2010年01月29日
しばらく更新してませんでした。
というのも、特に代表の試合もなく、
移籍関連については2月に入ってまとめてドカンと連載(?)する予定なので
何となくエントリー出来ずにいた訳です。
代表関連と言えば、2/2のベネズエラ戦から東アジア選手権に向けた
代表合宿の様子が、スポーツ新聞を若干賑わせているようです。
やれ
「平山当確弾!」
だの
「小笠原合格点!」
だの
「徳永が内田を逆転!右サイドで君臨」
だのと、
煽り記事が多くてちょっぴり辟易してます。
いや、正確にはその煽り記事に乗っかって
「やっぱ徳永だよな」
とか
「平山が遂に目覚めたか」
みたいな意見が出ちゃうのがちょっとなー、とか思ってます。
とりあえず、試合で見ない事には何とも。
スポーツ新聞の記事は大袈裟ですからね。
で、今回書きたかったのはこのニュースについて。
小林がギリシャへ移籍
これは果たしてステップアップなんでしょうかね?
リーグのレベルで言うとノルウェーよりギリシャの方が上、だそうです。
ただ、チーム的にはノルウェーの強豪からギリシャの下位への移籍なので
明確なステップアップと言えるのかどうか、正直判断しずらい所ではあります。
ただ、これで次にギリシャの強豪チームに移籍したりすると
CLへの道も開けますし、そこからよりレベルの高い国のリーグへの移籍もあるでしょうから、
長い目で見れば着実に進んでるんでしょう。
愛媛に戻ってきた福田みたいな。
下手にレベルの高いリーグに行って試合に出れなくなるよりも、
こうしてきっちり試合に出れるような状況の方が幸せかもしれません。
ところで、言葉は大丈夫なんでしょうかね?
ノルウェーは英語が結構通じるらしいんですけど、
ギリシャってギリシャ語ばっかりじゃないのかな。。。
とか勝手に心配してます。
と、勝手な心配だったり余計な事だったりを色々書いてみましたが、
とにかく頑張って欲しいところ。
こういう、いわゆるメジャーじゃないクラブを渡り歩いて実力付けて、
気が付いたら日本代表の主軸に…とかだったらステキじゃないですか。
もうすぐ27歳。
オシム監督時代には代表に選出された事もありますし、
ノルウェーでもきっちりと結果を残せていたので
岡田監督、一度選んでみませんか?
厳しいかなぁ。。。
全然関係ない話題を一つ。
京都の“カカ2世”ことドゥトラって、とりあえず顔は似てるよね。
posted by mm666 |16:32 |
世界のサッカー |
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2010年01月15日
■ドイツW杯代表における黄金世代(79年度組)の今
記憶に残っている方もたくさんいらっしゃると思います。ドイツW杯の日本代表。
あの時をピークに代表人気が下がっただとか、
あの大会の惨敗はショッキングだったとか、
あまり良い言われ方をしていないメンバーですね。
個人的にはそんなにショックでもなかったし、ブラジル戦は見てて楽しかったのですが
周囲の期待はトコトンまで高かったんでしょう。
そりゃ、直前にドイツとガチで引き分けちゃったりした訳ですから。
んで高まった期待が1分2敗という成績で一気に暴落、と。
その時のメンバーは以下の通り。
GK
1 楢崎 正剛
12 土肥 洋一
23 川口 能活
DF
2 茂庭 照幸
3 駒野 友一
5 宮本 恒靖
6 中田 浩二
14 三都主 アレサンドロ
19 坪井 慶介
21 加地 亮
22 中澤 佑二
MF
4 遠藤 保仁
7 中田 英寿
8 小笠原 満男
10 中村 俊輔
15 福西 崇史
17 稲本 潤一
18 小野 伸二
FW
9 高原 直泰
11 巻 誠一郎
13 柳沢 敦
16 大黒 将志
20 玉田 圭司
赤字にしたのは今回のお題でもある、「黄金世代(79年度組)」です。
その中でも
遠藤
小笠原
稲本
小野
高原
この5人について、ちょいと思う所を書いてみようかと。
(内容は深くありません)
■遠藤保仁
アジアMVPも獲得して、今や日本代表に欠かせない存在となった遠藤。
W杯後には海外も。。。と考えているようですが、
ドイツW杯ではフィールドプレーヤーとして唯一、出場がありませんでした。
当時の私は、
「遠藤出さないんだったら松井選んでおけよ」
と思ったもんです。
そもそも、遠藤はこの「黄金世代」と呼ばれる中でも非常に地味な存在で、玄人受けする選手。
小野、本山、中田浩二、小笠原といったテクニックもあり華やかなメンバーに囲まれていて
脚光を浴びにくかったのも致し方なかったでしょう。
そんな遠藤が、オシム前代表監督にチームの中心として据えられてから、
もうすっかり代表の柱です。
次のW杯メンバーに遠藤が選出されたならば、
それはゆっくりながら着実に進歩してきた彼の集大成となるんじゃないでしょうか。
■小笠原満男
「控えとしてベンチにいると、腐る」
「空気を悪くする」
と、すっかりネガティブイメージを植え付けられてしまった感のある小笠原。
それが本当かどうかはわかりませんが、
インタビュー等を見る限り、非常にストイックで自分にも他人にも厳しそうな印象を受けます。
そんな小笠原ですが、
イタリアに移籍しても思うような結果を残せず、日本に帰ってきたら大怪我をしてしまい、
一時期は引退も考えたそうな。
それでも今、アントラーズの大黒柱としてJリーグMVPを獲得し、
遂に日本代表に復帰となりました。
この代表復帰には色々な意見(「遅-よ」「岡田監督のアリバイ作り」等)がありますが、
小笠原自身はそんな事どうでも良いと感じてるんじゃないでしょうか。
呼ばれた→求められる役割を全うする→結果を残す→W杯に再び出る。
彼が思うのは、これだけなんじゃないかと。
■稲本潤一
帰ってきました。イングランド、トルコ、ドイツ、フランスを渡り歩き、遂にJの舞台に復帰です。
9年ぶりだそうで。
稲本に関しては、海外移籍して以来
何で所属するクラブでいつもレギュラー確保までいかないのかとても不思議なのですが、
何か問題あるんでしょうかね?
調子の波が激しいのか、監督に求められている役割と稲本の得意なプレーにギャップがあるのか…。
それでも、日本有数のボランチである事は間違いないと思います。
フロンターレならばとりあえず意志の疎通に困る事も無いでしょう。
Jでの活躍を期待したいですし、自身3度目のW杯出場を是非叶えて欲しいです。
■小野伸二
こちらもJ復帰組。奇しくも同期の稲本と同じタイミングです。
J復帰の目的は「代表復帰」。
正直、巻が代表復帰するより難しいかと。
エスパルスのMF陣は決して手薄ではなく、
兵働、藤本、枝村のトリオに加え伊東、山本、本田のボランチ達がいます。
ここに食い込むのは簡単じゃないでしょう。
故郷のクラブチームでレギュラーになり、岡崎とホットラインが築けた時
初めて「代表入り」の可能性が見えてくるのではないでしょうか。
そういう意味では、
35歳でベテランMFとして次のW杯の代表メンバーに入るのも悪くないかもしれません。
今現在、怪我をする前の楽しそうに輝いていた小野が見れるのはYouTubeの中だけです。
が、エスパルスでそんな小野が見れたら…と期待している自分がいます。
■高原直泰
移籍したかったにもかかわらず移籍出来ず、
レッズで飼い殺しの可能性もある中で残留となった高原。
今回挙げた5人の中では、一番厳しい状況に置かれていると言えるでしょう。
果たして高原は終わってしまった選手なのか。
それとも環境さえ変わればしっかりと結果を出せる選手なのか。
…'10シーズンでそれがわかるんじゃないかと思っていたのですが。
移籍出来なかったのは非常に残念です。
今年のレッズで、上手く出場出来ると良いのですが。
そもそも、高原って1トップや左右のMFをやれる程器用じゃないと思います。
2トップで、相方との連動でボールを受けて、ゴール。
そんなタイプなんじゃないかと。
小野・稲本のJ復帰を機に悲喜交々な5人を敢えて取り上げてみました。
この5人が同年代であり、遠藤を除く4人が海外でのプレー経験を持ち、
またW杯のメンバーであったというのだから
やはり黄金世代なんだなあ、と今更ながらに感じます。
なお、ドイツW杯メンバーではこの5人の他に
中田浩二、加地、坪井の3人も同期になります。
いやはや、凄い。
こうやって語られるような世代が、再び現れる事を願ってます。
posted by mm666 |11:59 |
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2010年01月14日
2/2のベネズエラ戦およびその後の東アジア選手権に臨む
日本代表メンバーが発表されましたね。
小笠原、平山、石川直らを選出=サッカー日本代表
まあ、何と言っても小笠原でしょう。
スポナビ界隈のブロガーさん達も、こぞって小笠原の代表復帰を話題にしてますし、
そこにあるコメント群を読んでも、皆待望していた事が良くわかります。
■このタイミングの理由は?
タイミングに関しては
この会見の記事にガッツリ書いてあるので、
この場で私があれこれ詮索する必要も無いと思います。
要するに、
小笠原レベルの選手ならば能力を見極める為のテストをするまでも無いし、
メンバーが固まりつつある最終的な段階でポンと入れても
十分能力を発揮する事が出来るだろう、と。
ある意味、最大限の評価をしていた訳ですね。
トーナメント表の第一シードみたいなものでしょうか。
ただし、岡田監督が最初から呼ばなかったのは
チームの中心に据えるつもりが無かったから、とも言えますが。
そして、召集したからにはベネズエラ戦はスタメン(もしくは後半開始ぐらい)での登場でしょうし、
東アジア選手権も引き続きメンバー入りするでしょう。
(これで例えばベネズエラ戦に後半残り10分で登場して次の召集無しだったら、それはそれで凄い勇気)
そこで、岡田監督が小笠原を本大会のメンバーに加えるかどうかを判断するんじゃないかと思います。
小笠原にとっても、ここは代表入りする為に存在感を示す最後のチャンスでしょうから、
「これぞ小笠原」
ってヤツを監督や私達に見せつけて欲しいですね。
個人的に、日本代表には色んなキャラがいて良いと思いますし、
小笠原が代表に新たな刺激をもたらしてくれる事を期待しています。
その他のメンバーについてもちょっとだけ。
岩政
頑張って残ってますね。
今まで数々のCB候補(高木、寺田、岩下、山口、槙野etc...)がメンバーから外れ続ける中で、よくぞここまで辿り着いた、という感じ。
あの監督ですからいきなりシレッとメンバーから外される可能性もありますが、
是非CBのスタメン争いまで食い込んで欲しいです。
村松
こちらは先日のイエメン戦で見れなかったのが大きかったのでしょう。
「選ばれた」
というよりかは
「もう一回ちゃんと見たい」
という意味合いが強いようで。
しかし、能力はかなり高いとの噂(すいません。見た事無いです)ですから
岩政同様、レギュラーを奪うぐらいの気持ちでやって欲しい所です。
石川
怪我明けでどこまでやれるか…という不安もありますが、
個人的にはW杯メンバーに残って欲しい選手です。
他のMFには無い得点能力と速さを持っているし、
代表の中では攻撃のスイッチになれる選手です。
期待しています。
平山
多分、小笠原と同じぐらい周囲の期待値が高まってしまっている選手。
ここでちょっと失敗しようもんなら、再び
「使えねー」
と言われてしまいそうで怖い。
でもイエメン戦でスタメンじゃなかったにもかかわらず、岡田監督に
「代表チームの中で見てみたい」
と言わしめたんですから、
強い気持ちで代表に臨んでくれることでしょう。
ここで「高さ」のオプションが加われば、色々と戦術に幅が出てきますしね。
という訳で、結構楽しそうなメンバーになりました。
ここに稲本が入る可能性があるそうなので、ベネズエラ戦の予想スタメンは
玉田 岡崎
憲剛 小笠原
遠藤 稲本
長友 内田
闘莉王 中澤
楢崎
こんな感じでしょうかね。
え?大して変わり映えしない?
いやー、岡田監督が
「今までの復習」
って位置付けてるから、こんなもんでしょう。
もしかすると稲本の位置に阿部かも。
交代で石川、香川、大久保、平山ぐらい。
それにしても橋本とか矢野って呼ばれなくなりましたね。まあしょうがないか。
話は戻って小笠原なんですけど、
これって結構な賭けな気がします。
フィットする、しないは見てみないとわからないので何とも言えませんけど、
今回、「呼んだ」という実績を作ってしまった。
これが例えばずーっと呼ばないままW杯メンバーからも外れていれば、
批判はあれども
「そもそも岡田監督の目指す戦術に合わなかったんだろう」
とか
「結局今の代表メンバーと一緒にプレーしてないからねー」
っていう、ある種の言い訳が出来たと思うんですよ。
しかし今回呼んだ事で、もし最終的に外れるような事があったら、
明確に
「岡田監督は小笠原を『代表に必要無い』と判断した」
ってなりますよね。
それが苦渋の選択にしろ何にしろ。
すると批判や非難は、一度も選んでない時よりも大きくなりそうな予感がします。
(選ばれれば良いですけど)
ま、岡田監督自身、そういう類の批判を受ける覚悟は十分にあると思いますが。
何せ、カズを外せた人ですから。
あと、周囲の期待も高まり過ぎかなぁ、と。
小笠原のプレーの質が高いのはわかりますが、
アントラーズでの小笠原がそのまま代表で出せるかどうかってのは難しいですから。
とりあえず、こういうネガティブな考えを吹き飛ばすぐらいの各選手の活躍を期待しましょう。
posted by mm666 |10:31 |
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2010年01月12日
冬の高校サッカー選手権決勝をテレビで観戦しました。
いや~、やっぱり高校サッカーはイイですね。
具体的に「何が?」とは上手く言えないんですが、胸が熱くなる何かがあるんですよね。
高校時代の思い出がセピア色で思い出されますよ。
(※私は高校時代、サッカー部に所属してませんが)
そんな個人的な与太話は置いといて、
決勝戦は青森山田vs山梨学院大附属という、共に優勝すれば「初優勝」となる同士の戦い。
今大会は群雄割拠、というかいわゆる「名の知れた」高校や静岡代表、千葉代表などの「いつも強い県代表」が早々に姿を消していくという、
予想の付かない大会になったようで。
…「~ようで」と、いつも以上に歯切れの悪い文章には理由があります。
実は今大会、殆ど観れてません。
地元千葉県代表の八千代が初戦を5-0で勝ったのは観たのですが、
それ以降はダイジェストを少し見ていたぐらい。
今回旋風を巻き起こしたといっても良い関西大第一の試合は凄く観たかったんですが。。。
なので、今回のエントリーにはかなり知識不足というか見識の浅さが見受けられると思います。ご了承下さい。
■試合の感想
結果は1-0。
山梨学院大附属が見事初優勝を果たしました。
おめでとう!
で、その試合内容ですが、
とにかく山梨学院の中盤のチェックが速い!
そしてボールを奪った後の攻撃への切り替えがこれまた速い!
スタメンの2TOP、伊東と佐野のスピードが半端無い為
カウンターの威力が強烈でした。
一方の青森山田は、中盤のキーマンである椎名・柴崎が正確なダイレクトパスでチャンスを作ろうとするのですが、
これまで2失点しか許していない山梨学院の守備陣は堅く、なかなか上手くいかない様子。
そんな中前半、山梨学院の碓井が強烈なミドルをゴール右隅にねじ込んで先制します。
スローで見たら軽く無回転な弾道。素晴らしいゴールでした。
そしてそのまま前半は山梨学院ペースで終了。
山梨学院の良さは、相手から奪ったボールをきちんと繋いで
攻撃のスタートにしていた所でしょう。
安易なクリアが殆ど無かったように感じました。
青森山田は山梨学院のチェックをちょっと怖がってしまい、ロングボールがやや多くなってしまった印象。
後半に入ると一転、青森山田がペースを握ります。
椎名と柴崎からFWの野間、成田へスルーパスが繰り出され、
山梨学院のゴールを脅かします。
それでも山梨学院は身体を張ってゴールを守り続け、遂にタイムアップ。
虎の子の1点を守って勝利を収めました。
実は青森山田や山梨学院について
「留学生で強い」
みたいな勝手なイメージを持っていたんですよ。
(関係者の方々すいません)
青森山田は以前、留学生がいたと記憶してるんですけど
山梨学院については完全に箱根駅伝のイメージですよね。酷いもんです。
しかし実際はそんな事が全く無く、
やっているサッカーも個人頼みではなく全員サッカー。
しかもみんなテクニックがあって、レベルの向上を非常に感じました。
■決勝で目に付いた選手
《山梨学院大附属》
MFの碓井は本当に上手い、というか気が利く選手ですね。
攻撃にも守備にも顔を出して、自分でシュートも撃てる。
それと、FWの伊東のスピードは凄かった。
足元も上手いし、今後の進路はわかりませんが楽しみな選手です。
あと2年生ですが加部未蘭。何だか雰囲気がありますねえ。
お父さんも思い切った名前を付けたものですが、子供も期待に応えてくれてるようです。
上背もあるので、こういう選手にはもっともっと伸びてもらいたいです。
《青森山田》
話題の柴崎はやはり存在感がありました。
特にダイレクトでのボール捌きやピッチ全体が見えているようなパスは流石だな、と。
体幹が強化されてくると、更に怖い選手になりそうです。
まだ2年生なんですよね。。。
そして椎名。怪我から復帰したてとは思えない程の運動量と技術です。
ボールを失う事が非常に少ない選手なので、チームに安心感を与えていたように見えました。
両チームとも、やっているサッカーはいわゆる
「人とボールが動くサッカー」であり
「全体をコンパクトにして前線でボールを奪う」守備であり
「守から攻へ素早く切り替え、ゴールに繋げる」攻撃でした。
つまり、今の日本代表がやろうとしている事に近いモノ。
(まあ代表云々というよりか、現代サッカーの主流だと思いますが)
一昔前まで高校サッカーでは、「縦ポン」で安全に勝つチームが目に付いたりしましたが、
野洲の初優勝ぐらいからですかね、パスサッカーというか「全体が動くサッカー」が出てきました。
トーナメントにおいては若干リスキーだとは思うんですけど、
全国の指導者さん達がこうしたサッカーを志してこの年代を導いてくれていると思うと非常に嬉しいし、
高校サッカーも捨てたもんじゃないな、と感じます。
ここで活躍した選手達がJリーグで、あるいは世界の舞台で躍動する日が来る事を、期待して待ちましょう。
posted by mm666 |10:49 |
高校サッカー |
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2010年01月08日
年が明けてもう一週間以上経ちましたが、
やっと録画していた天皇杯決勝を見終わりまして。
今更エントリーをアップするのも何だかなぁ、とも考えたんですが
個人的な備忘録みたいな感じで、とりあえず書いてみます。
■遠藤祭り
結果は4-1で見事にガンバ大阪が二連覇を果たした訳ですが、
4点のうち3点に直接遠藤が絡むという、
人気ブロガーであらせられるヨミウ○さんからしたら狂喜乱舞しそうな内容でした。
(実際、ご本人はブログにて冷静に喜んでおられたようです)
ただ、お祭り状態だったのは後半30分過ぎの2点目以降で、
それまではいつもの遠藤だったような気もしました。
いわゆる「粋にワンタッチパスで捌く職人」。
まあ当然それはそれでリズムを作っていて素晴らしかったんですけど、
個人的には決勝点となったゴール以降の、攻撃的になった遠藤ってのがとても新鮮でした。
「あ~、こんな事も簡単にこなしちゃうんだなぁ」と。
まあ、グランパスが前掛かりになったというのもあると思うのですが。
でも決勝点は拮抗した中でのプレーだし、やっぱり凄いですよね。
代表でもそうなんですけど、特にガンバでの遠藤ってほぼボールロストしないんですよね。
相手が1人ぐらいなら、タイミングをちょっとズラして交わしちゃう。
もしくは相手が寄せる前に簡単にハタいちゃう。
ただし“ドリブルで抜き去る”って訳じゃないので、
観てる側からするとどうしても
「遠藤って何やってんの?消えてない?」
って見えちゃったりするんですよね。
もしこれを読んで下さっていて
「いやいや、遠藤なんて」
というご意見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
一度スタジアム、もしくはTV中継でも良いので
頑張って「遠藤のみ」に注目してみて下さい。楽しいですよ。
簡単そうにプレーしてますが、それは判断の早さにより迷い無くプレー出来ている証拠です。
サッカー経験者ならばその巧みさに感心するでしょう。
…って、ここで遠藤の良さを褒めても、その巧さをご存知の方達にしてみれば
「何を今更」
って感じでしょうけど。
ぶっちゃけ私は最近ようやくその価値に気付いたクチです。はい。
■グランパスはどうだったの?
遠藤語りにすっかり行数を費やしてしまいましたが、天皇杯に戻ります。
一方のグランパスはどうだったのか。
前半は正直イマイチでしたね。同点になるまでは。
ガンバのパス回しに翻弄されていたし、
サイド攻撃に転じても相手の寄せの早さで手詰まり気味でした。
そもそも、グランパスは3トップ気味だったんですけど
攻撃時の両サイド(玉田と小川)が開きすぎの印象でした。
裏狙いだったと思うんですが、意識が裏に行き過ぎて味方との距離が離れちゃった感じですね。
個人的に、良い時のグランパスのイメージというのは'08シーズンの4-4-2で、
今の4-3-3モドキ(4-1-4-1?)があんまりフィットしてないように見えちゃったりします。
でもピクシーが指示してるしなぁ。きっと今の方が監督の狙いにあってるんでしょう。
んで、そんなイマイチっぽい前半だったグランパスですけど、前半終了間際に中村直志の同点ゴール。
これは玉田のクロスも良かったしケネディも抜群に高かったし中村直志も良く合わせました。
ただ、この得点を見ても
今のグランパスは良くも悪くもケネディ次第なんだなぁ、という印象です。
来シーズンはケネディを囮に組み立てるやり方も工夫しないといけないですね。
同点を機に勢い付いたグランパスは、後半も押し気味に。
気が付いたら選手間の距離はコンパクトになっていて、セカンドボールも拾えてました。
んでボールカットしたら大きく裏狙い、というのが上手く行くようになる、と。
つまり4-3-3ならばこうしよう、というサッカーが出来ていたように思えます。
ここで得点出来なかったのが痛かったですね。
■ガンバの良さを改めて
この試合で感じました。
中盤の4人、つまり遠藤・二川・明神・橋本に対しては
あのジュビロのN-BOXを形成していた5人に通ずる熟成具合を感じずにはいられません。
それぐらい、意思疎通が素晴らしいです。
遠藤が勝負所で前に出れるのは、明神と橋本が必ずフォローしてくれているからだし
二川の笑顔が見れるのはあのメンバーだからに違いありません。
来シーズンからジェフに来てくれる倉田や寺田がなかなか食い込めないのが良くわかります。
今後、ガンバが上手く世代交代出来るかどうか、見物でしょう。
加地や山口あたりも含めて。
これで、ACL出場チームは
- 鹿島アントラーズ
- 川崎フロンターレ
- ガンバ大阪
- サンフレッチェ広島
の4チームになりました。
グランパスはACLを見据えての大型補強だったとは思いますが、
むしろこれでリーグ戦に全力で行けるので頑張って欲しい所です。
サンフレッチェについては決して選手層が厚いとは言えない中で、
どこまであのステキなサッカーを見せてくれるのか、楽しみです。
柏木の穴は…山岸?ちょいキツイかな。
posted by mm666 |11:40 |
Jリーグ |
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2010年01月07日
今更ながら、新年一発目のエントリーでございます。
3年目を迎えましたこのブログ、本年も更新頻度はアレですが
ぼちぼちやっていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
で、例のイエメン戦。
テロの脅威ばかりがクローズアップされたものの、結局テレビでの観戦されませんでした。
どうやらネットでイエメンの放送をご覧になった方もいらっしゃるようですが、
基本的には殆どの人が観れなかった試合となったようで。
結果は3-2。
2点ビハインドの状態から逆転勝ちを収め、見事アジアカップ本大会への出場権を獲得しました。
おめでとう!
得点は全て平山。ハットトリックかましてくれましたねー。
何だかんだ言われてましたが、やれば出来る子なんでしょうか。
高校時代から注目されていた逸材が、ようやく一つの結果を出したって感覚です。
FC東京サポの友人によると
一昨年末辺りから平山はだいぶ変わってきていたそうで、
’09シーズンは得点こそ少なかったもののレギュラーとしてチームに必要不可欠な存在となっていた様子。
そして色んな理由(いつもの代表が呼べない日程etc)があったとは言え遂にフル代表入りし、
格下相手とはいえハットトリック。
実際の映像を観ていないので細かいところはわかりませんが、
こちらとしては期待が高まってしまう所です。
今回の代表は
- 初代表が非常に多くて若い
- だから連携も深まってない(割と即席チーム)
- しかもアウェイ
- しかもテロの危険有り
- そのうえ高地での試合
と、何重にも厳しい状況だったにもかかわらず
選手達は皆良くやったんじゃないでしょうか。
(山田直輝の怪我はちょっと心配ですが)
その中で平山が結果を残せたというのは、
きっと今回の代表の中でも飛び抜けている海外での経験が活きたんじゃないと。
勝手な推測ですけどね。
各世代の代表に選ばれ続け、オランダでもプレーし、
周囲から期待を受けながらもそれに応えられずに批判もされ…。
色々言われながらも、しっかり成長している平山は素晴らしいプレイヤーだと思います。
しかし、本当に映像を観たかった試合ですねえ。
スポナビ様のテキスト速報「後半総括」にある
“柏木、乾、金崎のコンビネーションから次々にチャンスを作る”
なんてくだりを読むと、もう、ね。
今後、代表に今回の選手達が選ばれるのかどうかは微妙ですが、
一人でも食い込んで来てくれるとより面白くなりそうです。
posted by mm666 |10:12 |
日本代表 |
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