)WBCでも参加したし、誰でも出られるわけではないので、 機会をもらったのでがんばりたい」とのこと。
この日は珍しくテレビ取材も。解説のキムヨンフィ氏も訪れた。 毎年訪れている津久見ですが、津久見市民球場についてあまり記したことが なかったように思うので、後日改めて。 これで九州でキャンプを行う3球団のキャンプめぐりが終了。 東京マラソンをはさんで、沖縄でキャンプを実施するチームを回ります。 ☆東京マラソンまであと2日☆ ・朝の津久見をジョグ。海を見ながらのジョグは、 東京での横から飛び出す車や歩行者を注意しながらのものとは違って爽快。 津久見はホテルが少ないので、必然的に選手たちと同じ宿になってしまうのですが、 ジョグの途中、ホテルから球場方面への約3.5kmの道のりを、 早出して徒歩で球場へ向かうコーチらとすれ違い、その瞬間だけは、 こっちがアスリートになったような気になり、なかなかいいもんです。
★運営サイト★韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン ★著書★おかげ様で4年目。2007年は4月6日発売 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2007 ★個人サイト★室井昌也 ★観戦ツアー★おかげ様で無事終了。2007年6/21(木)~24(日)の3泊4日「韓国プロ野球観戦ツアー」
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posted by muroi |23:59 |
韓国プロ野球 |
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紅白戦、コリョ(高麗)大との練習試合が13日までに組まれていたが、
寒さのため、投手がコンディションを崩しかねないという理由で、
それらのゲームは攻撃をティー打撃で行ったとのこと。
キムギョンムン監督と控え捕手・キムジンス
この日の紅白戦の韓国メディア的な目玉は、メジャーから韓国球界入りの、
キムソンウの登板。青組の先発で登板したキムソンウは、
新人のキムジェファンに右中間に一発を喫したものの
失投はその1球のみで、終速が落ちずスッと低めに伸びてくる速球は見事だった。
キムソンウ
一発を放った、キムジェファン
試合は1-1のまま進むも、8回裏に白組のオジェウォンがタイムリー二塁打で、2-1に。
しかし9回表、青組の4番・キムヒョンスが、昨年の新人王・イムテフンから、
右中間にアーチをかけ、2-2の同点に。
試合は規定により9回2-2の引き分けとなった。
イムテフンは同点弾は食らったが、ストレートは他の投手とは別格だった。
韓国での実戦形式初登板のキムソンウは、
「まだ寒いので本調子ではなかったが、思ったより直球がよかった。
アメリカと韓国では、特に調整方法に違いはない。
(代表入りについて)WBCでも参加したし、誰でも出られるわけではないので、
機会をもらったのでがんばりたい」とのこと。
この日は珍しくテレビ取材も。解説のキムヨンフィ氏も訪れた。
毎年訪れている津久見ですが、津久見市民球場についてあまり記したことが
なかったように思うので、後日改めて。
これで九州でキャンプを行う3球団のキャンプめぐりが終了。
東京マラソンをはさんで、沖縄でキャンプを実施するチームを回ります。
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