2011年06月21日
どうも。こんばんは。
半人前コーチ@赤坂サカス付近です。
明日は午前中から研修等のため、
本日中に業務を色々と処理しなければ、、、
さて、先日の県大会で3位だったため、
今週末は、東北大会があります。
我校は、毎年ほとんどのメンバーが、高校総体を最後に
部活動から身を引くため、3年生の主力が全員揃っている
大会は、これが最後となります。
毎年のことではありますが、寂しいですね。
今年のメンバーは昔から知っているメンバーも多いため、
色々な想いが交錯しますね。
私は、ここ最近、選手にいつも話すことがあります。
それは、「結果が全て」ということです。
我が校バスケ部は例年、半分はバスケットを主眼に
入部してきますが、半数は勉強の推薦や、もしくは
公立高校の受験に受からず、仕方なく入学してきた
生徒が、少なからずいます。
そのため、部活動に対するモチベーションにも、
差があることは確かです。
(今年はすごく少ない方ですが)
という状況ではあるものの、最後には、
部員一人ひとりが、
「この部活に入って良かった。この学校に入って良かった」
と感じてもらいたい。というのが私の目標の一つです。
要は、部活動に対して充足感を得て欲しい。
充足感を得るということには、いくつかの構成要素があり、
例えば、
・一生付き合えるようなかけがえのない仲間を見つけたとか、
・目標達成のために、大きな障害を乗り越える経験をできた
などなど、いくつかあると思います。
でも、考えてみると、、、、
上記2つも、全力で勝負をして、初めて得られるものだと思うのです。
結果が全て、勝敗が全てだから、全力で勝負をしなくちゃいけない。
だからこそ、いろんな障害が出てくるでしょう。
いろんな経験ができるでしょう。
テストの時、勉強しないでテストを受けても、何も得るものはありません。
自分の現在地を知ることができる程度です。
全力で勉強をして、だからこそ、自分に足りないものが具体的に
見えてくるものだと思います。
だからこそ、結果を追求したいのです。
結果を追求して、初めて「その過程にも意味がある」と
言うことができるのではないでしょうか?
とはいえ、過程だけでなく、結果そのものも
非常に重要なファクターの1つであることは間違いありません。
良い結果が出れば、「この部活に入って良かった」と
感じられる可能性は、悪い結果よりも高くなることとは
疑いようのない事実でしょう。
週末の大会では、時間が残り0になるまで、
選手全員に勝負にこだわって欲しいと思っています。
posted by 半人前コーチ |19:11 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年06月16日
皆様、ご無沙汰しております。
半人前コーチ@赤坂です。
現在打ち合わせ中ですが、あまりにも
大人数のため、内職させてもらってます。
ここ3ヶ月、色々とありましたが、
高校も4月中旬くらいから、通常通りの
練習ができるようになってきました。
もちろん、海沿いの高校はまだまだ環境も
整っていないところが多いようですが。
ミニバスは、体育館が使えなくなってしまい、
土日だけ周辺の学校施設をお借りして
練習をしています。
今年のミニバスは、女川地区石巻地区が
非常に強かったのですが、この度の災害で、
避難所になっており、練習もままならない状況と
聞いています。
そんな中、宮城県では先週、高校総体の県予選と、
中総体の地区予選が行われました。
日曜日は準決勝と決勝。
我校も順当に勝ち上がり、準決勝に進出しました。
準決勝、相手とは正直そんなに力の差はないと
思っていました。
第1Q、開始早々リードを許しますが、こちらも
インサイトでの得点が決まり、点差を大きく広げ
られることはなく、第1Qは5点差くらだったかな?
しかし第2Q、序盤でアウトサイドシュートを決められ、
やや点差が開くものの、中盤以降はこちらの速攻も
決まりだし、一時は12点差開きましたが、
終了の時点では、8点差に。
前半の差が一桁なら行けるかなと思っていたので、
これは勝負できると確信していました。
しかし第3Q、相手の3ポイントが決まりだすも、
こちらはアウトサイドが決まらず、ドライブ一辺倒に。
そうすると相手はインサイドのヘルプを固めれば、
こちらは攻め手を欠き、15点差で第4Qへ。
第4Qは、序盤から早めに仕掛けるものの、
相手の確実なプレーに点差はつまらず、
、残り5でも15点差は変わらずでした。
そこでこちらはタイムアウト取り、
・抜かれてもいいから、ボールを取りに行くこと
・多少強引でもいいから、早めにシュートまで行くこと
この2つを指示して、選手を送り出しました。
ところが、
2人の選手は、勝負を仕掛けて、ボールを保持した
瞬間や、ドリブルの瞬間に駆け引きをして、ファールになっても、
ボールを獲ろういう気持ちが見えました。
ですが、残りの3人は、相手がボールを持っても、
ただ引いて守っている。ボールを取りに行かない。
抜かれても、追わない。
特にガードの選手がそんな状況なので、センターがエンドラインから
ボールを出そうとしても、もらう選手が反応していない。
よって、すぐにボールを運べない。
ガードに「今の状況わかってる?」と聞くと、頷き、
「ボールを取らなきゃいけないんだぞ」「はやく攻めるんだよ」
といえば、分かっていると答える。
でも、プレーではそんな気持ちは少しも見えず、
特に残り3分は諦めも見え、非常に情けないものでした。
この状況を見て、前の週に捻挫をして出場できない
センターは、ベンチ脇からコートの選手を見ながら、
悔しい、情けないと涙を流していました。
もちろん、勝つことがベストです。
ですが、最低限、最後まで全力で勝負をする。
ましてや東北大会出場が決まっている中での試合。
次のステップに繋げるためにも、せめて最後の0秒まで、
手を抜かずにプレーしてほしかったですし、
それが当然だと思っていました。
ですが、それは私の思いすごしで、
伝えることが全く出来ていませんでした。
いつもより強い相手に、ガードは全く自分から勝負を挑まず、
フォワードは自分のドライブ失敗の後、戻りもしないという
状況でした。
3年生最後の高校総体とは思えません。
決勝では、残り3分、15点以上点差がついていたにも関わらず、
準優勝校は、最後の最後まで戦っていました。
ベンチもコーチが必死に声を出し、残り1分を切った場面でも
良いプレーには大声で褒めていました。
もちろん、選手も最後まで全力で、見習うべきところが
たくさんありました。
うちの選手たちは、あの決勝を見て、どう思ったのでしょう。
今回の大会では、当然と思っていたことも、しっかり指導を
していかなければならないことを、身を持って痛感しました。
自分の配慮の無さに、非常に情けなくなりました。
来週末の東北大会では、どんな結果であろうと、
最後まで、全力で戦う姿勢を見せて欲しいと思います。
追伸
男子の決勝は、昨年IH準優勝の明成高校を、東北学院が
20点差で破り、全国への切符を手にしました。
選手のほとんどが宮城県出身である東北学院が明成に勝ったことは、
多くの関係者に光を与えてくれたのではないでしょうか
posted by 半人前コーチ |15:39 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年01月05日
皆様、明けましておめでとうございます。
半人前コーチでございます。
昨年度は皆様より参考となるご意見を頂くなど、
大変お世話になりました。
本年も、引き続き私の独り言にお付き合いを頂ければ
幸いでございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
いやはや、もう新年になってしまいました。
ドラマ”白線流し”が、もう15年も前なんですね。
うぅ。。。。
昨年の末に、高校生の遠征がありました。
毎年年末に合宿所に泊めていただき、
お世話になっているのですが、
2泊させていただきました。(私は仕事で1泊のみ)
2週間のテスト休みがあけて、少し練習してからの
合宿だったため、私は2週間ぶりに子ども達を見ました。
その日の山形は前日より雪が降っておりまして、
相当寒かったです。
審判しないで動かない方が、逆にカラダがきついくらい、寒かった。。。
で、試合のほうはというと、、、
その前段として、試合前のアップから見ていたのですが、
全く声が出ていない。
体が動いていないというのは、氷点下の中でしたので、
まだ分かるのですが、声が出ていない。
相手のほうは、最初から大きな声が出ています。
そこにがっかりしたのが一つと、、
声が出ていないのが分かっていながら、
マネージャーが声をみんなにかけるわけでもなく、
キャプテンが声をかけるわけでもなく、、、
というところに、さらにびっくりしました。
試合の方は、相手との力の差は無いのですが、
1試合目は同点くらい、2試合目は20点ほどの
差で負けました。
その日、子ども達同士でMTGをしたようですので、
何か変化が起きるかなぁと、かすかな期待をしながら
次の日の試合前のアップを見ていたのですが、、、
全く何の変化もありませんでした。
声も小さいまま。そして、誰も声をかけない。
選手達が集合するタイミングがあったので、
聞いてみました。
「今、自分でちゃんと声出してた、限界まで大きな声を
出してたって、自信を持っていえる人?」
手を上げたのは一人だけでした。
「じゃ、他の人は声を出す必要は無いっていう認識だという
ことでいいんだよね?」
みんな首を振ります。
「それなら、どう思ってるわけ?」
すると一人の部員が
「大会では試合中のコミュニケーションでも大きな声じゃないと、
聞こえないこともあるし、雰囲気を上げなきゃいけないから、
練習中から声を出すことは必要だと思います。」
と言いました。
「他に意見は?」
誰も手を上げません。
「みんなこいつと同じ意見ってこと?」
一斉に”はい”と答えました。
「じゃ、なんで声を出してないんだ?理由は?」
答える選手はいませんでした。
これは往々にして、指導者の責任に帰するところではあるのですが、
どうしても人間は、作業を平準化してしまい、”ただ”練習を
”なんとなく”するだけになってしまいます。
常に戦ってる相手を意識させなくてはありません。
チーム内で5対5をしている時もそうです。
レギュラーのメンバーは、チーム内を相手にして勝つのは当然。
そうではなく、相手を●●(照準をあわせているチーム)と想定したとき、
今のプレーは通用するのか、しないのか、
相手の長所をつぶすため、何を意識しなければならないのか、
を、常に考えさえなければなりません。
それが出来ていなかった結果が、今回の事象として
表面化しているのだと思っています。
だから、声も自分の出せる範囲の大きさでしか出せません。
おそらく練習も、チーム内の相手に勝てれば、それ以上の
力は出していないのでしょう。
私はチームに危機感を覚えました。
今の力で行ける場所を探すのは簡単です。
でも、お前らの目標は何?
勝ちたい相手は誰?そのためには何が必要なの?
今の練習で、十分だと思ってる?
行ける場所を探すんじゃなくて、
行きたい場所を目指しなさい。
試合後のMTGで、こんな話をしました。
私は次の日は仕事のため、夜に東京に戻ったのですが、
試合の結果が選手からメールで送られてきました。
昨日負けた相手に、20点差で勝ったとのことでした。
顧問の先生からお電話を頂き、試合前の練習から
かなり声も出ていたとのこと。
ほっとしました。
少しだけ、安心しました。
ようやく勝負が始まった。そんな感じもしました。
一昨日、我が母校のOB戦があり、
夜は飲み会に出席してきました。
母校出身の先生方と、現在我が母校に勤めている方、
要は現役の高校の先生5名と同じ席に座らせて頂き、
お話させていただきました。
受験でも、今回書いた内容と同じように、
行きたい大学を目指すのではなく、夏場から早くも、
自分の学力でいけるところを探す高校生が多くなってきたとのこと。
がっかりしました。
先生方も、がっかりしていました。
プライドもへったくれもない。
そんなことを言っていました。
そういう生徒は、将来的に伸びていかないんだよな。社会人になっても。
ということもおっしゃっていました。
行きたい場所を全力を目指すことは、苦しいことの方が多いでしょう。
それでも、得られるものは非常に大きいと思います。
これから先に繋がることも多いでしょう。
それを考えると、教え子には諦めずに行きたい場所を目指して欲しい。
そのように思います。
私も、行きたい場所を全力で目指し、
模範となるような指導者となれるよう、心がけて1年を過ごしたいと思います。
posted by 半人前コーチ |13:54 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2010年12月31日
皆様。
こんばんは。半人前コーチの高山です。
本年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
我がミニバスのチームは既に練習を終えておりますが、
高校生の方は年明け早々に大会がございますので、
本日の午前中まで練習がありました。
自主練ですが。
何人かは来ると聞いていたので、
私も昨日同様に体育館に行きました。
(子どもたちと一緒にシャトルランもやりました。
かなーり、筋肉がパンパンになっています。)
シャトルランを終えると、2分間休憩があるのですが、
そこで、キャプテンを含めた何人かの選手が、
こんな会話をしていました。
「今日、大晦日だよ。テンション上がるよねー」
私も年末年始はテンション上がります。
仕事もお休みですからね。
飲み会ばっかりですからね。
「大晦日に練習するなんて、なかなかないよね。」
確かに。
でも、この言葉がちょっと引っかかったんです。
今日は確かに特別な日かもしれません。
1年で最後の日ですからね。
でも、そんなこと言ったら、1月15日だって、
2月9日だって、3月18日だって、、、、
どの日も1日しかこないんです。
年明けの練習だって、試合前の練習だって、
どの日も1日しか来ないんです。
練習終わってから、数人の子供たちと話をしました。
なんかみんな、妙に納得してくれていたようで、
すべてのチームに与えられた日数は一緒で、
登れる階段の数は一緒で、
でも、たとえば今日の練習を、何も意識をせずに、
ただこなしているだけだとしたら、
それは、階段を登ったことにはなっておらず、、
100段の階段があるとしたら、その時点で、
僕らには99段のチャンスしかなくなり、
他のチームよりも1段上に行けなくなってしまう。
だから、大晦日の今日の練習、正月の明日と同じように、
日々の体育館での練習も、その意味を考えて、
全力で取り組まなければならない。
という話をしました。
1年の最後の日でしたが、来年のスタートに向けて、
何かが変わる、きっかけになればなと思っております。
私自身も、変わらなければならないかもしれません。
本年は更新も少なく、ご期待に添えずに申し訳ございません。
来年は、業務量にもよりますが、少なくとも毎月更新できるよう、
努力したいと思っております。
来年も、よろしくお願い申し上げます。
posted by 半人前コーチ |23:28 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2010年06月10日
何かを選択しなければならないとき
最善の選択を迫られるとき
それは、何かを選択しないとき
選手にとっての最善の結果のための選択
指導者として、悩んだ末、考え抜いた末の選択
でもそれは、時に誰かの意見に反すること
時には、周辺の意図とそぐわないときがある
それを選択しなかったときのリスク
選択した際の効果
それを、誰よりも考え抜いた末に、
選手の気持ちを考慮し、選択をする
たとえ、誰から批判を受けたとしても、
自分以外、同意を得られない決断だとしても
自分の中での、選手のために考え抜いた末の決断
その選択をしなけらばならない時にために、
選手の一番近くにいれるよう
選手よりも、努力をしなけらばならないと思う
それが常に、指導者の回答であり、
指導者の選択ではないか
これまでも
これからも
posted by 半人前コーチ |11:43 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2010年05月31日
皆様、おばんです(こんばんはの意)。
先週日記の更新をさぼってっしまいました。
半人前コーチ@会社の座席着席中です。
今日は月曜日なので、ステーキランチがあるんです。
sapporoのビアホールみたいなところで。
今日もおいしかったです。
さて、今週末は試合三昧でした。
土曜日の午前は高校生の練習試合(内容はまぁまぁ)。
午後は中学生(知っている子が数人にするチーム)の
審判を依頼されて、審判。
日曜日は9時から午後5時までミニの大会でした。
高校生は日曜日は練習で、ミニの大会が朝の最初と最後という
日程だったので、真ん中は抜けて高校生の練習に行ってました。
高校生は来週が総体の県予選です。
残り1週間となってしまいました。
いつの間にやら・・・・という感じですね。
つい最近入学したと思っていた子どもたちが、もう3年生です。
また、今年の3年生の中の2人は、中学1年から見てる
子どもたちですので、感慨深いです。。。
数年前の同じ時期、確か今の高校生が入学してくる前、
今大学3年生のある選手がこんな話をしたことがありました。
「こんなに一生懸命練習して、こんなにがんばっても、
試合に勝てるっていう保証も、何もないんだよね。。。」
うーん、何とも女の子の高校生らしい発言・・・
男だったらこんなこと考えもしないと思う。
(というか、自分は考えたこと無かったので)
まず、これ、受験勉強でも一緒だと思うんですけど、
勉強をいくらしたって、絶対に受かるっていう保証は無い。
と、思ってます。
大学受験をしない周りの友達によく言われました。
でも、その大学に行きたいと思うなら、勉強をするしかない。
勉強をしても合格するかは分からないけど、勉強しなければ
受かることは絶対にない。
その可能性が1%でも広げられるなら、我慢して、
必死で勉強するしかないんです。
チャレンジをするなら、それしかないんです。
練習も、いくらやっても勝つっていう保証はないんです
でも、練習をしなければ、絶対に勝つことは無い。
1%でも、シュートの確率が上がるなら、
その1%で勝つことがあるかもしれないなら、
それに向かって練習するしかないんです。
保証してくれるものなんて、何も無いんです。
もし、一つだけ保証してくれるものがあるとすれば、
それは、自分という存在を保証してくれる仲間達、
あるいは、仲間達の存在を保証するための自分。
チームメイトの自分に対する信頼が、一番自分に
力を与えてくれる。
その信頼が、自分の存在を証明してくれる。
この仲間達のためだったら、全力で努力できる。
自分が出れなかったとしても、全力で応援できる。
そのチームで、少しでも勝てる可能性があるなら、
少しでも長くプレーできる可能性があるなら、
勝ちが保証されていなくたって、全力で努力し続ける
価値はあるんじゃないかな?
そんな話をしたことがありました。
だから、試合に出てる選手は、出てない選手よりも
努力する選手じゃなくてはならない。
だから、チームには絆が存在する。
そういうことを、チームから感じ取ってくれたら、
指導者としては非常にうれしいと思います。
社会に出ると、さらに保証されるものなんて
多くないことに気づきます。
そのときに、自分の力になるものを見つける。
それをしようと思ったとき、高校時代の部活が、
いかに価値があったか気づいてくれる。
少し先の話になっちゃいますが、そうなってくれたら、
うれしいかなと思う、月曜の午後でした。
posted by 半人前コーチ |16:55 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2010年05月02日
半人前コーチ@盛岡遠征中です。
昨日より、盛岡白百合にお邪魔しております。
走るし、ルーズボールは取るし、
すばらしいチームですね。
負けないようにがんばらねば。
今日の遠征、何試合かさせていただきました。
我がチームのガード陣はスピードならどこにも
負けないというくらい、早いです。
チビですが、DFもできる2人がいます。
でも、どうもその2人は試合に出ると、引いてしまう。
自信をもってやれば、簡単にとめられることはないのに、
先にパスを探してしまうのです。
ベンチの控えメンバーから「強気で!」の声がかかっても、
1度ミスをすると、ルーズも飛び込まなくなってしまったり、
弱気になってしまうようです。
ベンチのメンバーは、試合に出たくても出れていません。
練習を一生懸命やっていても、出れないメンバーがいるのです。
実力的に相手に完全にやられているというのであれば、
それはそれでベンチメンバーも納得いくのですが、
そうではないプレーが多いので、ベンチからも
「リバウンド入れ!」や「声出して!」という声が、
控え選手から良く出ています。
(もちろん、全体的には相手の方が力は上ですが、、、、
通用するプレーはあるのに、それを出していないことに、
しかも自分の気持ちで、勝負から逃げていることに、
ベンチからもフラストレーションが・・・)
控えの選手は、チームを代表して出ているのです。
逃げてしまうようであれば、下手でも控え選手を出している方が、
勝負する選手を出す方が、私としてはチームのために良いと思っています。
のはずが、出ている選手はルーズにも飛び込まない。
という場面が、見られたのです。
以前にも書いたと思いますが、2006年のW杯、
こんなエピソードがありました。
三浦淳の思い踏みにじった日本代表
2006年07月03日
日本代表がW杯出場を決めた時のエピソードがある。昨年6月3日のバーレーン戦前に行われたUAE・アブダビ合宿でのことだった。左サイドバックの控えだったベテラン三浦淳宏は「オレは試合に出たい。だからこそ、試合に出ている人間にはしっかりやってほしい。オレは年齢的にも最後。W杯に行きたい。だから、このチームでできることをやろうと心から思っている。もっと必死にやろう」とチームに訴えた。
ジーコジャパンはバーレーンと過去2試合戦っていたが、アジア杯では延長の末に4-3、ホームでの最終予選はオウンゴールで1-0と苦戦していた。バーレーン戦前のキリン杯でも連敗。チームの雰囲気は不安と焦燥で停滞していたが、当時、フィールドプレーヤーでは最年長だった30歳の熱い言葉がチームを1つにした。そして、バーレーン戦、北朝鮮戦と連勝し、結局は世界最速でW杯進出を決めたのである。
日本代表はドイツで惨敗した。そこには三浦の名前はなかった。果たして選ばれた23人の中で、あれほどまでに「W杯に出たい」と訴えていた三浦に胸を張って「必死にやった」と言えるのは何人いるだろうか。ピッチに出た選手は動けなくなるほど走り回ったか。出番の少なかった選手はチームのためにできる限りのことを尽くしたか。
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2006/07/post_62.html
控えの選手には、少なからず「自分が出て方がいい」と思っている選手は
いると思います。その選手達に、胸を張って「私はがんばった」と
いえるプレーって、どんなプレーでしょうか?
今日、試合に出た選手は、控えの選手に胸を張って、
ベンチに戻ってこれる内容だったでしょうか?
そういう気持ちで臨んだのでしょうか?
昨日の我がチームは恥ずかしながら3試合とも、そういう意識では
ない選手が多かったです。
ただ、最後の2分、3分は、点差が少し離れていて、早く攻めなければ
ということもありましたが、一人ひとりがまずは自分から攻めてました。
ボールを取りに行こうとしてました。
(行き過ぎて抜かれる部分もありましたが。。)
その3分間は、非常にいい内容でした。
次に繋がる内容でした。
ベンチのメンバーも、最後の数分は良かった。と言っていました。
今日は、昨日と同じ相手と試合をします。
3試合とも、胸を張れる試合をして欲しいと願っています。
じゃ、アップをみてきまーす。
posted by 半人前コーチ |08:36 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年12月09日
こんにちは。
半人前コーチ@武蔵浦和です。
恵比寿から電車で30分かかります。
遠いなぁ。
この日記が書き終わる頃には、着いてるかな。
さて、私はサッカーではベガルタ仙台がもちろん好きで、
J1に上がるのがとても嬉しいのですが、J1では
私の好きなチーム、鹿島が優勝しました。
なんで鹿島が好きかというと、小学校当時、アルシンドの
髪型が衝撃的だったから。 それだけです。
でも、それで試合見るようになって、お友達のお兄様が
鹿島のGKとして試合に出て3試合連続でPKに負けて、
それで毎試合テレビで試合を見るようになって、、
その辺りから、かなりサッカーの試合を見る頻度も増えました。
ということで、結構サッカーを見る機会が何かと多いのですが、
最近、スポーツ指導者として気になるのが、オシム監督の記事や
オリベイラ監督の言葉です。
とても感心することが多いです。
最近、一番すごいなと思ったのは、オシム監督のこの言葉。
「考えて走る」
これって、すごく簡単なことに見えて、すごく大事で、
実際にそれが実践できるかというと、非常に難しい。
と思う。
というか、バスケットでもこれがとてもよく当てはまる。
よく走ってくれる選手がいます。
これはチームにとってとても大事なことだし、それができる
選手はとても大事な選手です。
しかし、ただ走るだけでは得点には繋がらず、味方を活かす
こともできず「無駄な働き」となってしまいます。
私が思うgood playerは、ボールが無いところの動きが
質の高い選手。この選手が中々いないんです。
サッカーとバスケットは、基本的な崩し方とかは非常に
似ているスポーツだと思っています。
(オシムさんの練習をバスケでやったりしています)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/miyagi-jr/article/40
バスケットも中学、高校くらいになると、「考えて走る」ことが
明白に必要となってきます。
たとえば、リバウンドを味方が取った瞬間に前に走り出す。
そこまでは間違っていないのですが、まだボールが全く進んでいないのに、
走ったまま前で止まっている。
状況にも寄りますが、多くの場合はボールを「繋ぐ」ことが必要です。
ですので、ショートパスで繋げるポジションまで迎えに行く必要があります。
要は次の動きに対する「予測」と、周りの動きに対する「連動」が、
動きの質を高めるには必要不可欠ではないかと思います。
優秀な選手は仲間の動きを予測し、ボールを繋ぐ。
その周りの選手は、そこで繋ぐと確信し、その次の合わせに動く。
よって、ディフェンスの動きよりも1歩、2歩先手を打てる。
非常に具体的に言うと、速攻の際、ボールと逆のサイドに2人の
選手がいました。逆のサイドに2人いると、繋ぎが少ないケースが
多いので、どちらかが繋がなければなりません。
どちらかが「繋ぐ態度」を見せた瞬間に、もう一方は「次への動き」を
仕掛けなければなりません。ミドルライン上でつなぐなら、繋いだ
瞬間にサイドで受けたり、もしくは、ミドルライン上のフロントコートに
フラッシュしたり、という動きを「味方がボールを受けた瞬間」に
実行することが重要です。
それができると、ボールは止まらずに動くことになり、
相手よりも有効にスペースを使って攻めることができるでしょう。
ところが、どちらかが繋いだとしても、もう一方がそれを感じていなければ、
繋いだ場所でボールが一旦止まってしまい、相手に戻る余裕を与え、
スペースを消されて、相手に先手を打たれてしまうでしょう。
極めて一般的な論になってしまいましたが、
「考えて走る」
即ち、
・まずは、必ず走る
・次の動きを予測する。
・味方に対して明白な態度を示す(繋ぐか、否か)
・それに対して、連動する(自分が繋ぐか、次の動きか)。
というのは、すごく重要なんだなぁ。とここ最近思うのでした。
「考えて走る」
むずかし~~ですね~~
posted by 半人前コーチ |15:56 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年08月07日
どうも、こんばんは。
半人前コーチ@恵比寿で仕事です。
先月の勤務時間は366時間でした。
1日有休をもらって、この時間ってことは。。。。
恐ろしいですね。
ま、好きでやらせていただいてますので、構いません。
でも、そんな調子だから、全然日記も更新できませんでしたよ。
(という言い訳)
さて、最近の半人前コーチはミニバスのコーチと
高校生のアシスタントコーチを兼務しております。
ミニバスにはこの前、多くのOGが来てくれました。
大学4年にもなって、体育館に足を運んでくれるだなんて。。。
嬉しい限りですね。
お父さんにとって、娘はいくつになってもかわいい存在だ。
っていうのが、身にしみて分かります。
22歳になっても、やっぱりかわいいもんですね。
初めて知ったときは、中学1年生だったのに、もう9年か。。。
その22歳は、私の関わっている高校には結局進学しませんでした。
進学先を決定したときは、色々あったなぁ。
今となっては、いい思い出です。
そいつと一緒に来た大学生になったばかりの教え子も、
「今となっては、いい思い出」と、高校時代のことを思い出してました。
つい1、2年前のことなんですけどね。
確かにこいつらの代もその上も、お互いぶつかったこともありました。
かなりぶつかってたなぁ。。厳しいことを言い合ったこともあったっけ。
そういえば、最近の子ども達は、ぶつかることが少ないと思います。
それは決して、良い意味ではなく。
喧嘩をしない というよりも 遠慮しあって牽制しあっている
というような感じで、ぶつかり合いがないんです。
まぁ、無理に喧嘩しろとは言わないですよ。
そりゃ、誰も喧嘩なんてしたくないでしょうし。
ただ、本音をぶつけあうことで、お互いのことをより深く知ることも、
関係性を構築していく上で、特にスポーツなどでチームで一つになり、
全力で一つの目標に向かっていくには、必要なことだと思うんです。
この前、あるサッカーチームのコーチ(学校の先生)の方と話をしましたが、
子供同士のけんかって、よく起こるじゃないですか?
おもちゃを盗ったとか、小さな原因でけんかして、たんこぶ作ったりして
帰ってきたこと、皆さんもあると思います。
でも、それが起こると今や学校で問題になり、
先生からすると職を失うことにもなりかねないので、
初めから先生が完全介入し、お互いを説得するらしいのです。
私個人的には、それって良いことだとは感じません。
こどもの頃、けんかして、次の日に謝って、
また遊んで、またけんかして、また謝って。
この小さな繰り返しで、どうやって関係を修復するのか、とか
どうやったら大きな溝を作らないのか。とかを勉強するんだと思うんです。
でも、その経験を出来る場が、圧倒的に少なすぎる。
なるべくつまづかせたくない気持ちも分かります。
でも、いつまでも手をつないでいれば、確かに転ばないですが、
受身の取り方も、起き上がり方も学ぶことができず、
いつまでもその場で泣き続け、誰かの手を借りなければ
歩いていけない人間になってしまう。
だから、どこかのタイミングで手を離して、
自分で歩くことを覚えさせることも必要だと思います。
時には、誰かとぶつりながら。。。。
傷つきながら。。。
(もちろん、子ども同士の喧嘩でも、必要以上の怪我が無い様に、
限界を超えるようであれば、止めることも必要ですけどね)
部活でも同じだと思っています。
いつまでも本音を言わずにぶつからなければ、チーム内で
強固な関係を築くことはできません。
むやみに人を傷つけるということではなく、
お互いにどんな考えを持っているのかを正直に話す機会がなければ、
お互いを知ることはできないと思うのです。
もちろん、自分の気持ちを表現するには勇気が必要です。
もしかすると、他の誰かが自分と違う気持ちを持っていたら?
自分だけが浮いていたとしたら?
自分の気持ちを知って、誰かが傷ついてしまったら?
確かに、不安が多いかもしれません。
ただ、本当の気持ちを隠して、全力で物事に取り組めるでしょうか?
本当の気持ちを隠して、他の人の全力を、受け止めることができるでしょうか?
自分の気持ちを伝えるリスクもあります。
でも、自分の気持ちを表現できなければ何も変わらないのなら、
思い切って、チームメイトに自分の気持ちを伝えることも
必要なのではないでしょうか?
チーム内でも何度もぶつかることはあります。
これまでも、その度に話し合って、ぶつかっては話し合って、
それでチームは完成してきました。
今のチームには、それが少ないような気がしています。
ぶつからなければ、強くまとまることはありません。
チームも転ばなければ、立ち上がることは学べないと思います。
今より上を目指すには、まだまだ多くのことに挑戦し、
何度もつまづきながら、なんども立ち上がりながら、
前進するしかないのです。
posted by 半人前コーチ |02:48 |
高校生 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2009年06月01日
こんにちは。
半人前コーチ@宮城県バスケットボール協会所属です。
でも、今日は東京にいます。お仕事ですからね。
仕方なし。
あぁ、仙台に帰りたい。。。
土曜日、日曜日と高校生の練習もありましたが、
半年前まで教えていた中学生が、一足早い中総体が
あるということでしたので、試合を見てから
高校生の練習に行きました。
その試合会場が、半端なく遠い!
(※ 仙台近辺在住の皆様。会場は伊具高校だったのです。
丸森です。仙台市泉区からは遠いんです!)
カーナビでセットしたら、自宅からの距離約50キロ!
高速に乗っても1時間以上かかりましたよ。
それも土日だから合計200キロ。かなりのドライブ。
しかも、金曜日の夜は会社の局での飲み会があったため、
土曜日は朝新幹線で帰ってからのドライブ。
日曜日も朝5時くらいに帰ったので、2時間睡眠でのドライブ。
いやぁ、危なかった。
という話は、置いといて・・・
高校総体が、間もなくに迫りました。
今年は6月6日~8日までですので、あと1週間を切っております。
何人かは、ここ最近は遅くまで残ったり、早く来て
シューティングをしている子たちもいるようです。
これは、悪いことではないのですが、私はちょっとその
行動に疑問を持ちました。
大会が近いから調整のためにシューティングをする。
これは悪いことではないですが、、、、
私は諸手を挙げて賛成はできません。
前にも書いたかもしれませんが、
私は試合というのは、1年の、1ヶ月の、1日の、
1つ1つの積み重ねが結果として出る。
そういう風に考えています。
受験勉強も同じだと、子ども達によく話すのですが、
受験当日のみがんばっても、まったく意味はありません。
受験当日に向けて、毎日必死で勉強して、その積み重ねが
点数という結果として出てくるのだと思います。
よく「今回のテストはあまり勉強してないからなぁ。」という
中学生や高校生を見ますが、私はいつも、
「それは一番馬鹿だな」と言ったりします。
「今回はあまり練習してないから、試合に負けても仕方ないよな」
と言っているのと一緒ですからね。
まったく自分にとって意味の無い「テスト」になってしまいます。
受験の場合、本気で毎日勉強をしても、受かるか分かりません。
私も大学受験の時は、夏休み以降1日13時間勉強しましたが、
それでもD判定やC判定で、確実に受かるかどうかなんて保証は
どこにもありませんでした。
でも、やっぱり第一志望に受かりたかったので、嫌だったけど
3月中旬まで続けて勉強しました。(前期落ちたから)
そう、毎日必死にやったからといって、結果が出るとは限りません。
バスケットも同じだと思います。
毎日必死でバスケットをやって、毎日何時間も練習をして、
それでも勝てるどうかなんて、分からないんです。
努力しても、勝てるかどうかなんて分からない。
でも、努力できなければ、勝つことは絶対にできない。
勝ちたいと思うのなら、それでも努力し続けなければいけません。
厳しい練習を、毎日自分に課さなければいけません。
私は、試合は結果が全てだと思っています。
子ども達にも、結果が全てだといっています。
それは、結果だけを見ているということではなく、
「勝ちたい」という気持ちから全てに全力で望むからこそ、
負けたときにも得るものがあるのだと思うのです。
最初から負けてもいいと思っている試合で、得るものは
何があるのでしょうか?
噛み砕くと、勉強をしてテストに臨むからこそ、
自分の分からないところが明確化するのだと思います。
そうすると、復習する意味も2倍、3倍になりますが。。。
最初から「今回勉強しなかったからなぁ。」という人がいるなら、
それはテストを受ける意味も、復習する意味もありません。
部活の試合でも、同じようなことはいえると思います。
そしてさらに、一緒にがんばった「仲間」は、本気で練習や試合に
取り組んだ人にしかできないと思います。
前にも書きましたが、「試合」にがんばるのではなく、
「試合」に繋がる過程で、どれだけの努力をできたかが大事なのです。
それが、各々の選手を成長させるのだと思います。
そして、それを続けてできる選手が多いチームは、
勝ち続けられるのだと思います。
そういう意味で、冒頭に書いた
> 何人かは、ここ最近は遅くまで残ったり、早く来て
> シューティングをしている子たちもいるようです。
には、違和感を感じました。
何人かは本番前ということに関係なく、自分から積極的に
シューティングをしているメンバーもいますからね。
そういう子は伸びると思います。
バスケットをやらなくなっても、人間として成長していると思います。
私には、そのモチベーションを与えつづけることができて
いなかったかもしれません。
技術を伸ばすのはもちろんですが、コーチとして、
こういう精神的な部分の成長にも寄与できるようになりたいと思っています。
今日はこのくらいにしておきますか。
またよろしくお願いします。
posted by 半人前コーチ |16:18 |
高校生 |
コメント(0) |
トラックバック(0)