2006年09月18日
もう一人の16歳
メジャーリーグサッカー(MLS)はシーズン終盤を迎え、MLSチャンピオンシップに向けたプレーオフ進出争いが佳境を迎えている。 東西地区リーグに分かれているMLSでは(各リーグ6チームずつ)、プレーオフに進出するためにリーグにて4位以内に入らなくてはならない。 そんな中、第25節、ここまで東地区最下位のコロンバス・クルーを本拠地に迎えた5位のNYレッドブルズを救う16歳の救世主が現れた。 試合終盤まで、0-0で進んだ試合、両チームとも4位以内に入る望みをつなぐために、是が非でも勝ち点が欲しい試合展開な中、今夏ドイツで開催されたワールドカップにてアメリカ代表監督であった、現NYレッドブルのブルース・アリーナ監督が74分に思い切った交代を行なった。 2006年MLSスーパードラフトで獲得をしたばかりで、今季まだ10分程度しか出場機会を与えられていなかった若干16歳ルーキーのジョスマー・アルティドアーを投入。 同84分そのアルティドアーが、ボールを受けるや否や、決勝点となる25メートルのロングシュートを蹴り込んだ。 アメリカ代表U17メンバーとして2005年の世界選手権などに出場をする実績を持ちつつも、MLSでは中々出場機会に恵まれずに来たが、与えられたシャンスをしっかりと掴んだ形となった。 身長約177cm、体重79キロと16歳には思えない体躯をしつつも、MLSでは、DCユナイテッドのフレディ・アデュに次いで最年少となる。ユース年代では世界で最もサッカー人口が多いアメリカにおいて、11年目を迎えるMLSをこうして目指す選手が増えてきていることはアメリカサッカーにとっては喜ばしいことだ。 アルティドアーのシュート映像(ページ内、「SIERRA MIST GOAL OF THE WEEK」をクリックして下さい)![]()
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posted by mls_sum |22:13 |
Major League Soccer |
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