2012年01月31日
みなさま。
2012年、初の書き込みをさせていただきます。
こんばんは。半人前コーチです。
2011年は色々ありました。
特に我が地元宮城県は、人間としての価値観そのものを
覆されるような出来事がありました。
私はその頃、東京におりましたが、
私の家族も我がチームの選手たちも、
練習どころか、自分の生活で精いっぱい
という日々が続きました。
高校生の方は、3月末には練習できましたが、
小学生は練習が再開できたのも、2か月後だったでしょうか。
自分たちの小学校の体育館が使えるようになったのは、10月でした。
普段練習できてるってことは、幸せなことなんですね。
ということを感じるようになった年でした。
ま、今年からまた再出発です。
昨年、我がミニバスチームにも数名のメンバーが増えました。
相変わらず、全体としてはぎりぎり10人ちょい。
そんなこんなで、最近感じていることを少し書こうと思います。
先日、別のスポーツの指導者の方に、
相談される機会がありましたので、
その時に感じた、近年の諸問題についての気づきを、
つらつらと書かせていただきます。
当然本気でぶつかっていれば、問題は発生するのですが、
近年は、その問題が多様化している感じがしています。
一言で”トラブル”と言ってしまえばそれまでなのですが、
たとえば、端的な話だと、その”主語”も
・保護者間のトラブル
・指導者⇔保護者間のトラブル
・選手同士のトラブル(に+αで保護者の関わり)
というように変化が見られます。
※ 統計的に把握しているわけではないですが、
過去は多くが3点目のみだったのでは?と思います。
もしかすると、過去にもあったのですが、
最近はすべてがあまりにも簡単に表面化しているだけ、
という声も聞こえてきますが、、、、
同様に、3点目の問題についても、
子どもの家庭環境や質が変化している中で、
トラブルの質も多様化しているのかと思います。
また、中学生以上になると、子どもを取り巻く
情報環境の発達も、トラブルの要因となることもあります。
その中で、指導者として意識しなければいけない、
と考えていることがいくつかありまして、、、
一つ目は、
・とはいえ、チームとしての方針は曲げることなく進行する。
ということ。
要は、トラブルの幅が広がっているからといって、一つ一つに対して
根幹を変化させて対応したのでは、どこかに歪が出る。
チームとしての方針を明示したうえで、対応不可の部分については
”不可”といことを了承してもらう。
という作業も、指導というより”説明責任”の一環として重要かな。
と思うことが多くありました。
2つ目は
・問題に対するフォローは練習中ではなく、それ以外の部分の
”+α”の部分でサポートしていく
ということ。
チーム運営上、練習というのは時間的にも空間的にも”コア”となる
部分であり、(1点目と共通して、)そこに対して大きな変化を
もたらすのは、得てして良い結果とならないことが多い。
もちろん、必要であればスクラップ&ビルドが必要かと思いますが、
日々の運営の小さな問題の中で、都度変化させるべきではない。
ということも感じました。
3つ目は
・その”根幹”がぶれなければ、多くの保護者は支持してくれる
ということ。
一部指導者の方(特にそれが生業となっている教員の方)は、
あまりにも保護者の声に敏感になっているようですが、
根幹と向かう方向性がはっきり見えていれば、そこまで過剰に
周りを意識することもないかと思います。
すべてが”説明責任”の中で明示し得る事象であれば、積極的に
推進していくべきですし、そこに相反する意見があるのであれば、
場合によっては一方のみを取ることも仕方ないかな。
と思うのです。
この3点、3つとも同じようなことを言っているのですが、
私自身が反芻していることです。
上記を実践しているからかもしれませんが、
我がチームの保護者の皆様は、非常に協力的ですし、
逆に何かトラブル(チームと無関係なの事象も含む)
が起こった時も、こちらが協力しようという想いになります。
すべては、この相互補助の関係が築けるかどうか。
ということなのかなと思うようになりました。
もし同じような課題を抱えている方の参考になればと思い、
ここに記させていただきました。
さ、もう2月になってしまいますが、
今年1年、張り切っていきましょー。
posted by 半人前コーチ |17:26 |
小学生 |
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2011年10月21日
どうも。こんばんは。
半人前コーチは、ようやく仕事一段落。
明日も仙台に帰って、我が小学生チームの学校で
行われるバザーに行く予定です。
さて、ここ2ヶ月くらい放置してしまいましたが、
小学生は色々と大会がありました。
今年は震災の影響で大会が中止になったりと、
例年に比べると試合が少なく、、、
また、我が校の体育館もようやく今月から
使用可能となったため、練習量が多くなく、
今年の6年生は、他のチームも含めて、
もう少しバスケさせてあげたいな。という思いがあります。
我がチームはというと、夏場の大会では声もでない
チームだったのですが、ここ最近変化がありました。
まず、挨拶から徹底していたのですが、
さすが小学生は素直ですね。
少しずつ大きな声が出せるようになってきて、
知らない方がいらっしゃっても、ちゃんと挨拶をするようになりました。
それから、相手が誰でも、チャレンジするようになりました。
ま、まだ数試合に一回は、びびって攻めなくなったり
することもありますが、相手に対して果敢に挑戦する
姿が多く見られるようになりました。
先々週、ミニバスの公式戦がありました。
2次予選が2試合で、最初の試合が今年何度か試合をしているチームで、
力は同じくらいのとこと。
もう1試合が、今年の新人戦で県で3位に入っている強豪。
最初の試合の相手とは、ここ数試合も勝ったり負けたりだったので、
どちらにせよシーソーゲームになりそうな予感がしていました。
そして、1試合目。
相手の4番は非常に優秀な選手。
こちらはガード2人が得点を取り、ディフェンスでも要なので、
序盤のファールを気をつけろということは、試合前にも話していました。
しかし、いざ試合になると、、、、
1クォーター目に、一人のガードが4番についていたのですが、
早々ファールが重なり、結局1Qだけで4ファール犯したのです。
ま、とはいえ4番についていたこともあるので、
2Qに出るもう一人のガードに、
「お前はファールしちゃだめだ。後半は、お前が4番につくんだぞ」
と話したのですが、、、、
余計なところでスティールを狙ってファールをしたり、
リバウンドの後にムダに手を出してファールを取られたり、、、
なんと、2Qが終了しないうちに、5ファールでファールアウトとなりました。
正直言うと、非常にイライラしましたし、怒ることも考えたのですが、
本人の表情を見ると、反省しているようでしたので、
そこは我慢をして、、、、
「だからあれほど言っただろ。。。まぁいい。次の試合が勝負だ」
と、非常に感情を抑えて話をしました。
すると、後半も早々にもう一人のガードも退場となり、
(そこも頭に血が上りそうだったのですが、、、)
「試合を見て、なんでお前らが前半でファールをしてはいけなかったのか、
よく考えろ。しっかり試合をみてな」
とだけ話をしました。
(試合の後に話しをしたら、怒られると思っていたようですが、
話し方が優しくて、びっくりしたと言ってました)
その試合は結局ダブルスコアで負けました。
で、最終試合。
相手は県屈指の強豪チーム。
こっちが勝負だ。切り替えろ。
と言いながらも、半分は”難しいだろうな。。”と思ってました。
ですが、試合になると、どうでしょう。
相手のほうが、力は断然上。
シュート力も格が違い、チームDFも完成度が高い。
点差はみるみる広がるばかり。
でも、うちのこどもたちも怯むことがありませんでした。
むしろ、こちらの方が積極的に攻めていました。
相手が2人でも冷静に相手を見て、うまく交わして、
パスを供給していました。
(でも、最後のシュートが入らないのだけど。シューティングがんばろ)
見ていても面白い試合でしたが、終わって見れば、もう圧倒的な差。
60点差くらいで負けました。
試合後。
子供たちと話していると、意外な反応が。
「すーさん、もう一回あのチームと試合したい。」
私は驚きました。
自分がミニバスをやっていたころ、チームが2年目ということもあり、
強いチームと試合をして、ボロ負けしたときは、
もう2度とこんなチームと試合をしたくないと思ったものです。
でも、うちの子どもたちは違いました。
正確にいうと、変わってきました。
数カ月前まで、どこのチームとやっても逃げていたガードが、
県3位のチームとやっても、逃げずにしっかりプレーして、
堂々とパスを供給し、自分でもシュートまで行っていました。
技術が大きく進化するほど、時間は進んでいませんが、
どこかで気持ちが変わってきたのでしょう。
私は、子どもたちの言葉を聞いて、久しぶりに感動しました。
また、保護者からも、最近子どもたちがちゃんと挨拶をするようになった
という話を聞いて、うれしい気持ちになりました。
試合には負けました。
子どもたちは攻めました。
それで負けたら、それは我々指導者の責任。
子どもたちはまだまだ伸びるはず。
また次の試合でも攻めつづけて、
もっともっと、明日に繋がる何かを、得て欲しいと思っています。
posted by 半人前コーチ |23:16 |
小学生 |
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2011年03月16日
みなさま。
いかがお過ごしでしょうか?
各方面から連絡をいただき、安否もわかってきました。
ことし、ミニバスの全国大会の宮城県代表は、女川です。
ただ、街は壊滅状態。それどころではないでしょう。
皆様の無事を祈るとともに、被災した方々へ
心よりお見舞い申し上げます。
仙台市内は電気は大方復旧のとの話ですが、
水道は一部、ガスに至っては1ヶ月以上、
復旧しないとのことでした。
日常生活を送れるようになるのは、
相当先になりそうです。
本当なら、明日も練習日。
あの笑顔が集まるのは、次はいつになるのだろう。。。。
私事で大変恐縮ですが、
兄が先ほど実家に戻ってきました。
昨日5日ぶりに安否を確認できました。
ありがとうございます。
先ほど兄と電話しました。
15分ほど話しました。
兄は石巻に住んでいて、家が流されました。
高台に非難したものの、津波は足元に水が及ぶくらい高く、
思い出したくもないと言っていました。
兄が非難しているところは、仙台とまだ陸が繋がっているため、
物資の調達等が行われ、昨日も2回配給があったそうですが、
沿岸部やそれより先では物資が届いていないのでは?
と言っていました。
昨日、富山から来た有志の民間団体が、
おにぎり1000個を持って、避難所に来てくれたそうです。
おにぎり1000個のうち、300個を配給し、
さらに、あたたかい豚汁をつくってくれようとして、
材料をトラックに取りにいったところ、、、、、
そのすきに、700個のおにぎりが、
何者かに奪い去られたそうです。
また、車の中の金品も奪われたそうです。
「そういう人が生き残って、本当に優しい人は、辛い思いをしてる」
「こんなところで生きてるのは苦しい、、、」
という話を避難所してしていたそうです。
でも、近くにいたお年寄りが、こんなことを言ったそうです。
「ここに来れないみんなは、生きたくても、生きられなかったじゃないか。
だから、苦しくても生きよう。
でも、人に迷惑をかけたくない。悪いことはしたくない。
私は人からモノを盗むくらいなら、みんなと一緒にお腹を空かして、
一緒に死んだほうが幸せだよ。
だから、今いる人で、今あるもので、協力して生きよう」
と言っていたと。
うちの兄は、パチンコが大好きです。
競馬が大好きで、仕事は大嫌い。実家には1年に1度来るか来ないか。
向上心の無い、どうしようも無い兄です。
その兄が、泣いてました。電話越しで。
6日ぶりに見たテレビで、東京の物資不足を見て、泣いてました。
「自分が生きればそれでいいと思ってる。頭に来る。
避難所のお年寄りが、おにぎり一個で、ありがたい、ありがたいって、
何度も言ってた。。。」
「実家にいれば、温かいご飯も食べれる。水もある。
すごく楽だし、安心だし。
でも、助けになるような物資が手に入ったら、すぐ石巻に戻るよ。
拾った命だから。手伝えるなら、何でもする。
(避難所の)おばあちゃんたち、待ってるから」
36にもなって、結婚もせず、なーんにもしない、
どうしようもない兄が言った言葉だけに、こちらも涙が出ました。
石巻に戻るという話をしたら、近所の方が少しガソリンを
分けてくれたそうです。
自分たちが物資を買いに行くのもガソリンが必要なのに。。。。
私はやっぱり、近隣住民に恵まれていたんだなと感じました。
避難所の事件など、心苦しい限りですが、、、、、
この大きな被害の中、
せめて、それが住民協力や、節電など、
何かを良い方向に変わるきっかけになればと、
願ってやみません。
posted by 半人前コーチ |22:17 |
小学生 |
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2011年02月23日
昨日、一昨日の話。
昨日も一昨日も、かわいいかわいい小学生の練習に
行って、ニヤニヤしていたのですが、、、、
こんな出来事がありました。
うちのミニバスには3兄弟が2組もいるのですが、
そのうちの1組、5年生(女)、3年生(男)、
2年生(女)の末っ子のAちゃんがが、
一昨日の練習で泣いていたのです。
「Aちゃん、どうした?」と、聞いてみると、
「お兄ちゃんに叩かれた!」
と泣いていました。
かわいそうなAちゃんよ。
で、お兄ちゃんになんで叩いたんだ?
と聞くと、
「僕じゃないよ。Aが下を向いてるときに、
M君が叩いたんだよ。」
と言うのです。
「じゃ、明日Mに聞くけどいいんだな?」
「うん」
「もし、Mに聞いて、他のやつにも聞いて、
お前がやったっていうなら、俺は明日怒るよ。
本当にMがやったのな?」
「うん」
その時M君はいなかったので、
昨日、練習が終わってから、Mに聞きました。
「M、昨日Aちゃん(3姉妹の妹)のこと叩いたか?」
「俺じゃなくて、あいつ(Aのお兄ちゃん)が叩いてた。」
っていうので、お兄ちゃんにもう一回聞きました。
「Mはやってないって言ってるけど、
本当にMがやったんだな?」
「・・・・・・」
「本当のことを言いなさい。
Aちゃんを叩いたのは、誰なんだ?」
「・・・・M君じゃなくて、僕です。」
っていうことがありました。
ま、兄弟げんかなんてことはよくあると思うので、
そんなことはどうでもいいんですが、
(どうでもはよくないけど)
人のせいにして、自分は逃げようとしていたことに、
これはまずいと思いました。。。。
ママに聞いたら、家でもこういう嘘をついたりする、
ということでした。
「もし、お前が何もしてなくて、俺がAちゃんを殴って、
『俺じゃなくて、あいつがやったんだよ!』って言ったら、
お前は腹立たないのか?嫌じゃないのか?」
「嫌です」
「そんな友達と、一緒にいたいと思うか?」
「・・・・(泣)」
「嘘つくやつに、練習するしかくなんてない!明日から来るな!」
と言って、私は退散し、おじいちゃん監督がフォローに。
(これがいつものうちのチームのパターン)
そして、おじいちゃん監督と10分くらい話したお兄ちゃんが、
私のところに走ってきて、
「もう嘘はつかないし、妹にも優しくするので、
明日から練習させてください。」
と言いました。
子供の頃なので、嘘を付くこともあるとは思うのですが、
他の子供達は、親やコーチに聞かれたときには、
本当のことを言います。
が、それでも嘘をつこうとする子は、
これまで中々いなかったので、半分、
「本当にあいつじゃないんじゃないか?」と信じながら聞いた、
最後の結果がこれだったので、ちょっとショックでした。
これ、最近の子の傾向だったりするんですかね?
小学生は1つのチームしか見ていないので、よく分かりませんが。
この子は3年生とはいえ、技術がどんどん伸びてきましたし、
5年生を相手にも負けない技術がついてきたのですが、、、
小学生のうちは、技術よりも学んでほしいことが多くあります。
ま、これから嘘をつかずに妹にも優しくするということなので、
もうちょっと見守ってみようと思います。
posted by 半人前コーチ |19:39 |
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2010年11月01日
こんばんは。
半人前コーチは今、とっても眠いです。
でも、木曜日の納品にむけてがんばってます。
ちょっとだけ息抜きがてら、日記をかきまーす。
そういえば、10月1回しか更新しなかった。。。
がんばります!
先日、ザッケローニ監督と、中田英寿氏の対談が、
アルゼンチン戦の前にありました。
中々面白い対談でした。
WEB上でも取り上げられておりましたが、
そのYahoo!の関連記事の中に、
Number Webで、中田氏のこんな発言を見つけました
「何となく、日本サッカーのイメージは、
あきらめが早いように感じるんです。」
704号(2008年5月22日発売)
世界のサッカーを“旅人”として見てきた中田は、
恵まれた環境に慣れきった日本にはハングリー精神が
欠けていて、そのことがプレーに現れていると語る。
これ、すんげー同感です。
私の場合は、日本のサッカーへのイメージじゃなくて、
最近の子供たちの全体的な傾向として感じています。
先日、ある海外の野球選手の生い立ちを追ったドキュメンタリーを
見ていたのですが、その中で一番印象的だったのか
「飯を食うために、家族に楽をさせるために、命をかけてでもプロになる」
という言葉でした。
そこまでのハングリー精神を求めるわけでは無いですが、、、
やはりジュニアカテゴリを指導していて感じるのは、
闘争心や、向上心というのが欠如しているということです。
非常に極端な話をするなら、
負ける勝負ならやりたくない、でも、辛いこともやりたくない。
に、近い傾向を感じることがあります。(超極端ですが)
まず、環境として、
今の子ども達には、不足しているものがありません。
欲しいものは必ず手に入る、そんな環境の中にあります。
苦労することや、我慢することを小さいうちから経験していないと
手に入ることが当然と思ってしまい、手に入らないことに
不満を持ってしまうことになります。
そして、自分から何かを取りに行こうとはしないのです。
与えられることを当然と思っている。
自分で苦労して何かを得るくらいなら、やりたくない。
バスケットでいうと、厳しい練習はあまりしたくない、
試合をしていて、ボールを取られても本気で追いかけない。
悔しいという気持ちの前に、言い訳を探す。
ということが多いのです。
先日、指導者の会合に出席してきました。
そこでも色々と意見交換させてもらいました。
私は自分にはまだ子どもがいないのですが、
ある指導者の方が、人のせいにはしたくないが、
やはり向上心が育たないのは、一つには家庭教育にも原因があるのでは?
とおっしゃっていました。
記述の通り、欲しいものを過剰に与えること、
そして自制を指導しないこと。
これは、向上心の養成において、大きな障害となると。
それともう一つ。
これもほぼ全員が納得した部分ではあるのですが、
向上心の養成には、やはり競争が必要だということ。
いくつかの学校法人では、競争させないという方針のところも
あるようですが、やはり「個」の力を伸ばす際に、
「負けて悔しい」という気持ちは、絶対に必要だと思います。
ましてや我々が関わっているようなスポーツの場合、
相手が必ずいます。また、試合に出る選手が限られる場合、
そこには必ず競争が発生し、勝敗が付きます。
そこで、悔しいと思う気持ち、相手に勝ちたいと思う気持ち。
これは非常に重要に成りますし、それが更なる努力の
原動力になる。そう考えています。
但し、我々は指導者ですので、負けた際に何が足りなかったか、
どこで相手に負けたのかを分析し、説明し、次につなげる。
もしくは、負けた中でも相手に通用した部分はどこなのか、
前回よりも成長した部分はどこなのかを分析、説明し、
子ども達に自信を持たせる。
そうすることで、向上心や努力の継続性を植えつけられるのではないでしょうか。
教育は、家庭教育だけでは成り立ちませんし、
ましてやスポーツ少年団だけでも成り立ちません。
チームとしてのコンセプトを確立し、方向性を明示し、
家庭教育とも連係する。
非常に難しいことではありますが、これからの社会で存在意義を
生み出して行くためには、必要な作業かもしれませんね。
posted by 半人前コーチ |13:24 |
小学生 |
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2010年10月21日
どうも。こんばんは。
半人前コーチ@赤坂です。
ちょっと風邪ひいたかも。。。
のど痛いです。
でも、カラオケ行きたいです。
先週の日曜日、小学生の練習試合でした。
練習試合の相手は、、、私が卒業した小学校。
なので、現チーム VS 母校 という、
なんとも楽しい練習試合が実現したのでした。
夜、自分の昔の試合を、昔のチームメイトの実家に
お邪魔して、見ていました。
そしたら、自分の身長があまりに小さくてびっくり!
確か、小学校卒業で140くらいでしたからね。
今は170くらいになりましたので、、、、ま、そんなもんかな。
ところで、子どもの身長は、ある程度遺伝から
計算できるって知ってますか?
っていうのは、あくまで平均的な数値ってことなのですが、
下記の数式が、統計的に出ている日本人の身長予測数式です。
■男女それぞれの予測身長を出す計算式
◆男児の予測身長 =
父の身長+(母の身長+13))÷2
◆女児の予測身長 =
((母の身長-13)+父の身長)÷2
【例】父親170cm 母親158cm の場合(日本の平均身長)
男子 (170+(158+13))÷2=170.5cm
女子 ((158-13)+170)÷2=157.5cm
私の身長は、思いっきりこれに当てはまっています。
怖いですね。統計って。
でも、上記の方法だと、兄弟はみんな同じ身長だ!
っていう計算になってしまうので、あくまでも基準です。
私が教えている高校でも、お姉ちゃんが157で、妹が170っていう
姉妹もいますし、双子でもうちの教え子が155くらい、他の高校に行った
その妹が170くらいっていうのもいるので、あくまで基準ということで。
但し、プラスマイナス15センチくらいは前後する可能性があり、
益子直美さんは、その計算よりも15,6センチ大きくなっているとのこと。
ですので、身長は
・当然遺伝も影響しますが、
・その基準よりも大きくなるケースも多々ある
っていうことらしいです。
ですから皆さん、お子様にはしっかりとした食事と、
しっかりした睡眠を与えましょう。
ちなみに、食事は「カルシウム」より「たんぱく質」が
重要なんですよ!
では、昼休みが終わってしまうので、今日はここまで。
バーイ、せんきゅう。
posted by 犯人前コーチ |13:42 |
小学生 |
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2010年09月22日
どうも。こんにちは。
半人前コーチ@赤坂サカスです。
今日のお昼はしゃぶしゃぶを食べたかった。
けど、いけなかった。くそ!
さて、先週の3連休は色々ありました。
ミニバスとかミニバスとかミニバスとか、
保護者との飲み会とか、保護者との飲み会とか。
ちょっと気づいたことというか、感じたことを一つ。
書いておこうかなと思います。
これはうちのミニバスの文化なのかもしれませんが、
うちの保護者の方は、(特にキャプテンの母、会長は)、
自分の子ども以外にも、結構怒ったりします。
何気ない光景だと思っていたのですが、
他のチームのコーチに聞いたところ、あまり最近では
見られない光景なのだとか。
最近は、保護者の方も、まずは問題を起こさないことを
最優先に、煩わしいことはなるべく抱えないようにする
方向にあるのだとか。
スポーツ少年団に入らない理由や、町内会に入らない理由、
地域のコミュニティに参加しない理由も、上記に起因する
ところが大きいらしいです。
私は、そのような考え方には疑念を禁じ得ません。
もちろん、個人が強くなることも大切なことではありますが、
それでも一人で生きていけるなんてことは無いと思います。
社会と関わりを持ちながら、時にそれがわずらわしくとも、
その中で生きていかなくてはなりませんし、
私個人的には、多くの人と関わっている方が、人生が豊かになる。
と思っています。
子育てに関しても、おんなじなんじゃないかな。と思っています。
私は自分の子どもがいるわけでもないので、単なる一個人の
意見でしかないですが、、、、
私は子育ても、責任分担の必要があると思っています。
夫婦間ももちろんそうですが、学校や地域なども含めて、
私のような自分に子どもがいない人間も含めて、
教育に対しては責任が発生しているという考えです。
逆に言うと、リスクヘッジです。
他との関わりが少なくなり、視点が小さくなってしまうと、
客観性がなくなり、誤った判断をしがちになる傾向も
出てきてしまうのではないかなと思っています。
まさに近年の育児事情は、上記に因るところが大きいのですが、
保護者会などは、うまく運営すれば悩みの共有や、
リスクの分散などの機能も果たせるのではないかと考えています。
当然、一方で、そこには「自分の意に介さない個、または意見の存在」
というものが発生し、それが自分の子どもと接触する可能性も
あるのですが、
大きな枠で捉えたときには、それでも多くモノと接する機会を、
子どもも自分も含めて増やした方が、参考になるもの多いのでは??
と思うわけです。
タイトルに書いた「他人の子どもを叱る」件についてですが、
叱る方にもリスクは発生します。そのリスクを承知で叱っているはず。
もちろん、叱られる事象について、自分の意に介さないという保護者の方も
いらっしゃるかもしれませんが、それも一つの考え方として捉え、
社会では色々な考えの人間が介在していて、その中で生活していかなければならない。
ということを伝えたりする必要があるかな、
思うわけです。
何より、上記のような問題が原因で他との関わりを拒んでしまうということは、
子どもにとってはマイナスでしかないのでは?
と思っています。
ああぁっぁぁっぁあ、時間が無くてこれで終わりますが、
ちょっと思ったことを書いてみました。
まとまってなくてごめんなさい。
こんどまとめますね。
以上です。
posted by 半人前コーチ |13:48 |
小学生 |
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2010年04月27日
どうも。こんばんは。
半人前コーチ@現在慶応義塾大学前です。
今日は9時半からお客さんのところに行ってました。
で、12時までの予定だったけど、早く終わったから、
サボり中。
会社のみんな、許してね☆
最近、私の教え子が高校あるいは大学を経て、
バスケのコーチをしてくれている子が増えてきました。
非常に喜ばしいことです。うれしいですね。
多くの教え子に、卒業したら子どもたちと
関わりを持って欲しいと思っています。
それはなぜかというと、私自身がコーチをしていて
子どもたちから学ぶことが非常に多かったからです。
もちろん、つらいことも沢山ありましたし、
イヤだと思うことも沢山あるのですが、辞めたいと
思ったことはまだありません。
とにかく、土日の予定が増えます。友達と遊ぶ時間は
極端に少なくなります。特に学生のときは、仲間が
どこかに泊まりにいっているときも、私はそこに
行くことが出来なかったりしたときもありました。
あとは、悩むことも沢山増えるでしょう。
チームが伸びないとき、どうやったら伸ばせるのか、
仕事やバイトをしている時も、考えずにはいられなくなります。
楽しいことばかりじゃないと、感じる人もいると思います。
でも、確実に学ぶことはあります。
人にどうやったら伝わるか、コミュニケーションの能力は
上がりますし、社会人になったら、どんな営業先に行っても、
子どもとお母様たちよりも、手ごわい得意先はいません。
それに、部下を持ったとき、どうやって組織をまとめるか、
なんてところは、すごく簡単にできるようになります。
私のチームも現在3人(実質5人・・・)ですが、
ミニバスでの練習とかバランスを考えることに比べると、
非常に容易な作業ですよ。。。
そして、コーチをしていると、何よりも、
生きがいが増えると思います。
これは私個人の考え方に大いに依存しているので、共感を
得られないかもしれませんが、私自身は、人に必要とされている時、
一番の喜びを感じます。
それは、会社でもそうですし、もちろんチームでもそうです。
必死にやれば、全力を持って子どもたちと向き合えば、
必要とされるときが必ず来ると思います。
逆に全力で向き合うことができないのであれば、辞めるべきです。
仕事や勉強を言い訳に、練習に行くことができない。
行くことができないのであれば、せめて土日の練習で、
+α 子どもたちに対して何をできるかを考える。
もしくは、平日子どもたちが練習している分だけ、コーチも勉強する。
ここまでの気持ちがなければ、コーチは辞めるべきだと思います。
あくまでも、個人的な考えですがね、、、、、
それから、特に小中学生のチームを持ったときに考えるのが、
コーチとして「何を伝えたいのか」「何を教えたいのか」というのは、
必ず考えなければならないと思っています。
たとえば私の場合、ミニバスで伝えたいことは一つで
「勝負から逃げない。困難から逃げない強い人間に」ということです。
最近は弱いチームにはバンバン攻めるけど、強いチームと試合をすると、
ボールを持とうともしない、という小学生を多く見ます。
勝てる勝負しかしないのです。
大人になるにしたがって、いろんな障害と向き合わなければならなくなります。
その時、避けては通れない壁も出てきます。
その壁を乗り越えようとするか、引き下がってしまうか、
それは、その後の人生を大きく左右すると思います。
そして、たとえ壁を越えられなかったとしても、次また壁が現れたとき、
その経験が確実に活きてくるはずです。
ですから私は、勝負から逃げないことを、小学生に伝えたいと思っています。
ですから私は、自分自身も勝負からは逃げない、仕事からも子どもたちからも
逃げないことを心がけています。
私は学生時代は逃げてばかりでした。いろんなことから。
でも、指導を始めるようになってから、少~~~~~~~しだけ、
自分の考えや行動が変わったかな?と思っています。
ですから、自分の教え子にも、子どもたちと関わることをして欲しい。
と思うのです。
コーチを始めた教え子は数人いますが、まだ真剣に話をしたことはありません。
もちろん最初ですから、がんばっているのだと思いますが、
コーチとして子どもたちに何を伝えたいのか、全力でぶつかっているか
ここは、一度話してみたいなと思っています。
posted by 半人前コーチ |11:22 |
小学生 |
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2010年04月05日
こんにちは。半人前コーチです。。
忙しい年度末も、終了しました。
あぁ、良かった~、良かった~
更新少なくてごめんなさい。
これからまた、週一回更新の予定です。
今日は、ミニバスの話!
28日は、6年生最後のミニバスの日でした。
ということで、本当は東京で仕事しようと思ったけど、
本当はすごーく忙しかったんですけど、
子供たちの顔も見たいので、新幹線で帰りました。
(というのを恩着せがましく、言ってみました)
で、6年生を送る会。
私がミニバスに定期的に行くようになったのは、ここ2,3年。
練習をメインで見るようになったのは、2年くらい?
男の子は、5年前からいる子達だし、女の子二人は、
私が見るようになってから入ってきたから、すごく思い入れの
強い学年なんです。
6年生を送る会は、ほとんどのメンバーが来ました。
最近は幼稚園児も受け入れておりますので、半分くらいは、
保育園の先生にでもなった気分。
ね?みんな可愛いでしょ?
もう、子供が泣くのにもなれました。
幼稚園児から6年生まで、開きがありすぎて難しいかな?
って思ったけど、結構6年生は下級生の面倒を見るので、
とても助かりました。
そんな優しい6年生が引退するので、感慨もひとしおです。
午前中に試合とか、ゲームとかを色々やって、お昼ごはんを食べて、
最後は、みんなで卒団式。
6年生は、みんなの前で、最後の挨拶をします。
一人ひとり、一言ずつ挨拶をするのです。
今年のキャプテンは、。 1年生からミニバスに入ってました。
ここ2年は人数が少なくて、大会に出れません。
でも、キャプテンとしてがんばってくれました。
決して目立つようなタイプの性格ではないですが、
本人的には一生懸命やってくれたと思います。
そのキャプテンの最後の言葉。
「僕は、1年生から6年間、お世話になりました。
監督やコーチには・・・・・」
っていう時点で言葉が詰まって。。。
涙ながらに、言葉を続けました。
でも、涙はとまりませんでした。
それをみて、多くの保護者の方が泣いてました。
卒業式で泣いてないといってたので、淡々としゃべるのかな?
と思ってたら、最後は寂しさが募ったのでしょうか、
いい涙を流してました。
こちらも指導者ですから、みんなの前に立っていたので、
涙が流れそうでしたが、我慢しました。
6年生の奥に、1、2年生の姿が見えました。
入ってきた頃のことを思い出して、
あんなに小さかった奴が、こんなに成長するのかと、
また涙が出そうになりました。
自分の息子を見てるお母さんが、涙を猛烈に我慢しながら、
目に焼き付けるようにみてました。
また、涙が流れそうになりました。
副キャプテンの子も、自分の言葉でしっかり話しました。
大人になったなぁ。と思いました。
いつのまにか、みんな成長してるんですね。
指導者のできることなんて、ちっぽけです。。
その後、高校生の試合を見に、仙台大学に行ったのですが、
卒業生の姿を思い出したら、車の中で、涙が止まらなくなりました。
あの子達から、私はたくさんのものをもらっている気がします。
それに比べたら、私があの子達に、何を与えられたでしょうか?
子供たちの泣いてる顔を見るたびに、いっつも考えてしまいます。
でも、その答えも子どもたちがくれるのです。
もらってばかりの人生ですね。少しは分けなくてはいけません。
高校生の試合を見てから、高速に乗って仙台駅前に戻りました。
夜はお母さん方と飲み会でした。
お母さん方とも、涙ながらに話しました。。。
お母さん達の方が、もしかすると寂しいのかもしれません。
6年間、毎週週末は体育館にいたのに、それがなくなるのですから。
それは、一つの楽しみだったのかもしれません。
あるお母さんが言ってました。
「私には高校時代が無いので、仲間ができたみたいで楽しかった。」
その言葉に、また涙が出てきそうでした。
親は子供に育てられると聞きました。
指導者も教え子に育てられているのだと思います。
私は大学1年からコーチをしていて、今年で10年目になりますが、
1年目、2年目に教えていた子どもたちには、何もしてやれなかったと、
いまでも会うと、申し訳ない気持ちになります。
(今教えている高校生のお兄ちゃんが、私の初年度の教え子だったり
するので、よくその話になります)
でも、あの頃があるから、今の自分があるのだと思いますし、
あの頃があるから、今は多少はチームに貢献もできているのかな、
と感じられるようになってきました。
これからも、人に何かを伝えられる立場であることの喜びと感謝を忘れず、
子供たちよりも努力する指導者でありたい。
さ、今週も仕事がんばるぞーーーー!!
可愛い子供たち、週末まで待っててねーーー
posted by 半人前コーチ |12:22 |
小学生 |
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2010年02月23日
どうも。こんばんは。
半人前コーチ@お昼休みです。
でも、お昼休みはいつも地下の三越の
お弁当を食べているのですが、
昨日はお休みでした。。。とても困ります。
we love 三越。we love 勝烈庵の甘めのソース。
さて、最近はオリンピックをいつも見ています。
カーリング、すんげー面白いですね。
土曜日なんて、2時間も見ちゃいましたよ。
ちょっと劣勢ですが、がんばってメダルとって欲しいです。
そういえば、メダルはちょっと少ないんですかね?
ま、前回に比べればいいのかな?荒川さんだけでしたからね。
万歳、宮城県民。
メダルとか、順位とか言っていたら、久しぶりにこんな記事を見ました。
「あまりにメダル、メダルというと、選手の圧力になってしまわないか?」
うん、うん。確かに。それはその通り。高木美帆ちゃんにメダルの期待!
とか書いている新聞社を見たときは、びっくりした。
いやいや、それは厳しいでしょ。どう考えても。
ま、それはいいとして、この内容はいいんですよ。
気になったのは、その次の文章。
「順位をこだわりすぎるのは、競争ばかりを意識させてしまい、
教育上もあまり良い影響を与えないのではないだろうか?」
そういえば、以前話題になりましたよね。
運動会で、最後は手を繋いでゴールする。っていう話。
それを久しぶりに思い出しました。
(今もまだあるのかどうか分かりませんが・・・)
確か理由は、順位をつけることは、教育上良くないということ。
優劣をつけることで、「劣」を作り出してはいけないということ。
すなわち、競争させないということ。
分からなくもないです。仲良しの方がいいですしね。
私も小学生のチームを見ていたりしますので、
もちろん、みんな仲良しでやってくれるに越したことはありません。
でも、競争をすると必ずしもそれが崩れるというものではないと思います。
逆に「個の成長」という観点から見ると、競争は絶対に必要だと考えますし、
「友愛」っていうのも必要かと思います。
チームの中にも他に上手い選手がいます。チームで一番上手い選手は、
試合で他のチームに上手い選手を見つけます。
その選手を相手にして、時には負けます。常に勝敗は付くのが勝負ですから。
で、上手くなろうとして必死に練習します。
人の技術は見て盗もうとします。言い方悪いですね。真似しようとします。
どうやったら上手くなるのかを聞いてきます。
そして、必死になって練習します。
必死になって練習しても、99%負けるときが来ます。
そうすると、悔しがります。悔しいんです。
負けたくないっていう気持ちが生まれるんです。
(最近のエントリーでも、似たようなことを書きましたが・・・・
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/miyagi-jr/article/216 )
この気持ちが、大事なんだと思います。
「悔しい」と思う気持ち。勝ちたいと思う気持ち。向上心。
競争が無ければ、向上心は産まれないのではないのでしょうか?
向上心がなければ、この成長は促せないのではないでしょうか?
但し、指導する方としては、その中にも配慮は必要です。
これも以前から申し上げていることですが、チーム作りで最も大事なのは、
私はモチベーションの維持、特に試合に出ていない選手のモチベーションを
コントロールすることだと思っています。
もちろん、総合的に見て技術的に見劣りする選手もいます。
その中でも、認めることが出来る能力や努力というのは必ずあるはずです。
それを認めてあげること、伝えてあげること、もしくは、
探そうとする努力をすること。
そういうことが、指導者には必要じゃないかと思っています。
また、競争だけでなく、特にチームスポーツにおいては、相手に勝つために
チーム内での協力、助け合いが必要不可欠です。
チーム内で競争ももちろんありますが、その中でそのメンバーと
どのように関係を築いていくのか。そういうことも学んで欲しいと思っています。
時にはぶつかることも当然あります。ぶつかっていいと思います。
思いっきりぶつかった後に、新しい発見もあるでしょうし、関係を再構築する重要性も
自然と身についてくるのではないかと思っています。
もっと違う視点で言うと、社会に出れば、ほぼ全てが競争です。
競争社会で、生きていかなければなりません。
未だに体育会系が好まれるのは、元気がいいとかはもちろんですが、
向上心だとか、競争の中で生きて行く術が備わっているからだと解釈しています。
数十年後、日本が急に共産主義・社会主義になることはないでしょう。
とすれば長期的視点に立っても、競争をすること、というよりは、
向上心を持つこと、それと、相手と関係を構築する技術。
そういう部分の根元を、植えつけることができればと思っています。
posted by 半人前コーチ |12:16 |
小学生 |
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