2006年09月23日

FCダラスとアトレチコ・パラナエンセが提携

メジャーリーグサッカー(MLS)のFCダラスが、ブラジルリーグ1部のアトレチコ・パラナエンセと提携することを発表した。

提携内容としては、相互に無償のレンタル移籍や、2007年より開始予定のホーム&アウェーの強化親善試合などが盛り込まれている。移民の国で知られるアメリカ合衆国だけに、様々なファンを取り込むために、こうした方策は有用である。

FCダラスは、弱冠33歳の社長マイケル・ヒッチコック氏が2005年に就任して以来、活発に国際提携を進めている。今回のパラナエンセとの提携のみならず、社長就任直後には、メキシコ1部リーグのティグレスとも既に同様の内容の業務提携を結んでいる。

また、これらの活発な国際事業の背後には、MLSが現在進めている各チームへのユースチーム設置に向けて、今のうちから海外チームと提携をすることで、ユース育成方法などを取り入れるなどの中長期的な目的も含まれている。

MLSはドラフト制度を敷いており、自前のユースシステムで選手を育てても、ドラフトで無事に自分のチームに入団させることが出来る保証がなかったため、ここまでMLS自前のユースシステムはなかった。

しかし、世界一のサッカー人口を誇るアメリカだけに、そのポテンシャルを早いうちから汲み上げるべく、現在MLSでは各チームに備え付けられるユースシステム、及び現行ドラフト制度とのルールの兼ね合いをしつつ、検討が進められている。


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posted by mls_sum |01:39 | FC Dallas | トラックバック(0)
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