独断と偏見の相撲ランキング

横綱プラス玉鷲関が今場所を引っ張っていきそうだ。

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いよいよ待ちに待った、2017年の大相撲が幕を開けた。

先場所は、豪栄道関の綱取り挑戦の場所となったが蓋を開けてみれば場所前にほとんど話題に上がらなかった 鶴竜関の強さが際立つ結果となった。

今場所は多くの力士たちにとって期するものがある場所となる事が予想される。

優勝した鶴竜関は、初の連覇を目指している事だろう。 先場所、終盤戦で優勝争いに絡む事が出来なかった白鵬関、日馬富士関の両横綱は是が非でも賜杯を手にしたいはずだ。

また、年間最多勝を記録しながら悲願の初優勝に手の届かない稀勢の里関。 綱取り挑戦に失敗したものの、さらなる飛躍を期待される豪栄道関。 横綱候補と評価された頃の力を取り戻したい照ノ富士関。 カド番を脱出したい琴奨菊関 など大関陣もこの場所負けられない理由がある。

さらに、新関脇となった玉鷲関、正代関も大関昇進を目指すためにも今場所の活躍しようと牙を研いでいるはずだ。

初場所は、誰が賜杯を抱くことになるのか? どのような相撲が土俵上で展開するのか、非常に楽しみだ。

さて、そんな激戦必至の初場所の初日が行われたわけだが、前述した力士たちに早くも明暗が分かれることとなった。

好調ぶりを感じさせたのは、3横綱だろう。

鶴竜関は、持ち前のうまさで栃ノ心関を問題にしなかった。 日馬富士関も、立合いの鋭さで重い高安関を一蹴した。 白鵬関も、新関脇となり力を試そうと気合の入った正代関を相手に、しっかりと立ち合いからぶつかり圧倒していた。

初日は誰にとっても難しいものだが、さすがは横綱といったところだろう。 初日を良い形で勝利した3横綱は白星を積み重ねていく可能性が高いと感じられた。

そして、もう一人好調さを窺わせたのは、もう一人の新関脇玉鷲関だ。

柔らかい相撲で上位を脅かすこともある隠岐の海関を、得意の突き押しで一方的に勝利したのだ。

先場所からの好調さを感じさせる相撲は、今場所も大いに活躍してくれることを予感させるものだった。 2日目の相撲も期待したい。

逆に、大関陣は順調な立ち上がりとは言えない状況となってしまった。

稀勢の里関、琴奨菊関は勝利こそ収めたものの決して盤石とは言えない相撲内容だった。 まだ初日ということで、これから調子を上げていくのかもしれないが、果たしてうまくいくだろうか?

特に心配なのは、黒星スタートとなった豪栄道関、照ノ富士関だろう。

両大関共に、怪我を抱え本来の相撲を取れていなかった。 2日目も破れ連敗となると、苦しい場所となることは免れない。 期待される力士なだけに、いきなり優勝争いから脱落するようなことは避けて欲しいところだが。。。

上位陣にいきなりの黒星が付く穏やかでない展開となった2017年の初場所。 2日目も熱い相撲を期待したい。



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2017年本場所
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