2008年05月07日
何度もこのBLOGでご紹介させていただいておりますが、メジャーリーグサッカー(MLS)は、アメリカスポーツ界では珍しいユニホーム広告を昨季解禁しました。
ここまで以下の通り8チームが胸広告を決めてきた中、各チーム安売りはしない慎重な姿勢で吟味をしております。
・ロサンゼルス・ギャラクシー:ハーバ・ライフ(健康食品)
・チーバスUSA:コメックス(塗料)
・ヒューストン・ダイナモ:アミーゴ・エナジー(電気)
・レアル・ソルトレーク:ジャンゴ(清涼飲料)
・コロンバス・クルー:グリデン(塗装)
・ニューヨーク・レッドブルズ:レッドブル(清涼飲料)
・シカゴ・ファイヤ:ベスト・バイ(電器量販店)
そんな中、名門DCユナイテッドがこの度、Volkswagen社と5年間に及ぶ提携を遂に発表しました。
ワシントンDCエリアの市場拡大をもくろむVolswagen社の意向と、グローバルなブランド持つ同社と共にグローバル化に目を向けているDCユナイテッドの思惑が一致しました。
契約内容には胸広告は勿論のこと、スタジアムの一角にVolkswagen社のショールームを設置する計画や、試合に車で駆けつけたファンの中から最初のVolkswagen50台は駐車代が無料になるなど、Volkswagen社にとってもROIを考えた提携となっている。
posted by mls_sum |17:04 |
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2007年11月17日
メジャーリーグサッカー(MLS)2007年度MVPにDCユナイテッドのルキアノ・エミリオ選手が選出された。
移籍1年目にして、最終選考に残った、NYレッドブルズのパブロ・アンヘル、シカゴ・ファイヤのクワテモク・ブランコを差し置いてのMVP受賞となった。
今季は得点王となる20ゴールも記録した。DCユナイテッドもエミリオ選手を獲得するまで3年間彼のことを観察してきた。その中で、この選手は確実に欲しいと判断し、DCユナイテッドのスカウティング能力が結果に現れた形である。
当のエミリオ選手は、DCユナイテッドが接触しはじめた当初は、MLSには興味がなく、レベルが低いと考えていた。ただ、今回のインタビューでは、MLSは予想を超えるレベルの高いリーグで、来シーズンはMLSカップに出場をしてチャンピオンになりたい、と語った。
【エミリオの今シーズンのハイライト動画】
posted by mls_sum |00:36 |
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2007年10月23日
レギュラーシーズンを終え、プレーオフに突入をするメジャーリーグサッカー(MLS)、プレーオフの良い点、悪い点共に前回の日記で簡単に説明しましたが、この度、2007年シーズンレギュラーシーズンの得点王がDCユナイテッドのルキアノ・エミリオに決定した。
ブラジル人のエミリオは今シーズン、ホンジュラスのCDオリンピアより新加入し、20得点挙げた。得点王ランキング2位となる、NYレッドブルズのエースで、元コロンビア代表のパブロ・アンヘル、そしてニューイングランド・レボリューションのアメリカ代表、テイラー・トゥエルマンの19得点を差し置いての得点王獲得である。
MLSでは20得点を挙げることは2002年以来のこととなる。
【過去の得点王】
2007: 20 goals - Luciano Emilio (D.C. United)
2006: 16 goals - Jeff Cunningham (Real Salt Lake)
2005: 17 goals - Taylor Twellman (New England Revolution)
2004: 12 goals - Eddie Johnson (Dallas Burn); Brian Ching (San Jose Earthquakes)
2003: 15 goals - Carlos Ruiz (Los Angeles Galaxy); Taylor Twellman (New England Revolution)
2002: 24 goals - Carlos Ruiz (Los Angeles Galaxy)
2001: 19 goals - Alex Pineda Chacon (Miami Fusion)
2000: 26 goals - Mamadou Diallo (Tampa Bay Mutiny)
1999: 18 goals - Stern John (Columbus Crew); Roy Lassiter (D.C. United); Jason Kreis (Dallas Burn)
1998: 26 goals - Stern John (Columbus Crew)
1997: 16 goals - Jaime Moreno (D.C. United)
1996: 27 goals - Roy Lassiter (Tampa Bay Mutiny)
posted by mls_sum |20:17 |
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2007年10月15日
メジャーリーグサッカー(MLS)はプレーオフ制度を敷いている。
合計で13チームのMLSでは、1部リーグと2部リーグに分けることは難しい。それ故、入れ替え戦が存在しない。しかし、一方で無理にチーム数を増やすことで、リーグの質の低下は避けたいと言うジレンマもある。
このような状況下で、もしある特定のチームがシーズンの早い段階で優勝戦線から離脱した場合、入れ替え戦がないために、選手のモチベーション及びファンの関心は翌シーズンまで低下したままになってしまう。
一方でリーグ戦の優勝戦線に絡んでいなくても、プレーオフに進出する可能性があり、そこでMLS年間王者になれる可能性があれば、選手のモチベーションもファンの関心も途中で消えてしまうことはない。
しかし、これでは長いシーズンを制覇したにも関わらず、プレーオフで負けてしまい、年間王者を逃してしまったら不公平感が残る。それ故、MLSではMLSカップの前に、レギュラーシーズンを制覇したチームに「サポーターズ・シールド」と言うトロフィーを進呈し、レギュラーシーズン王者として表彰する。
今シーズンは後1試合を残して、DCユナイテッドがMLSで初めて2シーズン連続でリーグを制覇した。ここまでの成績は16勝6敗7分(勝点55)で、13連勝中である。この勢いのまま行けば、レギュラーシーズンと、プレーオフ共に制する可能性も十分残っている。
過去のレギュラーシーズン王者
1996: Tampa Bay Mutiny
1997: D.C. United
1998: Los Angeles Galaxy
1999: D.C. United
2000: Kansas City Wizards
2001: Miami Fusion
2002: Los Angeles Galaxy
2003: Chicago Fire
2004: Columbus Crew
2005: San Jose Earthquakes
2006: D.C. United
posted by mls_sum |23:53 |
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2007年08月23日
DCユナイテッドのエースであり、ボリビア代表のハイミー・モレノが、メジャーリーグサッカー歴代ゴール数1位となる109ゴール目を挙げた。
posted by mls_sum |13:51 |
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2007年01月10日
米メジャーリーグサッカー(MLS)の、DCユナイテッドが、投資家グループに$33百万で、買収されたことを発表した。
この投資家グループのリーダーで、不動産事業を全米でも有数に手広く運営する、ビクター・マクファーレン氏はMLS初のアフリカン・アメリカン投資家となり、ここまでMLS、そしてアメリカにおけるサッカーがあまり普及しきれていなかったアフリカン・アメリカングループへの象徴となる可能性を秘めている
また、チームの買収に伴い、MLSが推し進めてきている自前のサッカースタジアム建設と沿い、スタジアムの周囲をサッカー中心の複合施設とする計画も明らかになった。
ここまでMLSにて建設をされてきたスタジアムは全て周囲に幾つも天然芝のサッカー専用施設が併設されている。
全チーム(13チーム)がリーグに保有されているMLSでは(シングル・エンテティシステム)、リーグの投資家たちがそれぞれチームを運営する形式をとっており、これによりMLSの投資家グループは10となり、アメリカにおけるサッカー熱の上昇と共にMLSへのビジネスとしての注目も高まってきていることを象徴している。
<MLSの投資家グループ>
- the Anschutz Entertainment Group (AEG):
ロサンゼルス・ギャラクシー(ホームデポセンター)
シカゴ・ファイヤ(トヨタ・パーク)
ヒューストン・ダイナモ(自前スタジアム検討中)
他のスポーツビジネスへの関与:
NBA・LAレイカーズ、NHL・LAキングス、ステープルスセンター
- The Hunt Family (Hunt Sports Group):
FCダラス(ピザハットパーク)
コロンバス・クルー(クルー・スタジアム)
他のスポーツビジネスへの関与:
NFL・カンザスシティ・チーフス、NBA・シカゴブルズ
- Red Bull Company Limited:
ニューヨーク・レッドブル(レッドブル・パーク2008年完成予定)
他のスポーツビジネスへの関与:
NASCAR、F1、レッドブル・ザルツブルグ運営、エクストリームスポーツ
- The Kraft Family (Kraft Soccer):
ニューイングランド・レボリューション(スタジアム建設地検討中)
他のスポーツビジネスへの関与:
NFL・ニューイングランド・ペイトリオッツ
- Kroenke Sports Enterprises:
コロラド・ラピッズ(ディック・スポーツパーク2007年完成予定)
他のスポーツへの関与:
NBA・デンバー・ナゲッツ、NHL・コロラド・アバランチ、NFL・セイント・ルイス・ラムズ
- Dave Checketts & Sports Capital Partners:
レアル・ソルトレーク(スタジアム建設中2008年完成予定)
他のスポーツへの関与:
NHL・ニューヨーク・レンジャーズ、NBA・ニューヨーク・ニックス、マディソン・スクェアガーデン
- Jorge Vergara & Antonio Cue:
チバスUSA(ホームデポセンター)
他のスポーツへの関与:
チバス・グアラダハラ(メキシコリーグ1部)、サプリーサ(コスタリカリーグ1部)
- Maple Leaf Sports & Entertainment:
トロントFC(BMOフィールド2007年完成予定)
他のスポーツへの関与:
NHL・トロント・メイプルリーフ、NBA・トロント・ラピュターズ
カンザスシティ・ウィザーズ(建設地検討中)
他のスポーツへの関与:
ナシ
クリスチャン・ゴメス(05年ベストイレブン、06年MLS、MVP)
ジョシュア・グロス
ファスンド・エルペン
ハイミー・モレノ(イングランド・プレミアシップ初のボリビア出身選手、97年MLS得点王、97、99、04、05MLSベスト11、ボリビア代表)
ベン・オルセン(98年新人王、アメリカ代表)
posted by mls_sum |16:01 |
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2006年10月25日
メジャーリーグサッカー(MLS)が今シーズンの最優秀DF賞、カムバック賞、そして最優秀審判賞をそれぞれ発表した。
最優秀DF賞には、DCユナイテッドの大型ストッパー、ボビー・ボスウェルが選出された。プレミアシップリーグのブラックバーン・ローバーズに移籍をしてしまった2004年度MLSベストイレブンに選出されたDCユナイテッド主将のライアン・ネルセンの抜けた穴を埋めるべく、2005年にドラフト外でDCユナイテッドに入団。今季2006年MLSオールスターそしてに選出され、チームでも32試合中30試合にフル出場を果たし1得点、1アシストという成績を残した。
カムバック賞には、FCダラスの元アメリカ代表ボランチ、リチャード・ムルルーニーが選出された。昨季ムルルーニーは前十字靭帯を断裂したものの、1年ぶりに今季復帰を果たし、2006MLSオールスター選出及び、23試合に出場し、1得点9アシストという成績を残した。
そして最優秀審判賞には、ブライアン・ホール氏が通算3度目の受賞を果たした。
これらの賞はいずれも、MLS選手、コーチ・監督、GM、そしてメディアの投票によって選出される(審判に関しては審判の投票もここに加わる)。
posted by mls_sum |01:30 |
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