『サッカー不毛の地』から『隠れたサッカー大国』へ

MLS史上最大数のアジア人選手たち!

このエントリーをはてなブックマークに追加

17シーズン目の迎えるメジャーリーグサッカー(MLS)、巷では欧州のビッグネームの移籍にばかり目が行きがちですが、実は何とMLS史上最大の6名となるアジア圏出身の選手たちが今季はMLSに移籍をしました。

その昔、元韓国代表のホン・ミョンボ選手などが所属をしたいた時代がありましたが、それでもアジア人がこれほどまで一気に同時期にMLSでプレーをしたことは今までにありませんでした。

今季MLS所属の6名を以下に紹介します。

■木村光佑選手(コロラド・ラピッズ)
MLS初の日本人選手。MLSも6シーズン目を迎えるラピッズ不動の右サイドDF。大学生時から渡米し、アメリカの大学で実力を発揮後、ラピッズにドラフト指名をされて入団。入団4年目~5年目でレギュラーの座を確保し、2010年にはMLS王者にも輝く。

mls_sum-326475.jpg
■山田晃平(コロラド・ラピッズ) 野洲高校が日本を制した時のメンバー。ザスパ草津で2シーズンプレーをした後、選手会が主催する合同トライアウトに参加した際、MLSスカウトに声を掛けられ、MLSのトライアウトに参加。ラピッズ関係者の目に留まり、ドラフト指名を受け、入団。今シーズンメンバー入りすることがあるもののまだトップデビューは飾れていない。
mls_sum-326471.jpg
■田中輝和(レアル・ソルトレーク) 大宮アルディージャ、横浜FC、サガン鳥栖と渡り歩き、選手会が主催する合同トライアウトに参加。このトライアウトを視察に来ていたMLSレアル・ソルトレークGMの目に留まり、チームのキャンプに練習参加。そこでの頑張りが認められ今シーズンはほぼ全試合メンバー入り。内、2試合はフル出場をし、ここまで1アシストを記録。レギュラー奪取まで後一歩。
mls_sum-326470.jpg
■ディビッドソン純マーカス(バンクーバー・ホワイトキャップス) Jリーグ5クラブを渡り歩いた後、その最中にアメリカの独立リーグ、カロライナ・レイルホークスにテストを受けて入団。2010年シーズン活躍をし、徳島ヴォルティスに移籍した。しかし2012年よりバンクーバーの監督に新しく就任したのが元カロライナの監督と言う縁から、バンクーバーへのオファーを受け、ここまで見事に11試合出場。ディフェンシブハーフとして開幕戦ではMOMまで受賞。アメリカ国籍を保有し、アメリカで育ったことも大きくMLSへの順応を助けている。
mls_sum-326473.png
■イ・ヨンピョ(バンクーバー・ホワイトキャップス) 元韓国代表のビッグネーム。オランダ、イングランド、ドイツ、サウジアラビアと経てバンクーバーに。ここまで右サイドDFとして12試合に出場し、1ゴール。既に周囲から厚い信頼と敬意を受けている。
mls_sum-326472.jpg
■ロン・タン(バンクーバー・ホワイトキャップス) MLS初となる中国生まれの選手。家族と共にアメリカへ移住し、アメリカの育成リーグ、そして独立リーグなどの下積みを経て、昨季よりホワイトキャップスと契約。今季は4試合に出場し1ゴールを挙げている。
mls_sum-326474.jpg




1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
Major League Soccer
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

こんな記事も読みたい

香川のマンU移籍が公式サイトにて発表!!【スポーツ馬鹿のわちゃちゃ日記】

〔シリーズ〕日本代表が世界と対等に戦う為に 第1回 本田圭佑のポジション【スポーツ馬鹿のわちゃちゃ日記】

超人は何処へ【マンガナ】

ブロガープロフィール

profile-iconmls_sum

メジャーリーグサッカー(MLS)は1996年にアメリカで開幕したプロサッカーリーグ。MLSは、スポーツビジネスが盛んなアメリカらしくサッカー専門のマーケティング会社としてサッカー・ユナイテッド・マーケティング(SUM)を設立しました。この両者は、近年のアメリカサッカー成長のシンボル的な存在である。当ブログではそのMLS/SUM国際部、そしてスペインリーグFCバルセロナ国際部を経てLeadOff Sports MarketingのGeneral Managerに就任した中村武彦が、「サッカー不毛の地」と称されてきたアメリカにおける「隠れたサッカー大国」をニューヨークから発信していきます。(http://www.leadoffsportsmarketing.com)
  • 昨日のページビュー:4
  • 累計のページビュー:818473

(11月10日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. MLS史上最大数のアジア人選手たち!
  2. ベッカムとMLSサッカービジネス総括
  3. 更に豪華移籍続々MLS
  4. ベッカムの去就
  5. 遂に!ニューヨークの新サッカー専用スタジアム
  6. 山田卓也リーグ優勝&リーグベスト11
  7. NYレッドブルズ、豪華な補強を敢行
  8. アメリカで活躍する日本人選手たち皆始動!
  9. MLSのFIFAへの挑戦
  10. MLSオールスターはチェルシーと対戦!

月別アーカイブ

2013
05
02
01
2012
11
08
06
04
03
2011
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2007
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2006
12
11
10
09
08
07

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年11月10日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss