2009年02月23日
環太平洋地域のトップクラブが集まり、同地域王者を目指して戦うパンパシフィックチャンピオンシップ2009を水原三星ブルーウィングスが制しました。
初戦と決勝戦/3位決定戦の間には、各参加リーグ及び、チームの代表者たちが集まり、昨年同様に、ホテルにて、第二回「パンパシフィック会議」が実施され、それぞれのリーグやチームの状況や、抱える問題、将来ビジョンなどについて意見交換が行われました。各リーグ共に、まだ若いリーグたちばかり、と言うことで共通の問題や今後の検討事項が存在し、環太平洋地域のサッカーをどのように、今後共に発展させて行くべきかなどの情報交換も行われました。大会と付随してこのような会議やレセプションパーティが毎年行われることは、この地域の代表者たちが交流を深める非常に有意義な機会であると想います。
さて、決勝戦はホームのLAギャラクシーと水原三星ブルーウィングスの対戦。拮抗した試合展開な中、昨季メジャーリーグサッカー(MLS)の新人王を獲得し、アメリカ代表にも召集されたばかりのLAギャラクシーのDFショーン・フランクリンの自殺点で水原三星ブルーウィングスが先制し、そのまま1-0で前半を終了。
後半も水原三星ブルーウィングスのペースで進むものの、LAギャラクシーもMLSの意地を見せ、試合終了間際にPKを奪う。これを今季よりLAギャラクシーに移籍してきた元アメリカ代表MFのマイク・マギーが落ち着いて決め、同点に追いつきました。
試合は同点のまま終了し、大会規定に沿い、PK戦に。先行のLAギャラクシーが合計で2本外し、水原三星ブルーウィングスが第二回パンパシフィックチャンピオンシップ王者に輝きました。
Jリーグ代表の大分トリニータは中国代表の山東魯能泰山FCと3位決定戦での対戦。敗れはしたものの、初戦で大分トリニータが対戦した、LAギャラクシーの監督で、アメリカ代表監督を8年近く指揮したブルース・アリーナ氏も、「大分の6番と8番には感心させられた」とコメント。
この3位決定戦でも、前半27分にその金崎夢生選手のクロスボールをキャプテンの高松大樹選手が落ち着いて先制ゴール。後半に入っても金崎選手の鮮やかな右サイドでの崩しとクロスにウェズレイ選手がヘディングで合わせてゴール。最終的に2-1で3位の座を獲得しました。
【公式サイト】
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2009年02月20日
ロサンゼルスにて、環太平洋地域のクラブ王者を決するパンパシフィックチャンピオンシップ2009が開幕しました。
第一試合はKリーグ王者の水原が、1-0で中国リーグ王者の山東を下し、決勝戦へ駒を進めました。
そして注目の第二試合は、LAギャラクシー対、Jリーグヤマザキナビスコ杯王者の大分トリニータ戦。
マンチェスターユナイテッドや欧州クラブでの経歴を持つ元アメリカ代表のベテランFW、ヨハン・キロフスキ、そして元日本代表の鈴木隆行選手が現在所属する独立リーグのポートランド・テインバーでの活躍を認められ、04年にギャラクシーに加入をしたストライカー、アラン・ゴードンの大型2トップが前線から激しくプレッシャーをかけてきました。
サイドでは長年アメリカ代表の左サイドMFを務め、昨季ダービー・カウンティからMLSへ移籍をしてきた主将のエディ・ルイスと、昨季MLS新人王を獲得し、アメリカ代表に召集されたばかりのショーン・フランクリンが攻撃参加。
DFの中央には元アメリカ代表のトニー・サネーと、今年ドラフト1位で入団したオマール・ゴンザレスという新旧のツインタワーが立ちはだかりました。
両チーム拮抗した試合をする中、前半44分大分のミスを突き、アメリカ代表FWのエドソン・バドルが左足で豪快にゴール左隅に先制点を決めました。
後半に入り、家長選手などの投入により、流れが大分トリニータに傾きかけるものの、PKで追加点を挙げたLAギャラクシーがそのまま逃げ切り、2-0と勝利を収めました。
これにより、今週の土曜日(現地時間)の決勝戦はLAギャラクシー対水原の対戦となり、3位決定戦で大分トリニータと山東が対戦をすることになっております。
【パンパシ公式サイト】
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2009年02月18日
日中韓米のトップクラブがロサンゼルスに集い、環太平洋地域の王者を決する第二回パンパシフィックチャンピオンシップの記者発表が試合会場であるホームデポセンターで行われました。
(第一回パンパシの様子)
日中韓米メディアが集まる中、各クラブの監督及び、キャプテンが意気込みを語り、各クラブとも世界的な名将を揃える中、壮観なものでありました。
試合の方は日米で以下の通り生中継される予定ですので、是非ともご覧ください。
日本在住の場合
アメリカ在住の場合
ホームデポセンターで行われた記者会見の様子(動画)
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2009年01月29日
2月にロサンゼルスのホームデポセンターにて開催されますパンパシフィックチャンピオンシップに向けて、初戦で大分トリニータと対戦します、ロサンゼルス・ギャラクシーが始動しました。
デビッド・ベッカム選手との契約を延長したいとACミランが発表したり、バイエルン・ミュンヘンにて練習試合5試合で4得点を挙げたランドン・ドノバン選手の完全移籍の噂など、ギャラクシーのローン中の選手たちの活躍や、マイケル・オーウェンや、アレッサンドロ・デルピエロなど海外からスター選手獲得の噂が絶えないことにブルース・アリーナ監督も苦笑。
取材陣に対して、「俺が他のチームに引き抜かれる噂はないのか?そういえばチェルシーが俺に興味を持っているらしいなぁ」などと冗談を言う場面も。「ロナウジーニョや、メッシがギャラクシーに来るとかそういう噂はないの?それだったら嬉しいな。兎に角、紙面を賑わしている噂は全て根も葉もないことだから。一つだけ言えることは、デビッドもランドンも今はローン中で、その契約は3月8日までだ、と言うことだ。」と、にこやかにメディアに釘をさしました。
この大会に向けてキャンプの様子や選手、監督のインタビューをご覧になれます。
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2009年01月10日
メジャーリーグサッカー(MLS)が設立をしたサッカー専門のマーケティング会社・サッカーユナイテッドマーケティング社(SUM)が、昨年ハワイにてJリーグ、そしてオーストラリアサッカー協会と共に立ち上げたパンパシフィックチャンピオンシップ(PPC)の第二回開催を発表しました。
今年は、会場をロサンゼルスに移し、アメリカ国内最高のサッカー施設と言われるホームデポセンターにて開催されます。アメリカ代表及び、アメリカ五輪スポーツ公式練習場であり、同時にMLSのロサンゼルス・ギャラクシーと、チバスUSAの本拠地でもあります。
そのLAギャラクシーがPPC2009をホストします。
2009年の参加チームは:
・Jリーグ:大分トリニータ(ヤマザキ・ナビスコ杯王者)
・Kリーグ:水原三星ブルーウィングス(Kリーグ戦王者、サムスンハウゼン杯王者)
・中国スーパー・リーグ:山東魯能泰山FC(CSL王者)
・LAギャラクシー(ホスト、MLS)
【告知ビデオ】
【プレスリリース】
【パンパシ2008総集編・Fifa Futbol Mundial(動画)】
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2008年02月29日
NYに戻ってきました。
パンパシのためにハワイ入りをして実に1ヶ月と9日間の出張。
夢が現実に。
<イベント中の写真類>
日記に記せないほど色々な感情が絡み合い、今は心の中で整理をすることしかできません。
一つだけ不動な感情は「感謝」です。
今は関係者皆様にただ、ただ感謝しております。
もう少し気持ちが落ち着いたらパンパシのことは書こうと思います。
いつか本でも出せる日が来たら・・・。
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2008年01月21日
日米豪間で環太平洋地域王者を決する「パンパシフィックチャンピオンシップ」に向けて、各チームが準備を始めようとする中、ロサンゼルス・ギャラクシーも例外ではない。
ルート・フリット氏を監督に迎え、デビッド・ベッカム、そして先日のアメリカ代表の試合にて、歴代代表ゴール記録数でトップに躍り出た、弱冠25歳アメリカサッカー界の至宝、ランドン・ドノバンと役者が揃う。
GMのアレクシー・ララス氏も「我々はハワイに観光に行くつもりはない。」と断言。
パンパシフィック後にはアジアツアーに出掛けるギャラクシーだが、2005年にMLS王者に輝いてから、今年スーパーリーガでPK戦の末に優勝を逃したものの、ここ2年間はレギュラーシーズンではプレーオフ進出を逃しているだけに、このパンパシフィックチャンピオンシップは、他のMLSチームの誰よりも有意義で、効果的な強化機会を与えると言える。
【パンパシフィック新TVコマーシャル】
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2008年01月15日
2月20日と23日にホノルルにて開催されるPan-Pacific Championshipの公式サイトにて、「週刊パンパシ」が開始された。
参加チームの近況情報や大会に関連する情報が更新される。
また「海外トピックス」ではアメリカ国内及び世界にてどのようにPPC、あるいはPPC出場チーム関連情報が報道されているかも一目で解るように毎日各記事がピックアップされている。
【PPC公式サイト】
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2007年12月18日
新興リーグが集う、環太平洋地域の王者を決するパンパシフィックチャンピオンシップのチケットが18日(火・現地時間)より販売させることが発表された。
開催初年度は、Jリーグよりヤマザキ・ナビスコカップ王者のガンバ大阪、メジャーリーグ王者のヒューストンダイナモ、スーパーリーガ準優勝のロサンゼルス・ギャラクシー、そしてまだリーグ戦中であるAリーグ代表が参加をすることになっている。
【以下プレスリリースからの抜粋】
サッカー環太平洋クラブ選手権『パンパシフィックチャンピオンシップ』
明日12月18日(火) チケット販売開始
来年2月にハワイ・ホノルルにて新設される『パンパシフィックチャンピオンシップ』のチケット販売が、ハワイ現地時間で2007年12月18日午前9時(日本時間2007年12月19日午前4時)に開始されます。
日米豪の各リーグ代表チームが環太平洋王者を争うこの大会は、2008年2月20日~23日まで、ホノルルのアロハスタジアムにて開催されます。チケットは、チケットマスター社ウェブサイト(www.ticketmaster.com)、及びチケットマスター各取扱店を通じてご購入いただくことができます。またアロハスタジアム(住所:99-500 Salt Lake Boulevard in Honolulu)のチケット販売窓口にて、月曜日から金曜日の午前9時~午後5時(ハワイ現地時間)の間お買い求めいただくこともできます。より詳しい情報に関しましては、アロハスタジアムチケット販売窓口(1-808-486-9300)、またはチケットマスター社(1-877-750-4400)までお問い合わせください。
1枚のチケットで、20日(水)は準決勝の2試合、23日(土)は3位決定戦と決勝の2試合をご観戦いただくことができます。準決勝2試合のチケット販売価格は$10~$50、3位決定戦、決勝戦の両試合のチケット販売価格は$15~$60となっております。12歳以下のお子様には特別料金もご用意しております。
グループチケットの販売、およびその他パンパシフィック大会に関する情報は、公式ウェブサイト、www.PPChampionship.net もご参照ください。
パンパシフィックチャンピオンシップ(ホノルル・アロハスタジアム) ※カッコ内はすべてハワイ現地時間
【2008年2月20日 水曜日(準決勝)】
■ロサンゼルス・ギャラクシー(MLS)vs. ガンバ大阪(Jリーグ)-午後6時
■ヒューストン・ダイナモ(MLS)vs. ヒュンダイAリーグ代表チーム -午後8時半
【2008年2月23日 土曜日】
■パンパシフィックチャンピオンシップ 3位決定戦 -午後6時
■パンパシフィックチャンピオンシップ 決勝 - 午後8時半
www.PPChampionship.net
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2007年11月30日
29日(現地時間)ホノルル市内にあるヒルトン・ハワイアン・ビレッジにて、サッカーユナイテッドマーケティング社(SUM)主催で、環太平洋地域にまたがる新規大会を発表する記者会見が行われた。
【公式本番サイト】
プロモビデオや、組み合わせ、チーム紹介、インタビュー、その他。
主な出席者は:
・SUM:ネルソン・ロドリゲス、シニア・バイスプレジデント
・Jリーグ:鬼武健二、チェアマン
・Aリーグ:ジョン・オサリバン、COO
・MLS王者ヒューストン・ダイナモ、エース(アメリカ代表):ブライアン・チン選手
・ハワイ州副知事、ジェイムズ・アイオナ
・他地元関係者
・タイトルスポンサー:MLJ社、伊谷健社長
等
参加チーム:
・2007ヤマザキナビスコカップ王者:ガンバ大阪
・2007MLSリーグ王者:ヒューストン・ダイナモ
・2007スーパリーガ準優勝:ロサンゼルス・ギャラクシー
・2007/08Aリーグ上位チーム*
*AリーグのプレーオフとPPCが重なる為
本イベントは、世界のサッカーは欧州と南米を中心にここまで二極化に近い形で進んできたが、近年この環太平洋地域には数多くの新興リーグが頭角を現してきていることより、もっとこの地域間での連携を深め、サッカー界の第3勢力となることを目指すシンボルとなる大会である。
また、中々自分の所属をする大陸連盟以外のクラブチームと親善試合ではない、真剣勝負の場がない中で、この地域におけるクラブの王者を決する真剣勝負の場を創出しよう、と言う背景もある。
開催地であるハワイは地理的にこの地域の中心にあり、参加各国の移動や時差などの負担を軽減する上に、ハワイでの目を見張る近年のサッカー人気を取り込む。インフラやスタッフもNFLのスーパーボウルなどでの経験を積んでいる。また、元々この参加各国のファンの方々にとって観光地としても馴染みがあるロケーションなだけに、本大会観戦以外のアクティビティも困らない。
本大会の開催期間は、参加各国とも欧州などとは異なる年間スケジュールを敷いており(JリーグとMLSはほぼ同じカレンダー)、丁度PPC実施時期がシーズン開幕前となり、プレシーズンキャンプとして活用でき、同時に手ごたえのある対戦相手と戦う機会ともなる(Aリーグは異なる)。
参加各国リーグとも、それぞれ既存の大会を勝ち抜くことで参加権を得られるため、それら既存の大会にとってPPCが付加価値となりえる。
ここのBlogでは兎に角客観的な記事のみ掲出させていただいてきましたが、この大会だけは自分が更地から色々な方々を巻き込み、手伝ってもらい、助け舟を出してもらい、立ち上げた大会だけに本当に嬉しく感じております。
この3年間、アメリカのプロサッカー発展に従事しつつも、心の中ではいつも母国のサッカーのことも考え、何か両国の架け橋になることは出来ないか、いつかアメリカにいても、おこがましく今のこの経験を糧に「Jから世界へ!」と貢献できないものか、と。
「まだ夢見てるのか」、「無理かもなぁ」と言われても、通常業務で経た経験は全てこの大会の肥しにしよう、と誓って進んできました。
本当に多くの方々のご支援のお陰で自分の夢のプロジェクトを先ずは立ち上げることが出来、感謝してもしきれません。まだ立ち上げただけなので、本番の2月まで、そして大会中、色々な試練が待ち受けると想いますが、何としても悔いの残らないように引き続きまい進して行きたいと考える次第です。
どうか本大会を宜しくお願い申し上げます。
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2007年11月28日
今から3年前、ただの夢でした。
でも、その夢を捨てずに持ち続けてきました。
隙があればあちこちでプレゼンしました。
色々な方々からの励ましや、ご支援、時にはお叱り、ある時は冷笑も・・・。
でもここまで引っ張ってきました。
何を言われても意地でここまで引っ張ってきました。
もうだめかぁ。。。と絶望の淵まで落とされてもしつこく粘りました。僕の手から剥ぎ取られそうになったこともありました。
まだスタートラインに立ったばかりですが、ここまでの歳月、色々な出来事や、出会いなどを考えただけで、感無量です。
色々と振り返ると、ここに書けない程色々なドラマがありました。いつか将来本にまとめたいほどです。
今年は2回もこの忙しい中、両足を手術しました(今ギブスです)。でも諦めません。アメリカで一旗上げるまでは。サッカー界に名を残すまでは。
本番がいよいよ始まります。これからも何卒引き続き、ご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
記者会見を公式サイトのストリーミングで是非ともご覧下さい。
posted by mls_sum |08:34 |
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