2007年09月28日

古田敦也18年間お疲れ様。

今日は広島市民球場で行われる最後のヤクルト戦。
球界の至宝・古田敦也にとって広島での最後の試合。
僕は生粋のカープファンですが、古田の広島での最後の勇姿をこの目に焼き付けるため、球場に行ってきました。

試合自体は、前半はランナーを2塁においてからのケース打撃ができていたし、黒田の市民球場ラストになるかもしれない中での気迫の完投もあったし、点が欲しい時に効果的に点を取れたので良かった。倉の2打席連続ホームランは嬉しい限り。

だけど、なぜか自分の気持ちの中では、今日の試合に限っては勝ち負けは二の次なような感じ。

古田選手が「代打、オレ」で出てくると、球場全体から割れんばかりの拍手。それに、カープ名物・スクワット応援での大絶叫「古田コール」。それに応えて魅せた古田選手。また、試合終了後に球団の粋な計らいによる一足早い引退セレモニーがあり、またビジターでは異例の古田兼任監督によるサインボールの投げ込みが行われたりと、ファンの垣根を超えた球場の一体感に何かファンの温かさを感じました。この時、本当にカープファンで良かったなと思いました。

試合が終わり、一人で改めて考えてみると、古田選手が残してきた足跡は本当に偉大。球界No.1の捕手でありながら、球界再編の波に真っ向から立ち向かったプロ野球界の顔。こんな素晴らしい選手がグラウンドを離れるのは寂しい限り。あとは後継者が出てくるのを楽しみにするしかないですね。そして、いつか古田兼任監督にもプロ野球に帰ってきて欲しいですね。

古田敦也18年間お疲れ様でした。

From 全国広島東洋カープ私設応援団連盟 & カープファン一同

サインボール。
横断幕。


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posted by moriyasu |00:17 | 2007ペナント | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年09月02日

幸せな時間。2000本安打達成。

前田智徳が2000本安打に王手をかけて臨んだ昨日の試合、広島市民球場はファンで超満員。昔からカープの試合によく来てる僕にとって、昨日の光景は信じられないようなものでした。

1回裏のカープの攻撃が始まる前から地鳴りのような応援が始まり、前田が打席に立つ度に鳴り響くファンの応援。しかし、4回の打席では、セカンドゴロ、センターフライ、セカンドゴロ、セカンド併殺に倒れる。「かなりの声援で、打席で集中できなかった。あんな中で打席に立ったことがない。慣れるまでに4打席かかった」と、やはり百戦錬磨の前田にもプレッシャーがかかってたのかな。

敗戦ムードが漂い、また球場全体が「もう前田の打席は回ってこないのか?!」と諦めようとしていた8回裏、きっと野球の神様がこの舞台を用意していたんでしょう。
嶋が逆転3ランを放ち、なおも1アウト。ここで3人塁に出ないと前田に回ってこないこの場面で、選手が打席に立つ度に起こる「前田に回せ!!!」というコール。そして梵が四球、東出が2塁打、新井が四球。これ以上ない状況で迎える前田の打席。
押せ押せムードの中で、また前田に回ってきた喜びで球場全体が異常な雰囲気に。内野席から外野席まで観客総立ちで、球場が真っ赤に染まった。そして、運命の瞬間。打った瞬間ヒットと分かり、2000本安打達成。

僕の周りを見渡すと、僕も含め泣いてる人ばかり。メガホンを叩き合わせ、歓喜のあまり知らない相手と抱き合い、そして誰も溢れ出る涙を止めようとしなかった。みんな我を忘れ、ただひたすら「前田おめでとう!!ありがとう!!」って叫んでた。そしてそんな中で出た栗原の3ラン。ファン全員がカープの猛攻、前田の2000本安打達成に酔いしれ、「こんな幸せな時間がずっとずっとずっと続けばいいのに」と思った。

試合後のセレモニーで、みんな前田の2000本の軌跡を見てまた涙し、「自分個人のことでここまで騒がれるのが、自分としては残念。チームのここまでの戦いを考えると悔しい思いばかり。責任を感じています」というチームを第一に考える前田らしいコメントで涙。

本当に本当にカープファン、前田ファンで良かった。生きてて良かった。
2007年9月1日、今まで生きてきた19年間で一番幸せな日でした。
前田選手、おめでとうございます。そして、ありがとう!!

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posted by moriyasu |13:16 | 2007ペナント | コメント(3) | トラックバック(0)
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