2010年02月23日
教育に競争は必要か?
どうも。こんばんは。 半人前コーチ@お昼休みです。 でも、お昼休みはいつも地下の三越の お弁当を食べているのですが、 昨日はお休みでした。。。とても困ります。 we love 三越。we love 勝烈庵の甘めのソース。 さて、最近はオリンピックをいつも見ています。 カーリング、すんげー面白いですね。 土曜日なんて、2時間も見ちゃいましたよ。 ちょっと劣勢ですが、がんばってメダルとって欲しいです。 そういえば、メダルはちょっと少ないんですかね? ま、前回に比べればいいのかな?荒川さんだけでしたからね。 万歳、宮城県民。 メダルとか、順位とか言っていたら、久しぶりにこんな記事を見ました。 「あまりにメダル、メダルというと、選手の圧力になってしまわないか?」 うん、うん。確かに。それはその通り。高木美帆ちゃんにメダルの期待! とか書いている新聞社を見たときは、びっくりした。 いやいや、それは厳しいでしょ。どう考えても。 ま、それはいいとして、この内容はいいんですよ。 気になったのは、その次の文章。 「順位をこだわりすぎるのは、競争ばかりを意識させてしまい、 教育上もあまり良い影響を与えないのではないだろうか?」 そういえば、以前話題になりましたよね。 運動会で、最後は手を繋いでゴールする。っていう話。 それを久しぶりに思い出しました。 (今もまだあるのかどうか分かりませんが・・・) 確か理由は、順位をつけることは、教育上良くないということ。 優劣をつけることで、「劣」を作り出してはいけないということ。 すなわち、競争させないということ。 分からなくもないです。仲良しの方がいいですしね。 私も小学生のチームを見ていたりしますので、 もちろん、みんな仲良しでやってくれるに越したことはありません。 でも、競争をすると必ずしもそれが崩れるというものではないと思います。 逆に「個の成長」という観点から見ると、競争は絶対に必要だと考えますし、 「友愛」っていうのも必要かと思います。 チームの中にも他に上手い選手がいます。チームで一番上手い選手は、 試合で他のチームに上手い選手を見つけます。 その選手を相手にして、時には負けます。常に勝敗は付くのが勝負ですから。 で、上手くなろうとして必死に練習します。 人の技術は見て盗もうとします。言い方悪いですね。真似しようとします。 どうやったら上手くなるのかを聞いてきます。 そして、必死になって練習します。 必死になって練習しても、99%負けるときが来ます。 そうすると、悔しがります。悔しいんです。 負けたくないっていう気持ちが生まれるんです。 (最近のエントリーでも、似たようなことを書きましたが・・・・ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/miyagi-jr/article/216 ) この気持ちが、大事なんだと思います。 「悔しい」と思う気持ち。勝ちたいと思う気持ち。向上心。 競争が無ければ、向上心は産まれないのではないのでしょうか? 向上心がなければ、この成長は促せないのではないでしょうか? 但し、指導する方としては、その中にも配慮は必要です。 これも以前から申し上げていることですが、チーム作りで最も大事なのは、 私はモチベーションの維持、特に試合に出ていない選手のモチベーションを コントロールすることだと思っています。 もちろん、総合的に見て技術的に見劣りする選手もいます。 その中でも、認めることが出来る能力や努力というのは必ずあるはずです。 それを認めてあげること、伝えてあげること、もしくは、 探そうとする努力をすること。 そういうことが、指導者には必要じゃないかと思っています。 また、競争だけでなく、特にチームスポーツにおいては、相手に勝つために チーム内での協力、助け合いが必要不可欠です。 チーム内で競争ももちろんありますが、その中でそのメンバーと どのように関係を築いていくのか。そういうことも学んで欲しいと思っています。 時にはぶつかることも当然あります。ぶつかっていいと思います。 思いっきりぶつかった後に、新しい発見もあるでしょうし、関係を再構築する重要性も 自然と身についてくるのではないかと思っています。 もっと違う視点で言うと、社会に出れば、ほぼ全てが競争です。 競争社会で、生きていかなければなりません。 未だに体育会系が好まれるのは、元気がいいとかはもちろんですが、 向上心だとか、競争の中で生きて行く術が備わっているからだと解釈しています。 数十年後、日本が急に共産主義・社会主義になることはないでしょう。 とすれば長期的視点に立っても、競争をすること、というよりは、 向上心を持つこと、それと、相手と関係を構築する技術。 そういう部分の根元を、植えつけることができればと思っています。
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posted by 半人前コーチ |12:16 |
小学生 |
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教育に競争は必要か?
コメント投稿者ID : OOH00018046
はじめまして。
必ずしも必要ではないですが、選抜制ならば発生するのかな?とは。
学びに必要なのは自分自身との闘いであり、
教育に必ずしも他人の存在は必要ないと思います。
(励みやお手本でない場合、他人を気にすることは無駄であると思います)
他人の存在が教育的存在とならないなら、(嫉妬や自己肥大の対象となるのなら)競争は必要なし。しかし、他人の中に教訓を得られるのならメリットもあると思います。ただ単に一度の競争で勝利して酔いしれるだけなら悪癖となると感じます。
子供は単純生物で、動物的本能で競争しますので、始末が悪いです。人生とは単純競争ではなく、そのような考えはかえって競争に負けるものだと教えることが大切でしょう。
posted by テコン | 2010-09-26 14:13
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