2010年02月01日

移籍状況から考える今シーズンの展望(アントラーズ編)

さて、3/6より2010年のJリーグが開幕します。
今年はW杯イヤー。もしかするとW杯後に選手の海外移籍なんかがあるかもしれません。
あるといいなぁ。

そして昨シーズンから今シーズンにかけては移籍規約の変更もあって、
いつも以上に選手の移籍が活発だったように思えます。
まあトリニータの件もあったでしょうけど。

そんな2010シーズン、選手のIN/OUTの面から
チーム展望を占ってみようという無謀なシリーズです。

一応、そのチームに対して知っている限り(見た限り)の知識等を総動員して書きますが、
見識不足からくる内容の薄さがある事をご了承下さい。

ではまず第一弾。昨年度のチャンピオンチーム、鹿島アントラーズです。

■IN/OUT状況

状況は以下の通り。

《IN》
フェリペ ガブリエル(ポルトゲーザ)	     :完全
李正秀(京都)					:完全
佐藤昭大(広島)					:レンタル
ジウトン(新潟)					:レンタル
船山祐二(C大阪)					:復帰
鈴木修人(湘南)					:復帰
八木直生(鹿島ユース)				:新加入

《OUT》
小澤英明(ルケーニョ(パラグアイ))	    :完全
石神直哉(C大阪)					:レンタル→完全
中後雅喜(千葉)					:レンタル→完全
後藤圭太(岡山)					:完全
朴柱昊(磐田)					:完全
増田誓志(山形)					:レンタル
田代有三(山形)					:レンタル
ダニーロ(未定)					:退団


OUTを見ると、小澤だったりパク・チュホだったり増田だったり田代だったりダニーロだったりと、
いわゆる「アントラーズの控え」の中でも途中出場でそれぞれ力を発揮していた選手が多く抜けてしまったようです。
中後も含めて。
そういう意味では若干層が薄くなった感は否めませんね。
ではその補充・補完は出来たのか。

GKについてはサンフレッチェから佐藤が入り、197cmの大型GK、八木の新規加入もあったのでOK。
DFは石神・後藤・パク・チュホが抜けてイ・ジョンスとジウトンの獲得。
若手の當間、笠井、宮崎辺りもいますし、
中田浩二や伊野波がCB・SBの両方を出来るのでこちらも問題なしでしょう。
FWは田代が抜けてしまいましたが、大迫や佐々木竜太がいるので差し当たり大丈夫、かな?

敢えて不安点を挙げるとすると、中盤でしょうか。
特にダニーロの穴は結構大きいんじゃないかと。
小笠原、中田or青木、本山、野沢で構成される中盤は
Jトップクラスの技術と戦術眼を持っていると思いますが、
負傷や累積警告の際にそこの穴を埋めて余りある活躍を見せていたのはダニーロだったかと。
今シーズンからは新加入のガブリエルや船山、遠藤といったところが控えに入りそうですが、果たしてどうなるでしょう。

ま、主力が欠けなきゃ良いって話ですけどね。
それでも彼らは年齢的に無理が効かなくなってくる頃ですし、怪我はいつ発生するかわかりませんから。

仮に主力が欠けてしまったとしても、若手にとってはむしろチャンスという事で誰かがグッと伸びてくるかもしれません。
そうなればアントラーズは磐石でしょうねえ。


今年もACLがあり選手層が厚いに越した事は無いと思うのですが、
やはり少数精鋭で挑む感じのアントラーズです。
でもオリヴェイラ監督はやりくり上手いからなー。
今年こそACLで勝ち進んで、「内弁慶」って言われないようにしたい所。

ともあれ、昨年のレギュラークラスについては放出ゼロですし、
相変わらずの優勝候補である事は間違いありません。
そして再来年には青森山田高校の柴崎も加入しますね。
大迫同様、次世代のアントラーズを担う選手になって欲しいです。

それにしてもGKの小澤、35歳にして海外挑戦なんですね。
ちょっとビックリ。ニュースの扱いもあんまり無かったし。

posted by mm666 |09:53 | Jリーグ | コメント(3) | トラックバック(1)
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