2008年05月07日

モウリーニョ、「グレートクラブ」を袖にした決断を悔やむ(翻訳)

http://jp.goal.com/en/articolo.aspx?contenutoid=685357より

前チェルシー監督ジョゼ・モウリーニョは、まだスタンフォード・ブリッジにいた頃、「グレートクラブ」の監督に就く好機をものにしなかったことを後悔している。「特別な男」は9月に突如として「ブルーズ」を去り、ミラン、インテル、イングランド代表といった耳目を集める就職先と接触をもってきたものの、未だフットボール界で新たな任に就いてはいない。

未来は、依然不透明だが、彼はデイリー・テレグラフ誌に次のように語っている。「私は昨シーズンの終了時にチェルシーを退団しない、という間違いを犯した」

「ヨーロッパ最大級のクラブのひとつからオファーがあった。しかし、私はロンドンに残るほうを選んだ。というのも、私はファンに約束したからだ。自分から進んでクラブを去ることは決してない、とね。それから4ヵ月後、私は解任された。今なら、あのときまたとない大きな魚を逃すべきではなかった、と当然思うね。」

レアル・マドリードが、モウリーニョの辞退したクラブだったのではないかと思われる。レアルは、リーガを獲ったにもかかわらず、昨シーズン終了をもってファビオ・カペッロを首にした。カペッロは現在イングランド代表監督だが、かつてはポルトとチェルシーの監督だったモウリーニョも、スティーヴ・マクラーレンの解任後、そのポストに座っていたかもしれない。

「とても魅力的なオファーが(イングランド代表から)あったが、断った」と彼はいう。「代表チームとの仕事には興味をそそられない。自分は一日単位の練習が、毎週、複数の試合いい。週に3試合だったらなおさらいいね」

「私は60ではない。まだ45だ。だから、それがイングランド代表だったというところが問題なのではない。どこの国の代表チームと仕事をしようと、それよりもはるかに興味をそそられるなにかを犠牲にすることになるんだ。」

先週、スタンフォード・ブリッジで、モウリーニョの後任、エイヴラム・グラントが、チェルシーを史上初のチャンピオンズリーグ決勝へと導き、ポルトガルの戦術家より一歩先んじた。

しかし、モウリーニョは羨んではいない。「そんな感情は受け入れられない。」、と彼はテレグラフ誌に語る。「私の意見では、弱い人間、つまり敗者だけがそんな感情を抱くのだ。チェルシーがチャンピオンズリーグで優勝したらどうだというのだ。私だって優勝した。プレミアリーグで優勝したらどうだというのだ。私だって優勝したよ。」

「クラブを去ってから、私は一度もその理由について一言も話していない。私とロマン・アブラモビッチとの間に問題はない。わたしたちの関係にやましいところなどまったくない。お互い連絡をとりあうし、一緒に働いた時代を2人とも忘れはしない。」

posted by morrison |04:26 | 翻訳 | コメント(0) | トラックバック(0)
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