2006年12月15日
松坂大輔:超一流の怪物「宮本武蔵」タイプ
【 イラスト:室谷雅子 】 超一流剣士として世に名を知らしめた宮本武蔵。彼が世に残した伝説は枚挙にいとまがない。時は違うが、数々の伝説を残した「平成の怪物」が12月15日(日本時間)、レッドソックスへの入団を決めた。ご存知、松坂大輔。高校時代には甲子園決勝の舞台でノーヒットノーラン。西武に入団すると、完全無欠の豪腕として、さまざまなタイトルを総なめした。そして今オフ、ポスティングシステム(入札制度)により、約60億円という大金でレッドソックスが交渉権を獲得。世界の猛者(もさ)どもが集うメジャー参戦への舞台は整った。剣だけで頂点をかけあがった宮本武蔵のように、松坂も、誰もが恐れる「豪“右”腕」でメジャーの天下取りを目指す! ■あなたの松坂像は? みなさんのご意見・ご感想をコメント・トラックバックで募集中!
posted by スポーツナビMLB編集部 |11:30 |
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【 イラスト:室谷雅子 】
超一流剣士として世に名を知らしめた宮本武蔵。彼が世に残した伝説は枚挙にいとまがない。時は違うが、数々の伝説を残した「平成の怪物」が12月15日(日本時間)、レッドソックスへの入団を決めた。ご存知、松坂大輔。高校時代には甲子園決勝の舞台でノーヒットノーラン。西武に入団すると、完全無欠の豪腕として、さまざまなタイトルを総なめした。そして今オフ、ポスティングシステム(入札制度)により、約60億円という大金でレッドソックスが交渉権を獲得。世界の猛者(もさ)どもが集うメジャー参戦への舞台は整った。剣だけで頂点をかけあがった宮本武蔵のように、松坂も、誰もが恐れる「豪“右”腕」でメジャーの天下取りを目指す!
【 イラスト:室谷雅子 】
2001年、マーク・マグワイアの持っていたシーズン最多本塁打記録(70本)を破り、73本まで記録を更新。今季は、歴代2位となるベーブ・ルースの通算714本塁打を塗り替える734本塁打を打ち立てた。長い年月をかけて積み上げた実績、そして投低打高のライバルひしめく中での戦いぶり――それは長きにわたって数々の修羅場を乗り越え、江戸幕府の創設で新時代を切り開いた徳川家康の生き方と似ている。依然としてステロイド使用疑惑が消えない闇の部分も、「タヌキおやじ」と呼ばれた家康の裏の顔と通ずるものがあるだろう。ボンズの抱く夢と現実は、まさにメジャー版・徳川家康と言える。時代に翻弄(ほんろう)された一人の男が、最後にたどり着くのは果たして!?

