ピノキオ〜「クビ差」で「クビ」になったはずなのに、舌の根も乾かぬうちに再開した厚顔無恥なブログ

天皇賞・春15連敗ストップのために各馬と向き合ってみた

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わたしが本格的に競馬にのめり込むキッカケとなったレース、それはちょうど20年前の天皇賞・春だ。

「3強」と呼ばれた前年の覇者で有馬記念も制したサクラローレル(横山典弘)、有馬記念2着で武豊がその手綱を手放さなかった馬マーベラスサンデー、そして菊花賞はじめGⅠ3勝のマヤノトップガン(田原成貴)。この3頭と3人の名手が繰り広げた戦い今でもわたしの中のベストレースと呼べるほどだ。

しかし、本来は好きだったこのレースも馬券の相性は最悪で2001年に○テイエムオペラオーー◎メイショウドトウの馬連1点買いで当てたのを最後に全く当たっておらず、このレース自体も、近年は有力馬が長距離レースを避ける傾向が顕著になり、かつてのように「最強馬決定戦」とは言えなくなってしまい、わたしの中であまり気分が乗らないレースになってしまった。ここ数年はオルフェーヴルやキズナなど好きな馬の出走で関心は高まったものの、2頭とも残念な結果に終わり、ダービーや有馬記念とは違い、勝ち馬の名さえもすぐに思い浮かばないレースになってしまっていた。

だが、今年は久々にワクワクする。「2強」といわれるキタサンブラックとサトノダイヤモンド。この2頭の有馬記念以来の再戦は楽しみで、この2頭から買えば実に16年ぶりの春天的中にありつけるのでは、と思っている。しかし、伏兵も多い。昨年の1番人気馬で一昨年の有馬記念の覇者ゴールドアクターに皐月賞馬のディーマジェスティもいる(ダービー馬ワンアンドオンリーも忘れないで)。さらには日経賞を勝った上がり馬シャケトラ、昨年3着のステイヤー・シュヴァルグランなどもいて、近年では一番と言っても良い豪華メンバーである。

「2強」で決まる可能性は高いと思う。しかし、馬連オッズは2〜3倍だと思うが、そこまで信頼できるのか。3連複2頭軸で買うのも良いが、ここ数年のこのレースはとんでもない穴馬が突っ込んで来ることが珍しくない、というよりもここ3年はいずれも3着以内に二桁人気馬が来ている。

当初は「2強」で堅いと思っていたが、考えるほど難しくなる。当てるだけなら、「2強」から馬連、ワイドで手広く流せば良いかも知れないが、儲けようとなると難しい。わたしがこのレースを15年もの間外していなければ、思い切った勝負ができるわけだけど、今年のこのメンバーで当てられないとなると、来年は2010年みたいにどの馬から買って良いのかすら分からないメンツになる可能性だってあり(1番人気がフォゲッタブルって)、「今年こそは」との思いが強いのだ。

この15年の間で最もというか、唯一惜しかった年というのが、ブログで予想を始めてから初の春天となった2011年。 これまで外してきた傾向として、好き嫌いや決め付けで本命にしたり軽視したり、連敗スタートの2002年の本命はトシザブイだったように大穴を狙い過ぎたりとか(この年は1〜3番人気が3着以内に来てガチガチだったのに)が敗因といえた。しかし、この年は大して好きでもなかったヒルノダムールに本命を打ち(7番人気1着)、2、3着馬も抑えていたものの、買い方が悪く外し10連敗目を喫してしまっている。

ということで冷静に各馬と向き合ってみたい。

1シャケトラ(田辺)=前走の日経賞の勝ち方は鮮やか。ここまで6戦しかしておらず未知の魅力も十分。初の58キロが懸念されているが、他馬も同じだけ背負うのでそこまで気にする必要はないか。ケチを付けるとすれば、唯一京都で走った日経新春杯で2キロ差あったミッキーロケットに競り負けたこと。前走は結果的に大外から一気に差し切ったが、GⅠ初挑戦で相手のレベルが一気に上がるので接戦になってどうか。そう考えると内枠も案外イヤかも。鞍上はリーディングトップでこのレースも3年前には12番人気を3着に持ってきている。恐い存在なのは間違いない。

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「やめたんじゃねーのかよ」というご意見はごもっとも。でも長州力だって藤波辰爾だってダンプ松本だって都はるみだって新庄剛志だってみんなやめといってやめるのやめてんだ。若人あきらだって数々の改名を経て我修院達也として復活しているし。イエモンはじめバンドも再結成ブームだし。
大体、宝塚記念は○◎×で決まり、回収率の縛りがなかったら3連単なんかで勝負しなかったんだよ〜。実際は3連複当てているし。

とにかく再開させてもらいます。よろしゅうお願いいたしやす。
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