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本命不在の秋場所初日を採点する!

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3横綱が初日から全休は、昭和以降初めてであり異例の場所となる2017年秋場所。

白鵬や稀勢の里という人気力士の不在で、懸賞が200本減ったとの話もあり、今場所の盛り上がりが懸念される。

しかし、北勝富士や阿武咲と言った伸び盛りの若手がいる。

また、本命不在を好機と捉え優勝を目指す高安などの実力者がいる。

そして、1人横綱としての重責を担う日馬富士がいる。

見所は満載なのだ。


そんな見所満載の秋場所初日はどんな結果になっただろうか? 採点してみたいと思う。
それでは、この日印象に残った幕内力士をピックアップしてみよう

▼逸ノ城

小柄な貴景勝相手に簡単に押し出されてしまった。

大きな身体は全く活かせていない。怪物と言われたポテンシャルを引き出して欲しいと言う叱咤の意味を込めて、-1点をつけたい。


△宇良

正代に責められながらも、体を変えて腕をたぐる持ち前の対応の早さが出た。

今場所も場所を盛り上げてくれそうだ。特別点で+1点


△松鳳山

合口の良い玉鷲との一番を制した。 取組後、左まぶたに大きなたんこぶができていたのは、立ち合いで鋭く当たった証拠だろう。

その気合いに+1点。


△千代大龍

立ち合い不成立後に集中して相手をぶちかまし勝利した。 関脇嘉風を圧倒した素晴らしい相撲だった。

その集中力に1点加えたい。


△阿武咲

今場所注目の若手は、鋭い当たりから一気のはたきで御嶽海を破った。

思い切りのいい相撲は高く評価出来る。特別点+1。


△北勝富士

照ノ富士の立ち合いの当たりをもろともせず、おっつけながら懐に入り勝利した。

確実に強くなっていることを実感させる相撲だった。

敢闘点+1点


△琴奨菊

初日に立ち合いで上手を求めて変化するのは、今まで見たことがない。

元大関として、現大関には負けたくないと言う意地を感じる取組だった。

勝ちたい気迫に1点加点。


△高安

難敵栃ノ心を終始責め続け圧倒した。

今場所の主役を演じられるか?期待を込めて加点したい。


△日馬富士

2大関破れる嫌な流れだったが、小結栃煌山にしっかり上手を引きつけての上手投げで勝利した。 1人横綱を果たそうとする気概が感じられた相撲に、1点追加したい。


【初日を終わっての順位】

4点 日馬富士、高安、琴奨菊、北勝富士、阿武咲、千代大竜、松鳳山、宇良

3点 貴景勝、千代の国、勢、貴ノ岩、石浦、大栄翔、大翔丸、魁聖、隠岐の海、豊山、朝乃山

0点 豪栄道、照ノ富士、御嶽海、嘉風、玉鷲、栃煌山、栃ノ心、正代、輝、千代翔馬、宝富士、荒鷲、豪風、千代丸、錦木、遠藤、徳勝龍

-1点 逸ノ城

初日は熱戦が数多くあったが、今後優勝争いはどのような展開になっていくだろうか? 2日目も土俵が盛り上がることを期待したい。

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2017年本場所
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