2007年09月28日

記事数からみるバスケットのポジション

どうも。こんにちは。
半人前コーチ@明日は某福祉大学で講演です。
いや、講義ですね。
とはいっても、人はほとんど来ないらしいですが。


さて、今日はちょっとスポーツナビを見てたのですが・・・
やっぱり野球とサッカーは人気がありますね。
日本ではお金になるスポーツの上位ですもんね。
記事の数を見てみたのですが。。。。

野球の記事一覧
9月27日 57件
9月26日 80件
9月25日 53件

サッカー記事一覧
9月27日 33件
9月26日 32件
9月25日 21件

バスケットの記事一覧
9月27日 0件
9月26日 0件
9月25日 3件


あぁ。。。。バスケット。。。。。


blog検索でも検索ヒット数は
野球   170万ヒット
サッカー 160万ヒット
バスケ  20万ヒット


あぁ。。。。バスケット。。。。



確かに私が書いた記事も
野球系  平均3000アクセス
サッカー 平均1800アクセス
バスケ  平均500アクセス


スポーツでの人気が常に上位の
野球、サッカーはやっぱり飛びぬけてますね。
テレビで言っても、野球・サッカー・バレー・柔道は
ゴールデンタイムで見ても、バスケットは
放映すらされませんからね。


それでも、僕はバスケットが好きだし、
可能性はあると思っています。



さ、明日も草の根運動、がんばるぞー

posted by miyagi-jr |17:57 | コメント(4) | トラックバック(1)
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2007年09月25日

試合を作れるように ~どんな家を建てるべきか~

こんにちは。3連休のあとは、仕事する気がしませんね。
半人前コーチ@昨日は原付で75キロ走破しました。

昨日は午前中に教え子の通っている中学校の試合を
2つ見に行ってきました。
そして午後からは、私がたまに遊びに顔を出させて
いただいてるミニバスの練習試合を拝見させて
頂きました。

最初の試合は審判をしていたのでゆっくりは
見られませんでしたが、小学生はやっぱりかわいい!
ベンチが指示すると、それを忠実に守ろうとします。
(それは中学生も高校生も一緒ですが・・・)

そして、そのミニバスのチームのベンチにも
入れていただいて、微力ながらお手伝いをさせて
いただいたのですが、やっぱり指示すると、
ちゃんとそれを守ってきます。
あぁ、責任の大きさを再認識させられました。

それから、ちょっと気づいたのは、
(当然と言えば当然のことなのですが、)
指示されたことに+αのことはやろうとはしません。
しないというより、できないという方が適切なのかも
しれませんが、もう少し自由を与えてあげても
いいのかなと思ったりしました。

最近、高校生などを見て感じるのが、自分で判断したり、
予測したりする選手が少ないと言うことです。
(何もバスケットや、もっと言えばスポーツに限ったことじゃ
 ないかもしれませんが・・・)

中学校でも高校でも同じだと思いますが、判断力を育てるためには
一定の技術が備わったら、自由を与えてもいいかと思います。
もしくは、ある一定の範囲内では自由を与えていいと思います。

どんな状況でも、最終的には選手がプレーを判断しなければなりません。
判断力・発想力は、選手の能力としても重要なファクターです。
そのためには、なるべく多く自分で考えることが必要だと思います。

このことを、よく家に例えて説明するのですが、
突然「家を建てろ」と言われても、
方法も材料も無ければ何も出来ないと思いますが、
土台がしっかり作って、材料も手順書も一通り用意して、
一通りの理解を出来たあとであれば、どんなものを
作るかはある程度任せてもいいと思います。

これが技術がまだ備わっていない場合に関しては、
例えば木材を2、3種類用意して、その中からどれを
使うかは自由、というくらいの判断力は、幼少期から
訓練しておいて然るべきかな、と感じました。

例えばハーフコートオフェンスなら、バックドアを使うか、
スクリーン/ピック&ロールを使うか、スペースを広くして
1対1をさせるかなど、どういうディフェンスの状況では
どれが使いやすいか等を説明した上で、ある程度繰り返し
練習させ、スクリメージなどでも実戦させることで、
試合でも出てくるようになると思いますし、実際に
徐々にそうなってきています(中学生は)。

幾つかの材料を与えてあげて、それを練習試合では
自由に選ばせる。そこで失敗したり、うまく行ったり
することで、戦術がより自分達のものとなり、
どのケースに当てはまるか状況判断ができるように
なってくるかと思います。

そして、それを多く繰り返すこと「経験」により、
ゲームを組み立てる状況判断ができるようになって
くるようになるのではないかと考えています。



何の材料も持っていない段階で「家を建てろ」と
言われても、家を建てることはできません。

土台を作る訓練、木材を組み立てる訓練などを経て、
家を建てられるのだと思います。
でも、その訓練だけでは一定の建物しか作れません。

一番大事なのは「どんな家を作りたいか」を
考えることだと思います。

そのためには、有名な家を見たり、自分の家を観察してみたり、
多くの建築物を見たりして、自分の思い描く「家」を自由に
デザインすることができるようになってくるでしょう。


いろんなプレーを経験して、多くの内容の良い試合を見て、
自分の試合のビデオなども見ることによって、自分の
判断ができるようになってくるのではないかと思います。


私も将来的に、発想力・予測能力のある選手を育てるために、
一定の技術・戦術の上に、それを選択させる一定範囲の自由を、
意識して、これからも指導して行きたいと思います。


(この考えも、今のところは一つの「予測」でしかないんですけどね。。。)

posted by miyagi-jr |13:33 | 高校生 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年09月20日

10歳の少年、A・マドリードと契約!

先ほどヤフーのトピックスに上がってました。


 10歳の日本人少年がスペインの名門、アトレチコ・マドリードにスカウトされ、入団したことが19日、分かった。山梨・南アルプス市出身の宮川類(るい)くんが入団したのは、アレビンと呼ばれる10~12歳の少年が所属する下部組織。17日にマドリード入りし、登録手続きも行った。将来のプロ契約に向けて始まった大きなチャレンジ。日本人が10歳で欧州の強豪クラブに入団した例はなく、現地でも話題になりそうだ。 

 宮川くんの入団のきっかけになったのは、6月にマドリードで行われた約1カ月間のA・マドリードのサマースクールだった。ここで関係者の目に留まり、帰国後も同スクールのパンティク校長や元スペイン代表GKのロドリゲス前強化部長から下部組織への入団を強く勧められたという。

 両親とともに17日にマドリード入りして手続きをし、19日から練習に合流。「決まったときはうれしかった。マラドーナ以上の選手を目指したい」と宮川くん。素質を見抜いたパンティク校長には「日本人で最高の選手になれ」と激励された。渡航費以外はクラブが負担するVIP待遇で、現地の日本人学校に通いながら、将来のプロ契約を目指すことになった。

 宮川くんは大叔父の秋山実さんがサッカー少年団の監督で、叔父・高田修さん(37)が読売クラブや清水、甲府で活躍した元Jリーガーというサッカー一家に育ち、3歳から本格的にサッカーを始めた。欧州を夢見るきっかけになったのは、高田さんと観戦した昨年12月のトヨタ・クラブW杯決勝戦だった。

 試合はバルセロナがインテルナシオナルに0―1で敗れたが、宮川くんはバルセロナにあこがれ「スペインへ行きたい」と思ったという。受け入れてくれるクラブはなかなか見つからず、A・マドリードも当初は枠がいっぱいで断られた。だが、スペイン留学への思いを作文に書いて送るなどした熱意を評価され、1カ月間のサマースクール入学が認められた。

 今回の入団は、A・マドリードのスポンサーに「京セラ」が名を連ねていることも後押しになった。だが、運だけでなく、熱意と才能があっての快挙であるのも確かだ。落ち着くまでは母・あゆみさん(39)が一緒だが、その後は1人での生活となる。それでも「1人でも大丈夫」と目を輝かせた少年のチャレンジの行方が楽しみだ。


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/20/12.html


すごいっすね。10歳で海外のプロチームの下部組織に・・・
でも、何がすごいって、

> 宮川くんはバルセロナにあこがれ「スペインへ行きたい」
> と思ったという。受け入れてくれるクラブはなかなか見つからず、
> A・マドリードも当初は枠がいっぱいで断られた。
> だが、スペイン留学への思いを作文に書いて送るなどした熱意を評価され、
> 1カ月間のサマースクール入学が認められた。

思いを作文に書いて送るなんて、私にはできるかしら?
多分、というか、間違いなく躊躇してしまうでしょう。

そうですよねぇ、本当に目指すなら、躊躇してる暇ないっすよね。
お勉強させて頂きました!
うちの子供たちにも聞かせてやります!

ありがとう、類君!
これからの活躍に期待です。
(でも、5年後とか、10年後かなぁ。。。)

若いって、いいなぁ。。。。

posted by miyagi-jr |16:18 | その他 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年09月20日

古田敦也 引退・・・・

私が小学校の時から、スーパーファミスタ2で
いつも相手チームでした。兄貴がいつもヤクルトを使うので。
正直私はヤクルトは好きでは無かったですし、
メガネをかけてて格好悪いと思ってました。
嫌いな野球選手の一人でした。
(私もメガネかけてるんですけどね)

好きな選手か嫌いな選手かと言われると、
やっぱり好きではない選手でした。
メガネ、大きいですしね。

でも、2・3年前のあるスポーツ番組を見ました。

当時、近鉄とオリックスの合併交渉が表面化し、
IT企業のライブドアが球団買収表明をすると、
一気に球界再編論議へと発展し、1リーグ制移行へと
勢いを増していった時期でした。
新規参入を認めないNPBに対して、2リーグ制維持などを主張し、
プロ野球選手会会長として、ストライキの実施に踏み切りました。

そのスポーツ番組では、ストに至る経緯と、ファンへの
謝罪を繰り返し行っていたような覚えがあります。
その中でも最も印象に残っているのは、ファンからのFAXに
大粒の涙を流している古田選手会長の姿です。
ファンは選手を応援していますという声に、責任を感じたのか、
悔しさが滲んだのか、涙を流していました。
(「悔しい」と言っていたようですが)

ヤクルトは合併には関係ないのですが、球界全体として、
選手会全体として、その代表として矢面に立ってNPBと交渉する姿、
そして、責任を持ってファンへ説明する姿・・・

その時の場面は、これからも忘れないと思います。
社会人になってから、あまり誰かをかっこいいとか思うことが
少なくなりましたが、その時の古田さんは、強烈にかっこよかった。
「にわか」ですが、それ以来ファンになりました。

選手としての成績もさることながら、次々と新しい挑戦に
取り組む姿勢、プロ野球界に新しい風を吹き込んだ功績、
賞賛に値するものだと思います。

願わくば、選手兼監督をもう少し長い間見たかったですが・・・
お疲れさまでした。あと19試合頑張って欲しいです。


ちなみに、昨日の記者会見では「選手達にメッセージを」と
言われて言葉に詰まっていましたが、伝えたいメッセージ、
是非とも聞いてみたいですね。
気になって気になって・・・・

ヤクルトファンの皆さん、にわかファンが語ってしまってすみませんした(汗)

posted by miyagi-jr |11:41 | その他 | コメント(4) | トラックバック(4)
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2007年09月18日

同じ数字を残すことは“must” ~イチローの談話より~

こんにちは。3連休はいかがお過ごしでしたか?
東北地方は未だに雨が続いているようです。
お気をつけください。

さて、先ほど昼休みを利用してネットを見て回っていたら、
9月4日のヤンキース対マリナーズの記事にたどり着きました。
別に何を読むわけでもなく、いろんなものを読んでいたのですが、
イチローさんが、面白いことを言ってました。

その記事は、イチローが200本安打を達成した試合で、
クレメンスからホームランを放ったことなどが書かれていましたが、
試合後のコメントにこんな言葉が。



「どんな状況でも個人の仕事はやらなければいけない。
 ことしも今までとは違った状況があった。
 そこで同じ数字を残すことは“must”ですよね」



いくらチームが連敗していても、自分の仕事をしっかり
行わなければいけないということのようでした。


ちょっと趣旨は違うのですが、先日同じようなことを
私が教えているバスケットボールのチームの選手に
話をしたことを思い出しました。


「自分がどんな状況でも、やらなければならない仕事はある」


イチロー選手のように、チームが悪い状況でも・・・
ということとは違うのですが、バスケットでありがちなのは、
シュートの調子の悪い選手が、そのことに意識過剰に
なってしまい、ディフェンスやリバウンドまで悪い影響が
出てしまうという事態です。


ですが、私は一人の選手のシュートの調子が悪いのは、
チームの数ある事象の中で「一つの事象」に過ぎないと
思います。


アウトサイドの調子が悪くても、ゴールに近いシュートの
確率であれば大きく下がることはありません。
であれば、シュートの調子が悪ければその分走れば
チャンスが膨らむかもしれません。

オフェンスで調子が悪ければ、ディフェンスで相手のエースを
止めるような活躍が出来れば、オフェンス以上の価値がある
ということもありえるでしょう。

また、その個人が調子が悪くても、シュートを打つ人間は
一人ではありません。バスケットは5人でやるスポーツです。
他の4人のチャンスが増やせれば、シュート以上の価値が
あるかもしれません。

シュートの調子が悪いのは、あくまでもチーム全体にとって
一つの事象に過ぎないと思います。
100ある話の中の、1つのお話でしかありません。
シュート以外にも、やらなければいけない仕事はいくらでもあります。
その仕事は、どんなにシュートの調子が悪くても怠ることなく
全力でやっていれば、チームには大きく貢献できるはずです。

私は「お前一人のチームなのか?」と選手に言うことがあります。
例えばエースがスティールに行って失敗した。そして戻ってこない。
スティールに失敗したこと事態はいいでしょう。失敗はあります。
ただ、失敗したらその後にしなければならないことがあります。

その失敗を4人でカバーしてくれたとしたら、最後の一人分は、
失敗した自分が戻らなければならないのです。
戻ってきてくれるから、信頼してカバーに出れるのです。
もし、戻ることをさぼったら、誰がカバーしてくれるのでしょうか?
(仕事も一緒だと思いますが・・・・・)


チームのためにも、自分のやるべき仕事はシュート以外にも
いくらでもあります。それはどの試合でも、忘れないで欲しいものです。


posted by miyagi-jr |16:08 | 高校生 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年09月13日

オシムから学ぶ、プレッシャーリリース

こんにちは。今日はカフェからお送りしております
半人前コーチ@次の打ち合わせまで1時間待ちです。

さてさて、先ほどネットを見ておりましたら、オシムさんの
記事がいくつかありました。そういえば、スイスに勝ったの
ですよね!
日本の首相の席も、オシムさんみたいな人に就任してほしいです。
(すいません、オシム狂なので偏ってて・・・)

そんな記事を読んでいたら、オシム監督が個人の技術に関して
話している記事がありました。
2-0で勝利したカメルーン戦後のインタビューのようですが、
相手と日本の技術の差について話していました。

サッカーの話なのですが、私は頭の中で、オールコートプレスを
かけられたときのイメージとぴったり重なってしまいました。

オシム監督は個人の技術に対して、次のように考えているようです。


オシム監督がここで語る技術の差とはボールと戯(ざ)れる曲芸のたぐいではない。
 
「どんなに厳しいプレッシャーをかけられても
 動きながらボールを正確に操り、状況に応じて
 左右どちらのキックでも高低や強弱、長短を
 自在にけり分けられるような、本当に試合で
 使える基本技術のことだ 」

中略

「日本選手のうまさはまだまだ“敵が近くにいないとき”
 に限られている。ワンタッチパスにしてもその本質は、
 自分がタッチ数を節約することで次に受ける選手に
 時間的な余裕を与えることなのに、格上の相手と戦うと
 苦し紛れに次の受け手にツケを回すようなパス回しに
 なってしまう。磨くべきは、素早く次のプレーに移る
 という判断を伴った技術だ。その点で日本は、
 カメルーンのレベルに残念ながらまだ届いていない」

中略

「リーグ全体が質の高いサッカーを志向する必要がある。
 プレッシャーを互いに掛け、その鋭い出足をかいくぐるための
 テクニックを身につけ、走ることの真の意味を理解し、
 利用した戦術を採用できるかどうか 」



特に中学生とか、高校生の中でも試合経験の少ないガードとかに
見られがちなのですが、プレッシャーをかけられると、
どうしてもそのプレッシャーから逃れようとパスを探してしまいます。


それは、例えばダブルチームに来られたときに、
「アウトナンバーを作れるポジションへのパス」ではなく、
近い距離の選手へ、ライン際であってもボールを渡せる選手へ
パスをしてしまう。というようなプレーです。


ダブルチームに来られている場合、どこかでアウトナンバーが
発生しています。しっかりとした技術に基づいたボールキープと
パスの技術があれば、ダブルチームやプレスをかけられることは、
むしろチャンスです。


その際に選手に求められることは、
”自分がタッチ数を節約することで次に受ける選手に
 時間的な余裕を与えることなのに、”
実際には、 
”格上の相手と戦うと苦し紛れに次の受け手にツケを
 回すようなパス回しになってしまう”のです。
そして、相手のペースにはまることもあります。


その技術を培うためには、
”プレッシャーを互いに掛け、その鋭い出足を
 かいくぐるためのテクニックを身につけ、
 走ることの真の意味を理解”しなければなりません。

まさに、オシム監督のコメント通りです。

我がチームも優秀な選手はいますが、選手層が薄いがために、
”プレッシャーを互いに掛け”るような練習が不足しがちです。
6人目、7人目の選手にもどんどんとスターティングメンバーに
挑戦してもらい、お互いにプレッシャーをかけることが普段から
できていれば、その中でボールをキープする技術、パスを
する技術も向上してくるはずです。


ま、わかってはいるのですが、改めて言葉(文字)にされると、
その重要性を再認識させられます。



練習に試合と同等の緊張感を持たせることから、始めなければなりませんね。。。


さ、打ち合わせにいってきまーす。

posted by miyagi-jr |16:08 | 高校生 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年09月11日

戦う意味はあるのか?

どうも。どうも。 こんにちは。
半人前バスケコーチ@ご飯の量は1.5人前です。

あー、早く帰って、アンフェアのビデオを見なくちゃ! 
雪平刑事、かっこよすぎです。みおちゃん、かわいい!!
ということで、日記なんて書いてる暇は無い!

さて、一昨日の話ですが、高校生の試合がありました。
クラブチームの大会です。色んなチームが出てますので、
1回戦2回戦は問題無しでした。再来週は3回戦。
(中学校の大会と日程が被って見にいけませんが)

その日、同じ会場で別の高校も試合をしてました。
我々の試合の次が、その高校の試合だったようです。
その高校には一人、中学時代に私が教えてた子どもがいます。
久々に話をしたのですが、なんだかうまくいっていない様子でした。

まあ、甘い言葉をかけても仕方ないので、
「何を言っても言い訳だ。お前が全力でがんばるなら、応援しててやる」
とか言って試合前に話をしたのですが、内心ちょっと心配しながら
試合が始まったのを見ていました。

実はその彼女は一度、私の教えている高校に進路を決めたのですが、
ご両親の都合などで、結局はうちではなくそちらの高校に行ったようです。
(詳しいことは良く分かりませんが・・・・)
ですから、甘い言葉をかけても、後悔が大きくなってしまうだけ、
っていうところが、ちょっときついところなんですけどね。

試合には、スタメンで出ていました。が、すぐに交代させられてました。
監督に何やら延々と怒られていました。
ま、監督じゃなくて、お前が悪いんだから、仕方なし。。

その夜、その選手からメールが来ました。

  なにもかも
  全てがうまく
  いきません

  一人になるのが怖くて
  現実を見たくなくて
  強くなれなくて

  あたしわ
  何をみて前に進めば
  いいのですか?


とのこと。


  勝てるかどうかも分からない勝負で
  負けることが分かっている勝負で
  勝負する意味はある?


とのことでした。










私には、好きな歌があります。
父が気に入って良く聞いていた曲です。
初めて歌詞カードを見たとき、いい歌詞だなと思いました。




暗い水の流れに 打たれながら 魚たち のぼってゆく 
光ってるのは 傷ついて はがれかけた鱗が 揺れるから 
いっそ 水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば 楽なのにね 
やせこけて そんなにやせこけて 魚たち のぼってゆく 

勝つか負けるか それはわからない それでもとにかく闘いの 
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました 

ファイト! 闘う君の唄を 
闘わない奴等が 笑うだろう 
ファイト! 冷たい水の中を 
ふるえながら のぼってゆけ 

ああ 小魚たちの群れ きらきらと 海の中の国境を越えてゆく 
諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく 

ファイト! 闘う君の唄を 
闘わない奴等が 笑うだろう 
ファイト! 冷たい水の中を 
ふるえながら のぼってゆけ 





私がこれを聞いたのは、8年前の大学受験の時でした。
浪人した先輩が、「あんなに勉強したんだけどな」と言ってました。
勉強したって、受かるかどうか分かりません。
でも、勉強しなければ絶対に受かることはありません。
もし受からなかった場合、勉強したことは無駄なのでしょうか?

私はセンター試験でマークミスをしました。
その年の英語は51問だったのですが、マークしたら50問しか
回答できてませんでした。もう一度調べなおしたら、19問目から
ずれてました。そこにたどりついたのは、終了2分前でした。

200点満点で60点程度しか取れませんでした。
第一志望の大学は、センター試験で75%は必要・・・・
私はあきらめかけましたが、その大学は「英語もしくは国語の上位3人」は
センター試験の結果に関係なく合格のため、それだけに賭けました。
こんなに不利な勝負はやめようと思ったりもしましたが、父に言われてこともあり、
後期試験までの2ヶ月の間だけ、全力で英語と国語だけを勉強しました。


私は今でも、あそこまで自分を抑制したことは無いと思っています。
戻りたいかと聞かれたら、絶対に受験生の期間には戻りたくないです。
でも、あの時間があったから、以降のいろんなことに耐えられたのだと思います。


あの時辛かったことは「いろんなことを抑制しなければならない」ことでした。
遊びたかったり、テレビを見たかったり、とにかく外に出たかったり・・・
それでも勉強をしてきたのは、その先に小さくとも漠然としてでも目標が
あったから、そんな小さな自分に打ち勝って机に向かえたのだと思います。



この選手がバスケットをしているのは、何のためでしょうか?
あんなにも楽しかったバスケットが、楽しくないと感じてしまったとき、
苦しいと感じてしまったとき、何のためにバスケットをするのでしょうか?

もしかしたら、高校生では答えを出せないかもしれません。
目標が見えなくなることがあるかもしれません。
でも、答えが出せなくても、全力で答えを出そうとする事だって、
将来のためには、無駄な時間ではないと思います。

指導者としてその時出来ることは、答えを出してあげることより、
答えが出せずにいるときも、それでも全力で走り続けることをサポートしてあげる、
「ちゃんと見ててあげるから、全力で走りなさい」といってあげることが、
重要なのかもしれないと感じるようになりました。


勝てるかどうか分からない勝負も、間違い無く意味はあると思います。
じゃ、何のために勝負するのか?何を見て進めばいいのか?
それは、もう一度、自分を見直してみて、もう一回考えてみて欲しいと思います。
そして、自分なりの答えをだして欲しいと思っています。


その答えがどんな答えだろうと、私はあなたの答えに賛成です。




  ファイト!戦う君の歌を 戦わない奴らは笑うだろう

  ファイト!冷たい水の中を 震えながら上ってゆけ


  ファイト!


posted by miyagi-jr |19:11 | 高校生 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2007年09月03日

中学生の試合で感じたこと

どうもどもども。こんにちは。
半人前コーチ@仕事も半人前のため、
そろそろ転職を考えています。

さて、昨日は中学生のチームの試合でした。
我がチームはスポーツ少年団ですので、
秋と春の、年に2回しか大会が無いのです。
その秋の大会の予選がありました。

初めて来ていただく方のために改めて説明ですが、
私が教えているスポーツ少年団は、学校には
属さずに、色んな中学校から団員が集まって
います。部活では足りない、もしくはメンバーに
追いつきたい!という選手が集まります。

ですので、昨日の試合も部活の練習があるメンバーは
来れないので、選手は合計10人でした。

で、その試合ですが・・・
3年生が抜けて初めての試合でした。

試合慣れしてる選手と、試合慣れしてない選手は
はっきり分かりましたし、、すんげー足が速くて、
速攻ばっかり決めてくる奴もいたり。
1試合目26点取ったのに、2試合目は2点しか
取れなかった奴、などなど。面白かったです。

今年のベンチからの指示は、以下の2点だけ。
・ディフェンスはピストルポジションからヘルプを意識
・マイボールになった瞬間、ガード以外走る
これだけ。

でも、中学生のチームだと、これができるだけでも
十分に戦っていけるということを最近感じています。

我々が現役の時代に比べて、少子化で部活も必須では
なくなっているせいか、基本的に走る練習(厳しい練習)が
減らされているのではないかなぁ、と感じます。
速い展開をできないチームが多く、こちらが走らせると、
単純にワンマン速攻で決まるケースも多かったです。
また、エンドラインからハーフコートまで、非常に
ゆっくりボールを運んできます。
センターが強いので、そこにボールを集める作戦も、
ゆっくり攻める作戦も、気持ちとしては分かります。

ただ、まず走ることを覚えてこそのセットオフェンスだと
思うのですが・・・


2試合目に関しても、前半こそ同点だったものの、
結局15点差で勝ちました。
後半も半分くらいは速攻での得点でした。






走ることをしらない中学生は、おそらく高校生になっても
速攻はできないでしょう。
そうすると、まずは選手として使ってもらえるかどうか疑問ですし、
チームとしても自分達の流れは作りづらいのではないかな?
と思っています。

また、足の速さはそこまで必要だとは思いません。
20メートル走ではどんなにスピード差があっても
そんなに差はつかないので、切り替えの早さが、速攻の
成功には最も重要だと考えます。

2試合目には「走れ!」と言われる前に、前の選手は
走っていたので、それが結果に繋がっていました。

基本的に一番流れを作りやすいのはDFからの速攻かなと、
私は考えていますので、これからも切り替えの速さの意識
+ボールを持ったときの個人の技術、を中心に指導していきたいです。


まずは県大会に出場が決まりましたので、県大会は優勝できるよう、
子どもたち、頑張ってくださいませぇぇぇぇぇ!!




posted by miyagi-jr |13:53 | 中学生 | コメント(2) | トラックバック(0)
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