2009年08月31日

欧州スカウト、MLSへ

アメリカの「海外組」は実は60名相当にのぼることはあまり知られていません。勿論全員が全員トップリーグ、というわけではありませんが、英語にスペイン語が使える選手が多いこと、また、二重国籍を保有し、EU圏内の選手として獲得がしやすいなどの背景も寄与しております。

これらが後押しをし、メジャーリーグサッカー(MLS)ができる以前から、欧州にプロとして活躍の場を求める選手は多くいました。

現在欧州で活躍をしているアメリカ人選手と言えば、フラムのクリント・デンプシー、エバートンのティム・ハワード、ACミランのオグチ・オンイエニュなど。

昨季オフシーズンにバイエルンミュンヘンにレンタル移籍をし、そのまま移籍をするのかと噂されたものの、移籍金で兼ね合いがつかず、ギャラクシーにてプレーをする、アメリカの至宝、ランドン・ドノバン選手もパリ・サンジェルマンに行くのでは、と噂されております。

ほかにはアメリカ代表ストライカーで、FCダラスのケニー・クーパーも1860ミュンヘンに先日移籍をし、シーズン終了後には、アメリカ代表ボランチで、ヒューストン・ダイナモのリカルド・クラークもセリエAへの移籍が噂されており、益々アメリカから欧州に移籍をする選手が増えそうです。

これにより、MLSの空洞化を不安視する声も上がりますが、アメリカにおけるサッカー人口の多さにより、若手選手に出場機会が与えられることになり、当面はこの流れが続きそうです。

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2009年08月27日

MLSヒューストン、特別指定選手獲得

メジャーリーグサッカー(MLS)では、リーグで決められているサラリーキャップ外で、各チームが予算に関係なくスター選手を保有できる指名選手枠があります。

この枠を利用して、MLSではデビッド・ベッカム、クワテモク・ブランコ、フレディ・リュングベリなどが同リーグでプレーをしております。

ただ一方で、オーナーに予算がなければこの枠を利用して選手を獲得できないですし、この枠を利用するとリーグ規定で、サラリーキャップからも予め決められた金額が差し引かれることになるので、中々安易にこの枠を行使するわけにはいかない場合もあります。

そんな中、この度、ヒューストン・ダイナモが、メキシコ代表経験もあるストライカーのルイス・アンヘル・ランディンを、メキシコリーグのクルズ・アズールから獲得しました。

【ランディンの入団会見及びMLSデビュー戦動画
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2009年08月25日

原田慎太郎3年連続USL2ベスト11

昨日のBLOGで原田慎太郎選手のクリスタルパレスUKへの練習参加を書かせていただきましたが、アメリカの独立リーグ、ユナイテッド・サッカー・リーグ(USL)2部のベスト11に3年連続となる選出を、原田選手が成し遂げました。

【USL公式サイト記事
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2009年08月24日

原田慎太郎、クリスタルパレスへ

アメリカの独立リーグ、ユナイテッド・サッカー・リーグ(USL)のクリスタルパレスUSAにて活躍をしてきた原田慎太郎選手が、イングランドのクリスタルパレス本家のトレーニングに召集されました。

USLに移籍をしてから3シーズン目を終えた、原田選手は、2年連続ベスト11に輝き、今季もベスト11候補にノミネートされています。

日本で一旦は諦めかけた彼がアメリカでは高評価を得、渡英した先に何が待ち受けるか楽しみです。

【原田慎太郎公式BLOG
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2009年08月21日

アメリカW杯招致委員会、27候補都市を発表

アメリカワールドカップ招致委員会が2018年あるいは2022年の開催候補地を27都市に絞ったことを発表しました。

38の入札があった中、様々な調査結果や、会談を経て、今回の27都市に絞り込まれ、候補スタジアム数は32とのことで、これらスタジアムの平均観客収容人数は74000人。

同招致委員会は、経過報告などを表示する公式サイトも開設し、ワールドカップのアメリカ開催を目指しています。

候補地:
Metro Market / City	Stadium	            Capacity
Atlanta	        Georgia Dome	        71,250
Baltimore	        M & T Bank Stadium	    71,008
Boston	        Gillette Stadium	        71,693
Charlotte	        Bank of America Stadium	73,778
Chicago	        Soldier Field	        61,000
Cleveland	        Cleveland Browns Stadium	72,000
Dallas	        Cotton Bowl	            89,000
 	            Cowboys Stadium     	100,000
Denver	        INVESCO Field	        76,125
Detroit	        Ford Field	            67,188
 	            Michigan Stadium     	108,000
Houston	        Reliant Stadium	        71,500
Indianapolis	        Lucas Oil Stadium	        64,200
Jacksonville, Fla.	    Jacksonville Municipal Stadium	82,000
Kansas City     	Arrowhead Stadium	    77,000
Los Angeles	        Los Angeles Memorial Coliseum	93,607
 	            Rose Bowl	            92,000+
Miami	            Land Shark Stadium	    75,540
Nashville	        LP Field	            69,143
New York / New Jersey	New Meadowlands Stadium	82,000
Oakland	        Oakland-Alameda County Stadium	63,026
Orlando	        Florida Citrus Bowl	    65,616
Philadelphia     	Lincoln Financial	        67,594
Phoenix / Glendale	University of Phoenix Stadium	71,000
San Diego	        Qualcomm Stadium    	70,500
San Francisco	    Stanford Stadium	        50,500
Seattle	        Husky Stadium	        72,500
 	            Qwest Field          	67,000
St. Louis	        Edward Jones Dome   	67,268
Tampa	        Raymond James Stadium	65,856
Washington, D.C.	    FedEx Field	            91,704
 	            RFK Stadium	        56,692

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2009年08月13日

日本人対決2連発in USA!!

メジャーリーグサッカー(MLS)の下部に位置する独立リーグ、ユナイテッド・サッカー・リーグ(USL)に所属する日本人選手が年々増加する中、今季、日本人対決が2戦連続でありました。

現在USL1部首位のチャ-ルストン・バッテリーの10番としてチームを牽引する吉武剛選手と、元日本代表の平野孝選手が所属する現在7位のバンクーバー・ホワイトキャップスの対決。右サイドの吉武と、左サイドの平野のマッチアップもある中、試合の方はチャールストンに軍配が上がりました。

続いては、同様にチャールストンがポートランドに移動し、元日本代表の鈴木隆行選手及び、西村卓朗選手が所属するポートランド・ティンバーズとの首位攻防。軍配はティンバーズにあがりました。

他にもUSL2部にはイングランドのクリスタル・パレスが保有をするクリスタル・パレスUSAにてチームを引っ張る原田慎太郎選手や、USLからトリニダード・トバゴ1部リーグに移籍を先月果たした星出悠選手などが奮闘しております。彼らの活躍を纏めたBLOGです
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2009年08月12日

大盛況アメリカ・今夏欧州ツアー殺到

今夏、アメリカにおける欧州クラブたちのツアーが全て大盛況のうちに終わりました。「サッカー不毛の地」と言われ続けるものの、「サッカー」自体は人気が非常に高いことが証明されました。

ただ、世界からいまだに「サッカー不毛の地」と言うレッテルを剥がせないのは:

1) このサッカー人気が自国リーグMLS人気にまだ結びついていない
2) 多民族な上に、国土が広すぎるため、国民全員が一斉にサッカーで盛り上がることはない
3) ほかのスポーツや娯楽が十分ありすぎる

今夏、アメリカにツアーをした主なクラブは:

・FCバルセロナ
・レアル・マドリー
・ACミラン
・インテル
・チェルシー
・チバス・グアラダハラ
・クラブ・アメリカ

入場者数は以下のとおり:

93,137 Los Angeles Galaxy-Barcelona (Aug. 1) Pasadena, Calif.
81,224 Chelsea-Inter Milan (July 21) Pasadena, Calif.
72,368 D.C. United-Real Madrid (Aug. 9) Landover, Md.
71,203 AC Milan-Chelsea (July 24) Baltimore
66,848 Seattle Sounders-Barcelona (Aug. 5) Seattle
65,289 Seattle Sounders-Chelsea (July 18) Seattle
61,572 Barcelona-Guadalajara (Aug. 8) San Francisco
57,229 Chelsea-Club America (July 26) Arlington, Texas
50,306 AC Milan-Club America (July 22) Atlanta
42,531 AC Milan-Inter Milan (July 26) Foxboro, Mass.
31,026 Inter Milan-Club America (July 19) Stanford, Calif.
27,000 Los Angeles Galaxy-AC Milan (July 19) Carson, Calif.
(引用:サッカーアメリカ)

これは、同時にメキシコ代表USツアー、CONCACAFゴールドカップ、スーパーリーガも並行して開催されていたことを鑑みますと、アメリカ中の至る所で、国際マッチが実施されたことになり、その中でもこれらのような親善試合が注目を浴びたことは、アメリカにおける「サッカー人気」の高さを物語っていると思います。

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(Photos: MLSnet.com)


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