2008年01月31日

vsボスニア戦。どうでした?

皆さんもご存知かと思いますが、
日本代表がボスニア・ヘルツェゴビナ代表との試合で3-0の勝利を納めました。
結果だけみれば「おお。良いじゃないか」と思われそうな感じですよね。

さてさて、現地で観戦したりテレビで観たりした方々はどのように感じましたでしょうか?

…と、何だか奥歯にモノが挟まったような書き方をしているのは、
私自身この試合に対して上手く評価できそうにないからなのです。
良いところもあったし、悪いところもあったように思えます。
ま、当たり前ですかね。

とりあえず感じたままを。

■良かったと思う点

まずは勝った事。これは本当に良かった。
例えばこの試合でまた引き分けたり負けたりしたら、よろしくないムードのままタイ戦に突入しちゃいますから。
相手の守備がユルユルだった事はさておいて、3点とって勝った事は選手達や監督にもとりあえず安心を与えたのではないでしょうか。

次に山瀬の活躍。
まあこれももちろん、相手のプレッシャーなさ過ぎとか注文を付け始めたらキリが無いんですが、
「得点を狙いに行く攻撃的MF」があまりいない中で前へ前へと進んでいく山瀬は、貴重な存在になるのではないでしょうか。
テレビでも言われていましたが、本来自分が一番手であるべきトップ下のポジションをFW登録の大久保にとられた事で、山瀬も期するものがあったのかもしれません。
「あんなフリーな状態で受けれるシーンは少ない」
という意見も当然あるでしょうけど、「フリーのスペース」を見つけて走った山瀬を評価すべきだと思います。
3点目は播戸も良かったですね。

そして、良い点かどうか悩ましい所ですが、
「狭いスペースでのパス交換」の意識が高かった事。
チリ戦でもその意識は見られたのですが、ボスニア戦ではより意識が高かったように思えます。
中村憲が特に頑張ってました。
高原もパス交換に積極的に参加していたように思えます。

他にも

  • 内田のオーバーラップが積極的だった
  • 山岸がいない分、駒野も上がれた(チリ戦では山岸がサイドでプレーしたがる為、窮屈そうだった)

という感じで、両サイドバックの動きも良かったのではないでしょうか。

■悪かった?と思う点

ボスニアのプレッシャーがユルユルだった点。
これが色んな意味で素直に喜べない理由です。

上に挙げたように、山瀬も良かったし、両サイドバックも良くやってたと思うのです。
高原もチリ戦よりかは少し良くなってたようだし、中村憲も目立ってた。
…んですけど、
どれも全て「ボスニアのユルさ」があったからとも思えてしまうのですよ。
だから、人によっては
「こんな試合全く参考にならん!」
とか
「3点しか取れないのか!」
とか
「ノープレッシャーでミスするな!」
とか
色々辛辣な意見を持っているかもしれません。
だから、3-0とは言え手放しで喜べるような内容じゃなかったのも確かだと思います。

細かく見ると

  • トラップが悪い
  • シュートを狙わない
  • 1vs1の守備の場面で軽く抜かれる事がある

といったところが「良くなかった」点として挙げられるかと思います。

恐らく今の日本代表が狙っているだろう事の1つに
「狭い場所でのパス交換から抜け出す」
というのがあります。
この事を意識するのはいいと思うのですが、意識しすぎてどんどんと狭い方へボールを回していたようにも見受けられました。
そこで上手く抜け出せればいいのですが、
トラップミスやパスのズレで簡単にボールを失ってしまう事もしばしば。
今後も狭いところで勝負を挑むのであれば、今まで以上に基本技術を高める必要があるようにも感じます。

また、繋ぐ意識の強さからか、シュートを打たないシーンもありましたね。
これは今に始まったことではないですが、時には強引に狙うのもありじゃないかなあ、と思ったりします。
ただ、山瀬が入ってから少し意識が変わったようにも感じました。

この2点に共通してるのは「意識しすぎ」という事でしょうか。
以前の代表では、フリーの選手を見つけてパスをする(ポゼッションを高める)事を考えていた為にボールが前に進まないという状況がありましたが、
これも「意識しすぎ」の表れだったのかもしれません。

なので、攻撃に関して時には選手個人の「エゴ」を出していく事も必要なんじゃないかな、と思います。


とまあ色々と書いてしまいましたが、やっぱり3点取って勝てた事は良かったと思いますよ。
分析や修正点を挙げる事は必要だと思いますが、勝った試合を必要以上に貶す事もないかと思います。

長々と失礼しました。

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posted by mm666 |10:40 | 日本代表 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年01月29日

日本代表の中盤を懐古趣味で妄想してみる

※いつもにも増して中身の薄いエントリーです。ごめんなさい。

さてさて、もうすぐボスニア戦ですね。
イビチャ・オシム前日本代表監督も観戦に来るとか。
今の代表の面々は、恥ずかしくない姿を見せられるでしょうかね。
親善試合なので、勝敗よりも
「どんな事をしようとしているのか」
「やろうとしている事は出来ているのか」
「出来てない事は何か」
といった所を観てみたいと思っています。
色々とやりたい事が伝わってきたりした上で、勝てば尚良し、という心持ちです。


で、今回のエントリーは、
「現日本代表の中盤は、(過去の選手も含めて)誰だったらもっとワクワクしそうか」
という、実にどうでも良いテーマでお送りします。

まず、チリ戦での中盤は

山岸  遠藤  中村憲剛

    鈴木啓太

でしたね。
ここに羽生、山瀬、場合によっては大久保や今野や橋本が入ってくる訳です。
まあ要するに
「ボランチ1人、攻撃的に3人」
という布陣。

この布陣で誰を使うのかがベストなのか…と考えているうちに、
「過去の選手も含めて、誰が入ると面白いかな」
と考え始めまして…

こんなん考えました。

名波  中田英  藤田

    稲本

懐古厨と呼ばれてもしょうがないですねw
所詮妄想なんで許して下さい。

でもこれ、かなり繋がりは良さそうじゃないですか?
ついでにFWに森島(小さいほう)を入れたりすると、
結構なワクワク感があります。私的には。

まあこれだとサイドからのクロスはサイドバックにお任せになりますね。
名波、中田英がキープしたところにサイドバックや藤田・森島が
飛び出して行く、と。
稲本には頑張って守備をしてもらって。


と、まあ本当に単なる妄想エントリーなんですが、
たまにこんな事を無責任に考えるのも楽しいですよ。
皆さんもどうぞ。

ジョルジェビッチの退団から目を背けつつ。

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posted by mm666 |18:05 | 日本代表 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年01月27日

日本vsチリ。寒かったよ!

気温が、ですよ。寒かったのは。
ま、試合も正直アレでしたが。

という訳で、現地観戦してきましたー。
拙いながらも観戦レポートっぽいものを書いてみたいと思います。

■狙いは見えた…最初は【前半】

スタメンは他のブログさんにも散々書かれている通り、
内田の先発以外は特に変わったところもなく。
大久保は出ると思ってたんですけどね。

そしてキックオフ。
日本は試合開始から中盤でボールを奪う事が出来ており、
序盤から攻勢に出ます。
中盤のボール奪取に関して、鈴木啓太は相変わらずの精力的な動き。
中村憲剛、遠藤、山岸もポジションチェンジを繰り返しながら
得意のパス回しを続けます。
巻、高原のFWも前線からのチェイシングでチリDFのパスコースを限定し、
全体的にプレスが効いてました。

そしてキレイなダイレクトパスが続き、巻の足元へ。
ちょっともたもたした隙に相手DFの猛タックルに合い残念ながらシュートならず。
周囲は「PK!?」とざわめいてましたが、それ以前にもたついてしまった巻が残念。
まあ彼の足元の技術に期待をしてはいけません。
それでも、このシーンに見られたように選手間に「簡単に繋いでゴールへ」という意識があったように見えました。

…が、それも前半の途中まで。

前半が終わりに近づくにつれ、ゴールの気配どころかチャンスっぽいシーンも少なくなってきます。
中盤でボールを獲る事は出来ているのですが、前線に収まらない。
あるいは狭い所で回し過ぎてパスミス。
中でもこのチームの中心となるべき高原がどうにも冴えなかった様に見えました。
やはりコンディションは良くなかったのでしょうかね。
内田の攻撃参加が少なかったのも気になりました。
それに焦れたのか、中澤が果敢にオーバーラップしてましたよ。闘莉王ばりにw

で、結局そのまま0-0で前半終了。

■選手交代で活気付くも…【後半】

後半開始からしばらくはチリのペース。
相手のドリブルに対して日本は少し軽く行き過ぎてしまい、抜かれるシーンが目に付きました。
それでも日本のDF陣、というよりは中澤大先生が立ちはだかります。
やっぱり信頼できるわ、この人は。

攻撃に変化が見られないところに、まずは山岸OUT羽生IN。
山岸は特別悪くなかったと思いますよ。
ただ、ボールを持った時にもう少し我慢して駒野の上がりを待って欲しかったですね。
一人で何とか出来るような選手ではないですから。

羽生投入でもなかなか変化が起きない中、次に高原OUT大久保IN。
大歓声でした。みんな期待してるのね。
高原はもう少しコンディションあげてこないと、ちょっとFWの中心に据えられないなぁ、という感じでした。
代わって入った大久保はいきなりのシュートチャンスでいきなり枠外へ。
大久保らしいと言えば大久保らしい。
でもGK交わした後にそんなに思いっ切り上に向けて打たなくても良いのだよ。

その後も大久保は鬱憤を晴らすかのように動きまくってチャンスを演出します。
この時間帯が一番得点の匂いがしましたね。
CKからの大久保のヘディングも惜しかった。羽生からのパスを受けて大久保の右足シュートも惜しかった。
でもね、とりあえずもうちょっとだけ枠に入れよう。シュートを。
思い切りの良いプレーは素晴らしいのだから。

その後、加地・矢野・山瀬が投入されるも日本は得点する事が出来ず、0-0のドローで試合終了しました。

■総括みたいな感想

まあ、こんなもんですかね。
凄く大きな期待を持っていた訳でもなく、かといって変に見下していた訳でもないので、結果についてすんなり飲み込めました。(残念ではありましたが)

内容については、まず、
もう少しシュートを打てたら良いのかな、とは思いましたね。
フィニッシュへの意識を高めれば、パス回しも更に生きると思うのです。
そのパス回しについては、最初は良いのに疲れてくるととたんに動きが無くなってしまうのが気掛かりではあります。
「パス&ゴー」をもっともっと徹底しないと、無駄なパス回しに終わっちゃいますからね。

■個々の選手について、ちょっとだけ

<内田>
初代表という事を考えれば及第点ですかね。
攻撃参加についても後半は出来ていたので、加地と良い競争をして欲しいです。

<中澤>
ありがとう。

<鈴木啓太>
運動量と危機察知能力については文句無し。課題はやっぱりそこからの展開ですね。
守備力が余りにもスーパーである為に、その先を求めちゃうんです。

<中村憲剛>
以前ほどの怖さが無くなってきてる気が。。。
何か迷いがあるのかな?

<遠藤>
上手いんだけど、ボールを捌くのが遅いです。
ガンバであれだけ出来るんだから、お願いします。

<巻>
前線からの守備は本当に献身的。
ボールを持った後、
どこにもパスを出せずドリブルも上手くいかずに
倒されてFK獲得っていうのは鈴木隆行師匠に習ったんでしょうか?
ま、とりあえず今以上の技術は求めないので、
もう少しゴール前で得点に絡んでくれると嬉しいです。

<矢野>
半袖てw 見てる方が寒くなるわw
頑張ってましたね。


最後に。JFA様へ。
冬の休日の試合は太陽が出てるときにやりませんか?
ラーメン売れ過ぎですよ。

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posted by mm666 |01:28 | 日本代表 | コメント(15) | トラックバック(0)
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2008年01月25日

いきなりの試練(J日程発表より)

今年一発目の代表の試合を間近に控え、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はきっと寒いであろう1/26(土)、試合を生で観戦してきます。
試合が寒いんじゃないですよ?気温です。
せめて試合は楽しいものを見せて欲しいもんです。はい。
現地観戦する予定の方、共に寒さと戦いましょう。

で、そのレポートは良いネタとしてここに書く事でしょう。
ま、親善試合ですからね。
肩肘張らずに何らかの可能性とかを見つけられれば良いのかなーと思ってます。

予告編はここまでとして。
今回は発表された日程を見て一喜一憂してみよう、って内容です。


で、日程ですよ。
もちろんチェック対象はジェフの日程です。

 リーグ戦第1節‐3/08(土) vsガンバ(A)
 リーグ戦第2節‐3/15(土) vsエスパルス(H)
 リーグ戦第3節‐3/30(日) vsフロンターレ(A)
 リーグ戦第4節‐4/02(水) vsヴィッセル(H)
 リーグ戦第5節‐4/05(土) vsアントラーズ(A)

※(A)はアウェイ、(H)はホーム

…何すかこれw
いきなり厳しいじゃないですか。

今年こそ優勝を狙うガンバ!
近年上位常連のエスパルス!
フッキの復帰で攻撃力UPのフロンターレ!
積極補強のヴィッセル!
昨年覇者!王者復活アントラーズ!

「5人揃って!ギニュー特戦隊!」みたいな?

…いや、他のチームにだっていくらでも宣伝文句付けれますけど、
まあとにかくいきなり楽じゃない5試合だって事ですよ。
最悪1勝も出来ないんじゃないかと、心の中のネガティブさんも耳元で囁く訳です。

ここは1つポジティブに。

むしろこの5試合、勝ち点8以上取れればチームとしても乗って行けるんじゃないかと。
2勝1敗2分。これだ。
ヴィッセルさんには頑張って勝とう!
エスパルスさんにも何とかして勝とう!
ガンバは苦手だけど、開幕戦だから引分けに持って行こう!
フロンターレも苦手だけど、引き分けまで持ち込もう!
アントラーズはもうしょうがない。

…いやー、難しいかなー…

ただ、始まる前からあれこれ心配したって何もなりませんからね。
クゼ新監督による新生ジェフに期待するしかないです。


その他のチームで開幕近辺の注目カードというと、

  • 開幕戦‐3/09(日) フロンターレ vs ヴェルディ : フッキの乱
  • 第6節‐4/13(日) レッズ vs アントラーズ : 言わずもがな

とかですかね。
もちろん、皆さんそれぞれの「注目カード」があると思いますが。

犬サポの皆様におきましては、まずは“ちばぎんカップ”でも見て今年のジェフを占おうではありませんか。

とりあえず、土曜日は晴れて暖かくなりますように。。。

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posted by mm666 |11:28 | Jリーグ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年01月23日

寒いから外に出ないで本を読む

Jリーグの移籍はほぼ完了したっぽいし、
日本代表については今週末の試合を観るまではいちいち言及する気もなく、
海外に目を向けてもWOWOWでリーガエスパニョーラを見ているぐらいなので何かエラそうな事は書けず、
欧州CLはまだ先の話。

こんな時は雑感に限ります。(限ります?)


唐突ですが、皆さんのサッカー関連オススメ本って何ですか?

私は自分で言うのもなんですが、そこそこ本を読む人間だと思っています。
(特に小説)
が、
サッカー関連本というと余り読んでいないのが実情。

今まで読んできた、サッカー関連の本というと…

  • 「オシムの言葉」:木村元彦 著
  • 「28年目のハーフタイム」:金子達仁 著
  • 「決戦前夜」:金子達仁 著

といったノンフィクション系や

  • 「龍時01-02」「龍時02-03」「龍時03-04」:野沢尚 著
  • 「悪魔のパス天使のゴール」:村上龍 著

と言った、フィクションの小説でしょうか。
Numberやワールドサッカーダイジェストのような雑誌はまた別ですが。

世間的に金子達仁氏の評価と言うのは割と微妙だったりするみたいですが、
上記2冊はそんなに悪くないような記憶があります。
まあ、フランスW杯出場決定やオリンピックでのブラジル戦勝利をリアルタイムで感情移入しながら観ていた、というのも大きいでしょうね。
読んでいると、文章云々よりもその時の気持ちが甦ってきちゃうんですよ。

そして個人的にオススメしたいのが、やっぱり「オシムの言葉」です。
この本、最初は
『あ~、きっとオシムが言った皮肉めいた言葉がちょっとした解説と一緒にたくさん載っているんだろうな~』
と勝手に思ってました。
全然違いましたw
オシム氏の言葉の裏にある、彼の半生と体験が丁寧に綴ってあるのです。
確かに彼は皮肉屋で、回りくどい言い回しをする人なのかもしれない。
しかし、故郷とフットボールと、そして家族を真っ直ぐに愛している、
とても純粋な人なのだと言う事が伝わってくる一冊です。
…褒めすぎ?
まあ、私がジェフが好きだとかオシムが好きだとか、そういう偏った考えからのオススメですが、結構読み応えのある本だと思いますよ。

小説の方は、野沢尚氏の「龍時」シリーズが好きですね。
小説としても楽しめるし、試合の描写もリアルです。
サッカー経験者だとよりリアルに感じられると思います。
野沢尚氏は既に他界してしまっている為、続編が読めない事が残念でなりません。

村上龍氏の本は…まるっきり「選手・中田英」と「ジャーナリスト・村上龍」の世界とでもいいましょうか。
こちらの作品も、試合の描写は凄いです。リアルというか、圧倒的。
しかも長い。
村上龍氏と中田英寿氏の交流に興味がある方は、読んでみるといいかもしれません。


と、簡単に本の紹介などをしてみちゃいましたが、いかがだったでしょうか。
オススメ本があったら積極的に読んでみたいと思っているので、良かったら挙げてみて下さい。

記事ジャンルが「サッカー」で良いのかどうかは余り深く考えないようにしています。

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posted by mm666 |10:30 | 雑感 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年01月21日

刈り取りの季節が終わって(ジェフ養育場より)

無事に佐藤勇人の移籍も発表されまして、
あと正式発表されてないのは水野のセルティックのみとなりました。
まあこれもいずれ発表されるでしょう。

以前、「噂に上がった選手は放っておくと実現する」なんてエントリーを書いた記憶がありますが、巻以外全員実現しました。
…こんな予想は当てたくなかったんですが。だったら競馬で当たれよ、と。

これでいわゆる「代表候補」な選手は巻だけになり、なんだか昔のジェフに戻った気分でいっぱいです。
そうか。戻っただけか。と自分に言い聞かせながら日々を過ごしていますが何か?

まあ出て行ってしまった人達については移籍先で頑張ってくれ、としか言いようがありません。
せめて、「やっぱり元ジェフの選手は使えるな」と思われるようにして下さい。

一方で、急に3人もの選手の加入が決定しましたね。
谷澤、馬場、苔口。
3人とも元オリンピック代表候補で期待されている若手です。
クゼ監督がこれらの選手を上手く使ってくれれば、新たなジェフの姿が見られるかもしれません。

レイソルファンの友人に聞いたところ、谷澤は「お笑い」との事。
いや、サッカー選手としての実力を聞いたんだが…。
切れのあるドリブルと切れのあるボケをかますそうです。
色々期待します。

FC東京ファンの友人から馬場について聞くと
「羽生いらないからユータ返せ」
と言われました。
どうやらそれぐらい愛されていた選手だったようす。
足元のテクニックに優れ、攻撃にアクセントをつける事が出来るそうなので
怪我なく出れれば活躍してくれると思います。

セレッソファンの友人はいない為、苔口に関しては身近な意見が聞けなかったのですが、
五輪代表で一時期家長とポジション争ってませんでしたっけ?
スピードがあって、なんとなくサイドの選手なイメージがあります。
山岸、水野という両翼を失ったジェフですから、サイドの選手は大歓迎ですよ。

クゼ監督は「4-4-2」構想を持っているそうで、
そうなると予想されるスタメンは

FW:巻、レイナウド
MF:苔口、下村、工藤、谷澤
DF:坂本、斉藤、結城、ジョルジェビッチ
GK:立石

で、サブに
新居、青木、米倉、馬場、中島、池田、櫛野

おお、ちゃんとチームになりましたよw

まあジェフを知らない人にとってみれば「知らん名前ばっかりやな」という事になりましょうが、
ジェフは3年前までそんな感じでしたから。

あとは外国人選手を1人入れそうな感じはありますが、
骨子としてはこんな感じだと思います。
外国人選手はセンターバックとボランチが出来る選手がいいなー。


例年にも増して激動なシーズンオフでしたが、とりあえず嵐は過ぎ去りました。
色んなところで「降格候補1番手」とか言われてますが、んなもんやってみないとわかりません。
札幌や東京Vや大宮よりかは少しだけ上のような気がしないでもないです。

とりあえず、2008年シーズンの目標はJ1残留で。

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posted by mm666 |10:02 | Jリーグ | コメント(11) | トラックバック(1)
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2008年01月18日

ユーティリティプレイヤーはきっと凄い

最近ジェフの移籍の話題ばっかりなので、たまにはちょっと違うことも書いてみます。
ジェフの移籍話はいずれまとめて書こうかな、と。


突然ですが、皆さんは“ユーティリティプレイヤー”というと誰を思い出しますか?

私の場合、古くは中西永輔。
彼は「GK以外どこでも出来る(させられてる?」の代名詞みたいな選手でしたね。
代表でいきなりトップ下やらされて、戸惑って終わった事もありましたw
最近だと阿部勇樹もユーティリティなんでしょうか。
CB、ボランチ、サイドバックと、守備的なポジションならばソツなくこなしてくれます。
今野も同じですかね。

海外に目を向けると、グジョンセンやイニエスタが思い浮かびます。
ジェフやバルサの選手ばかり出てくるのは私の見識が狭いからですw
ごめんなさい。

で、こういった選手達は得てして「縁の下の力持ち」的な扱いになる事が多いような気がします。
チーム作りのメインになりづらい。
まあ当たり前ですよね。
色んなポジションが出来る訳なので監督としては使い勝手が良いでしょうし。
チーム作りもまずは「スペシャル」な選手を配置して、ユーティリティな選手で不足を補って行くような感じになるんじゃないでしょうか。多分。

でも同じポジションにスペシャルな選手がいたりすると、控えになったりまた違うポジションに回されたりします。
これも当然と言えば当然。
やっぱりスペシャルな選手には敵わないし、他のポジションでもユーティリティな選手は活きるのだから。

そんな、下手するとちょっと地味目で「穴埋め役」に映るユーティリティさん達がどれくらい凄いのかを考えてみました。

※もちろん、「全然地味じゃないし凄いってのわかってるっつうの」
 という意見をお持ちの方もたくさんいらっしゃるでしょう。
 その辺はまあ、「こいつは単にこういうエントリーが書きたかっただけだろw」という
 生温い目で見守って頂ければ幸いです。

まずは一つ目。
「与えられたポジションの役割をちゃんと理解してなきゃ出来ない」
そりゃそうですよね。スペシャルな選手だって同じです。
けど、ユーティリティな選手は試合中に
 右サイドバック→ボランチ→センターバック
みたいな変更を余儀なくされたりします。
現代サッカーにおいて「役割の境界線」が曖昧になってはいるものの、実際にプレーする際には役割をしっかり把握する必要があります。
それを試合中に認識して役割を全うするのは、結構大変な事だと思いますよ。

二つ目。
「それなりのレベルでこなす必要がある」
「それなり」の捉え方は環境によりますが、
プロならばかなり高いレベルでこなさないといけません。代表ともなれば、更に高いレベルかも。
まあこれは“ユーティリティな選手だから”、ではなくて“これが出来るからユーティリティな選手”なんだと思います。

三つ目。
「自分のやりたい事にこだわり過ぎてると出来ない」
たまに「俺はトップ下しかやりたくない。サイドをやるぐらいなら違うチームに行く。」みたいな選手もいます。
これはこれで、考え方としてはアリだと思います。
(チーム内に微妙な空気が流れるでしょうけどw)
でも、ユーティリティな選手はこのような考えを持ってたら出来ない。そりゃそうですね。
基本は「真ん中でもサイドでも、ディフェンスでもオフェンスでも、必要とされたならばやりますよ。ちゃんとこなしますよ。」という考えでしょう。
もちろん、本来やりたいポジションやこだわっているポジションというのはそれぞれの心の中にあるのでしょうが、そこは表に出さないのがユーティリティさん達なのです。


と、長々と勝手な「ユーティリティ選手ブラボー」論を書いてしまいましたが、
決して「ユーティリティ選手すげー。スペシャル選手は見習えや」という事を言いたい訳ではありません。
そこは誤解なきよう。

スペシャルな選手はチームに必要な存在だし、そのチームの強力な武器となる「ナニか」を持った選手ですので、自然と注目も集まる存在になります。
しかし、そんな武器が力を発揮するには、ユーティリティな選手もこれまた必要な存在なのですよ、と。

サッカーの試合を観戦する時にそういった選手にも目を向け、「コイツこんな事も出来るのか」という感覚を持って頂ければ、更に楽しく観れると思うのです。
イニエスタなんかはもう「スペシャルなユーティリティ」選手ですけどね。

草サッカーで色んなポジションをやらせて頂いている筆者でした。
(↑これが今回の一番言いたかった事w)

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posted by mm666 |11:21 | 雑感 | コメント(13) | トラックバック(0)
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2008年01月14日

高校サッカー決勝を生観戦してきました!

(個人的に)暗い話題の続くJから思いっ切り目を背け、
フレッシュな高校サッカーの決勝を観に国立に行って参りました。

■大混雑

まずビックリしたのが人の多さ。
例年こんなに皆さん観に来てたんですかね?
千駄ヶ谷駅の改札を通るのにも一苦労する程でした。
正月の天皇杯決勝より人多いんじゃ…
(正確には天皇杯:約4万6千人、高校サッカー決勝:約4万9千人。だったそうです)
それ程魅力のある決勝のカードになったという事でしょうね。
まあ、千葉・静岡という地理的に国立に近い地域の高校の組み合わせだったというのもあったでしょう。
それでもこの寒空の中、よく集まったと思います。

■テクニシャン同士の戦い?(前半)

注目は流経大柏:大前、藤枝:河井の両10番。
どちらも上背は無いものの、テクニックに優れる選手です。
特に大前は準決勝で4得点と大爆発。チーム全体の調子も上向いており、インターハイ・全日本ユース・高校選手権の3大会での得点王という快挙も達成しそうな勢い。

個人的にはやっぱり出身地の千葉代表:流経大柏を応援しちゃってました。

で、試合は序盤から流経ペース。
大前の個人技からこぼれ球を村瀬が決めると、更に勢い付く流経イレブン。
中盤での出足が非常に速く、藤枝のパスサッカーを完全に封じ込めていました。
特に藤枝のエース・河井は流経・海老原にがっちりマークされ、自由に動けていませんでした。
藤枝のその他の選手がボールを持っても、すぐに2~3人で囲まれてしまっていました。

流経は攻撃力(というか大前)が注目されがちですが、守備が強いです。
ハイボールも中央の秋山、天野が跳ね返し、1vs1の場面でも抜かせない。
チーム全体的に運動量が多く、人数が違うんじゃないかと感じるぐらいに常に数的有利を作っていました。

■圧倒的な後半

前半は1-0で終了しましたが、後半、またもや開始直後に大前の左足ボレー一閃で追加点。
これは凄かったです。
このシーンも含め、この試合の大前はかなりキレキレでしたね。

2点を失った藤枝も時折サイドに展開してからの攻撃を見せますが、決定的な場面は作れず。
そうこうしているうちに大前が試合を決定付ける3点目。
CKから押し込んで4点目。
守備陣も最後まで集中を切らさず、遂には完封で初優勝を決めました。

■総括みたいな感想

藤枝が良くなかったというよりかは、流経の出足の速さと攻守の切り替えの速さで良さを抑えられてしまった感じでしょうか。

本当に強かったです。流経大柏。

試合終盤、狭い所で細かくパスを回してキープする辺り、
「高校生もここまで出来るようになったか。。。」と
変な感慨深さも感じました。

大前はエスパルス入りですね。
Jで通用するかどうかはまだわかりませんが、是非出てきて欲しいです。
あのボディバランスの良さは練習で簡単に身に付くものでもありませんので、強力な武器になると思いますので。

選手たち、ご苦労様でした。
北乃きいは遠すぎて見えませんでした。

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posted by mm666 |20:58 | 高校サッカー | コメント(3) | トラックバック(6)
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2008年01月14日

生殺しの日々は続く(ジェフファンの嘆き)

※今回のはジェフファンによるタダの「愚痴」みたいなエントリーです。

え~と。
世間的には水野・山岸・水本・羽生・佐藤勇人はもうジェフの選手じゃないみたいですな。

ファン心理としては、やっぱり公式発表を待ちたいんですよ。
オフィシャルに出て、ようやくその事実を受け入れようと思うんですよ。

上記に上げた選手が事実上移籍決定だったり、かなり移籍に傾いてたりしている事は重々承知してます。
その事だけでも結構なダメージですよ。
考えても見て下さい。
例えば、例えばですよ?
もしレッズが狙われる側だとしたら
「田中達也・永井・鈴木啓太・坪井・平川が移籍濃厚」
ぐらいですよ。
もしガンバなら
「二川・橋本・安田・寺田・山口智が移籍濃厚」
レベルですよ?

…多分。

更に追い討ちをかけるかのように、移籍加入については前回のエントリーにある坂本以外、噂レベルでも殆どありません。
伊野波は鹿島決定しましたし、家長は大分とも言われています。ジェフなんて対象外っぽいです。

坂本の件で責められ、主力の殆どは放出が確定的だと言われ、入ってくる選手の話も無く…。

わー、もうやめてくれー。

そんな気分になっても仕方ないですよね?ね?

具体的には、「確定的」とか「移籍へ」っていう記事はもう…お腹いっぱいです。
わかってるから。移籍しそうなの知ってるから。

過去のエントリーで「メディアに踊らされないように」とか偉そうに書いたりしてますが、実際の試合ならばともかく、移籍情報に関しては自分の目で見て判断とか出来ません。
だから、やっぱり踊っちゃうわけなんですよ。新聞の記事で。

で、何が生殺しかって
オフィシャルには出ないけど、移籍が確定したかのような報道ばっかりどんどん出てきてる現状の事です。
真綿で首を絞められてるというか。
いっそのこともうギュッと絞めちゃって下さいよ。やきもきする期間はもう要らないです。
ていう気持ちなんです。

時間が掛かっているのが「選手が悩んでいる期間」である事は承知しつつも。

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posted by mm666 |11:10 | Jリーグ | コメント(22) | トラックバック(0)
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2008年01月12日

オフの主役w(その1…としておく)

ええ。ジェフの事ですよ。

まあ相変わらず次から次へと紙面を騒がせております、我等がジェフの選手たち。
本当は移籍するにしろ、残留するにしろ、
きっちりオフィシャルから発表があるまでは書かないつもりだったんですけどね。
しかし、全部決まるまで待ってられる程我慢強くないっていうか、
まとめて書こうとすると文章がエライ長くなりそうなんでw
とりあえず“その1”という事で、ここ最近のジェフの動向について書きたい思います。

■監督・スタッフ決定

やっと決まりました…。ヨジップ・クゼ監督です。
過去にエムボマ擁するガンバ大阪を率い、2ndステージ2位という成績を納めた人です。
当時若手であった宮本や稲本を抜擢したのもこの人だとか。

更に、ディナモ・ザグレブでボバン、プロシネツキ、スーケル、ラディッチらを指導…ってオフィシャルサイトに書いてありました。
割と自慢げに。

まあ決めるのに時間が掛かりましたが、人選としては良いのではないでしょうか。
海外の強豪チームで指揮を執った事もあるし、日本も知っている。そしてここ最近のジェフの流れを汲んで、東欧出身の監督でもあります。

オシムカラーを払拭したいのか残したいのか良くわかりませんが、
個人的にはジェフには東欧系監督が似合ってる気がするので良かったのでは。
たぶん昼田さん(今回GMになった方です)が頑張ったんだろうなぁ。
ありがとう昼田さん。淀川シャチョーの横暴に負けないでー。

■復帰組み

で、ようやく監督を含めたスタッフが決まったので今度は選手です。

まずは櫛野と田中淳が帰ってきました。
って、田中淳については全く知りません。ごめんなさい。
櫛野はグランパスで6試合しか出れなかったのね。まあ相手は楢崎ですから。しょうがない。
岡本は若干伸び悩み、立石が孤軍奮闘しているところなので
心強い復帰です。

そして復帰組みといえば、何と言っても坂本隊長ですよ。
世の中のアルビサポを一気に敵に回してしまった感アリアリ。
アルビで複数年契約を結び、「骨を埋める」とまで言った坂本。
なのに1年で元の鞘に納まっちゃったのだからそりゃ怒りますよ。

でも今回の出来事について、一番悪かったのはやっぱりジェフ上層部でしょう。
去年は「要らん」と言って放出したにもかかわらず、
今になってアマルを捨てて坂本に復帰要請。
ハッキリ言ってめちゃくちゃですよ。筋が全然通ってない。方向性バラバラ。
何回坂本につらい思いをさせれば気が済むんでしょうか。

幸いな事に、坂本自身はジェフというチームをそれでも愛してくれているようです。
裏切る形になってしまったアルビサポにも胸を張れるような、魂のこもったプレーを見せてくれ!

アルビサポの皆様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
(て、私がそんな気持ちになっても意味無いすけど)
許してもらえないでしょうし、理解して欲しいなんてとてもじゃないけど言えません。
恨みのこもった大ブーイングも甘んじて受けます。受けるのは坂本ですけど。
むしろ1年でそこまでアルビに必要な選手になった事を嬉しく思っています。

■出て行く人々

これが一番紙面を賑わせていると思うのですが、
実はまだ正式に決定しているのは黒部だけです。

が、
ここに来てまた水本が「ガンバへ移籍する方向」だそうで。
元ガンバのクゼ監督が来て水本がガンバ行きって、何の皮肉だこれは。
「なぜこのタイミング?」と思ったのですが、もしかすると水野の移籍話が引き金なんですかね。
ジェフ期待の若手として2年ほど前から「水水コンビ」的に前面に出てきた2人。
しかし、水野に言わせると「常に水本が先を行っていた」そうな。
(何かの雑誌?で読みました)
ジェフでのデビューも、年代別の代表に選ばれるのも水本が先。
そこへ来て水野が遂に「海外移籍」という形で一歩先に進んだ訳です。水本に何らかの影響を与えたとしても不思議ではありません。

まあ本当の所は本人にしかわからないし、何よりまだ何にも決定してません。

でも水野・水本の2人、もう1年はいて欲しかったな…。
ファンのエゴですけどね。

他の人達については、決まったから書きます。
とか言ってこの連休中に決まったりしてw

明るい話題が増えますように…

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posted by mm666 |00:30 | Jリーグ | コメント(3) | トラックバック(0)
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