2007年04月29日
ちょっと、心温まる出来事ですね。
とうとうあの号泣日本人少年がバルセロナにやってきた。昨年12月に日本で開催されたクラブ・ワールドカップの決勝でバルセロナの敗戦を目の当たりにして号泣し、その姿が『ムンド・デポルティボ』紙の一面トップを飾るなど地元メディアをにぎわせた6歳の日本人少年が、29日に行われるバルセロナ対レバンテ戦に招待された。すでに母親とともにバルセロナ入りしている。
日本人少年は27日の練習後、カンプ・ノウ内のクラブ施設内で念願の選手たちと対面した。ファン・ブロンクホルスト、シャビ、シウビーニョ、エジミウソンらに声をかけられた後、彼にとって一番のアイドル、ロナウジーニョとも対面し、熱い抱擁をかわした。さらにそのロナウジーニョから、レバンテ戦後にユニホームをプレゼントしてもらう約束までかわしたもよう。また、同日には地元テレビ局の『TV3』の番組にも出演し、この日は完全にバルセロナの主役となった。
27日にバルセロナの公式ホームページ上で掲載されたニュース記事では、選手と対面する写真や動画がアップされており、28日の『ムンド・デポルティボ』、『スポルト』紙でも一面トップにその日本人少年の写真が掲載され、両紙共に2ページを割いて特集記事を掲載するフィーバーぶりだ。
本人は、地元メディアの取材に対して緊張するどころか、逆に自らバルセロナのイムノ(チームソング)を歌うなど積極的。「いつかバルセロナでプレーしたい」と語るように将来、彼が日本人選手としてバルセロナの地元メディアをにぎわすこともあるかもしれない。ささいなきっかけで生まれた今回の心温まるストーリーにはまだ続きがあるものと信じ、再びこのカンプ・ノウで主役となる彼、あるいは日本人選手の登場を待ちたい。
-Ichiro Ozawa from Spain-
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070428-00000022-spnavi-socc
去年のクラブW杯でバルセロナが負け時に、観客席で号泣していた
6歳の少年を、スペインの地元紙が1面にどデカく掲載し、日本でも
スペインでも(?)話題となったあの出来事。
http://www.nikkansports.com/soccer/world/p-sc-tp3-20061222-133515.html
バルセロナは彼を約束どおりスペインへ招待し、少年は憧れの選手達に
会うことが出来た、との記事でした。
クラブ公式HPの記事
http://www.fcbarcelona.jp/news/apr07/news_0428_4.html
私は特にバルセロナのファンと言うわけではないですが、何か
ちょっと、嬉しいです。
これって、数年前ではありえなかったことだと思います。
私はサッカーのことを深く理解しているわけではないのですが、
一般市民としての感覚だと、10年ほど前までは国外のリーグ戦を
日本で地上波で放送することは、ほとんどなかったと思います。
ニュースにもなっていたかどうか・・・・・
それが、チャンピオンズリーグなどは特集が組まれたり試合を夜中とはいえ
地上波で放送したり、サッカーは選手もファンの興味もどんどん
グローバルになっている感じがしますねぇ。。。
そして、その海外クラブの大ファンという日本人少年がいるということ。
クラブ側としても、国外にこれほど熱心なサポーターがいるということは
とても心強いことなのではないでしょうか。
さらにそれを実証するかのような、クラブ側の対応。
新聞記事の少年を探し出し、実際に招待し、練習会場にも入れたとか・・
子ども達があこがれる気持ちもわかりますねぇぇ。。。
まずは日本のクラブは地元密着でサポーターとの強いつながりを
作ることが第一だと思いますが、将来的には世界から注目を集めるような、
世界の子ども達があこがれるようなクラブチームが出てくれると、
一ファンとしては、嬉しいですね。
心温まるエピソードのご紹介でした。
posted by miyagi-jr |15:39 |
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2007年04月16日
先ほど仕事の合間に、この記事を目にしました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070416-00000043-mai-spo
日本学生野球憲章に違反し、野球部員に学費免除などの特典を与えていた岩手県北上市の専大北上高校(高木敬蔵校長)が16日、硬式野球部を解散する意向を岩手県高野連に申し出た。同校はプロ野球・西武球団から現金供与を受けていた早大の清水勝仁・元選手(3月15日付で退部)の出身校。日本高野連からの事情聴取の過程でスポーツ奨学制度の存在も明らかになった。日本高野連は18日、審議委員会を開き同校の処分を協議する。
日本学生野球憲章は、選手や部員であることを理由に学費などを支給することを禁じている。
同校はスポーツ奨学制度として、選手の中学生時代の実績に基づき、A、B、Cの3ランクに分け、入学金や学費の免除額などを決めていた。一連の問題発覚後、現役部員を含め廃止する方針を決めている。
兵庫県の硬式少年野球チームに所属していた清水元選手は、同校の勧誘を受け、「野球留学」の形で入学。在学当時はAランクで、同じ学年では14人がこの制度で入学していたという。
同校は先月、清水元選手の在学当時の硬式野球部副部長兼コーチを懲戒解雇した。黒沢勝郎・前校長も責任を取って辞職している。
専大北上高校 1947年創立の私立校。硬式野球部は57年に創部された。91年の初出場以来、夏の甲子園に5回出場し、97年には3回戦まで進出した。OBに木立章成氏(元阪神)や畠山和洋選手(ヤクルト)らがいる。
私は東北人ですので、専大北上の名前はよく聞きます。
野球が強いこともおそらく有名です。
野球に関わっていない私が知っているのですから。
その野球部、いわば名門野球部が、事実上の解散。
もう2度と大会にも出れません。部活動も恐らくなくなるでしょう。
では、現在所属している部員たちはどうなってしまうのでしょうか?
おそらくこのような競合校に入れるような選手たちですから、
他にいくつも選択肢があったでしょう。
他の競合校に入るとか、越境している選手は地元に残るとか・・・
ですが、より強いチームや、自分の将来のためにも全国で活躍する
ことを求めて、専大北上の門を叩いたのだと思います。
恐らくほとんどの選手が、必死になって練習していたのだと思います。
が、指導者や過去の選手の過ちによって、彼らの活躍の場が奪われようと
しています。これは、あまりにもかわいそうではないでしょうか。
これから転校することもできないでしょう。専大北上を卒業することしかないでしょう。
彼らは専大北上に入学したことを、後悔しているのではないでしょうか?
高野連は、確かに厳しい処罰が必要だと思いますし、学校側も解散を
申し出たことも分からなくはないのですが、選手たちはどうなってしまうのでしょうか?
組織としての処罰はもちろんのこと、選手たちの将来についても、
しっかり議論し、対応をしてもらえることは、祈るばかりです。
~追記~
さっきこんな記事がありましたが、それでもかわいそうです!!
硬式野球部の解散を発表した岩手県の専大北上高の高木敬蔵校長は16日、コメントを発表した。要旨は以下の通り。
今回の不祥事について、県民および全国の皆さまに多大なご迷惑をお掛けし、心よりおわび申し上げる。問題となったクラブ奨学生制度の見直しや、体制の再検討を行い、日本学生野球憲章を順守できると判断した時点で、新生「硬式野球部」を立ち上げたい。当面、硬式野球部の生徒は「野球同好会」として練習させたいと考えている。今回の問題は、元コーチと学校の制度上の問題であることを、ご理解賜りたい。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/headlines/20070416-00000030-kyodo_sp-spo.html
posted by miyagi-jr |16:33 |
高校生 |
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2007年04月12日
どうも。こんにちは。
半人前@明日は大阪出張です。
さて、毎週仙台に戻ってコーチをしているのですが、
3月の末週は高校生が遠征で関東へ、先々週は会社が渋谷駅の
西側から新南口のところにお引越し、先週は社員研修ってな
わけで、3週間も子供たちの顔を見ておりません。
その3週間の間に、ちょっと昔の知り合いに会う機会が
ありまして、お話しを色々としました。
私も向こうの近況が知りたかったので。
彼は中堅企業に入り、実家から通い、貯金もそこそこに、
彼女とも結婚を考えよっかなー。とのこと。
うーん、何とも羨ましい。
私は自分の話をしました。ちょっと惨めになるけど。。。
実は私、彼が第一志望にしていた会社の内定をもらったけど、
それを蹴って今のベンチャーに入ったんです。
それをちょっと根に持たれたりしていて、ちょっと面倒くさいけど、
ある意味裏切ったに近いので、まぁ、仕方ないっすかね。
ベンチャーに入ったこと。勤務時間のこと。お給料のこと。
毎週帰ってること。それが原因で、彼女と別れたこと。
社会人になってからは、貯金がほとんど増えてないないこと。
仙台でしている別の仕事のこと。そして、コーチのこと。。。
この話をしたら、彼がこんなことを言ったんです。
「もっと、楽な生き方があるんじゃない?
そんなにがんばって、何か意味あるの?
貯金して、遊んでる方がいいじゃん。」
うーん、確かにそう思ったりもする。しかも、結構する。
でもね、やっぱり自分の中には思い描く自分像があって、
それに近づけるなら、今の時期はいくら苦労があっても
いいし、子供たちの力になれるなら、お金がかかっても
毎週帰るんです。
「仕事」と、「教育」に、私の夢があるから・・・・
で、一人になったときにこんなことを考えたんです。
多分これって、教え子たちも変わらないんじゃないかな?と。
私が教えてる高校は、まだ全国大会に行ったことがなくて、
そのチームのうち何人かは他の高校からの誘いもあったけど、
仲間とか、指導方針とか、将来なりたい自分の姿があって、
それに合っているのがうちのチームだと思ってきたから、
うちに入ってきてくれたんです。。。。多分。。。
だから、本当ならあいつらももっと楽な道があったかもしれない。
もっと言うなら、公立高校の受験に落ちてうちの高校に入ってきた
子たちなんか、こんな辛い練習なら、部活をしてない方が、
もっと楽な生き方が出来ていたと思う。
でも、それでもうちのチームでがんばってる意味は何?
多分それは、私と同じように、将来の自分のためだったり、
このチームメイトとだったら、頑張ろうって思ったり、
この人についていく!って決めたからだったりしたんだと思うんです。
私も、コーチとしては良いか悪いか分かりませんが、
自分のチームを持ちたいとか、自分のチームで優勝したい!
っていう気持ちはあんまりないんです。
いくつかの強豪チームからも(東京、仙台含む)、コーチの依頼が
あったのですが、別に強いところを教えたいわけじゃなくて・・・
うちの子供たちが、あいつらが勝ちたいと思っているから、
全力で優勝させたいって思うんです。うちのチームを選んでくれた
あいつらががんばっているから、私も頑張れるんです。
なんとなく、今週末はこんなことを子供たちにつたえよーかな。
と、思ったりしてみました。
彼の言葉は、私に色々なことを考えさせてくれました。
posted by miyagi-jr |13:09 |
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