2007年12月28日
どうも。こんにちは。
半人前コーチ@部屋を片付けろと怒られる25歳です。
いやぁ、久しぶりの更新になってしまいました。
なんで久しぶりになってしまったかって?
それは、中学生の合宿だったから。
楽しい合宿でした。良かった良かった。
もちろん、厳しい練習もしましたが。
さてさて、今日はウィンターカップは女子は
決勝まで終わりました。
やはり桜花学園、強かったようですね。
見に行きたかったのですが、やめました。
(ニートはお金が無いので)
嬉しいことに、お隣山形県の山形商業が3位に
なったようです。確かに、東北大会とか、
強かったもの。嬉しいですね。
全国の強豪たちが熱戦を繰り広げる中、
うちの高校生たちは・・・・練習でした。
午前・午後みっちりとね。
私は中学生の合宿なので、ちょくちょく
高校生の練習に顔を出す程度でしたが、
怪我人も戻って来れたようで、良かったです。
ただ、今ひとつ、自覚に欠けてます。
同じ時間に、ライバルは全国大会で戦っています。
そのことを理解している練習とは、まだまだ思えません。
「来年こそは、自分達が全国へ!」
口ではそう言っていますが、じゃ、具体的に
それに向けてやっていることは何でしょうか?
指導者も、選手も、本気にならなければ、
目標を達成できるわけが無い。
もっと言えば、指導者、選手、学校、保護者、
ベクトルを一つにできなければ、誰にとっても
幸せなものにはなりません。
さ、明日からの練習もがんばるわよ!
あぁぁぁぁ。お出かけの時間。
続きは、後日。
See you agein!
posted by miyagi-jr |20:46 |
高校生 |
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2007年12月20日
こんにちは。
半人前コーチ@来月からは恵比寿に勤務します。
ご近所の方々、よろしくお願いします。
ちなみに今は実家です。仙台は雪です。
ここ最近、このblogを更新すると大体2000人くらいの
方に見に来ていただけているようです。
文章力も指導力もまだまだ足りない私のblogを
皆様に読んでいただき、身に余る光栄です。
ちょっと、自信がついてきたかも。
でも、自信を持つってことは難しい。
しかも、持ち過ぎても困ったことになる。
指導者としては、自信喪失をさせるわけにはいかないが、
過信もチームの流れを壊す恐れがあるので要注意。
ってところでしょうか。
とはいえ、まずは一定のレベルで自信を持って
もらわないことには、勝負に出ることはできませんし、
選手も、やっていて楽しくないと思います。
ここ最近、ミニバスにも顔を出す機会が増えて、
中学生・高校生や大学なども含めていろんな試合を
見させていただいています。
そこで気づいたことなんですが、結構いろいろな
コーチが使っている指示というか、激励に、
「自信を持て!」という言葉があります。
私は、その言葉の”意味”に疑問を感じました。
私は中学生を中心に教えていますが、
「自信を持て!」という言葉を選手に投げかけて、
思ったとおり自信を持ってプレーをするように
なってくれたという記憶は、ほとんどありません。
啓蒙はできても、即時性は期待できないと言うのが、
私のこれまでの(浅~~い)経験からの印象です。
高校生・大学生になった段階ならば、自信を持て!
という言葉の意図を、例えば
「今のプレーを継続して仕掛けろってことだな」
とか、何かと解釈をしてくれると思うのですが、
小学生や中学生にはまだまだ難しいと思います。
では、どうしたら自信を持ってもらえるか?
半人前コーチは考えました。そして、ここ3年くらい
こんなことを実践しています。
まず一つ目には、「褒めてあげる」こと。
というと、とても抽象的なのですが・・・・
具体的に言うと・・うーーーーん・・・
おっと! なんともいい事例が今日のある方の
日記に書いてありました。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/foxx/article/89
(foxxさん、引用させていただきますm(_ _)m)
> 「ゾーンディフェンスの練習でさ、こっちが
> オフェンス役の時にコーチが、スキがあったら
> 攻めていいって言ったから、思い切ってドライブしたんだよ。
> そしたらコーチにほめられた」
>
> たったその一言で、自信を取り戻したようだ。
そうそう、まさにこんな感じ。
(抽象的でごめんなさい)
私もそうですが、ほとんどのコーチの方は褒めるより
怒っている時間の方が多いと思います。
が、ただ怒り続けているだけでは、何が良いプレーで、
何がダメなプレーなのか、子ども達は理解できません。
ですから、思ったとおり100%とはいかなくても、
及第点を与えられるプレーには褒めても良いかな、
と思います。
そしてその中で当然、及第点を与えられないプレーに
対しては、時には厳しく指導する必要があるかと思います。
そうすることで、良いプレー、ダメなプレーの判断ができ、
良いプレーには自信が持てるようになるはずです。
二つ目は、「挑戦させ、実証する」
特に中学生の初期段階は、ミニバス経験者と、
未経験者が一緒に練習したりするわけですから、
未経験者にとっては、そこで自信を持ってプレーを
するなんてことは、そもそも難しいかもしれません。
でも、自信を持てないままでバスケットを続けること、
それ自体が苦痛になってしまうかもしれません。
ですので、まずは一定の基礎力をつけさせなければ
なりませんが、その練習の中で個々の特徴が出てきます。
たとえば、ドリブルがうまいのか、シュートが
上手なのか、ディフェンスの足が動くのか。
そこで出てきた特徴や、または出来るようになってこと、
(初期段階はドリブルで目の前のディフェンスを抜くこととか、
リバウンドを取ってシュートすること)
そのようなところにポイントを絞って、練習内での
スクリメージや、他校との練習試合の中で、これだけは
最低一回でいいからやってきなさい。という指示を出します。
失敗してもいいから、どんどんやってみなさい。と。
そうすると、必ず初心者はやろうとします。
そして、ほとんど失敗します。でも、失敗は許容範囲。
その中で、数少ない成功を見つけてあげます。
たとえば、ドリブルで目の前のディフェンスは抜けても、
カバーが来るとどうにもできなくて、ミスをします。
(ほとんどがこういうケースです)
でも、初期段階では、まず一人目を抜いたことを褒めると共に、
本人に自覚させようとします。
上記のケースでは、「ミスをしてしまった」という印象の方が
選手には強く残っているので、時間が止まったときに呼んだり、
次の交代の時などに、
「さっきのは最後は失敗したけど、その前思い出してみ。
一人目を一発で抜いたじゃん。それくらい力はついてるから、
次もどんどんやってこい」
と言うと、次の週の練習などでも、自信を持ってやってくれる
ようになることが多いです。
そして次の時には、カバーが来てミスをしたら、
それは同じ失敗だから怒ってやる。というように、怒る段階も
少しずつ変えながら「挑戦させ、(成長を)実証する」という
作業を行うと、自信を持ってやってくれるかと思います。
そして3つ目は「長所を自覚させる・再認識させる」
これは高校生くらいの段階の時が多いのですが、ある程度
実力もあり、試合に出ればそれなりのプレーはするんですが、
あまり「自分から」という意識はなく、ワイド・オープンの
時のみシュートを打つ。なんていう選手が結構います。
でも実力があるからには、その選手にきっかけを作って欲しい。
なのに、いまいち吹っ切れない。というとき。
わかりやすいのは、スラムダンク山王戦の前の安西先生。
私もあれの真似をして最初はやってみました。
これはつい先日やってみたことなのですが、
それなりの効果がありました。
「なんか不安そうな顔してるけど、何が不安なの?
お前のところが、一番攻めれるよ、多分ね。
あいつにはお前のドライブは止められないだろうなぁ。
行ってみな。絶対止められないから。」
特に女の子なんかは、必要以上に考え込んでしまうことが
多いんですよね。そうすると、プレーにも迷いが出てしまって、
持ち前の鋭さが出てこない。なんてこと、ありませんか?
ということで、教え子やお子さんが自信を持ってないとき、
是非やってみてください。
私ごときの、つたない経験の中での少しの事例をご紹介させて
いただきました。
来週は、逆に失敗した事例でも書こうかな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
posted by miyagi-jr |20:46 |
高校生 |
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2007年12月13日
どうも。こんばんは。
半人前コーチ@はやくも自宅です。
だって、振られちゃったんだもん。
せっかく御飯食べに行く約束してたのに!!!
ま、仕方なし。
で、今日は14時~17時の面接までの間が
非常に時間があったので、本を買って読んでました。
久しぶりに買いましたよ、バスケットの本なんて。
最近は東野圭吾のダイイング・アイとか読んでました。
あと、「組織を伸ばす人、潰す人」とか。
これは新しくないけど、面白いです。
でも、書籍代月間1万円は痛いです。誰か、買ってぇ☆
おっと、話はずれてしまいましたが、バスケットの話。
今日読んだ本には、こんなことが書かれていました。
「回避すべき指導」
ほうほう。間違った教え方には、いくつかの
種類にしぼられるらしいっす。これは興味深い。
その中のいくつかをご紹介。
--ウソをつく--
科学に基づいたもの、もしくは統計学的に確率が高いものを
指導根拠とせず、感じたままや経験だけで指導してはならない。
広く知識を持つことにより、しっかりとした根拠に基づいた形の
指導ができるだろう。
感性重視は、とても危険。なぜなら、表現は感性であるため、
せめて指導は科学を重んじて表現したいものだ。
(感性重視はつじつまが合わなくなることが多い。)
ほうほう。これはありますよね。
とくに年配の指導者の方に多い傾向があるような気がします。
試合のレビューをする際などに、数値をもとに説明してあげると、
非常に説得力がありますしね。
ただ単に「リバウンドは大事だ」というのも良いですが、
取れてるクォーターと取れていないクォーターの点差や、
攻撃回数の比較などをすると、選手達にも理解してもらえた、
ということがありました。
特に「戦術」を考えるときには、数値は必要だと思います。
そして、もう一つご紹介
--考えさせない--
コーチの考えをあまりにも押し付け、メンタル的にも追い込み、
プレーヤーに選択する余地を与えないなどということは避けたい。
プレーヤーのことを考えれば、常に考えるクセをつけさせること。
それによってプレーヤーは目的意識を持ち、強い意志も出てくる。
しいてはそれがクリエイティブさを生むことにも繋がるだろう。
考えなければ、何も起こらないのである。
ふむふむ。その通り。だと思います。
ただ、指導初期段階においては、ちょっと難しいですよね。
と、私は思っています。
ミニバスとか中学生に、ツールを用意せずに「考えろ」というのは、
逆に酷かなーと。
前にも書いたかもしれませんが、中学生くらいの時は、
いくつかパターンを作って、練習でもやらせて、試合では
「自分達で好きな形を選びなさい」と話しています。
最近、私の教えている高校は、いくつかのパターンを教えて、
その選択ができるようになってきたおかげで、
得点する選手がばらけて、全員が点数を取れるようになってきました。
チーム状況が悪いときは、得点が4,5番に固まっちゃうのです。
が、ガードがうまく配給するようにもなってきましたし、各選手が
少しずつ自分で判断できるようになってきました。
著者は
「よく高校などにあることだが、出てくるプレーヤーはすべてが
同じプレーをすることがある。相手にとってはこれほど楽な
ことはない。プレーヤー自身が何も考えていないことの表れ。
もしかしたら、コーチが選手を信じていないのかもしれない。」
と言っています。
また、
「そのようなプレーヤーは実業団に行くと、とても大きな壁に
ぶち当たることとなるケースが多い。」
「これは自分が工夫して、そのハードルを越えようとしなかった
からなのであり、自立した形、自己責任がとれていないから」
とも書いています。
今後もこのことは、しっかりと意識していきたいと思います。
100%、書籍の通りに教えるわけではないですが、
参考になるところがありましたので、ご紹介をさせて
いただきました。
さ、来週は土日の練習のことを書くぞ!
と思ったら、高校生は練習無いのね。
よし、中学生、待ってなさいよ!!
posted by miyagi-jr |19:25 |
高校生 |
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2007年12月10日
どうも。こんにちは。
半人前コーチ@フリーター生活満喫中です。
でも、1月からはまた東京で仕事の予定。
まってろよ、首都東京!
さて、先ほどまで高校生の部活でした。
修学旅行が1週間ほどありましたので、
体が動かない動かない。
ま、それはいいんですけど。。。。
私が教えているチームは、スタメンを含め5,6人と
ベンチメンバーをの力の差が非常に大きいです。
170以上のセンターが2人しかいないので、
高さの差もあるのですが、それを置いても、
もう少し何とかしたいと、常々思っています。
今日の練習はコートが半分しか使えない日なので、
ハーフの5対5をやらせました。
スタメン対控えチームで。
控えチーム、今日はとっても頑張りました。
ディフェンスも足が動いていました。
リバウンドも体を張って取りに行ってました。
高さで負けて後ろから取られることもありましたが、
それは仕方がありません。
気持ちが出ていて、相手を苦しめるディフェンスを
することができていました。
それに比べて、スタメンチーム。
パスミス、シュートミスの連続。
いや、ミスはいいんですよ。
ミスの仕方の問題です。
挑戦をして失敗をしたのなら、むしろ褒めるのですが…
単純なキャッチミス、凡ミスは認められません。
特にそれが試合に出ているメンバーであれば、
尚更です。
特に今日は、センターの動きがひどかった。
ゴール下のシュートは落とす、パスミスは連発する。
ひどいもんでした。
それでも、他の誰よりも練習をしているなら、
それはそれで仕方ないかな、とも思うので、
最後に聞いてみました。
「他の誰よりも練習してるっていう自信はある?」
答えはこうでした。
「・・・・・(無言)」
「じゃ、試合に出れてればいいんだ?
チームメイトのことなんて、気にしなくていいんだ。」
「違います・・・・」
平日見てあげられない私も責任を感じるところでは
あるのですが、ベンチのメンバーは、今日の彼女の
発言(「はい」といえないこと)について、
どう感じたでしょう?
私なら、
「走れない、努力もしないだけで、なんであいつは
試合に出してもらってるわけ?」
と言うと思います。現役時代は実際に言いましたし。
ベンチには他に出れない選手がいます。
試合に出ている選手より、出てない選手の方が多いです。
それを、試合に出ている選手はどう感じているのでしょうか?
試合に勝つ為には、実力がある選手が出るのは当然です。
練習しなくても、上手な選手は勝つ為には出る価値があります。
ただ、それだけでは試合に出るのに十分な条件ではないというのは、
うちのチームの甘さなのかもしれません。。。
でも私は、やはり試合に出るのは、チームで一番練習をしている
5人であるべきだと思いますし、それを見せることで、
雑音などは全て消えると思います。
全体の士気やチームのモチベーションを考えたとき、
選ばれている選手たちには、自分が出ている意味を、
その責任をしっかりと感じてほしいとおもいます。
またベンチのメンバーも、自主練習を多くすることによって、
スタメンのメンバーのハードルをどんどん上げて欲しいです。
ベンチメンバーよりも練習しているという自覚が無い選手など、
試合に出る資格は無いと、私は思っています。
今日は控えチームががんばっていました。
明日以降のチームに期待です。
以上、半人前コーチが現場からお伝えしました。
posted by miyagi-jr |21:35 |
高校生 |
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