2008年10月19日

【編集部発】ハミルトンがV!マッサ2位 チャンピオンシップ争いは最終戦へ=中国GP

第17戦・中国GP(Yahoo!スポーツ)
日程結果、コース情報など


■注目はココ!

 F1シリーズ第17戦、中国グランプリ(GP)が17~19日、上海インターナショナル・サーキットで開催される。年間王者争いで首位につけるマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(イギリス)がチャンピオンの称号を手にするのか、それともフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)が逆転優勝へ望みをつなぐのか――。

 現在のドライバーズランキングはハミルトンが84ポイントで1位、マッサが79ポイントで2位につけている。2人のポイント差は「5」で、今後の結果いかんでは、充分逆転もありうる状況だ。
 しかし、今大会の結果でハミルトンがマッサにシーズン合計11点差をつけることができれば、最終戦を前にハミルトンの優勝が確定する。シーズンラストのブラジルGP(10月31日~11月2日)でマッサが優勝、もしくはハミルトンが入賞以下で無得点に終わっても、マッサが獲得できるポイントは最大で優勝の「10」のため、ポイント差を逆転することができないからだ。

■中国GPでのハミルトン優勝条件
ハミルトン     マッサ
優勝(10pt)―― 5位以下(4pt)
2位(8pt) ―― 7位以下(2pt)
3位(6pt) ―― 9位以下(ノーポイント)
※今大会でのハミルトンの獲得ポイントが、マッサよりも「6」多ければ、シーズン合計の得点差が「11」となりハミルトンが優勝。
※チャンピオンシップポイント一覧

 それでも、ハミルトンの強気な姿勢があだとなる部分や、追いかけるマッサ&フェラーリの力を考えれば、これは簡単な条件ではない。ルーキーイヤーから2年連続で絡んだ年間チャンピオン争いの頂点に、今度こそハミルトンが立つことができるか。

<10月17日 フリー走行1回目、2回目結果>
 1回目は、1位ハミルトン、2位マッサ、3位にキミ・ライコネン(フィンランド、フェラーリ)。中嶋は13位。
 2回目は、1位ハミルトン、2位フェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)、3位にネルソン・ピケJr.(ブラジル、ルノー)。マッサは6位、中嶋は16位。
・フリー走行順位(1回目2回目<10月18日 フリー走行3回目、公式予選結果>
 フリー走行3回目は、1位ニック・ハイドフェルド(ドイツ、BMWザウバー)、2位ハミルトン、3位ロバート・クビサ(ポーランド、BMWザウバー)。マッサは12位、中嶋は9位。
 午後の公式予選では、ハミルトンがトップタイムでポールポジション獲得。2位にライコネン、3位にマッサのフェラーリ勢が続いた。中嶋は17位。
・フリー走行順位(3回目)
・公式予選順位

<10月19日 決勝結果>
 決勝では、ハミルトンがポールトゥウィンで優勝。2位にマッサ、3位にライコネン。この結果により、チャンピオンシップの行方は、最終戦のブラジルGPに持ち越された。
 また、中嶋一貴(日本、ウィリアムズ)は12位でゴールした。
・最終順位

posted by スポーツナビ編集部 |17:42 | F1 | コメント(1) | トラックバック(6)
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2008年10月12日

【編集部発】アロンソが優勝 中嶋一貴は15位=日本GP

第16戦・日本GP 最終結果(Yahoo!スポーツ)


■注目はココ!

 F1シリーズ第16戦、日本グランプリ(GP)は10日から3日間、静岡県の富士スピードウェイで開催される。今大会では、日本人ドライバーの中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)が、初の凱旋(がいせん)レースを迎える。タイトル争いとともに、日本勢の戦いに注目だ!

 中嶋は、昨シーズンの最終戦ブラジルGPでF1デビュー。今季は開幕戦から正ドライバーを務め、ここまで5回の入賞を果たしている。今季後半はアクシデントもあり苦しい戦いが続いたが、前回シンガポールGP(決勝9月26日)は8位で、6戦ぶりのポイントを得た。この勢いをつなげて、初めての母国GPを駆け抜けたい。
 トヨタとホンダの日本チームの活躍にも注目だ。“ホームサーキット”でのレースを迎えるトヨタは、第15戦を終えた時点での製造者部門ランキングは46ポイントで9チーム中の5位。前回GPで逆転されたルノーと、4位争いを繰り広げる。
 一方のホンダは、現在14ポイントで最下位に位置している。今季はここまで入賞3回(表彰台1回含む)で不本意な結果が続いているが、“母国”の声援を背に何とか上位に食い込みたいところだ。

 また、ドライバーたちのシーズン優勝争いもいよいよ佳境。現在のドライバーズポイントは、マクラーレンのルイス・ハミルトン(英国)が84ポイントで首位、2位のフェリペ・マッサ(=ブラジル、フェラーリ)が7ポイント差でハミルトンを追っている。残り3戦の結果によっては十分に逆転可能なポイント差だ。期待どおりにポイントを稼いでいるハミルトン、GP序盤から勢いの衰えないマッサ。タイトルへ向けて“加速”をつけるのはどちらか――。

<10月10日 フリー走行1回目、2回目結果>
 1回目は、1位ハミルトン、2位マッサ、3位にマクラーレンのヘイッキ・コバライネン(フィンランド)がつけている。中嶋は10位。

 2回目は、1位にトヨタのティモ・グロック(ドイツ)、2位にルノーのフェルナンド・アロンソ(スペイン)、3位にハミルトンが入った。マッサは4位、中嶋は7位。
・フリー走行順位(1回目2回目<10月11日 フリー走行3回目、公式予選結果>
 フリー走行3回目は、1位がBMWザウバーのロバート・クビサ(ポーランド)、2位はトヨタのティモ・グロッグ(ドイツ)、3位にルノーのネルソン・ピケJr.(ブラジル)。中嶋は5位、マッサは7位、ハミルトンは11位。

 午後の予選では、1位ハミルトン、2位キミ・ライッコネン(フィンランド、フェラーリ)、3位コバライネン。マッサは5位、中嶋は14位。それぞれの決勝スタート位置が決まった。
・フリー走行順位(3回目)
・公式予選順位

<10月12日 決勝結果>
 決勝はアロンソがシンガポールGPに続き2連勝を飾る。2位はクビサ、3位ライッコネン。ハミルトンは1周目のアクシデントが響き12位。中嶋は15位に終わった。
・最終順位

posted by スポーツナビ編集部 |15:40 | F1 | コメント(0) | トラックバック(3)
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