2008年07月18日

豪華絢爛なアメリカ五輪代表

アメリカサッカー協会はアメリカ五輪代表を発表しました。

世界中の8つのリーグ(MLS、メキシコ、ポルトガル、オランダ、イングランド、イタリア、スペイン、スウェーデン)が集められたアメリカ代表は、ベンフィカで活躍するフレデイ・アデュや、ビジャレアルのジョジー・アルティドールなど国際経験豊富な海外組みが顔を並べた。

またプレミアシップで5名ものアメリカ人GKが活躍をしていることからも解るようにお家芸であるGKにはアストンビラに移籍を果たしたばかりのブラッド・グザンがOA枠で選出。アメリカの守備陣は、CONCACAF予選も5試合で失点率0.4と堅牢だ。アメリカでは幼少の頃からシーズン毎に異なるスポーツに親しみ、特に目と手の連動を促す、野球、バスケットボール、アメリカンフットボールなどをプレーすることから、GKが発達しやすい環境と言える。

OAには昨季MLS最優秀DF賞に輝いたマイケル・パークハーストに、現在フラムからMLSへの移籍交渉中の元アメリカ代表ストライカーで、ワールドカップに3回出場経験のある大ベテラン、ブライアン・マクブライドが選出された。

他の選手もボランチながら、SCヘーレンフェーンで昨季20ゴールを挙げ大活躍のマイケル・ブラッドリーや、ダービー・カウンティのベニー・フィーハーバー、昨季MLS新人王のマウリス・エドゥ、そしてチバスUSA の顔となったサシャ・クレシュタンなどのようにフル代表でも既に活躍をしている選手が顔を並べ豪華絢爛なメンバーだと言える。

【選出メンバー】

GK:
ブラッド・グザン(アストンビラ/イングランド)
クリス・サイツ(レアル・ソルトレーク/MLS)

DF:
マイケル・パークハースト(ニューイングランド・レボリューション/MLS)
マイケル・オロツコ(サンルイス/メキシコ)
ネイサン・ストルージス(レアル・ソルトレーク/MLS)
マルベル・ウィン(トロントFC/MLS)
パトリック・イアニ(ヒューストン・ダイナモ/MLS)

MF:
マイケル・ブラッドリー(SCヘーレンフェーン/オランダ)
フレディ・アデュ(ベンフィカ/ポルトガル)
マウリス・エデュ(トロントFC/MLS)
サシャ・クレシュタン(チバスUSA/MLS)
ベニー・フィーハーバー(ダービーカウンティ/イングランド)
ダニー・ズテラ(ブレシア/イタリア)

FW:
ブライアン・マクブライド(無所属)
ジョジー・アルティドール(ビジャレアル/スペイン)
チャーリー・デービス(ハマービューIF/スウェーデン)
ロビー・ロジャーズ(コロンバス・クルー/MLS)


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2008年04月23日

サッカーアメリカ五輪代表ドキュメンタリー

メジャーリーグサッカー(MLS)から五輪代表に召集されている若手選手にスポットライトを当てたドキュメンタリービデオ集をご紹介したいと考えました。

日本と同組に入り、今から個人的にもとても楽しみにしております。

「DREAMING OF BEIJING
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2007年12月28日

MLS注目の五輪代表(2)

前回ご紹介した北京五輪アメリカ代表の素顔に迫るドキュメンタリーの第3話でございます。

メジャーリーグサッカー(MLS)のトレーニング風景や、選手たちの五輪へのこだわりをご覧下さい。

【第三話

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2007年12月22日

MLS注目の五輪代表

メジャーリーグサッカー(MLS)にて、所属チームで主力として活躍をしており、アメリカ五輪代表として名を連ねる4名の選手を取り上げるプロモーションビデオを公式サイト上で発表。

是非ご覧ください。

1)サシャ・クリスタン(チバスUSA)
2)スチュアート・ホルデン(ヒューストン・ダイナモ)
3)マウリス・エデュ(トロントFC)
4)アルトゥーロ・アルバレス(FCダラス)

アメリカの大学サッカーの様子も垣間見えます。

第一部

第二部

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2007年10月07日

ランドン・ドノバン快挙

米国代表において最も重要なサッカー選手を毎年、全米中のメディアの投票によって選ばれる「Honda Soccer Player of the Year」が発表され、アメリカ代表及びメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーの主将を務めるランドン・ドノバン選手が、4度目の受賞をした。

この賞が出来てからの17年間で4回受賞する選手は初めてとなった。

ドノバンは20歳の時に2002年の初受賞後、3年連続で同賞を受賞し、2005年、2006年と選出されなかったが、今年代表で既に9ゴールを決めており、アメリカ代表でのゴール数34となり、歴代アメリカ代表ゴール数でトップと並んだ。今年予定されている残りの強化試合で歴代トップに躍り出る可能性がある。

ドノバンは、「2006年は本当に不本意な年だったが、今年は本当に成長できたと感じている。練習や試合に出るときは常に100%でないといけないし、それは練習や試合に限らず、ミーティングであってもチーム行事であってもだ。自分が頼れる中心選手、顔でないといけない。昨年は本当に不本意な年だった。でも自分はそこから学んだし、学んだと言うことは二度と同じ過ちを犯さないと言うこと。それらを通過した今の自分は違う。」と、まだ25歳ながらに、既にアメリカサッカーの顔であると言う自覚を見せた。

アメリカ代表監督のボブ・ブラッドリーは、「ドノバンにはいつも過大な期待と、過大なプレッシャーそして過大な責任感がかかっていた。だからこそ、それをちゃんと労う今日のような場が彼には必要だと思う。今後も彼にはもっとチームを引っ張ってもらい、若いうちから才能を有し、様々な賞を受賞する彼のような若い選手にこれからも更に大人へと成長してもらい、この国にとってもっと大きい将来図が描けるようになって欲しいと思う」と、更なる飛躍へ期待するコメントを残した。

1995年に自身もこの賞を受賞したことのある、現ギャラクシー社長、アレクシー・ララスは、「この選手は将来大物になる、と言われる若い選手は数多くいる。ただその殆どは、その途中で消えていくことの方が多い。しかし、ドノバンは、あれほどの責任と注目を背負いながら、こうして毎回毎回、期待通りの結果を出してきた。本当にギャラクシーに彼がいてくれて幸せだ。」と、コメント。

4台目となったホンダ社のトラックはどうしますか?と言うメディアの質問に「トラックを乗り回すようなタイプじゃないんだけど、取っておくと思うよ」とドノバンは最後にコメントした。

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2007年07月09日

アメリカ代表U20紹介

遅ればせながら、U-20のアメリカ代表について少々。

ここまでの快進撃を誰が予想したことか。但し、若年層におけるアメリカ代表は世界大会でそれなりに好結果を残してきており、この大会も6大会連続11回目の出場となっている。

1989年(U20):ベスト4-ケーシー・ケラー(ボルシア メンヘングラッドバッハ )
1999年(U17):ベスト4-ランドン・ドノバン(LAギャラクシー)、ダマーカス・ビーズリー(マンチェスター・シティ)
2000年(五輪):ベスト4-ランドン・ドノバン(LAギャラクシー)
2003年(U20):ベスト8-ボビー・コンベイ(レディング)、エディ・ジョンソン(KCウィザーズ)、フレディ・アデュ(レアルSL)
2005年(U20):ベスト16-フレディ・アデュ(レアルSL)

満18歳のフレディ・アデュは14歳でプロデビューしただけあって、今回のU20大会は3回目の出場となり、今回は今までのトップではなく、中盤の位置で得点に絡む。主将も任され、ここまでの経験をどれだけチームに活かせるかが注目を浴びる。予選リーグでもポーランド戦でのハットトリックをたたき出した。

MLSが出来て12年が経過ということもあり、プロの選手が出場をするようになってきたことも大きい。今回のメンバー21名の内、MLSから選ばれたのが11名、海外組が3名、残りは大学生という構成になっている。

MLSからはアデュの14歳に次いで2番目に若いMLSデビューを果たした(16歳)NYレッドブルズの若きエース、ジョジー・アルティドール(満17歳)がブラジル戦の2得点を含む合計3得点。

そしてMLSのコロンバス・クルーのダニー・ズテラ(満19歳)は17歳でプロデビューを果たしたものの、怪我でMLSでは結果を中々出せずに居たが、今大会ブレイク。アデュ、ジョジーと並んで3得点あげている。

このほかには、右サイドで再三チャンスを作り出しているサル・ジゾーはUCLAの大学生。MLSが出来るまでは大学サッカーがアメリカ国内最高峰のリーグであった。そこから多くの選手が欧州にスカウトされていった。

今回のアメリカU20代表の左サイドMFで活躍をしているロビー・ロジャーズもいまでこそコロンバス・クルーの選手だが、大学在学中にオランダリーグのヘーレンフェーンに引き抜かれた。

アメリカの大学スポーツは資金が豊富で、施設や待遇はそこらへのプロよりも良い。それ故、自前の育成システムを持たない傾向にあるアメリカのプロスポーツでは、大学スポーツがそれに変わるものであり、サッカーも例外ではない。

今回のアメリカ代表U20で、フル代表を経験しているマイケル・ブラッドリーもボランチの位置で、このチームの心臓として活躍。フル代表監督の息子であり、メトロスターズにも父が監督時代にドラフトで入団。周囲からは実力がないのに、父のおかげで、プロ契約でき、代表にも選ばれたと批判されるものの、実力で、オランダのヘーレンフェーンに移籍し、今ではフル代表のボランチの座も手中に収めつつある。

ここまでのアメリカ代表の快進撃。ただ2005年も死のグループでメッシ擁するアルゼンチン代表を破り1位通過などしたが、決勝トーナメントでイタリアに敗れるなど、まだまだ油断ならないが、今回はスターが揃っているだけに期待は大きい。

ここまでの3戦のハイライトをyoutubeよりどうぞ。

ブラジル戦:http://www.youtube.com/watch?v=EmExheyGwKs
ポーランド戦:http://www.youtube.com/watch?v=vEoaoL5uEtM
韓国戦:http://www.youtube.com/watch?v=4Q4V-vJMVWY


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2007年03月26日

ドノバンハットトリック

米国代表は25日(現地時間)、タンパにて開催された国際親善試合にて、エクアドル代表を米メジャーリーグサッカー(MLS)、ロサンゼルス・ギャラクシーランドン・ドノバンのハットトリックで、3-0で下した。

ドノバンは、これで通算Aキャップ数87の内で30ゴールを挙げ、米国代表歴代ゴール数3位となった。
米国代表は、28日(現地時間)、ダラスにてグアテマラ代表と対戦することになっている。

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【写真:アメリカサッカー協会より】


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2007年03月19日

アメリカ代表メンバー強化合宿

北中米カリブ海地域選手権(ゴールドカップ)及び、コパ・アメリカへの準備として、今月25日と28日(共に現地時間)に国際親善試合を実施するアメリカ代表が強化キャンプを19日(現地時間)から開始をする。

今回召集された24名は、11名が米メジャーリーグサッカー(MLS)の国内組で、残りの13名が欧州から呼ばれた。また、代表暫定監督を務めるボブ・ブラッドリー氏の息子のマイケル・ブラッドリーなど若手の選手の名も多く見受けられる選出となっている。

アメリカ代表は25日に、フロリダにてエクアドル代表と、そして28日にダラスにてグアテマラ代表と対戦する。

今回召集されたメンバーは以下の通り:
GK:
ブラッド・グザン(チバスUSA/MLS)
ティム・ハワード(エバートン/イングランド)
ケーシー・ケラー(ボルシア・ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)

DF:
カルロス・ボカネグラ(フラム/イングランド)
スティーブ・チェルンドロ(ハノーバー96/ドイツ)
ジミー・コンラッド(カンザスシティ・ウィザーズ/MLS)
ジェイ・デメリット(ワトフォードFC/イングランド)
オグチ・オンイエニュ(ニューキャッスル・ユナイテッド/イングランド)
ヒース・ピアース(FCノアシュラン/デンマーク)
フランク・シメック(シェフィールドウェンズデー/イングランド)
ジョナサン・スペクター(ウェストハム・ユナイテッド/イングランド)

MF:
ダマーカス・ビーズリー(マンチェスター・シティ/イングランド)
マイケル・ブラッドリー(ヘーレンフェーン/オランダ)
ブライアン・キャロル(DCユナイテッド/MLS)
リカルド・クラーク(ヒューストン・ダイナモ/MLS)
クリント・デンプシー(フラム/イングランド)
ベニー・フィルヘイバー(ハンブルグSV/ドイツ)
ジャスティン・マップ(シカゴ・ファイヤ/MLS)

FW:
ブライアン・チング(ヒューストン・ダイナモ/MLS)
ケニー・クーパー(FCダラス/MLS)
ランドン・ドノバン(ロサンゼルズ・ギャラクシー/MLS)
エディ・ジョンソン(カンザスシティ・ウィザーズ/MLS)
クリス・ウォルフ(シカゴ・ファイヤ/MLS)
テイラー・トゥエルマン(ニューイングンランド・レボリューション/MLS)

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2007年02月08日

アメリカ代表再びメキシコ代表を下す

北中米カリブ海地域のライバル同士である、アメリカ代表とメキシコ代表が7日(現地時間)、満員となる63,000人の大観衆を前に、アリゾナ州フェニックス、フェニックス大学にて国際親善試合を実施し、アメリカ代表が2-0でメキシコ代表を下した。

メキシコ代表にとって今回の試合は、新監督ウーゴ・サンチェス氏及び、新しいアディダス社製ユニホームのお披露目試合であった。それだけにメキシコ代表のスタメンは、ラファエル・マルケス(バルセロナ)を筆頭に、ハレド・ボルヘッティ(クルズ・アズル)、クワテモク・ブランコ(クラブ・アメリカ)、カルロス・サルシド(PSV)、パベル・パルド、リカルド・オソリオ(共にシュツットガルト)など、そうそうたるメンバーを揃えて、試合に臨んだ。
 
 対するアメリカ代表は8年近くアメリカ代表を率いたブルース・アリーナ氏の後任の監督が決まらないまま、ボブ・ブラッドリー氏が暫定的に監督として代表を率いる状況。また、海外で多くの選手が活躍しているものの、この試合に招聘されたのは、クリント・デンプシー、カルロス・ボカネグラ(共にフラム)、ボビー・コンベイ(レディング)、ティム・ハワード(エバートン)の4名にとどまった。

この4名に加え、この1月4日より代表合宿をしているランドン・ドノバン(ロサンゼルス・ギャラクシー)を軸に、代表経験がほとんどない、ジョナサン・ボーンスティン(チバスUSA)とクリス・ロルフ(シカゴ・ファイヤ)などメジャーリーグサッカー(MLS)の選手中心に試合に臨んだ。

試合は、メキシコ代表が押し気味に進めるものの前半は0-0で終了。後半51分、コーナーキックから、アメリカ代表ストッパーのジミー・コンラッド(カンザスシティ・ウィザーズ)が、先制点となるゴールを挙げ、後半途中からアメリカ代表は、ジョシュア・グロスや、ブライアン・キャロル(共にDCユナイテッド)など代表経験の浅い若手選手を投入する余裕まで見せた。

メキシコ代表も後半半ばからフランシスコ・フォンセカ(UNAM)、オマル・ブラボ、ボフォ・バウティスタ(共にチバス・グアラダハラ)など前線の選手を立て続けに投入するも得点できず、逆に後半90分フィールド中央から一人で突破したドノバンがそのままキーパーも抜き去り、駄目押しゴール。

これでメキシコ代表は、2000年からアメリカ国内におけるアメリカ代表との試合で勝ち星はおろか得点も挙げていない。また試合後は、メキシコ代表がアメリカ代表に負けると恒例となる握手拒否が見られた。

両チームは今夏、CONCACAF(北中米カリブ海地域)ゴールドカップと、コパ・アメリカの2大会で再び対戦する可能性がある。

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2007年02月04日

メキシコ戦、アメリカ代表発表

北中米カリブ海地域のライバル同士である、アメリカ代表とメキシコ代表が7日(現地時間)、アリゾナ州フェニックスにて国際親善試合を行う。

アメリカ代表はホームにて、2000年以来6勝1敗と大きく勝ち越している。今回の試合は、メキシコ代表の新監督ウーゴ・サンチェス氏のデビュー戦となるだけに、ラファエル・マルケス(バルセロナ)を筆頭に、ハレド・ボルヘッティ(クルズ・アズル)、そしてクワテモク・ブランコ(クラブ・アメリカ)など、そうそうたるメンバーを招集している。

対するアメリカ代表も海外で多くの選手が活躍しているが、イングランドのプレミアシップリーグでプレーをする選手の中から今回は4名(クリント・デンプシー、カルロス・ボカネグラ(共にフラム)、ボビー・コンベイ(レディング)、ティム・ハワード(エバートン))を召集し、残りは全員メジャーリーグサッカー(MLS)の選手で固めている。

このうち12名はメキシコ代表と対戦経験はないが昨季MLS新人王に輝き、代表デビュー戦でゴールを挙げたジョナサン・ボーンスティンと、同様にルーキーながら昨季最優秀DF賞を受賞し、代表デビュー戦でスタメン出場を果たし、既に欧州のチームが興味を示しているボビー・ボズウェルも選出された。

発表されたアメリカ代表メンバーは以下の通り:

GK:
ジョー・キャノン(ロサンゼルス・ギャラクシー)
ティム・ハワード(エバートン)イングランド

DF:
クリス・アルブライト(LAギャラクシー)
カルロス・ボカネグラ(フラム)イングランド
ジョナサン・ボーンスティン(チバスUSA)
ボビー・ボスウェル(DCユナイテッド)
ジミー・コンラッド(カンザスシティ・ウィザーズ)
ブライアン・ナモフ(DCユナイテッド)
エディ・ロビンソン(ヒューストン・ダイナモ)

MF:
ブライアン・キャロル(DCユナイテッド)
リカルド・クラーク(HOUダイナモ)
ボビー・コンベイ(レディング)イングランド
クリント・デンプシー(フラム)イングランド
ジョシュア・グロス(DCユナイテッド)
ジャスティン・マップ(シカゴ・ファイヤ)
パブロ・マストロエニ(コロラド・ラピッズ)

FW:
ランドン・ドノバン(LAギャラクシー)
エディ・ジョンソン(KCウィザーズ)
クリス・ウォルフ(CHIファイヤ)
テイラー・トウェルマン(ニューイングランド・レボリューション)


ドノバンとボーンスティン
練習中に競り合うドノバンとボーンスティン
パブロ-ハマービューとの練習試合
ハマービュー(スウェーデン)との調整試合中のパブロ 【写真:アメリカサッカー協会より引用】


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2007年01月31日

アメリカサッカー海外組

米国代表DFのオグチ・オンイェユが所属するスタンダード・リージュ(ベルギー)からニューキャッスル(イングランド)へ、6ヶ月のローンに出ることになった。

188センチのオンイェユは、クレムゾン大学卒業後、2002年にFCメッツ(フランス)でプロデビューを果たした。2004年にスタンダード・リージュに移籍。活躍が認められ、既にMLSの選手4名を抱えるフラム、ミドルスブラ(共にイングランド)、そしてマルセイユ(フランス)が獲得に名を挙げていた。

米国代表では、A代表キャップ数12、1ゴールを記録している。

今回のオンイェユに代表されるように実はアメリカ人の選手で海外でプロとしてプレーをする選手は50名近くに上る(勿論全員が全員1部リーグでプレーをしているわけではない)。代表的なリーグで言えばイングランド、ドイツ、デンマーク、ノルウェーなどに多くの選手が移籍をする。

先日MLSに移籍をした米国代表主将のクラウディオ・レイナも大学を卒業後、欧州に渡り、この度初めてMLSに移籍をしてきた。米国代表エースで、現在はMLSのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーをするドノバンも最初は16歳のときにレバークーゼンでプロデビューをしている。

これらは、アメリカにプロリーグがまだ無かった、もしくは、まだ出来たばかりのときに才能を表した選手たちであり、プロという選択肢を海外に求めるしかなかった結果である。同時に英語、そして多くのアメリカ人選手がスペイン語を使えることが、海外での生活に慣れることを手伝った。

しかしMLSも12年目を迎え、MLS経由海外という選手も徐々に増えてきた。マンチェスター・シティでプレーをするダマーカス・ビーズリーはシカゴ・ファイヤから。フラムには4名ものMLS出身の選手を抱えている(クリント・デンプシー、ブライアン・マクブライド、カルロス・ボカネグラなど)。

今後海外にMLSから選手が出て行くだけではなく、その先、海外で貴重な体験を得たアメリカ人選手たちが、MLSに色々な形で、その経年などを還元していくことで、まだ発展途上である、アメリカサッカー発展に寄与し、MLSのレベルアップと共に、更にMLS発海外行きの選手が増えるのではないかと考えます。

以下何人かアメリカ人選手で海外で活躍をする選手を紹介したいと思います。

【MLS経由海外へ組】

  • ダマーカス・ビーズリー(シカゴ・ファイヤ) 現:マンチェスター・シティ
  • カルロス・ボカネグラ(シカゴ・ファイヤ) 現:フラム
  • ボビー・コンベイ(DCユナイテッド) 現:レディング
  • クリント・デンプシー(ニューイングランド・レボリューション) 現:フラム
  • ティム・ハワード(NYメトロスターズ) 現:エバートン
  • エディ・ルイス(サンノゼ・アースクエイクス) 現:リーズ
  • ブライアン・マクブライド(コロンバス・クルー) 現:フラム
  • ジョシュ・ウォルフ(カンザスシティ・ウィザーズ) 現:1860ミュンヘン

【MLSナシ海外へ組み】(デビューチーム)

  • グレグ・バーハルター(FCスヴォール) 現:1860ミュンヘン
  • スティーブ・チェルンドロ(ハノーバー96) 現:ハノーバー96
  • ランドン・ドノバン(レバークーゼン) 現:LAギャラクシー(MLS)
  • クラウディオ・レイナ(レバークーゼン) 現:NYレッドブルズ(MLS)
  • ブラッド・フリーデル(ブレンビーIF) 現:ブラックバーン・ローバーズ
  • ケーシー・ケラー(ミルウォール) 現:ボルシア・メンヒェングラドバッハ
  • ジョン・オブライエン(アヤックス) 現:チバスUSA(MLS)
  • テイラー・トウェルマン(1860ミュンヘン) 現:ニューイングランド・レボリューション


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2007年01月22日

新生アメリカ代表始動!

米国代表が昨夏ドイツで開催されたワールドカップ以来、初めての代表戦をロサンゼルスのホームデポセンターで、デンマークを相手に実施し、3-1で快勝した。

監督も8年近く代表の指揮を執ってきた、現米メジャーリーグサッカー(MLS)、ニューヨーク・レッドブル監督のブルース・アリーナ氏の後を引き継いだボブ・ブラッドリー監督の初陣でもあった。

メンバーも代表デビュー4名を含むMLS中心に編成され、昨季MLS新人王に輝いたジョナサン・ボーンスティンが後半57分に勝ち越し点を挙げた。また、このボーンスティン同様に代表デビューとなった、FCダラスのケニー・クーパーも3点目を挙げた。クーパーは高校を卒業と共に、2003年、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でプロデビューを果たし、昨季FCダラスに移籍をしてきた。


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(写真:アメリカサッカー協会)


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2006年12月23日

真のアメリカ代表

先日、ようやくアメリカ代表の監督が暫定ではあるが、決まりました。

ドイツ代表をドイツワールドカップで率い、現在カリフォルニア州に居を構えるユルゲン・クリンスマンへの熱望・期待・噂が渦巻く中、蓋を開ければ、メジャーリーグサッカー(MLS)最多勝利数を誇るボブ・ブラッドリー氏に。そしてついて先日、助監督にMLSのDCユナイテッドを率いていたピーター・ノワク氏の就任も発表された。

これに対して全米各紙は賛否両論であったが、個人的になるほどな、とその中から感じたある記事の要旨としては以下のようなものであった。

「まだ発展途上のアメリカサッカーは、代表監督に欧州からの監督を必要とする段階にまだ達していない。
 一部の欧州系移民のスポーツであったサッカーは、今や移民の大部分を占めるヒスパニック系アメリカンのスポーツへと移り変わってきているのだ。
 むしろこの時代の流れに逆らうように、欧州からの指導者を引き続き連れてくることがアメリカのサッカー界では問題ともなってきている。

 クリンスマン氏を招聘してもアメリカサッカー発展のためにはあまり有効ではなかったはずだ。

 一方で、ブラッドリー氏はMLSにおける長い経験と、大学サッカーの監督という経験も加え、アメリカという広大な国の様々なグループのサッカーを観てきている。アメリカ代表が真のアメリカ代表になるためにはブラッドリー氏のようにアメリカサッカーの歴史、及び背景もきちんと理解していなくてはならない。

 暫定的な処置であり、カルロス・ケイロス氏の名などが挙がり始めているが、ブラッドリー氏も正式な代表監督になる資格を十二分に持つ。」

確かにそうだな、と共感しました。自分もクリンスマン氏が就任したら面白いだろうな、と考えておりましたが、この記事も一理あるな、と感じております。アメリカのサッカーは人種の通り、ヒスパニック、アフリカン、アジアン、ヨーロピアンと全てのグループが混じって構成されています。
これらを全て本当に熟知していなくてはならないし、アメリカ代表も、その構成メンバーの多角化は永遠のテーマだと思います。

ヒスパニック系移民も一世が根付き、二世、三世がどんどんアメリカのサッカー界に進出してきます。アフリカ系移民も同様にまだ、NBA、NFL、MLBに目が行っている中、サッカーへのシフトが進んできております。アジア系移民に関してはMLSでは皆無に近い状況ですが、アジアンのサッカー熱が今後盛り上がってくるものと考えます。

ブラッドリー監督は、今シーズン、MLSのメキシコチーム、チバスUSAの監督を指揮し、前年度の不調から見事にプレーオフ進出まで持ち上げました。前アメリカ代表監督のブルース・アリーナ氏の助監督を務めたこともあり、経験はアメリカ国内でも豊富であります。

ノワク氏は、元ポーランド代表として活躍をし、MLSのシカゴ・ファイヤに1998年シーズンに移籍をし、チームを優勝に導いた。欧州での経験とMLSへの造詣の深さを武器に2004年よりDCユナイテッドの監督に就任し、名門復活に尽力した。

大きなポテンシャルを持つものの、まだまだ発展途上のアメリカサッカーは、そのアメリカサッカーがどういうものなのかということをその広大な大陸と広範囲に渡る選手の中から、それを把握できるアメリカの監督と共に模索している所であります。

フランス代表を見るように、ヒスパニック、アフリカン、アジアン、ヨーロピアンなどで構成される真のアメリカ代表が将来構成されたとき、どういうチームになるのか楽しみであります。
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Bob Bradley


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Peter Nowak


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MLS06年度テーマ


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多人種のユース代表



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