『サッカー不毛の地』から『隠れたサッカー大国』へ

MLS:国際化の極み

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メジャーリーグサッカー(MLS)の公式発表によると、昨年11月のMLSチャンピオンシップ以来、8月の15日までで過去最大の80人の選手がMLSに移籍をしたとのことです。

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(元メキシコ代表:オマル・ブラボ) 以下にこの80名に関する興味深い点を列挙します。 ■平均年齢は25.9歳 ■11名は、特別指定枠選手 ■35名は代表経験選手 ■32の国籍保有者(37%が中南米出身、36%が欧州出身) ■アメリカ人選手で海外組は7名がMLSに復帰
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(ヴィンター監督と、元ドイツ代表のフリングス) 同時に単純に海外から選手を取り込むのではなく、国内のアメリカ人選手の育成とのバランスにも気を配る。 MLSはアメリカ生まれの選手の契約数も30%上昇し、過去最大の約300名に。この内、70名以上の選手がアメリカ代表として最低1試合は出場をし、地元の選手が地元のクラブとトップ契約をした人数も2010年開幕から24名と契約し、合計43名に伸びました。 MLS選手契約責任者も、「我々にとって最重要なのは、いかに自国の選手を育成するかです。毎年アメリカ人の若手選手の数は増えており、海外から来る多種多様なベテラン選手たちのミックスによって、さらに若手選手が色々と学ぶことが出来ています」と、コメント。
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(アイルランド代表:セレブ・フォーラン)




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メジャーリーグサッカー(MLS)は1996年にアメリカで開幕したプロサッカーリーグ。MLSは、スポーツビジネスが盛んなアメリカらしくサッカー専門のマーケティング会社としてサッカー・ユナイテッド・マーケティング(SUM)を設立しました。この両者は、近年のアメリカサッカー成長のシンボル的な存在である。当ブログではそのMLS/SUM国際部、そしてスペインリーグFCバルセロナ国際部を経てLeadOff Sports MarketingのGeneral Managerに就任した中村武彦が、「サッカー不毛の地」と称されてきたアメリカにおける「隠れたサッカー大国」をニューヨークから発信していきます。(http://www.leadoffsportsmarketing.com)
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(11月21日現在)

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