2006年11月12日

「指名選手制度」

米メジャーリーグサッカー(MLS)は来期より、「指名選手制度」を導入することを発表した。

金満チームが選手を買い漁り、チーム間の戦力不均衡を招くのみならず、選手の年俸の高騰を防ぐために、「シングル・エンテティ・システム」を敷くMLSは、チームではなく、リーグが選手の給与などを一括して支払い及び、管理をしている。

全チーム均等にサラリーキャップが設けられており、それを各チーム内において選手に配分をしてきた。

しかし、今回新しく導入をする制度により、この「指名選手」の給料は、$400,000までは既存のサラリーキャップ(リーグが)で賄うが、それを越す額に制限はなく、その分は各チームの負担となる。

この指名選手は各チームにつき1人と設定されるが、チーム間でこの権利をトレードをしても良い。但し1チーム2人までしかこの指名選手を抱えてはならない。

これまでMLSでは、リーグの指定選手として、ランドン・ドノバン(ロサンゼルス・ギャラクシー)、エディ・ジョンソン(カンザスシティ・ウィザーズ)、そしてカルロス・ルイス(FCダラス)と3名いたが、「今回の制度変更で、各チームはファンも期待をしているビッグスターを獲得することも可能となった」と、MLSコミッショナー、ドン・ガーバー氏はコメントしてる。

この制度は2009年シーズン終了までの試運転となっており、同シーズン終了時に検証をすることになっている。


追伸:明日、いよいよMLSチャンピオンシップです!!!12日午後2時半(現地時間)キックオフ!

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posted by mls_sum |12:56 | Major League Soccer | トラックバック(0)
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