2008年11月20日
久々にちゃんと代表の試合を見る事が出来ました。
結果は皆様ご存知の通り、3-0で勝利しました。
せっかくなのでこの試合の感想などを。
スタメンは中澤の代役として寺田が選ばれ、
後はほぼ予想通り。個人的には松井がスタメンから外れたのが残念。
(ただ見たかっただけですが)
前半、カタールのロングボールから攻めで押し込まれたりしますが、
内田のフィードから田中達也の先制ゴール!
決めた田中達也も良かったですが、長谷部が素晴らしい動きでした。
その後日本ペースで後半へ。
後半、いきなりゴールが生まれます。
長谷部が中央でキープして相手を引き付けておいて左へパス。
そのボールを玉田が得意の左足でミドルシュート!
GKの手を掠めながら見事にゴール中央へ。
これも長谷部がよくキープしてました。
玉田のシュートも思い切りが良くて、素晴らしかったです。
3点目はショートコーナーから闘莉王がヘディングでゴール!
いやはや見事でした。
試合の流れとしてはこんな感じで、時折カタールのチャンスも生まれたりしてましたが単発止まり。
最後までしっかり集中した日本が、完封勝利を収めました。
■何が良かったのか
見ていて、結構な安心感がありました。
まあ前半の早めに先制点を取れたってのがチーム全体に良い影響を与えたのだと思います。
そして、この試合では選手たちが本当に良く走っていたように感じました。
特に長谷部はこの試合のMVP級の働きかと。
守備でも身体を張って相手のボールを奪い、攻撃においても1点目、2点目に絡んでます。
(1点目は長谷部のアシストと言っても過言ではないかな、と)
更に両サイドのMF、中村俊輔と大久保も良く戻ってましたね。
中村俊輔は怪我の影響か、ロングパスの精度に難があったのですが、その分守備に非常に貢献していたように見えました。
田中達也、玉田の両FWも、前線で動き回ってボールを受けつつ、
相手DFがボールを保持している時は素早くチェックに行っていました。
あの運動量はハンパ無いと思います。
その上2人とも得点してるんですから、文句なしですね。
特に玉田。
何だかだんだん頼もしくなってきたのは気のせいでしょうか。
DF陣については寺田の足元に若干の不安を感じたりしましたがこれはご愛嬌。
高さについては文句なしですし、落ち着いて対処してたんじゃないでしょうか。セバスチャンに仕事させてませんしね。
内田、長友の両SBも上下動が多く、守備でもしっかり粘り強く対応していました。
また、カタールが個人技をバリバリ前面に押し出して来なかったというのも日本にとっては有難かったんじゃないでしょうか。
正直、1vs1ではカタールに分がありそうだったので。
まあ、相手がボールを持った時に2~3人で囲みに行ってたので、「カタールに個人での勝負をさせなかった」という事なのかもしれません。
と言う事で、正直この試合に関してはほぼ満点の出来なんじゃなかろうかと思います。
岡田監督解任を望んでいた方々におきましては、残念であった事でしょう。
■今後に向けて
これで3試合終えて勝ち点7。オーストラリアに続き単独2位となりました。
ホームで引き分けてアウェイで2勝って何だよ、とか思いますが、
アウェイでもしっかりと戦えるようになったきたのは心強いです。
次はホームでオーストラリア戦です。
このグループでは一番強い相手かと思われますが、
このカタール戦で見せた戦い方をすれば、いい試合になるんじゃないかと思います。
ただ、ちょっと気になるのは、中村俊輔の怪我の具合。
この冬で日本に帰ってくる可能性が高いですが、今日の試合で無理を押した感じがあったので、次の試合までにはきっちりと治したいところですね。
posted by mm666 |10:12 |
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2008年10月24日
久々にちょっと腹立っちゃったので勢いでエントリーです。
まあメディアに踊らされてるのは承知で。
あと、編集者によって発言のニュアンスが違ってきているかもしれないのも承知で。
玉田に腹立つ!川淵キャプテン日本代表に苦言 (スポニチ)
俊輔来年1月横浜復帰決定的(ニッカン)
両方とも川淵キャプ何とかって人の発言による記事ですね。
何なんですかね。「玉田に腹立つ」って。
プレイスタイルの違いとか無視ですかね。
最終的に『激励した』って事になってるけど、何で名指しなの?
ウズベク戦で得点したの見たの?
期待の裏返し?
俊輔の件にしても、本人に了解を得てるの?
言って良いかどうか。
確かにハッキリと言ってる訳じゃないけどさ。
きちんと決まっていないうちからポロポロ言っていい内容じゃないんじゃない?
前にも何回か書きましたけどね。川淵さん。
自分の立場を考えて発言しようよ。
あなたの発言はメディアに面白おかしく取り上げられるんだから、その辺のオッサンと同じレベルで軽々しく発言しちゃダメでしょ。
オシムさんの監督内定の時もそうだけど、この人簡単に発言しすぎじゃないですか?
天然なのか狙ってるのかしらないけど。
日本サッカー協会名誉会長なんだからさ、もっと実のある発言してよ。
(ま、マトモな発言は単にメディアに載らないだけかもしれませんけど)
秋春制とか、それに伴うクリアすべき点とか。
川淵キャプテン オシム氏と会談熱望
これで何かまた重要な内容とかポロっとしゃべらないように。
posted by mm666 |15:33 |
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2008年09月11日
ニッカンスポーツのみですが、こんな記事が
オシム氏ユース日本代表監督就任に意欲
そういや今年一杯はアドバイザー契約してるんでしたね。
オシムさんへの想いは、非常に複雑です。
元気ならば、そして本人がやる気満々であるならば、
是非是非日本サッカーに関わっていって欲しいですよ。
今回の「ユース世代の代表監督」なんて、やってくれるのならば嬉しい事この上ないです。
更に欲を言うならば、オシムさんには「指導者の育成」をしてもらいたいぐらいですよ。
本人は嫌がるかもしれませんが。
ですが、
色々やって貰いたい一方で、
「もう無理しなくて良いですよ。」と思っているのも事実。
脳梗塞で一度倒れてしまった人を、再び第一線に立たせてよいものかどうか。
世界の様々な関係者からリスペクトを受けているオシムさんを大事にしたいという気持ち。
でも本人は現場に復帰したいんでしょうね。
きっと、サッカーが好きでたまらないんだと思います。
まだオシムさんが代表監督やジェフの監督だった頃、
そのユニークな発言でとても注目されていました。
冷静で知的な(そして一部理解しづらい)発言と、
一風変わった練習方法も相まって、『知将』のイメージが強いんではないかと思います。
しかし、ジェフがナビスコカップで初優勝した時、
彼は間違いなく目に涙を浮かべていました。
あのオシムさんが、自分のチームの優勝を見て泣いている。
…これはグッと来ました。こっちの涙腺もユルユルになりましたよ。
え~っと、このエピソードで何が言いたかったかというと、
きっとチームを率いていくのが好きな人なんだろうな、と。
教え子達が成長し、見事に花を開かせる。そういう仕事が大好きなんだろうな、と思った次第です。
(誰でも同じかもしれませんけどね)
何だか支離滅裂になってきましたが、
要するに私はオシムさんという人物がとても好きであり、
好きだからこそ身体にも気をつけて欲しいし、でも思いっ切り自分の望むことを精一杯やって欲しいな、と感じているのです。
今後どうなるにせよ、また聞いてる側が「ニヤリ」とするようなコメントを聞きたいもんですね。
ついでに。
オシムさんもそうですが、
日本は少ないながらも世界の名将と呼ばれる人と関わり合いがあると思うのです。
今思い付くのはベンゲル、フェリペの2人だけですが。。。
他にも世界的な選手だったジーコやドゥンガ、レオナルド、エムボマ、リトバルスキーなど、よさげなツテはあるように見えるんですよ。
そういうツテって、代表監督選考で生きてるんですかね?
活かせるなら是非活用すべきだと思いませんか?
そりゃ、Jの監督を引き抜くのが早いんでしょうけど、
引き抜かれたチームは結構ツライですよ。
何となく、次期代表監督に「ストイコビッチ」やら「シャムスカ」やら「オリヴェイラ」やらの名前が挙がりそうな気がしてたまらないので。
posted by mm666 |17:15 |
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2008年09月08日
またまたご無沙汰してしまいました。
前回のコメントにも返信できてませんスイマセン。
とりあえず出遅れ感満載ながら、日本vsバーレーンの感想など書いてみたいと思います。
■結果と得点を見ると
結果は3-2。
W杯最終予選の第一戦であり、アウェイであり、毎回毎回イヤな相手であるバーレーンに対して勝てた事。
そして何より勝ち点3を獲得した事。
良かったんじゃないでしょうかね。
「良い」っていうか「一安心」でしょうか。
代表ヤバイよヤバイよと言われている中でまずは結果を出した所を評価しましょう。
そもそも、こんな点数予想出来なかったでしょ?
少なくとも私にとっては予想外でした。
「どーせ0-0」
「勝っても1-0」
「下手すりゃ0-1敗戦」
「あっても1-1」
の4択問題だと思ってました。ハイ。
なので、FKとPKを含んだ3得点とは言え、3点取った事も評価したいです。
■中身を見ると
という、表面上の結果はここまでとして、今度は中身を。
まずは想像以上にバーレーンが「アレ?」って感じなチームだった事。
これに驚きです。
もうちょっとイヤなチームじゃなかったでしたっけ?
何かパスミスも多いし、カウンターにも迫力無く。。。
それだけ日本の前線からのチェックが効いてたという側面もあるでしょうけど。
この試合のバーレーン相手ならば、あまり負ける気がしません。
マチャラ監督考えすぎたんですかね?
で、日本代表の面々について。
選手一人一人の評価は他のブログ様などにお任せするとして、
個人的に気になった所を。
《阿部》
遂に左SBですか。
何だかユーティリティ通り越してちょっと気の毒になってきました。
彼はそれなりにこなしちゃうんですね。
内田とのバランスも考えての左SB起用でしょう。
…でもなぁ、阿部のストロングポイントは守備力と右足の精度だと思うんですよね。
そのうちの一つを奪ってしまっては。。。
それだけSBの人材不足って事なんでしょうか。
せめて右SBだと思うんですが。
《長谷部》
ちょっと見る目変わりました。
献身的な動きで、特に守備で身体を張ってたように思えます。
あのシュートはね。入れたいね。
あれ決めてればもっともっと評価も高まったのに。
《玉田》
田中達也ではなく、敢えて玉田に注目。
何気に1点目FK、2点目のPKの前のFKを貰ってるのが玉田なんですよね。
まあ皆さんお気付きでしょうけど。
いわゆる“潰れ役”として頑張ってたんじゃないでしょうか。
一番望んでるのはそのスピードを活かした抜け出しからの得点だったりしますが、ああやってゴールに近いところでファールを貰うのもアリです。
だって、日本の得点源は中村俊輔や遠藤のFKなんですから。
あ、でも田中達也も良かったと思いますよ。
シュートへの積極性が見られたし。
■失点を見ると
あと、触れないわけにはいかないのが2失点ですね。
1失点目はやれ今野が、内田が、憲剛が…と言われてますが、
まあ全体的に「緩んだ」という印象は否めないです。
2-0で更に相手が退場になった状態で、既にバーレーンからは覇気が感じられなくなってました。
そしてトドメの3点目まで取って、完勝ムードだったんじゃないかと。
たぶん2-0だったらあの失点は無かったんじゃないかなぁ、と思ったりします。
ま、結果論ですが。
2失点目。連携ミスですな。
楢崎、闘莉王、どっちもどっちです。
気を付ければ無くせる種類の失点ですから、無くしましょう。
個人的には2点獲られた詳細な部分よりも、
「試合の終わらせ方」にまだ統一感が無い所が気になります。
あの時間帯(85分過ぎから)、相手は1人減っている。
そしたらもう1プレイごとに足が攣ったり痛んだりする「嫌がらせタイム」突入じゃないですか。
よくやられてたじゃないですか。サウジとかに。
何なら楢崎とかどんどん倒れていいんですよ。GKは回復まで待ってもらえますから。
そうやって相手をイライラさせて、日本はボールを回してりゃいいんですよ。
そういうのが出来なかったのが、ちょっと残念です。
ともあれ、最初に書いたようにアウェイで勝ち点3ですから、一安心です。
次はホームでウズベキスタンですか。
どうやらカタールとオーストラリアが上位に来そうな予感がするので、次もとりあえず勝ち点3を取って弾みをつけたいもんですね。
posted by mm666 |09:45 |
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2008年08月26日
久々のエントリーです。
ジェフの選手に出入りが多い事については様子見です。
勝てばいいのよ、勝てば。
最近よく
「○○をFWとして使え!」
「××をサイドバックで」
のような論調を多く聞くようになった気がします。
恐らく、現状の日本代表に不満が多いからでしょうね。
得点力不足だけど、頼れるFWがいない。
(おーい、タカハラ~。まだか~)
サイドバックで突出した選手がいない。
(内田と長友と駒野と安田じゃ不満が多い?)
まあ気持ちはわかります。
停滞気味なところに、新たな着眼点で問題解決!ってのは
実際にはまればとっても気持ち良いですから。
でも、どうなんでしょう?
例えば闘莉王のFW。巻のDF。(某ブログにて語られてましたので)
それぞれ「攻撃力の豊かなDF」だったり「守備意識の高いFW」だったりしますが、
果たして実際に1試合通して能力を発揮できるのでしょうか。
個人的には厳しいと思います。
彼らは「DFとしての攻撃力」や「FWとしての守備力」が高いのであって、最初から前線あるいは最終ラインにいても、恐らく汎用な域を出ないでしょう。
他のFWをマークしている中、最終ラインからグイグイ上がって来るのが怖いのです。
ゆっくりとDFラインでボールを回したいのに、前線から物凄い勢いでチェックしに行くから嫌がられるのです。
相手の裏をかく、奇襲的な意味では悪くないと思うんですけど、
それでも最初からそれは無いな、と。
先日残念な結果に終わったオリンピック代表の谷口なんかは
実際にこの「コンバート被害」に遭っている気がしなくも無いです。
ボランチだから良いんだと思うんですけどね。彼は。
あとは阿部ですか。
良いようにサイドバックとかやらされてる。
まあ阿部の場合、サイドバックの経験はあるのでちょっと違うかもしれませんが、どう見ても阿部の「ベストポジション」じゃないですよね。
コンバート自体は否定しません。もちろん。
その選手の多くの可能性を引き出すために、時には誰も考えもしなかったポジションをやらせてみるのも一つの方法だと思います。
井原は昔FWでした。
武田はジュビロでサイドバックやりました。
闘莉王は実際、レッズでトップ下をやって勝利に貢献しています。
でも、代表で突然やるもんじゃないですよね。
代表チームってのは、既に存在する優秀なパーツを組み合わせて強いチームを作る場だと思うんですよ。
つまり、選手にベストに近い力を出してもらって初めて強くなる訳で。
せっかくの優秀なパーツ(選手)が50%ぐらいしか力を発揮出来ないようなポジションで使われても、チームは強くならないですよねえ。
「コンバートしたら物凄い力を発揮するかもしれないじゃないか!」
という反論があるかもしれません。
でも、それはクラブレベルで練習を含めてやる事だと思います。
経験もしていなポジションで急に物凄い力を発揮出来るほど、サッカーというスポーツは簡単じゃないでしょう。
最初は
「まあ面白い考えではあるよなー」
なんて思ってたんですよ。
でも、
“本気で闘莉王をFWにすべき”とか
“巻はもう守備だけやらせとけよ”とか
見るにつれ、
「いやいやいや。それは本末転倒っつーか。」
と感じるようになってしまって。
勢いで書いちゃいました。乱文すいません。
それでも闘莉王はFWにしたら点は取りそうですなw
彼は昔懐かしい「リベロ」に近いキャラな気がする。
posted by mm666 |19:00 |
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2008年08月11日
いや~、色んなブログで叩かれてますね。
オリンピック日本代表。
代表って言うか、反町監督ですかね。主なターゲットは。
中には
「日本のサッカーはますます衰退の一途を辿る」
的な論調もあったり。
まあ悔しいというか、残念なのはわかりますけどね。
オリンピックのサッカーの結果で「衰退」とか、ちょっと過剰すぎやしないかと思いますけど。
あと、物凄い勢いで批判(どころかタダの愚痴?)をぶちまけている方っていうのは、よっぽどこのオリンピック代表に期待していたんでしょうねえ。
メダル獲れるかも…って。
アメリカは確かに勝てそうな力関係だったかもしれませんが、
そこに負けてしまった以上、冷静に考えたらもうグループリーグ突破は厳しいってわかっていたと思うんですけどね。
ま、メディアが煽り過ぎでしょう。
このオリンピック代表はナイジェリアに勝てるほど強くなかった。
で、そんな「あんまり強くなさそうなチーム」を作ってしまった反町監督に、批判も集まる訳ですね。
確かに、チーム作りも後手後手だった感じですし、
2連敗したのに「悔いは無い」なんて発言をしてしまうあたり、
ちょっとどうかなとは思いますが。
でも逆に、仮に2連敗して
「いや、このチームは勝てるチームだった。悔しい」
とか発言しても
「おいおいそりゃねーよ。」
って思いませんか?
反町監督は、ある意味自分のチームの力をしっかりと理解していたんじゃないでしょうか。
とてもじゃないが、グループリーグを突破出来るようなチームではないと。
そんなチームでも、強豪のナイジェリアと良い勝負が出来ていた。
(ように見えていた、のでしょう。少なくとも私は良くやったと思ってます)
だから「悔いが無い」のかな、と。
まあ何が言いたいかっていうと
そんなみんなで鬼の首を取ったかのような批判をしなくてもいいじゃないですか、と。
期待しすぎですよ、と。
個人的には
内田が逞しく見えたのと、
香川が(致命的なミスを差し引いても)可能性を見せてくれたことを収穫としたいですね。
オリンピックで結果を求めるのは、もっと強いチームを作れてからで良いんじゃないでしょうか。
批判は批判で、冷静にやりましょうよ。
感情的に「~はダメだろ」「~終わってる」とかを繰り返しても
何にも生みませんから。
posted by mm666 |13:24 |
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2008年08月08日
はじまりましたオリンピックサッカー。
初戦の相手はアメリカ。
グループリーグの他のチームを考えると勝って勝点3を取っておきたい相手でした。
(決勝トーナメント進出を望むのなら)
が、結果は皆さんご存知の通り0-1で負け。
痛恨の敗退です。
「決定力不足が。。。」
「集中すべき時間帯で。。。」
と、いつもながらの事を感じました。
とりあえず、そこについてな感想を書いてみます。
■決定力不足が深刻…
ありきたりな感想で申し訳ないのですが、やっぱりこれですよね。
前半、CKからの最大のチャンスを森重が外してしまったのを筆頭に、
アメリカゴールに迫れども得点は奪えず。
というか、シュート自体打てなかった印象。
…と思って記録(Yahooスポーツを参照)を見てみると、シュート8本はアメリカと同数。
攻めていた(印象)の割には少ないですね。やっぱり。
しかも枠内は2本。うーむ。これではイカン。
何というか、「チャンスメイク」は出来てたと思うんです。
内田からのクロスを中心に。
でも、シュートに行けてない。アメリカDFが超頑張ってたかというと、そうでもない。(身体は張ってましたが)
こうなるとやっぱり中央から強引に打つ人とか、ドリブルで打開出来る人とかが欲しくなりますよね。
ま、今更そんな事言ってもしょうがないですけど。
んでまあ決定力云々という話だとどうしてもFWの能力に話がいってしまうのですが、FWだけのせいじゃないですよね。
スタメンの森本は孤立しちゃってた印象です。
個人で打開するタイプではないので、1トップで森本に預けてもその後のフォローが入らないとキツイと思います。
でもまあ、もっと存在感を出して欲しかったという気持ちはありますが。
この代表の中では数少ない「海外経験者」なので。
あと豊田ですが、競り合いにも勝っていたし、気持ちは感じられました。
PKは取ってもらいたかったでしょうが、もうちょっと踏ん張って欲しかったです。
打たないと。打ってから倒れる、ぐらいで。
(あの状況では無理だったと思いますけど。心意気の話です)
これらFW陣だけでなく、本田圭、香川、谷口、梶山あたりがガンガン狙っていかないと、得点も望めないでしょう。
シュート3本で3点取れるならいいですけど、そうじゃないですからね。
まずは打つ。打てば何かが起こるかもしれない。
■失点はしょうがない。時間帯以外は
失点シーン。確かにバイタルエリアで相手選手をフリーにしてしまったのはマズかったと思います。
長友にももうちょっと粘って欲しかった。
が、失点というのは得てしてこんな形で取られるものです。
後から「あの場面でこうしておけば」とか思うのですが、その瞬間瞬間では結構どうしようもないモノだと思います。
ただ、やっぱり時間帯的には頑張って欲しかった。
良く「前半・後半の開始/終了10分は集中」といわれます。
その時間というのは、やはり集中力が欠けがちだからです。
この試合で、日本は後半の開始を「フワッ」とした感じで入ったように見えました。
そこでの失点。いただけないです。
特に、アメリカに決定的なチャンスを余り与えていなかっただけに。
■あと、全体的に
全体的に受けたイメージなんですが、動きが「もっさり」してませんでしたか?
芝が長くて暑いせいってのがあったと思いますが。
特にパスがもっさり。
日本の売りはパスだと思うので、このもっさり感は払拭しないと良くない気がします。
…とまあ、グチグチと書いてみましたが、それだけ悔しかったという事です。お許し下さい。
残りの2試合はもっと厳しい相手です。開き直るしかありません。
勝ち負けよりも、思い切った試合をしてくれれば良いと思います。
P.S.
メッシ出れたんだ~、点取ったんだ~。やっぱすげー。
posted by mm666 |09:27 |
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2008年07月30日
最近更新サボり気味でしたが生きてます。
相変わらずジェフの勝ち負けに一喜一憂してます。
んで五輪代表のアルゼンチン戦ですよ。
やっぱり相手が強いとワクワクしますよね。
しかもオリンピック直前って事で、アルゼンチンもそれなりに勝ちに来てるし。
さすがに現地には行けませんでしたが、家に帰って速攻で録画したビデオを観ました。
試合を見終わった直後の感想。
「負けたけど。。。悪くないんじゃね?」
こう感じました。
皆様はどう感じましたでしょうか。
とりあえず「悪くない」「良かったんじゃ?」だけではアレなんで、いつものように個人的に良かったと思う点と悪かったと思う点を具体的に挙げてみます。
■良かった気がする点
- 本田圭。存在感が増してる。
- 香川。19歳とは思えない。
- 内田が活き活きしてきた。
- 守備陣の踏ん張り。
4点ほど挙げてみましたが、1~3は密接に繋がってるというか、その3人が良かったように見えたのです。
アルゼンチンは確かに強く、そうそう簡単にボールを奪えません。
そして仮に日本ボールになったとしてもセンターサークル付近からプレッシャーをかけてきており、日本はなかなか攻撃の形が作れませんでした。
しかし、そんな中でも香川と本田圭がボールに絡むと得点の可能性を感じさせてくれましたし、
内田のオーバーラップはアルゼンチンと言えどもファールで止めざるを得ないぐらいに素晴らしかった。
強豪を相手にする場合、この試合のように守備で我慢してカウンターという形に成らざるを得ない訳で、内田がファールを受けた場面のような形(3回ぐらいありましたよね?)を繰り返して行く必要があると思います。
本番でもこの試合ぐらい、内田が頑張ってくれれば
勝機があるのではないでしょうか。
そして4.
守備陣は頑張ったと思います。ギリギリのところで。
若干チェックが甘かったり1vs1で抜かれたりと綻びもありましたが、最後の所で身体を張って守っていたように見えました。
アルゼンチンの攻撃陣も、ボールは回せるけどフィニッシュが上手くいかずに若干イラついていたようにも見えましたし。
前の試合では体格の良いFWとマッチアップしましたし、
この試合では身体は大きくないものの、その使い方や動き出しの速さを持つ相手と勝負できました。
共に1失点ずつしてしまっていますが、修正点がわかった事も含めて良かったんではないでしょうか。
■修正?点(というか希望?)
- 少ないチャンスで点を取りたい。
- 梶山頑張って。
- ミスを可能な限り減らしたい。
3点ほど書いてみましたが、単なる希望になってしまいました。
一番大きいのは1.でしょうかね。やはり。
強い相手でしたが、チャンスはいくつかありました。
本田圭のFK、ミドルもそうだし、豊田の胸トラップからの抜け出しもそう。
「アレを決めてれば。。。」
という、いつもの感触。
まあ決められないから日本は強くないというか、強くないからこういうシーンで決められないというか。。。
恒久的な課題ではありますが、決めればチームも勢い付く訳ですから、
フィニッシュの精度を上げていきたいところですよね。
(慎重に行き過ぎてシュートを打たないというクセもありますが。。。)
2.は期待の裏返しです。
きっと現地で見たり梶山を追って見てたりする人からすれば
「いや、彼は動いているし頑張っている」
と言われそうな気がします。
すいません。でもアルゼンチンのリケルメを見ていると、梶山にも同じような存在になって欲しいのです。
(リケルメみたいに上手くなれ、というのではないですよ。存在感です。)
プレースタイル的にも、目指すところはリケルメあたりだと思うのですが。。。
とにかくボールに絡み、パス回しでは必ず梶山を経由する。
梶山のキープから小粋なパスが前線に渡る。
そうなって欲しいので書かせて頂きました。
…期待し過ぎ?そうかもしれませんね。
まあ、出来る子だと信じているので。
あ、でも後半はよくボールに絡んでいたように思います。
3.もこの年代に関わらず付いてくる課題ではあります。
「チャンス!」と思っても、ほんの数cmパスがズレてしまってボールが外に出てしまう。
「カウンター!」と思っても、ボールのキープでミスをして逆に奪われてしまう。
もちろん選手達はロボットではありませんから、ミスがあっても致し方ありません。
アルゼンチンだってミスありますし。
ただ、少しずつ減らす事も不可能ではないと思うんです。
気持ちの問題かもしれませんが
「ここぞ」という時にミスでチャンスを逸してしまうと、チームの雰囲気がちょっと落ち込んでしまいます。
シュートまで持って行けてシュートミスならまだ良いんですが、
パスミスでボールがアウトしちゃったりすると、「うーむ、勿体無い」と思っちゃいます。
相手が強い場合、チャンスは少ないはずです。
そんな数少ないチャンスをモノにするには、やはりミスを減らさないといけないのかな、と。
難しいですけどね。
“思い切りの良く、慎重に”
って、どうすりゃ良いんだとか思いますから。
■本番へ向けて
本番はアメリカ、ナイジェリア、オランダという、正直普通にやったら3連敗で終わりそうな相手だと思います。
ただ、オーストラリアに逆転勝ちし、アルゼンチンとも(どこまで相手が仕上がっているかは置いといて)悪くない試合が出来ました。
選手にはそれなりに自信になっているんじゃないでしょうか。
なので、今は「もしかしたらグループリーグ突破出来るかも?」ぐらいに思ってます。
ただ、個人的にはグループリーグを突破できたら万々歳だと思ってます。
結果よりか、ここで光るような選手が出てくることを望んだりしてますので。
とにもかくにももうすぐ本番。
結構楽しみなチームです。この五輪代表。
posted by mm666 |10:52 |
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2008年07月08日
本日からEUROモード終了で、通常モードです。
観戦記にコメントして下さった皆様、ありがとうございます。コメント返せなくてごめんなさい。
現地で余裕がなく、自分の新しいエントリーをするのにいっぱいいっぱいでした。
言い訳ですスイマセン。
さて、本日は五輪代表のOA枠について。
以前のエントリーで「OA枠は使わずに行って欲しいなあ」と言う、ごくごく個人的な感想を書いてみたのですが、まさか本当に使わなくなりそうになるとは思いませんでした。
で、別にここで
「望み通りになった!」
という事を鼻にかけて勝ち誇りたい訳ではありません。
(そもそも何に勝ったのかもわかりませんな)
むしろちょっと残念でした。
と言うのも、
大久保の召集断念、遠藤の体調不良による出場危機という流れでの「OA枠不使用」は、非常にネガティブな結果によるモノだからです。
前にも述べたように、個人的には予選を勝ち抜いたメンバーを基本とした純粋なU-23のメンバーで本大会に臨んで欲しかったのですが、所詮それは個人的な希望。
反町監督がOA枠を使用してチームを強化する方針であるならば、それはそれで誰が選ばれるのか、どのポジションに使ってくるのかを楽しみにしていたのです。
そこで名前が挙がったのが大久保と遠藤。
絶対的なFWがいない事とボールの受け手は多いが出し手は梶山・本田(圭)頼みである事を考えると、妥当な人選です。
呼ぶと決めたからには反町監督もこの2人を軸に考えていたでしょう。
…
……
なのに、結果的に2人とも呼べなさそうになってしまいました。
(遠藤に関してはまだ決定してないようですが)
つまり、反町プランがあっさり崩れたって訳です。
ん~、何と言うか、とってもマイナススタートな気分。
これで他の選手が発奮してくれればいいのですが、「大久保がいれば…」「遠藤がいたら。。。」的な発想が出てしまうと困りものです。
「頼ろうと思ってたらダメになった」っていう状況は「最初から頼るつもりがなかった」状況より悪い気がします。
ま、気持ちの問題ですけどね。
ついでに言うと、「追加召集の意思なし」というのもちょっと驚きです。
もっと多くの“OA枠候補”がいる中での大久保・遠藤だと思っていたので。
何はともあれ、14日には大会のメンバー18人が発表されるとの事。
その中にいきなり“中村憲剛”とか“闘莉王”とかの名前があったらビックリしますが。
…無い無いw
posted by mm666 |10:30 |
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2008年05月28日
先日のコートジボアール戦、実は見逃してまして、
個人的にはこのパラグアイ戦が久々の代表戦を見る機会でした。
(テレビ観戦ですが)
正直、岡田監督がどんだけ「オレ流で」みたいな事を言っても
それなりなチームにしかならんだろうと予想していたので
“期待値”が低かったんですよ。
そういう目線で見た感想です。
少し。ほんの少しだけ良くなってる気がする。
これが第一印象でした。
岡田監督就任後の代表戦は、変に期待してはガッカリの繰り返しで
見ていてももどかしさしか感じませんでした。
パラグアイ戦も「凡戦」と言われればそれまでなのですが、
自分で想像していた以上に選手は動けていたように感じたのです。
(期待値が低すぎたのかも)
相変わらず攻撃の形は見えてこないし、
後半になるとバテるし、
ちょっと寄せられてしまうとすぐに正確性が落ちる。
これらの問題点は改善されてませんでした。
他にも悪いところを探せばいくらでも見つかるでしょう。
「相手が本気じゃない」なんてのはキリンカップでは永遠のテーマというか、
どうしようもない部分だし。
なので敢えてこのとってもフツーだった試合の中で
「お、良かったんじゃない?」
と思えそうなところをピックアップしてみます。
- 中村俊輔はやっぱり上手かった。
- 後半に「中村俊輔、松井、長谷部の海外組コラボ」が見れた。
- 長友、寺田は及第点。
- 阿部の右SBはギリギリあり
1.については、久しぶりに「俊輔やるじゃん」と思いました。
ダイレクトで流すスルーパスや、正確なクロス、ボールを持った時の落ち着きはやはり代表の中で抜けた存在だな、と。
メディアによる「俊輔持ち上げキャンペーン」は好きではないんですが、少なくともこのパラグアイ戦では存在感があったと思います。
2.については非常に個人的な希望がかなっただけですw
スタメンを見て
「あれ。松井いないの?」
と軽く落胆してたんですが、後半頭から登場。
松井も俊輔と同様、経験値の違いを多少なりとも見せてくれていたように思います。
(本当はもっともっと光って欲しい存在ですが)
それに加えて長谷部の登場。
今まであまり長谷部を高く評価していませんでしたが、ドイツでそれなりにやれているって事で今回はちょっと期待してたんです。
ま、このパラグアイ戦については特別に良かった訳じゃありませんでしたが。。。
鈴木の代わりで入って、守備のバランスを取るのに苦労していたようです。
とにもかくにもこの3人が同時にプレーするのを見たかった私としては、軽く満足でした。
3.と4.のDFラインについて。
崩されて決定的に危なくなったシーンはほとんど無かったような気はします。
(一回長友のチェックミスはありましたが)
寺田はその長身を生かして、十分戦力になる事を示したのではないでしょうか。
中澤、闘莉王のバックアップが今まで阿部や今野だった事を考えると、寺田の存在は小さくないかな、と。
他にもDFの控えとしては岩政や高木、青山や水本あたりがいますが、遜色ないと思います。
長友はよくやってますね。
「小さいけど何か問題ある?」みたいな身体の強さが素晴らしいです。
ああいう気持ちの強い選手は必要です。
阿部は慣れない右SBをやらされ、若干苦労していたようにも見えました。
が、試合終盤にはオーバーラップも見せたりして、順応性の高さを見せ付けてくれました。
何か器用すぎて損してる気はするんですが、いっその事右SB固定でも良いんじゃないかと思いますよ。
ボランチはたくさんいるし。
キックの精度の高さなど、能力は素晴らしいものがあるのだから
どっかのポジションに固定してあげたい選手です。
あとは得点力ですよね。このチーム。
今のところだと大久保、玉田が一番期待出来るのかなあ。
W杯予選、頼みますよ。
posted by mm666 |10:17 |
日本代表 |
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