2006年10月04日

クリント・デンプシー

アメリカでは毎年、メディアの投票によって決められるアメリカ代表最優秀選手賞が授与されるが、今年は、メジャーリーグサッカー(MLS)、ニューイングランド・レボリューションクリント・デンプシー選手が選ばれた。

リバプールにて活躍をした元スコットランド代表の経歴を持つ、スティーブ・ニコル監督と、元イングランド代表ストライカーとして活躍をしたポール・マリナー助監督に見出され、皆の注目が弱冠14歳(当時)のフレディ・アデュがどのチームに入団するのか、という話題で持ちきりであった2004年MLSスーパードラフトにて、1位指名で、NEレボリューションに入団。同年いきなりレギュラーに抜擢され、その活躍が認められ、新人王を獲得。

その勢いを買われて代表デビューも果たし、ここまで通算代表キャップ数23、通算ゴール数は6となっている。今夏ドイツで開催されたワールドカップでは、アメリカ代表唯一のゴールはデンプシーが、ガーナ戦で挙げたもので、今MLSで最も注目を集めている選手の一人である。

本人も「ここまで来れたのはMLSのおかげ。でも、今シーズン終了後、MLSと再契約するつもりはない。とにかく欧州のクラブチームにて自分の実力を高めたい」と、公にぶちまける。フィエノールトの練習に参加をし、高評価を得たことも自信になっている。

テキサスで生まれたデンプシーは、決して裕福と言えない家庭にで5人兄弟の中で育つ。家族のサポートのおかげで、両親は、片道3時間の運転をかけて10歳の彼の才能を見込んだダラスの名門少年団の練習に通わせ、今でもゴールを決めた後は、両親が座るスタンド目掛けてデンプシーは走る。
(W杯時にABCで放映されたデンプシーのミニドキュメンタリー)

また、ゴールの後のパフォーマンスや、得意のラップで、ナイキとともにプロモーションビデオを作成したことで知られている。


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posted by mls_sum |22:52 | New England Revolution | トラックバック(0)
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