2008年01月25日
今年3月に予定されているF1マレーシアグランプリは、セパン・サーキットにおいて太陽の下で行われる最後のF1グランプリとなるそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000013-fliv-moto
マレーシアの首都クアラルンプール郊外に位置するこのサーキットの責任者は、2009年のF1マレーシアグランプリがナイトレースとして開催されるように調査を進めていることを明らかにしている。モフザニ・マハティール氏は「われわれの目標は来年にナイトレースを開催することであり、シンガポールGPの照明担当がわれわれの照明設備にアドバイスをしてくれている」と話している。
今年9月には、F1初となるナイトレースがシンガポールで行われるが、シンガポールの市街地サーキットと違い、セバンサーキットは常設サーキットであるため、照明要件が異なる。今はまだ検討段階と語るマハティール氏だが、ないトレース開催に向けて着々と準備が進んでいるようである。
posted by motosp |00:26 |
F1 |
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2008年01月20日
F1を統括するFIA(国際自動車連盟)は、来年2009年からF1チームの予算に制限を課すことを発表したとロイター通信が伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000111-ism-moto
FIAのマックス・モズレー会長は、1月16日にF1参戦の各チームの代表に「エンジン、ドライバー、及びプロモーションとマーケティング専用の経費」以外のすべての経費に制限を適用するとした文書を送付した。ただし「株式所有など様々な収入が考えられるため、チーム代表の報酬は制限に含まれない」としている。
具体的な予算額については、全11チームの財務部門代表を集めて1月31日に開催される予備会議の結果により決定されるとのこと。
同時に、2008年6月に向けて準備されているレギュレーションの詳細に間に合うように報告書を作成することとし、6月30日までに過半数の合意が得られない場合、2007年12月の世界モータースポーツ評議会で決定された予算制限方法が2009年にそのままの形で適用されるとのことである。
2007年12月に決定された規制案には、各チームが1基のみの風洞を使用すること、計算流体力学(CFD)部門へのスタッフの異動を禁止するといった制限も含まれており、いまだ議論の余地を残す内容となっている。
この予算制限の考え方に興味を示すチーム代表もいるが、BMW座右バーのマリオ・タイセン代表が、制限範囲内での分野ごとの配分にチームの裁量を認めるべきである、といった旨の発言を行うなど、簡単に合意に至るという状況でないのも確かだ。
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2008年01月20日
スペイン、ヘレスサーキットで14日から行われていたF1合同テストにおいて、SUPER AGURIがパーツ到着の遅れからテストにほとんど参加できなかったことを、プレスリリースで伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000110-ism-moto
14日のF1合同テスト初日には、テストドライバーのジェームス・ロシターが暫定マシンでの冷却オプションの評価を始めたのだが、オーバーヒートのトラブルが発生し、10周で走行を中断し、対策パーツの到着を待つことに。
しかし、テスト2日目には間に合わず、最終日にあたる3日目の正午に最寄空港であるジブラルタル空港に到着するように手配した。しかし、その運搬を行っていた飛行機がトラブルを起こし、ジブラルタル空港から100キロ離れたマラガ空港に着陸。そこから陸路でパーツを搬送しようと試みるも、道路工事によりマラガ空港とヘレスサーキットの間にある高速道路が使えず、対策済みパーツはテスト終了までにヘレスサーキットに到着することができなかったらしい。
今回の合同テストで走行を予定していたアンソニー・デビッドソンは、最後までハンドルを握ることができないまま、テストを終了することになってしまったらしい。
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2008年01月19日
昨日お伝えしたマクラーレン・メルセデスとルイス・ハミルトンの5年間の契約延長に関する写真。さすがに嬉しそうですね。
posted by motosp |11:51 |
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2008年01月19日
レッドブルからF1に参戦するデビッド・クルサードは、レギュレーションの改正により今期からトラクションコントロールが廃止されたことによる安全性についての関係各方面からの懸念が広がる一方で「(トラクションコントロールシステムが廃止されたことに関して)安全についておおっぴらに話したがらないドライバーがいる」と警鐘を鳴らしたと、ロイター通信が報じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000112-ism-moto
レッドブルのニューマシン「RB4」のシェイクダウンを担当したデビッド・クルサード。ヘレスサーキットにおいてトラクションコントロール(TC)が廃止された今シーズンは、特に降雨時のレースにおける危険性が増すと主張している。
「僕(デビッド・来るサード)が一番批判的なのではないよ。ただ自分の意見を公表する準備をしていただけだ。ドライバーズミーティングを開けばドライバー全員が、そして(レースディレクターの)チャーリー・ホワイティングと会議をすればGPDAメンバーでないドライバーでさえ、同じことを心配しているよ」
と、自分以外にも多くの者が同じ考えであると語っている。
さらに、レースドライバーには勇敢さと限界までスピードを追求する度胸が要求されているという思い込みから、様々な補助装置に囲まれてコクピットに座っているだけと思われたくないために、おおっぴらに安全性に関する話をしたがらないドライバーがたくさんいる、とも指摘している。
つまり、今回のF1のトラクションコントロールに関するルール改正に、多くのレース関係者が不満と反発と危惧を感じているにもかかわらず、それを口にすることがまるで弱虫であるかのように思われるのが嫌で、タブーになっている現状があるということ。
デビッド・クルサードは1994年にウィリアムズ・ルノーでデビューして以来、トータル229レースに出場し、F1現役ドライバーとして最年長の超ベテランドライバーである。そのデビッド・くるサードが、個人が感じる恐怖ではなく、潜在的な危険が問題だと指摘しているのである。実際、デビッド・クルサードがF1デビューした1994年は、前年まで禁止されていなかったトラクションコントロールが禁止された年。同様にABSやアクティブサスペンションシステム、4WSも禁止されるという、F1レギュレーションの大幅改正が行われ、ドライバーの技量が重要となった年でもある。こうした年にデビューしたクルサードは、補助装置がない環境で走った経験が現役ドライバーの中で1番長いドライバーと言い換えることもできる。
クルサード自身も
「今対戦している大勢の連中が幼稚園にいたころから僕はレースをしてきたし、ああいったオモチャ(トラクションコントロール)など付いてないマシンでレースをしていたんだ」と、トラクションコントロールなどが廃止されても、自身のマシンコントロールに大きく影響することはないと語っている。
しかし、先ほど述べたF1レギュレーションの大幅改正が行われた1994年には、あのアイルトン・セナが死亡する事故が起こった年でもある。アイルトン・セナも、同様に安全性に対して警鐘を鳴らしていた一人であった。セナの事故後、シーズン中にもかかわらず安全性に関するレギュレーション改正が行われるなどし、それ以来、F1における死亡事故は起こっていない。しかし、デビッドクルサードは、また大きな事故が起きるのは時間の問題だとしている。
もっとも大きな懸念事項は、濡れた路面でマシンが滑ることだとデビッド・クルサードは指摘する。2007年、富士スピードウェイで開催された第15戦日本GPは悪天候に見舞われ、激しい水しぶきで視界が限られる劣悪な状況でスタート。トラクションコントロールがあったにも関わらず、ドライバーはコース上に留まる水のためにスピンを防ぐための努力を強いられ、その多くはレースは中止されるべきだと考えていた、という。
デビッド・クルサードとチームメイトでGPDAのディレクターでもあるマーク・ウェーバーも、「ウェーバーは安全好きの臆病者だとは見られたくない。僕は危険を冒すのが好きだし、挑戦してやろうという気もある」と前置きしながら、今シーズンのレースは荒れたものになることを断言した。
posted by motosp |11:25 |
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2008年01月19日
マクラーレンはルイス・ハミルトンが最低でも2012年末までマクラーレンチームに在籍することを発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000000-fliv-moto
先日の1シーズンにつき2700万ドル(約30億円)の報酬を受け取る契約に同意したとする発表に続き、今回5年契約であることが発表されたわけだ。
ドライバーズ選手権で2位に輝いた2007年シーズンのハミルトンの報酬は70万ドル(約7600万円)+獲得ポイントに応じたボーナスだけだったとイギリスのタブロイド紙『News of the World』が1月初旬に伝えていたが、今回の発表についてマクラーレンの代表、ロン・デニスは「2007年シーズン中にルイス・ハミルトンが見せたパフォーマンスを考えれば報酬アップはまったく当然の成り行きだ。今回の契約はルイス・ハミルトンの父でマネジャーであるアンソニー・ハミルトンとの友好的な交渉によるものだ」と語った。
報酬アップというには、あまりにも破格の契約金額と、5年間という長期契約である点も注目されるが、ルイス・ハミルトンがマクラーレンと最初の契約を交わしたのは1998年、ハミルトンが若干13歳の時のことらしいので、よほどルイス・ハミルトンのドライバーとしての腕をロン・デニスが買っていることがうかがい知れる。
posted by motosp |00:47 |
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2008年01月18日
EU(欧州連合)が、F1は「ルールを変更」し、もっと環境にやさしいテクノロジーを取り入れるよう注文した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000006-fliv-moto
既に国際自動車連盟(FIA)がエネルギー回生システム、より小さいエンジン、バイオ燃料などの将来的な道筋を示しているが、EUはモータースポーツこそ「考えを変えて、消費者が行動を改め、より環境にやさしいテクノロジーに振り向くよう」「ルールをしかるべき内容に変え、バイオ燃料、四気筒エンジン、もしくはハイブリッドといった、環境に配慮した技術をもっと容易に導入できるよう、当議会はFIAをはじめとするF1関係団体に要望する」このように声明は述べている。
確かに、カーレースの目的のひとつが、市販車への技術のフィードバックであるとするならば、ガソリン車によるレースというのは今後、存在理由がなくなるのかもしれない。けど、個人的にはF1が四気筒のハイブリッド車になったら、GT-Rとかレクサスのほうが速くなっちゃわないかなあ、とそれが心配。
posted by motosp |16:07 |
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2008年01月18日
個人的にダカールラリー(いわゆるパリ・ダカ)には、あまり興味を持って見ているわけではないのだが、それでも今年の1月5日から開催される予定になっていた第30回のダカールラリーが中止になったのはびっくりした。
直接的には、昨年末にモーリタニアで起こったフランス人観光客4名の殺害(アルカイダが関与していると言われる)と、それに続くダカールラリー主催者への脅迫が中止の原因となっています。モーリタニアはダカールラリーの行程の約半分を占めるアフリカの国で、モーリタニア国内でダカールラリーへのテロ行為の危険性があるとなると、中止も仕方ないのかなという気もする。
では、なんでダカールラリーを狙ったテロ攻撃などというものがあるのだろう。日本人の私には、ヨーロッパ、アフリカの政治に疎いため、このあたりが全然わからなかったため、ちょっと調べてみた。
※以下、インターネット上のニュースなどで調べたことを個人的にまとめたもの。間違いなどあるかも。
1.十字軍の遠征
さかのぼれば11世紀頃に行われた、西ヨーロッパからイスラム教圏に向けた十字軍の遠征というのが、そもそもの根本に問題としてあるみたい。この十字軍の遠征では、キリスト教の聖地エルサレムをイスラム教徒の手から奪還せよという名目の元に行われた侵略戦争であり(2001年にヨハネパウロ2世がギリシャを訪問した際、十字軍による侵略、虐殺、略奪行為について正式に謝罪している)、イスラム教圏とキリスト教圏には、未だにこのしこりが残っているらしい。
2.植民地政策
フランスを含む、西ヨーロッパの国は17・18世紀ごろに植民地政策を推し進め、アフリカ大陸もその対象となっていた。今回、問題になったモーリタニアも元はフランスの植民地である。
今回の勧告客の殺害事件においても、その犯行声明の中で「(ダカールラリーは)フランス植民地主義の最後の象徴である」といった内容があったとされ、アフリカ大陸をキリスト教圏の車両が疾駆することに対する嫌悪がうかがえる。
3.宗教スカーフ禁止法
2004年、シラク政権下のフランスで成立した「宗教シンボル禁止法(別名:宗教スカーフ禁止法)」も、特にアルカイダがフランスを狙う理由のひとつになったと思われている。
宗教スカーフ禁止法とは、フランスの公立学校に宗教への帰属を示すシンボルを身に着けて登校することを禁止する法律のこと。ヨーロッパでは伝統的に政治と宗教がしばしば切り離せない関係であることも多いが、フランスでは政教分離という国是に従って、過度の宗教的なシンボルを公立学校に持ち込まないように規制する法律を制定したということ。これは、宗教の戒律により、規律が乱れることを防ぐ目的もあるみたい。
これは、国内外の宗旨を問わず、さまざまな人々から賛否両論が出され物議をかもしたが、特にイスラム教が定めている女性のスカーフ着用を狙い撃ちしたものだ、としてイスラム教徒からの抗議がかなり多かったようだ。
と、上のようなことが重なり、ダカールラリーへのテロの危険性が高まり、ダカールラリーの歴史上はじめてという中止に追い込まれてしまった模様である。宗教上の対立というのは、本当の意味で日本人が理解するのは難しいのかもしれないが、ダカールラリーの中止ということだけ見れば残念の一言に尽きる。
ダカールラリーの代替開催地として、チリが名乗りを上げているようだが、アフリカを走らずになんのダカールラリーなのか、という声もあるようで、今後、ダカールラリーがどうなるか注目していきたい。
posted by motosp |15:33 |
ダカールラリー |
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2008年01月18日
テスト走行を2位で終えた、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)の走行中の様子。
posted by motosp |13:44 |
F1 |
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2008年01月18日
今シーズン、F1参戦するチームに導入が義務付けられた新しい電子制御システム。また、この新システム導入により、トラクションコントロールなどの電子制御によるドライバー補助システムは禁止されており、F1マシンのコンストラクターはその対応に追われる形になっている。このレギュレーション改正がマクラーレン・メルセデスに有利に働くという指摘が大勢を占めてきているようだ。
ご存知の通り、今季からF1全チームに導入が義務付けられたスタンダードECU(電子制御システム)の供給元として、マイクロソフトMESが単独サプライヤーに選定されたことが原因。マイクロソフトMESはマクラーレン・エレクトロニックシステムズとマイクロソフトの合弁会社であり、新しい電子制御システムもマクラーレンチームが全シーズンで搭載していたものとフィーリングが大きく違うものにはなり得ない。
これがマクラーレン・メルセデスにとって大きなアドバンテージになると予想する向きが多い理由だ。他のチームが、新電子制御システムの特徴を調べている間にも、メルセデスは細かいチューニング作業によりさらに完成度を高めていけるというわけだ。
マクラーレン陣営以外から恨み節が聞かれる中、マクラーレンのロン・デニス代表は「全ての製造者に入札する機会が与えられていた」と、あくまでも平等なルールにのっとった結果であることを強調するコメントを出している。
どの企業が落札したとしても、どこかが有利になることには変わりない。どのチームも新システムとエンジンの調整を急いで、最高の性能でF1グランプリに臨んで欲しいと思う。
posted by motosp |10:01 |
F1 |
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