2007年08月31日
ヤンキースが31日(日本時間)、宿敵レッドソックスに5-0で勝利し、スイープを果たしましたね。ヤンキースファンは溜飲を下げ、レッドソックスファンは憤懣(ふんまん)やるかたなしといったところでしょう。いずれにせよ、シーズンが面白くなってきたことは確かです。
さて、現在のヤンキースを見て思うことは、随分雰囲気が明るくなったということです。カノはいつも笑みが絶えないし、カブレラはハッスルプレーを連発、チェンバレンは打者を抑えた後、幾度となく雄たけびをあげています。物静かなのは王建民ぐらいでしょうか……(笑)。と、お気づきの方も多いと思いますが、今挙げた4人は全員生え抜きの“ヤンキー”です。そう、ジーター、ポサダ、バーニーらが主力となってから約10年。ようやく、こういった若い選手がチームをけん引するようになったのです。昨季までは、チームの中心にFA選手がドカッと座り、なかなか若手選手の出番がなかったのが実情です。ただ、今季はキャッシュマンGMの方針もあり、若手の育成、生え抜きを大切にするスタンスに変更し、それがここにきて実を結びつつあります。
確かに、クリーンアップはアブレイユ、A・ロッド、松井とFA選手が顔をそろえますが、今はいい意味でFA選手と生え抜きがバランス良く融合し、強い“ケミストリー”が生まれているように思います。これに、今度ムシーナの代わりに先発するケネディがブレークすることになれば……。
まだまだ、レッドソックスとは5ゲーム差。大変厳しい数字に違いありません。トーリ政権下で続いた地区優勝も途切れるかもしれません。ただ、今季は例年とは少し違ったヤンキースだと感じるのは私だけでしょうか?
みなさんは、ヤンキースは変わったと感じていますか?
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2007年08月22日
米大リーグ機構はインターネットによる“ハンク・アーロン賞(シーズン最優秀打者)”のファン投票を開始しました。日本人選手では、マリナーズのイチロー外野手がノミネート。そのほかアメリカンリーグからは、ブラディミール・ゲレーロ外野手(エンゼルス)、マニー・ラミレス外野手(レッドソックス)、マグリオ・オルドネス外野手(タイガース)、アレックス・ロドリゲス内野手(ヤンキース)らがノミネートされました。
私が独自に選出する2007年最優秀打者は、2選手――イチローかA・ロッド――で迷っています。
イチローは日本時間22日現在、打率3割4分7厘でメジャー2位。ヒット数はもちろんメジャートップで、ウェイド・ボックスと並ぶ7年連続200安打まであと「20」に迫っています。A・ロッドも4番打者として十分な役割を果たしていますよね。4月に14本塁打34打点の驚異的な数字を残し、その後も多少の波はあるものの安定した成績を収めてきました。メジャー通算500号へのカウントダウンが始まり、プレッシャーがのしかかった7月でさえ7本塁打24打点を記録しました。
ファンに与えたインパクトとしては、その500号に史上最速で到達したA・ロッドは強いです。しかし、オールスターで史上初のランニング本塁打を放ったイチローも強烈でした。残りのシーズンをじっくり見ながら、最後の答えを出したいと思います。
ちなみに、ナショナルリーグからはプリンス・フィルダー内野手(ブルワーズ)、アルバート・プホルス内野手(カージナルス)、バリー・ボンズ外野手(ジャイアンツ)、ホセ・レイエス内野手(メッツ)らが“ハンク・アーロン賞”にノミネートされました。
あなたが選ぶ2007年最優秀打者は誰ですか?
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2007年08月15日
日本時間15日、桑田選手にパイレーツから戦力外通告が言い渡されました。
大リーグのマウンドを目指し、パイレーツとマイナー契約を結んだ桑田選手。3月末のオープン戦で、メジャー昇格を目前に審判と衝突し、右足首にけがを負いました。それでも不屈の精神で復活し、6月10日のヤンキース戦でメジャーデビューを果たしました。
しかし19試合を投げて0勝1敗、防御率9.43と結果を残せませんでした。
記者会見では安堵の表情を浮かべながら「もう十分です、悔いなしです」と語っていたという桑田選手。今後どうするかは家族と相談して決めるとのことです。
言葉や表情にどこか達観しているような雰囲気を感じる桑田選手。波乱万丈の野球人生とも言われますが、大きな事を成し得る人ほど山アリ谷アリ、その落差が大きいのだとか。
みなさんは、どう思われますか?
posted by スポーツナビMLB編集部 |19:30 |
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2007年08月13日
アメリカのメディアでトレードのうわさを報じられている井川慶投手。本人はそんな中、12日(現地時間)に3Aで登板し、残念ながら4敗目を喫しました。ピンストライプのユニフォーム姿で、マウンドに立つ井川選手をまた見ることはできるでしょうか。
チームは好調で、アメリカンリーグ東地区首位のレッドソックスとの差をじわり、じわりと詰めています。井川選手もこの輪の中に加わって欲しいのですが…!
■「週刊イガワくん」第21話はこちらから
posted by スポーツナビMLB編集部 |14:54 |
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2007年08月06日
7月28日(日本時間)に、残念ながら再びマイナーに降格してしまったヤンキースの井川慶投手。現在3Aで調整を続けていますが、チームは8月5日にアレックス・ロドリゲス選手がメジャー最速500号本塁打、翌日には松井秀喜選手がメジャー通算100号本塁打達成など、明るい話題が続いています。
チームもプレーオフ進出を賭けて、大事な時期。井川選手の早い復帰に期待したいですね。
■「週刊イガワくん」第20話はこちらから
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2007年08月04日
トレード期限ぎりぎりに大きな移籍が成立しました。
レッドソックスがレンジャーズの守護神エリック・ガニエを獲得。ガニエのトレードの噂は以前からささやかれていましたが、まさかレッドソックスが……と、二の句が継げないほど驚きました。もしもトレードが成立するとしても、ヤンキースかメッツかな? と安易に予想していたのですが、見事に外してしまったわけです。メジャーのトレードは思い切りがいいというか何というか……。
さて、そのレッドソックスですが、すでにジョナサン・パペボンがクローザーに座っているのは周知の通り。なので、ガニエは主に右のセットアッパーとして起用されることになります(ちなみに、左のセットアッパーは岡島秀樹)。本人はセットアッパーへの“降格”に満足なのか? と疑問を抱きましたが、移籍発表会見で下記のようにコメントしました。
「俺はいつもクローザーでいたい。自分のことをクローザーだと思っている。だが、15セーブとワールドシリーズでの勝利、どちらを選ぶかという選択だったら簡単な選択さ。迷いはないよ」
つまり、レッドソックスでワールドチャンピオンを目指したい、ということです。昨季はひじの故障などで満足な登板機会がなかったものの、マウンドへ復帰を果たした今季の調子は上々。頼もしいベテランの加入でレッドソックスのブルペンが厚みを増しました。
ただ、アメリカンリーグ東地区2位のヤンキースやプレーオフ進出を視野に入れたチームにとっては、頭の痛い日々が待ち受けているかもしれませんね。
みなさんはレッドソックスのガニエ獲得をどう評価しますか?
posted by スポーツナビMLB編集部 |14:30 |
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