2008年02月14日

転んだら、また立ち上がればいい。

転んだら、また立ち上がればいい。

どうも。こんにちは。
半人前コーチ@最近は醤油ラーメン派です。

さてさて、本日昼休みにネットサーフィンを
しておりましたところ、久しぶりに私の大好きな
宮里藍ちゃんの記事がありました。

「宮里藍、パパ離れで勝利間近」

ま、それはいいんですけど、その記事の近くに、
blogへのリンクがあったので、久々に藍ちゃんの
blogをピロピロ見てました。

その中に、中々興味深い記事がありました。
11月24日の記事です。


ここ数ヶ月はほんとに苦しい苦しい時でした。
そして今も苦しい事に変わりはないのですが、
でもくじけずに後ろを向かずに試合に出続けて
良かったと思います。何度もくじけそうになりましたが。。

でもスランプという言葉がありますが、私はその言葉は
当てはまらないと思います。スランプというのは
『あーどうしてこうなったんだー!!??』
とパニックになって、落ち込むことではないかと。。

物事には全て理由があり、原因があると思います。
その原因を自分で探して向き合う事によって
自分が今何をすべきかという事が見えてくると思います。

私は今自分がなにをしなきゃいけないのか、それを
今年中に探せたと思います。そしてただその課題を
クリア出来るようにひたすら自分と向き合って、
努力するだけだと思います。

今回は自分でこうなる前に自分と向き合う事を避けて
しまった為に起こった、必然的な事だったと思います。

たった今借りた相田みつをさんの本の中にこういう事が
書いてありました。

『柔道の基本では カッコよく勝つことを教えない
素直にころぶ事を教える いさぎよく負ける事を教える

長い人生には カッコよく勝つことよりも
ぶざまに負けたり だらしなく恥をさらすことのほうが
はるかに多いからです。だから柔道では 初めに負け方を
教える しかも、本腰を入れて 負ける事を教える

その代り
ころんでもすぐ起き上がる 負けてもすぐ立ち直る
それが受け身の極意 極意が身につけば達人だ』

これは柔道の受け身を例えとした人生だと、私は
思いました。まだたくさんいい事が書かれていたの
ですが、この部分が私はとても深く感じられたので
思わずブログに書いてしまいました。

今の私はとにかくカッコ悪いです。
でも今までもカッコ良かったのかはわかりません。
カッコ悪くても、一生懸命努力すればいいんだと
この文を読んで思いました。



藍ちゃん、かっこいいよ・・・・・


仕事でもそうですし、子どもたちもそう。
何度か書いていますが、最近は「失敗しない」を
最優先にしすぎるがために、何の経験も積めない、
免疫力の無い若者が増えていると実感します。

私も、できれば失敗したくありません。
人に迷惑をかける結果にもなるかもしれませんし。
でも、失敗するのは、ある意味仕方ないと思います。

最大限失敗しないように努力をして、最善の施策を
施した上で失敗したなら、自分の力不足でしかないですし。
それはそれで、その時点では仕方ないと思います。
(他人の助けを求めるなどの方法もあるかもしれませんが)


大切なのは、その失敗から逃げないで、受け止められるかどうか。
自分が失敗したことを自覚して、原因を突き止めて、
それを繰り返さないために、またトライする。



逃げずに、これができるか、できないか。

それができるようになるためには??



20代でこれができるようになるためには、
おそらく、個人の性格・力量もそうですが、
失敗を受け入れられる環境、例えば、失敗しても
上司がちゃんと尻を拭いてあげれることだったり、
同僚が嫌味を言いながらも、失敗したときは、
フォローをしてくれることだったり・・・

どちらかというと
「自分の失敗で、信頼できる周囲にも迷惑をかけて申し訳ない」
と思える「環境」、特に「信頼関係」が無ければ、
失敗を乗り越えることは、若者には難しいかもしれません。



もっと手前の議論としては、
アイデンティティが確立する前、思春期の前後には、
ある程度「失敗」という経験が必要だと思います。

「失敗して覚える」という経験があるとないとでは、
失敗に対する捉え方が違ってくるでしょう。

  一方は失敗を「経験」としてとらえ、
  一方は経験を「挫折」として捉える。

失敗の経験をせずして大人になった場合、失敗をした時の
衝撃はおそらく、計り知れないくらい大きなものでしょう。



私は一人の指導者として、中学・高校生に関しては、
私が責任を取れる範囲の中で失敗をさせ、それを叱り、
成功した際にはそれを褒めながら、
「全力で取り組むなら、失敗を恐れなくていい」
ということを、教えていければ良いな、と思っています。


以上、現場から半人前コーチがお伝えしました。

関連記事
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/miyagi-jr/article/103
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/miyagi-jr/article/63

  • 共通ジャンル:

posted by miyagi-jr |20:47 | 高校生 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年02月08日

【QAその1】どうやったら試合に出れますか?

どうも。こんにちは。
半人前コーチ@恵比寿でお昼休みです。
今日はちょっと眠いです。


さてさて、私はこのblogの左上にメールアドレスを
記載しておりますので、色々と質問や
お悩み相談を頂いたりするのですが、
その質問に、ちょっと答えてみようと思います。
コーチ視点での意見って、あんまり聞く機会も
無いかと思いますので、こういうこともありかなと。

ただ、コーチによって考え方は様々ですので、
あくまでも、私の「私見」である旨は、ご理解ください。
中学生以下の方、「私見」が分からなければ、
辞書で調べましょう。


(以下はもちろん、掲載許可もらってますよ。)


Q.私は中学校でバスケットをしているのですが、
  中々上手にならず、試合に出ることができません。
  どうしたら、試合に出ることができるようになりますか?



うん。私も高校の時はスタメンだったり控えだったり
してたので、その気持ちは分かります。うんうん。

で、どうやったら試合に出れるか。

もちろん、すべてが上手になれば一番いいです。
でも、「ローマは1日にしてならず」とはよく言ったもので、
1日で急にすべてが上手になることは難しいです。


私が思うのは、まずは試合に出るための最低限の技術は身につける。
チームレベルによっても違いますが、ドリブル・パス・レイアップ、
マンツーマンディフェンス、くらいは中学校1年生レベルでも、
しっかりできてないと、出すことは難しいかな。

基本技術というのは、毎日の努力の積み重ねですから、
先生の言ったことを良く聞いて、それを自分で繰り返し練習する、
そして、人より多く練習することが大事だと思います。

うちの子どもたちは、3分休憩と言っても、2分以上はシュートを
打ってます。もちろん、必要な場合は3分休んできる子もいます。
でも、その2分や3分の差の積み重ねが、大事なんです。
人に追いつくためには、人より多く練習しなくちゃいけない。
じゃ、今日は他の人より何分多くバスケットボールに触りましたか?
何本多くシュートを打ちましたか?
それに自信を持って答えられれば、自ずと自信が付くと思います。


と、ここまでは一般論。


+アルファで、私は試合に出れない選手には、ひとつでも
いいので、強い武器を作って欲しいと思います。
たとえば、めちゃくちゃ走るのか、めちゃくちゃリバウンドだけは
取りに行くのか、めちゃくちゃディフェンスはしつこいのか、
あのエリアのシュート確率だけは高い、とか。。。。

そうすると、試合のケースによっては必要となる場面が出てきます。
コーナーからの3点だけ入る選手は、相手が3-2の時は効くし、
相手がワンマンチームのときは、ディフェンスだけ凄くて、
オフェンスが劣ってたとしても、出す価値はあるんですよね。

だから、まずは基本技術。+自分の得意分野(ひとつでも良し)
ここから初めてはいかがでしょうか?

そして、それが身についてきたら、試合でどんどん実験してください。
試してみてください。当たって砕けろ。
どんどん挑戦してください。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/miyagi-jr/article/130


ってことで、今日はこの辺で。



ばーい、せんきゅー。

  • 共通ジャンル:

posted by miyagi-jr |12:39 | 中学生 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加