2008年02月04日
身体検査もばっちり合格し、メジャー最強左腕ヨハン・サンタナ投手のメッツ移籍が決定しました。
スポーツナビ編集部でたった一人のヤンキースファンである私(S)は、「サンタナを獲得できなくて残念」というよりも、「若手を放出せずに済んでよかった」という安堵感の方が大きいです。しかも、宿敵レッドソックスへの移籍も消滅しましたから……。ヤンキースはツインズ側から、フィル・ヒューズやイアン・ケネディら次代のエースを要求されていたとか。絶妙なタイミングで公式ブログを立ち上げたヒューズは、さっそく自身のトレード問題に触れ、複雑な心境を吐露していました。何はともあれ、落ち着くところに落ち着いた感じですね。
かなり気の早い話ですが、これでナショナルリーグ東地区は、メッツ優勝の可能性が高まったのではないでしょうか。メッツにとって、喉から手が出るほど欲しかった“チームの大エース”が手に入ったわけですから。6年総額1億3750万ドル(約145億7500万円)の買い物も決して高くはないはず――と、シーズン後に断言したいところですね。
一方、このトレードで一番損をしたのは、やはりツインズでしょうか。ヤンキース、レッドソックスとの交渉が決裂し、獲得したのがカルロス・ゴメス外野手とマイナー3投手。先の2球団が挙げていた選手に比べると、少々乏しい感がします(レッドソックスなんて快足巧打のジェイコビー・エルスベリー外野手をリストアップしていましたから)。トリー・ハンター外野手は既にエンゼルスへ移籍しましたので、これでツインズは投打の大きな柱を失ってしまいました。ただ、ジャスティン・モルノー内野手と長期契約を結び直したのが救いですね。まあ、これも6年総額8000万ドル(約85億6000万円)と高額だったわけで、この補強が果たして功を奏すのか厳しいラインではあります。
一連の流れを見ると、ツインズのビル・スミスGMの行動にクエスチョンマークが浮かんでしまいます。サンタナの契約延長交渉には失敗し、トレードでは交渉を優位に進められる位置にいたにもかかわらず、結局はいいようにあしらわれてしまった……。獲得したフィリップ・ハンバー、ケビン・マルベイ、デオリス・グエラの3投手がどう化けてくれるのか、祈るような心境でしょう。
皆さんは“サンタナのトレード問題決着”について、どのような印象を受けましたか?
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16:22
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2008年01月21日
大物選手の移籍やトレード、日本人選手のメジャー挑戦も続々と決まってきた現在、MLBを騒がせているのは薬物問題……ですが、どうもこの問題はまだ見えている部分が氷山の一角のような気がします。調べ出すと眉間にしわが寄るし、暗い気分になるので今回はパスして、ここは一つまったく違うシンプルで明るい質問を投げ掛けたいと思います。
あなただけのイチオシ選手は?
今回は「日本ではあまり有名ではないかもしれないけど、この選手が好き」という選手を大募集! あなただけに分かる魅力を書き込んでください。
ちなみに私は、ダイヤモンドバックスにトレードで移籍した(前アスレチックス)ダン・ハーレン投手がイチオシです。2007年のオールスターでアメリカンリーグの先発投手を務めた、どこか70年代の哲学的なミュージシャンを彷彿(ほうふつ)させるルックスの“あの”選手です。見た目を裏切らないゆったりとした投球フォームから繰り出される、多彩な変化球が持ち味。投げるときに見せる「上唇がなくなる食いしばり」は、私だけに分かる魅力だと思っています。
08年のレッドソックスvs.アスレチックスの開幕戦での来日を楽しみにしていたのに、今オフまさかのトレード。昔から好きな選手やチームが、直前で日本に来なくなることが多いのですが、この弱運、何とかならないでしょうか……。
「実は知る人ぞ知る名選手なはず」「いつもコメントがシニカルでたまらない」など、どんな理由でも構いません。
皆さんの“私だけのお気に入り選手”は誰ですか? その理由も教えてください!
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13:15
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2008年01月07日
新年明けましておめでとうございます。
2008年もよろしくお願いいたします。
さて2008年ですが、日本球界からのメジャー挑戦、またメジャー内での移籍のように心機一転、新天地でプレーする日本人選手が多いですね。
福留選手、黒田投手、小林投手、薮田投手、福盛投手のメジャー挑戦組。
松井稼頭央選手、井口選手、田口選手の移籍組。
そして、野茂投手。ロイヤルズとのマイナー契約ですが、春のキャンプでメジャー昇格を目指します。ジャイアンツとマイナー契約を結んだ藪投手もまた、キャンプに招待選手として参加します。
その他、まだ所属先が決まっていない大塚投手、それから大家投手の動向も気になります。桑田投手はマイナー契約の合意発表はないものの、パイレーツのホームページに、キャンプの招待選手として名前が掲載されました。
それからもう一人、日本人ではないですがヒルマン監督も日本球界からメジャーへと、新たな挑戦です。
各々、立場は違いますが、新たな気持ちで新チームに加入していきます。
その中で個人的に注目しているのは、松井稼、井口、田口の移籍組3選手。契約内容、各チームでの役割などはそれぞれ違いますが、この3選手に共通している点があります。それは、3人ともワールドシリーズ経験者。(3人ともナ・リーグ所属とか、日本のパ・リーグ出身とか、以前はショートを守っていたとか、いろいろ共通点はありますが・・・・・・)
ベテラン3選手が新チームで持ち味を発揮すれば、各チームにとって貴重な戦力になるのは間違いないところ。それに加え、プレーオフを勝ち抜きワールドシリーズを戦った経験で、チームにプラスアルファをもたらして欲しいものです。
新天地で挑戦する選手の中で、皆さんの注目はどの選手ですか?
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13:56
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2007年12月25日
野茂英雄投手の“チャレンジ”は、今もなお続いています。
ひじの手術など故障を繰り返し、ロサンゼルスでリハビリに励んでいた野茂投手。久しぶりの肉声が届いたのは、ことし10月でした。自身のホームページ(HP)の動画を通し、ウインターリーグ参加の決意とひじの調子などをファンに報告。それから現在までの約2カ月間、ベネズエラで調整登板を続けています。
野茂投手の動向は彼自身のHPでしか知る機会がないですが、忙しい中でも更新頻度が高く、“復帰”を目指す熱意が伝わってくるようです。
ベネズエラでの初登板の日は、日本のテレビでも大きく報じられ、野茂投手の姿を目にすることができました。ブランクが長かったせいか、まだ十分に体を絞りこめていない感じを受けました。しかし、メジャー開幕戦に合わせて徐々に改善していくことでしょう。
さて、12月23日(日本時間24日)に登板した野茂投手ですが、3回途中で降板(自責点1)。同HPによると、ひじなどのけがが原因での降板ではないみたいです。ちょっと一安心しました。
野茂投手は来年8月に40歳になります。最近のメジャーリーガーは40代ベテラン選手も増えているので、野茂投手にはまだまだ可能性が十分にあると思います。あの迫力あるピッチングを再び、メジャーのマウンドで目にしたいです。
■野茂英雄:公式ホームページ
皆さんは、野茂投手のメジャー挑戦についてどう思いますか?可能性の是非などお聞かせください。
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12:39
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2007年12月12日
ウインターミーティングがテネシー州ナッシュビルで4日間に渡って行われ、12月7日(日本時間)に終了しました。この場でヤンキースの松井秀喜外野手に対し、サンフランシスコ・ジャイアンツがトレードを打診した事実が判明。日本でも大きく取り上げられました。
ジャイアンツはバリー・ボンズ外野手の後を担う打撃力のある選手を探しており、ヤンキースは若手の有力投手が欲しいという両者の思惑が一致。加えてヤンキースがリーグを代表する左腕、ヨハン・サンタナ投手獲得の際のサラリー(資金)をつくりたいという点からも、高年俸の松井選手のトレード話が浮上したようです。
そこで今回皆さんに聞きたいのは、
「松井秀喜外野手のジャイアンツ移籍は実現すると思うか」です。
個人的には、松井選手がトレード拒否権を持つことから、移籍は「ない」と踏んでいます。ただ、ベテラン・中堅の好選手でも、チームの方針転換などによって突如トレード候補になることも少なくありません。地元ニューヨークでは今もなお、「ヤンキースとジャイアンツのトレード話はまだ完全に消えたわけではない」と、松井選手の移籍報道は継続中。来年のキャンプが終わるまで、その“可能性”は「あり」ます。
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12:47
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2007年11月26日
メジャーを代表する左腕投手ヨハン・サンタナが、ツインズから移籍する可能性が高まってきました。
来オフにFA(フリーエージェント)権を取得するサンタナに対し、ツインズは複数年契約での交渉を進めてきましたが、サンタナ側の要求する条件とはかなり隔たりがある模様。交渉がまとまらなければ、FAになる前にツインズがエース左腕をトレードに出す可能性が出てきました。どうやら、トレード拒否権を持つサンタナも、トレードを了承した様子。早くも移籍先候補にヤンキース、メッツ、レッドソックスなどの球団名が挙がっています。
サンタナは2004年以降、20勝、16勝、19勝、15勝と安定した成績を残しており、04年と06年にサイ・ヤング賞を受賞するなどメジャーを代表する投手の一人。ツインズとしては、FAでエンゼルス入りが決まったトリー・ハンターに続き、エースのサンタナまで放出してしまうのでしょうか。個人的には、できればツインズ残留を切望していますが、現実は厳しそう……。
経済的にサンタナ級の選手を獲得できる球団としては、ヤンキース、レッドソックス、メッツ、エンゼルス、ドジャースなど数球団に限られてきます。投手陣を強化したいヤンキース、大ベテランのトム・グラビンを手放したメッツなどが獲得に積極的と言われていますが、果たしてサンタナの移籍先はどこになるでしょうか。
「このチームのユニホームを着たサンタナを見たい」「このチームには行って欲しくない」など皆さんのご意見を聞かせてください!
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16:00
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2007年11月12日
中日の福留孝介外野手が12日、フリーエージェント(FA)宣言をしました。中日に残留も……との憶測も流れていましたが、これで移籍の可能性が濃厚に――。巨人や阪神が獲得に乗り出すようですが、メジャー球団もすでに動き出しています。今のところ、候補にはカブス、ジャイアンツ、マリナーズ、レッドソックス、レンジャーズ、パドレス、ナショナルズなどの名前が挙がっています。福留選手はすでにメジャーのスカウト陣の間でも高い評価を受けているので、どこも高額年俸を提示しそう。
“投”の方で注目されているのは、広島からFAとなった黒田博樹投手。昨年はレッドソックスの松坂大輔投手との高額契約が大きな話題をさらいましたが、黒田投手は入札金(ポスティング)がかからない分、年俸は高騰しそうです。20球団が獲得に興味を持っているとのことで、この時点で有力チームは割り出せないのですが、本人は西海岸の球団を希望しているみたいですね。ひょっとしたら、日本人選手のいるあのチームへの入団もあり得るかもしれません。
今季、レッドソックスの岡島秀樹投手が大活躍したように、個人的にはベテランリリーフ投手のメジャー移籍に注目しています。ロッテからFAになった小林雅英投手に対し、デビルレイズが獲得に興味を示しているみたいです。岡島投手と同じく日本一、アジア王者に輝いたことのある小林投手が、若手中心のチームの中で躍動する姿を見たいものです。
メジャー移籍の可能性がある日本人選手で、皆さんが期待するのは誰ですか?
posted by スポーツナビMLB編集部 |
15:12
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2007年10月31日
レッドソックスが3年ぶり、7度目の優勝を果たして幕を閉じた2007シーズン。
まだ松坂、岡島の好投や、ロッキーズ松井稼頭央が見せた活躍の余韻に浸っていたいところですが、早くも各チームは来シーズンに向けて動き出しています。
現地時間29日には、ボンズらを初めとする57人の選手がフリーエージェント(FA)となりました。その中でも注目は何と言ってもA・ロッドこと、ヤンキースのアレックス・ロドリゲスでしょう。今シーズンは54本塁打、156打点をたたき出し、市場価値が高騰したタイミングでFAとなりました。これによって史上最高額(約34億円)の年俸を手にするとも言われているA・ロッドですが、これだけの金額を出せるチームは? また、希代の大打者がフィットするチームはどこでしょうか?
そこで今回の質問は「A・ロッドの新チームはどこ?」です。
A・ロッド獲得に関し、名前が挙がっているチームは……
■レッドソックス
■エンゼルス
■ドジャース
■カブス
■タイガース
ヤンキースはFA争奪戦には加わらないとしています。
みなさんはA・ロッドはどのチームへ行くと思いますか?
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19:35
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2007年10月23日
レッドソックスがインディアンスを破り、アメリカンリーグを制覇。これで、ワールドシリーズはレッドソックスvs.ロッキーズの対戦となりました。
リーグ優勝決定シリーズでのMVPはレッドソックスのジョシュ・ベケットとロッキーズのマット・ホリデーが獲得しましたね。ベケットは2勝を挙げる活躍で崖っぷちの状況に追い込まれたチームを救い、ホリデーは打率3割3分3厘、2本塁打、4打点の活躍でチームを4連勝に導きました。やはり短期決戦では大活躍して勝負の流れを左右する選手の存在が重要。逆に、エースが打ち込まれたり、チャンスで主砲が空回りしつづけると一気に相手チームに流れが行ってしまいます。
そこで今回の質問は
ワールドシリーズでMVPに輝き、チームをワールドチャンピオンに導くのはどの選手でしょうか?
ポイントとなりそうな選手を挙げると
【レッドソックス】
・ダスティン・ペドロイア:地区シリーズでは不振も、リーグ優勝決定シリーズでは3割4分5厘で5打点。第7戦では2ランを放ち試合を決め、勢いに乗る。
・ケビン・ユーキリス:リーグ優勝決定シリーズでは、なんと打率5割、7打点と大活躍。このままワールドシリーズでも活躍できるか?
・マニー・ラミレス:リーグ優勝決定シリーズで2本塁打、10打点で、打率は4割9厘。大舞台のプレッシャーもどこ吹く風。
・ジョシュ・ベケット:2試合に先発し、2勝すれば有力か?
【ロッキーズ】
・マット・ホリデー:リーグ優勝シリーズにつづきワールドシリーズでもMVPなるか?
・トッド・ヘルトン:プレーオフはここまで打率1割台と低迷中だが、チームの躍進には主砲の活躍が不可欠。本来の力を発揮し、チームを優勝に導けるか?
・松井稼頭央:地区シリーズのようにブレークすれば可能性あり。
・ジェフ・フランシス:初戦にベケットに投げ勝ち、2勝をあげれば・・・・・・。
あなたのMVP予想はどの選手ですか?
※現在、都合によりコメントの受付を停止しています。
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17:25
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2007年10月03日
今プレーオフは例年になく熱い試合が予想されます。日本人選手も4チームから出場と、楽しみは尽きません。私のプレーオフ予想ストーリーは……。
アメリカンリーグは12年ぶりに東地区を制したレッドソックスが、エンゼルスと初戦で対決。ワイルドカードで出場のヤンキースは、インディアンスとの対戦を控えます。
エンゼルス、インディアンスともに好投手を抱えていますが、やはりリーグ優勝決定シリーズでは伝統の一戦、レッドソックスvs.ヤンキースを見たいところです。そしてリーグ優勝決定シリーズは、最終戦までもつれてヤンキースが勝利と予想。
混戦を極めたナショナルリーグは最後の最後まで出場チームが出そろわないなど、波乱のレギュラーシーズンとなりました。
井口資仁選手が所属するフィリーズは、いきなり松井稼頭央選手のロッキーズと当たりますが、ここは勢いに乗るロッキーズに一票。99年ぶりの優勝を狙うカブスには、ダイヤモンドバックスを破り、リーグ優勝決定シリーズに進むのではないでしょうか。カブスは“ヤギの呪い”が解けず、悲願の優勝は100年ぶりとなる来年と予想。ロッキーズがそのままワールドシリーズへと突き進みます。
そしてヤンキースvs.ロッキーズのワイルドカードで出場した2チームの対戦となるワールドシリーズ。どちらが勝っても3年連続で日本人選手がチャンピオンリングを手にしますが、軍配は……百戦錬磨のヤンキース。レギュラーシーズンの結果はあてにならないのが短期決戦、プレーオフのこわいところ。ヤンキースがプレーオフから一気にギアを上げるとすれば、後は大事な場面で経験の差が生き、勝負を決めるのではないかと思います。
皆さんは2007年のワールドチャンピオンは、どのチームだと思いますか?
■“通”に聞く大予想
■MLB2007プレーオフ特集
posted by スポーツナビMLB編集部 |
13:26
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編集部から |
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