2007年04月06日
MLS新指針を発表
今年12シーズン目の開幕を迎えるメジャーリーグサッカー(MLS)が、新指針を発表した【音声】。 スポーツビジネスで有名なアメリカにおいて、MLSも同様に、サッカー不毛の地と言われるアメリカにて、ここまで根幹部分である、経営基盤の磐石化を図ってきた。 放映権販売、アディダス社との大型提携、投資家の増加、サッカー専用スタジアム建設の推進と、土台作りが進んだ中で、競技面での発展に着手すべく、「Game First Initiative」と銘打った幾つかの指針を『選手、アクセス、運営、競技ルール、審判、戦略的提携』の6分野において発表した。 以下にこれらを掻い摘んで紹介したい。 『選手』
- 特別指定選手制度の試験的導入
- 各チームのスカウト目的のために、南米の若手選手発掘を目的に、南米のスカウティング会社とフルタイムのコンサルタント契約
- リーグ主導で、各チームのスカウティング活動のためにグローバルな選手の動画データベースを構築・導入
- 今季より各チームユースチームの設置
『アクセス』
- 各チーム、及び審判が利用できる、デジタルの試合分析システムの導入
- 放送局との放送技術の検討
『運営』
- 試合運営マニュアルの更なる統一化
- MLS全試合で演奏されるテーマ曲の制作・完成
- 試合中のPA放送の減少
- 芝生の刈り方などの規定作り
『競技ルール』
- 今季レギュラーシーズンの成績が良い上位4チームは、メキシコリーグの上位4チームとのリーグ戦「スーパーリーガ」に進出する。また最もレギュラーシーズンの成績の良かったチームと、MLSチャンピオンシップ優勝チームは、CONCACAF(北中米カリブ海地域)チャンピオンズカップに出場する
- 今季レギュラーシーズンゲーム数は各チーム30試合となる
- 東西地区リーグそれぞれの上位2チームはプレーオフ出場権を得、東西関係なく、成績の良い上位4チームがワイルドカードとしてプレーオフに出場をする(合計8チーム)
- スーパーリーガは今季は招待制で開幕。優勝賞金1.2億円。
『審判』
- 4名の初のプロ・レフェリーが今季より誕生
- 審判の技術向上委員会設立
『戦略的提携』
- ブンデスリーガと提携
- 他のリーグやクラブともこれらの関係を構築
- 興行ではない、意義深い国際大会設立の推進
posted by mls_sum |13:02 |
Major League Soccer |
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ベッカム移籍 売上すごいが費用高すぎ? 【スポーツ隅々】
セレクトブログの中村さんのお陰で、多少馴染みのあるMLS、来シーズンはベッカム選手ネタでの露出が増えそうです。LAギャラクシーのユニフォームって、黄色ベースなんですね。 さて、AFPの記事の内容は、「5年総額約300億円を回収しつつありますよ」て事なんですが、桁が違ってる感じ(誤訳か原文の間違いかな) 1年当たり60億円売上増やすって、そんな簡単じゃないですよね。まあ、メディア露出増等による長期的認知度拡大、選手/リーグ活性化等すぐには売上貢献しない部分も含めて戦略的支出/獲得なんでしょうから良いですが、
2007-04-21 16:31 | 続きを読む



