『サッカー不毛の地』から『隠れたサッカー大国』へ

Major League Soccer

ベッカムとMLSサッカービジネス総括

いつかは来ると思いつつ、デビッド・ベッカム選手の引退表明に直面し、彼との近くで仕事をする機会にも恵まれただけに、色々な思いが去来しました。 2007年、LAギャラクシーに移籍したとき、自分はMLS事務局内にいたので、関係者は薄々は耳にしていたものの、実際にLAギャラクシーの本拠地であるホームデポセンターにて華々しく記者会見を行う様子を事務局内テレビで観つつ、皆信じられない、と言った反応......続きを読む»

MLSと仏サッカー協会提携

メジャーリーグサッカー(MLS)とフランスサッカー協会(FFF)が、16か月間に渡る「育成部門のコーチを育成する」提携を発表しました。 「2022年に世界トップリーグの仲間入りする」ことをリーグ全体の目標として掲げるMLSは、創設以来徹底してきた経営基盤への投資から、ここ数年、ピッチ上の競技の方にもその投資を段階的に増やしてきたMLSだが、次の戦略は、MLS全クラブの「育成」を強化すること。 ......続きを読む»

MLSのFIFAへの挑戦

Al Jazeera TVでのインタビュー内で、「アメリカには強力なプロサッカーリーグは存在しない」と言う国際サッカー連盟(FIFA)会長ゼップ・ブラッター氏のコメントに対して、メジャーリーグサッカー(MLS)コミッショナー、ドン・ガーバー氏はMLS公式サイト上にて「是非自分の目で確かめに来るべきで、喜んで招待する」と反論しました。 ガーバー氏は「MLSの公式戦を観戦しに来て貰えること......続きを読む»

ベッカムの去就

「引退する前に最後の挑戦が残っている」。 デビッド・ベッカムがLAギャラクシーを退団することを発表した際の言葉である。 「LAでは非常に特別な時を過ごすことが出来た。同時にLAではピッチ内外で達成すべきことは全てしたと感じた。まだ自分は37歳。トップレベルのリーグでまだプレー出来る自信がある。引退をする前に最後の挑戦をしたいと思う」。 メジャーリーグサッカー(MLS)がベッ......続きを読む»

更に豪華移籍続々MLS

メジャーリーグサッカー(MLS)の移籍ウィンドウが閉まりましたが、今夏MLSにまたもやビッグネームが続々と加入してきました。 元イタリア代表ストライカーのマルコ・ディバイオ選手がモントリオール・インパクトに加入したことは既にここのブログでご紹介しましたが、同じくインパクトに元イタリア代表DFのアレッサンドロ・ネスタ選手も加入。 次いで、既に特別指定枠を用いてティエリ・アンリ選手、......続きを読む»

MLSオールスターはチェルシーと対戦!

毎年海外の強豪クラブがツアーを実施し続けるアメリカですが、そのツアーを手掛けているメジャーリーグサッカー(MLS)自身対戦相手をその中からコーディネートし、ファンに興味深いゲームを提供しています。 MLSオールスター特設ページ プロモーション動画 今年のMLSオールスターの対戦相手は、英プレミアリーグのチェルシー。オールスター投票もオンラインで受け付けが開始されました。残念ながら日......続きを読む»

MLS史上最大数のアジア人選手たち!

17シーズン目の迎えるメジャーリーグサッカー(MLS)、巷では欧州のビッグネームの移籍にばかり目が行きがちですが、実は何とMLS史上最大の6名となるアジア圏出身の選手たちが今季はMLSに移籍をしました。 その昔、元韓国代表のホン・ミョンボ選手などが所属をしたいた時代がありましたが、それでもアジア人がこれほどまで一気に同時期にMLSでプレーをしたことは今までにありませんでした。 今季MLS......続きを読む»

MLS:夏の移籍ウィンドウ目前

夏の移籍ウィンドウが近づく中、メジャーリーグサッカー(MLS)、各クラブでの動きや噂も活発化してきています。 近年の欧州からMLSへの移籍に関する関心の高さ、そして逆にMLSの若手選手への欧州若手スカウトの触手も伸びてきています。 デビッド・ベッカム、ロビー・キーン(共にLAギャラクシー)、ティエリ・アンリ、ラファエル・マルケス(共にNYレッドブルズ)、パベル・パルド(シカゴ・ファイヤ)......続きを読む»

MLS17シーズン目・初の元Jリーガーたち

Major League Soccer(MLS)の17シーズン目がアメリカで開幕しました。 デビッド・ベッカムや、ティエリ・アンリ、ロビー・キーン、ラファ・マルケスなど煌びやかなスター選手たちを揃える中、今季より始めてJリーグから日本人選手二人がMLSの開幕を迎えることが出来ました。 MLSにはアジアからの選手自体がここまで少なく、有名処では元韓国代表のホン・ミョンボ氏や、元イラ......続きを読む»

MLS:国際化の極み

メジャーリーグサッカー(MLS)の公式発表によると、昨年11月のMLSチャンピオンシップ以来、8月の15日までで過去最大の80人の選手がMLSに移籍をしたとのことです。 (元メキシコ代表:オマル・ブラボ) 以下にこの80名に関する興味深い点を列挙します。 ■平均年齢は25.9歳 ■11名は、特別指定枠選手 ■35名は代表経験選手 ■32の国籍保有者(37%が中南米出身、3......続きを読む»

MLオールスター、マンチェスターユナイテッドに雪辱ならず!

7月27日に、レッドブルアリーナで行われたメジャーリーグサッカー(MLS)オールスター戦にて、マンチェスターユナイテッドが、MLSオールスターを4-0で撃破しました。 昨年もMSLオールスターは、マンチェスターユナイテッドを招待し、2-5で敗れ、今年こそはデビッド・ベッカムや、ティエリ・アンリ、オマール・ブラボなどを並べ、リベンジを果たすのか、と期待をされていただけに、MLSファンにと......続きを読む»

MLSコミッショナーの一日

メジャーリーグサッカー(MLS)コミッショナー、ドン・ガーバー氏の一日を追ったドキュメンタリー映像です。 今回は、今季より新加入をするバンクーバー・ホワイトキャップスの開幕に備えて、バンクーバー内のメディア出演や、地元有力商工会などへの出席の様子をおさめたものとなっております。 【ドキュメンタリー動画】 ...続きを読む»

MLS2011オールスターはNYで!

メジャーリーグサッカー(MLS)が今年のオールスター会場がNY、レッドブルアリーナに正式に決定したことを発表しました。 NYでMLSオールスターが開催されたのはまだ東西対決の形式を採用していた1997年以来のこと。現在は海外のクラブを招聘するスタイルにオールスターが移行しており、この形式になってからのNY開催は初。また昨季オープンしたレッドブルアリーナにとっても初のオールスター開催とな......続きを読む»

ボカ、MLS参入か?

メジャーリーグサッカー(MLS)は、海外資本に向けて条件さえ合意に至れば開放をしており、現在はメキシコの雄・チバス・グアラダハラが、ロサンゼルスに「チバスUSA」を保有し、ニューヨークのフランチャイズは、オーストリアのレッドブルが「NYレッドブルズ」として保有をしております。 数年前にはFCバルセロナも、MLSにフランチャイズを保有する話しが直前まで進んだ経緯があったことは周知の事実で......続きを読む»

MLSコンバイン・ルーニー弟も参加

あけましておめでとうございます。 旧年中は本ブログをご愛顧いただくことが出来、誠にありがとうございました。 本年も何卒宜しく御願い申上げます。 メジャーリーグサッカー(MLS)は、新人選手をドラフト制度で獲得をするのですが、そのドラフト候補生たちは全米の大学サッカー部、一部高校生、そして海外招待若手選手で、推薦状を付帯されたものたちで構成されます。 総勢70名(16国籍)......続きを読む»

MLS国際スカウティングネットワーク拡張

長らくブログ更新が滞ってしまい、申し訳ありません。 メジャーリーグサッカー(MLS)が自前の国際スカウティングネットワーク設立に伴い、MLSのサンノゼアースクエイクスが、Jリーグのトライアウトに視察に。 視察自体有意義なもので、同時にMLSと、Jリーグとも今後の競業に向けて色々と話し合いが行われました。 パンパシフィックチャンピオンシップに次いで、日米サッカー界の交流がが益々発展す......続きを読む»

MLS・2010ベスト11発表!

メジャーリーグサッカー(MLS)が2010年シーズンのベスト11を以下のとおり発表しました。 GK: ・ドノバン・リケッツ (LAギャラクシー)、ジャマイカ代表 DF: ・ハミソン・オラベ (レアル・ソルトレーク) ・ナット・ボウチャーズ (レアル・ソルトレーク)、アメリカ代表 ・オマール・ゴンザレス (LAギャラクシー)、アメリカ......続きを読む»

MLS、NYへ新加入チーム?

メジャーリーグサッカー(MLS)、コミッショナー・ドン・ガーバー氏は、インタビューで長らく噂されているMLSの20チーム目について、今までと変わらずNYを希望していることを明言しました。 来年より、ポートランドと、バンクーバーの加入が決定しており、2012年にはモントリオールが19チーム目として加入するところまでは決定しています。 20チーム目は果たしてどこになるのか、倒産をした......続きを読む»

MLS、アディダス社と約200億円契約更新

メジャーリーグサッカー(MLS)が、リーグ公式パートナーであるアディダス社と、2004年に締結した10年150億円の契約がまだ途中であるにも関わらず、新たに約200億円相当と言われる8年契約を更新したことを発表しました。 既存の契約を4年間残していながらの今回の更新は、MLSへの可能性の大きさを物語っております。これにより、アディダス社は、引き続きMLSの独占スポーツ用具のサプライヤと......続きを読む»

2010・MLS特別指定枠選手出揃う

サラリーキャップ制度を敷くメジャーリーグサッカー(MLS)の平均年俸は約1000万円弱と言われておりますが、このキャップにとらわれることなく、選手を獲得できる「特別指定枠」ルールが2007年より採用されており、今季より各クラブ最大で3名までこの枠を利用できるようになりました。 それにより、移籍ウィンドウも閉まり、今季のMLSの特別指定枠選手が以下のように出揃いました。 ロサン......続きを読む»

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ブロガープロフィール

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メジャーリーグサッカー(MLS)は1996年にアメリカで開幕したプロサッカーリーグ。MLSは、スポーツビジネスが盛んなアメリカらしくサッカー専門のマーケティング会社としてサッカー・ユナイテッド・マーケティング(SUM)を設立しました。この両者は、近年のアメリカサッカー成長のシンボル的な存在である。当ブログではそのMLS/SUM国際部、そしてスペインリーグFCバルセロナ国際部を経てLeadOff Sports MarketingのGeneral Managerに就任した中村武彦が、「サッカー不毛の地」と称されてきたアメリカにおける「隠れたサッカー大国」をニューヨークから発信していきます。(http://www.leadoffsportsmarketing.com)
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(12月14日現在)

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