2009年10月26日
遂に!ニューヨークの新サッカー専用スタジアム
メジャーリーグサッカー(MLS)、ニューヨーク・レッドブルズが長年待ち焦がれた、自身のサッカー専用スタジアム「レッドブル・アリーナ」への引越しが開始されます。 土曜日のトロントFCをもって、NYレッドブルズの前進、メトロスターズ時代から間借りをしてきたジャイアンツスタジアムの利用を終えました。 94年W杯、99年女子W杯、05年/09年の北中米カリブ海地域ゴールドカップ決勝などに使用され続けてきたジャイアンツスタジアムですが、NYジャイアンツから間借りをMLS開幕以来してきたため、NFLのシーズン中はアメリカンフットボールのラインが引かれたピッチで試合をせざるを得なかったり、人工芝というハンデ、そして何よりも会場使用料に苦しんできました。 また、アメフト用のスタジアム故に、収容人数も9万人近く、上記したW杯などの大イベントであれば、お客さんで膨れ上がるものの、平均観客数1万6千前後のMLSの試合では、スタジアムが閑散としてしまい、TV映り、お客さんの盛り上がり、スポンサー満足などに悪影響を及ぼすものでした。 何よりもスタジアムまでのアクセスも、車か、シャトルバスしか方法がなく、気軽に応援に行きたいと考えるファンの足を遠ざけるばかりでありました。 しかし、来期より開幕する、レッドブルアリーナは、サッカー専用スタジアムで観客収容人数も2万5000人強。芝生も天然芝となり、何よりもアクセスは、マンハッタンより地下鉄で気軽に行けるものとなりました。 ビジネス面からも、賃料を払い、またスケジュールの融通も利かなかった立場から、今度は貸す側となり、賃料を取ることが可能となります。多くのイベントに貸せば貸すほど、賃料のみならず、駐車場代、売店売上も伸び、利益が増大します。 収容人数もMLSの平均観客数で丁度良いキャパシティ故に、TV映りも良くなりますし、何よりも会場に足を運んだファン、スポンサーにとっての観戦体験は格段とよくなりますし、選手もモチベーションがあがります。 NYに観光に立ち寄った際には、新しい観光名所として足を運んでみてはいかがでしょうか?
posted by mls_sum |08:07 |
New York Red Bulls |
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