2008年02月19日
ようやく米大リーグのスプリングトレーニング(春季キャンプ)が始まりました。日本人の所属選手も増え、今季のキャンプは見どころ満載です!ざっと挙げてみても……
・ドジャース黒田、カブス福留、インディアンス小林、ロイヤルズ薮田ら日本人ルーキーは、しっかりとチームに溶け込めるか?
・2年目を迎え余裕を見せる松坂、岡島の日本開幕戦に向けた調整具合はどうか?
・8年連続200安打、日米通算3000安打の懸かるイチローの状態は?
・ひざの手術を行った松井秀が、新監督の元でレギュラーの座を確保できるか?
・所属チームが変わった松井稼、井口、田口は新チームにフィットするか?
などなど、気になる点は枚挙にいとまがありません。
各チームで戦力として期待されている選手にとって、キャンプはシーズンに向けた調整の場です。
一方、マイナー契約でキャンプに参加している選手にとっては、“キャンプこそが勝負の場”。そんな状況下の選手は、キャンプ中に少ないチャンスをモノにして、厳しい競争に勝ち残らないとマイナー落ち、もしくは即解雇の現実が待ち受けています。
メジャー昇格への生き残りを懸けた戦いに挑むのが、ロイヤルズ野茂、ジャイアンツ藪、カブス高津、パイレーツ桑田ら投手陣。果たして、ベテランの各投手がキャンプでどんなピッチングを披露するのか。そして、厳しい競争に勝ち残り、開幕をメジャーリーガーとして迎えることはできるのでしょうか。
皆さんは今季のスプリングトレーニングで、何(誰)に注目していますか?
posted by スポーツナビMLB編集部 |16:07 |
編集部から |
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2008年02月04日
身体検査もばっちり合格し、メジャー最強左腕ヨハン・サンタナ投手のメッツ移籍が決定しました。
スポーツナビ編集部でたった一人のヤンキースファンである私(S)は、「サンタナを獲得できなくて残念」というよりも、「若手を放出せずに済んでよかった」という安堵感の方が大きいです。しかも、宿敵レッドソックスへの移籍も消滅しましたから……。ヤンキースはツインズ側から、フィル・ヒューズやイアン・ケネディら次代のエースを要求されていたとか。絶妙なタイミングで公式ブログを立ち上げたヒューズは、さっそく自身のトレード問題に触れ、複雑な心境を吐露していました。何はともあれ、落ち着くところに落ち着いた感じですね。
かなり気の早い話ですが、これでナショナルリーグ東地区は、メッツ優勝の可能性が高まったのではないでしょうか。メッツにとって、喉から手が出るほど欲しかった“チームの大エース”が手に入ったわけですから。6年総額1億3750万ドル(約145億7500万円)の買い物も決して高くはないはず――と、シーズン後に断言したいところですね。
一方、このトレードで一番損をしたのは、やはりツインズでしょうか。ヤンキース、レッドソックスとの交渉が決裂し、獲得したのがカルロス・ゴメス外野手とマイナー3投手。先の2球団が挙げていた選手に比べると、少々乏しい感がします(レッドソックスなんて快足巧打のジェイコビー・エルスベリー外野手をリストアップしていましたから)。トリー・ハンター外野手は既にエンゼルスへ移籍しましたので、これでツインズは投打の大きな柱を失ってしまいました。ただ、ジャスティン・モルノー内野手と長期契約を結び直したのが救いですね。まあ、これも6年総額8000万ドル(約85億6000万円)と高額だったわけで、この補強が果たして功を奏すのか厳しいラインではあります。
一連の流れを見ると、ツインズのビル・スミスGMの行動にクエスチョンマークが浮かんでしまいます。サンタナの契約延長交渉には失敗し、トレードでは交渉を優位に進められる位置にいたにもかかわらず、結局はいいようにあしらわれてしまった……。獲得したフィリップ・ハンバー、ケビン・マルベイ、デオリス・グエラの3投手がどう化けてくれるのか、祈るような心境でしょう。
皆さんは“サンタナのトレード問題決着”について、どのような印象を受けましたか?
posted by mlb_tb |16:22 |
編集部から |
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